3月11日に国をあげての追悼式があるということで。
ああ・・・あれから1年なんですね
去年の今頃、ウイリアム王子の結婚式に行くと決まった皇太子夫妻に対して様々な
反対運動がネットで起きてましたが、週刊誌は「復活の」とか「決意の」と見出しで
海外旅行を擁護。
そして今年は、3月11日直後のフランス行きと夏のイギリス五輪。
こちらも「決意の」「復活の」という見出しが躍っていて、デジャヴもデジャヴ
毎年、同じように「海外に行きたい」運動する皇族なんていらないですけどね。
タイトルが長くて・・・・・
最高の人生の終わり方
これって「心温まる葬儀屋ミステリー」なのね。
どうりで、死んだ人の人生に首を突っ込むというか・・ちょっと無理無理感が。
っていうのは、先週は第一回目で、真人が務める居酒屋チェーンの店長が
自殺か他殺か・・・みたいな話で。それは納得しました。
でも、今回は、真人が臨時に店長やってた時バイトの面接にやってきた若者が
暴力を受けての死亡
もし私が真人だったら「呪われているんじゃないか」とお祓いに行くって
警察から引き取ってきたはいいけど無縁仏。
あまり自覚はないけど、私達はいつでも『無縁仏」になる可能性があるって事。
伊良部でしたっけ?・・・奥さんが勝手に無縁仏にしちゃった元野球選手
今回は、ストーカーのように見守っていた彼女を庇って暴力に巻き込まれての死亡。
そのまま無縁で葬ってしまえば話は終わりなのに
「何でストーカーまがいの事を?一体、この人は誰?」と真人が疑問を持ったのが
始まり。
それを調べる為にわざわざ富士山の側まで行っちゃうし。
妹の立場からすればはっきりいって「金にならない」兄貴です
でも、結末は感動的で思わず号泣 こういう話には弱いなあ。
まあ・・・「大盤振る舞い」って事で井原家が葬式を出したわけですが。
故人を葬るって本当はすごく素晴らしいのかもしれません。
それにしても・・いつも登場する謎のおじいちゃんは誰?
聖なる怪物たち
最初は何気なく見てたんです。岡田将生の頼りない白衣姿にちょっとうんざりして。
でも中谷美紀の看護師長があまりにかっこよくて、思わず引き込まれたらそのまま
だだだーーっと見てしまいました
日向財閥に嫁いだ圭子ちゃん。略奪婚でできちゃった婚。
なのに結婚式当日に流産して子宮をとってしまい、それから欝状態に。
なんとその圭子の姉が看護師長だったわけで
何だかこの「流産」にしくまれたことか?と、思ったりして。
っていうのは、今時流産で子宮摘出はしないんじゃないの?とか・・・・・
日向家にはすでに跡取り息子がいるようだし圭子が子供を産む必要はないし。
誰の策略?
そしてしょっぱな、病院に運ばれてきた妊婦は誰で、生まれた子供は誰の子?
と、色々疑問がわいてくると面白くなってしまいました。
継続視聴決定。 (長谷川博巳は売れてるなあ)
最後から二番目の恋
鎌倉のとある市職員の家と、中堅の脚本家とのつながりを描く・・・
どうって事のないストーリーなんですが、小泉今日子の感じる事にイチイチ
頷いている自分がいて怖いっ
まあね・・・仕事で成功を収めているとはいえ「年齢」が非常に重要なわが国では
歳を取るほどに女性の価値が下がっていくような雰囲気で
そういう考え方をするのはきっと日本だけなんじゃないの?
若手に文句言っただけで「お局」扱いされて、何か嫌な噂されているんじゃないかと
気になる気持ち、すごくよくわかります。
年下の彼氏を持って有頂天になっていたら「無理」の一言で逃げられて
引っ越した先で年下男に言い寄られて断ると、友達から
「人生であと何回セックスできるかわからないんだから据え膳は食え」とアドバイス。
45歳でそんな事いわれる民族はやっぱり日本人だけじゃない?
45すぎたら恋愛はおろか、ときめきを感じる事も罪になったのかな・・・・・
一方の50男の方は母と娘と両方から見合いを迫られて「モテキ」到来?
男の50歳現役なのね。この差が気に入らないんだけど・・・・
45でダメなら47はもっとだめ?