湯浅長官の「東宮に二人目を秋篠宮には3人目を」発言について「むしろ重圧からの解放だろう。
雅子妃が倒れたのを見て、宮内庁はついに皇太子夫妻に
「皇位継承者たる男子を求める事を断念したのだ。
雅子妃が倒れて初めて宮内庁は動いたという事になる。思いやりのない組織だ。
帯状疱疹で入院する前の発言ですが?
「秋篠宮家に3人目を」だけを取り上げて長官を散々責めたのは東宮家でした。
「雅子様がお可哀想」頂点でした。
「断念」というのはこの場合、敗北の意ではなく、「放任」と解釈すべきでしょう。あの時点で長官はじめ
両陛下は皇太子夫妻にこれ以上の出産を望まない。期待しないという事は実は悲しい事だとわからないのが
東宮家のメンタリティですね。
人格否定発言 → 「適応」が「男子を産む」ことへの隠喩である事を理解して読めば、
皇太子の真意がよくわかる。
「男子を産むという事を当然と思う」事に適応しろと圧力をかけられたのだと思えば、皇太子の「人格否定発言」が
いかに的を得たものかわかる筈。
皇太子の発言は非人間的な思想に対する反論だったのだ。
「外務省でのやりがいのある公務を断念して皇室入りしてくれたのに、雅子のキャリアや人格を否定するような
動きがあった事も事実です」と言ったんですよね。
学歴、キャリアオンリーの価値観で育った雅子妃が生まれて初めてどうにもならない壁に直面した時に
夫に言わせたこのセリフ。つまり「逃げ」の姿勢だったという事です。
出産には学歴もキャリアも関係ないのは、全ての女性が知っていたから
(野田聖子さんのように、高齢出産はリスクが高いなんて教わらなかったという人もまれにいるけど)
人格否定発言への対応について。天皇・皇后・秋篠宮の反応は「異例」
秋篠宮殿下の言葉は皇太子夫妻への批判であり、雅子妃の苦労に対して
「突き放した言い方」だ。
両陛下の「理由がわからない」
秋篠宮の「公務は受け身」発言は異例であり、雅子妃がいかに「海外旅行したかった」に対して
突き放した発言だ。
皇室というものは「血」を受け継いで連綿と続いてきたわけで。それは日本人も同じです。全ての民族が
今、あるのはこの「血」を受け継いできた為。それを否定するような皇太子の発言を理解する天皇・皇后、
あるいは王・王妃はどの国にもいないでしょう。
この時の人格否定発言の解釈は「やりがいのある公務」に対しての感想であり、皇族方の反応は当然。
むしろ「今までの公務は全部やりがいのない公務だった」と言われているようで、皇族方も公務を依頼した
国民も大層傷つきました。
ゆえに、皇太子夫妻への公務が激減しているのではありませんか?
最近の皇太子は、イギリスやオランダ行きを勝手に約束したり・・・スペインもその延長だったようで。
習近平夫人とのオペラ鑑賞もそうだったように、自分で判断して行動している・・その事が国益に反している
非常に危険な存在になりつつあります。
罪を被るのは、泥をかぶるのは常に回りの人間である事を皇太子は知らないのでしょうね。
他の皇族方はそれを知っているからこそ、自己判断をしないのです。
雅子妃が人格を否定されたと感じているなら、
その犯人は「皇位継承者たる男子を産む」事を絶対使命として
要求する皇室の制度そのものである。
そして、それに何の違和感も持たず、男子を期待するプレッシャーを与え続けた国民は共犯だ。
「男系男子」を伝統とする皇室制度そのものが雅子妃にとって堪え難い屈辱である。
そんな事もわからないで「お世継ぎを」と期待した国民は犯罪者だ。
雅子妃が傷ついたのはこのような国民のせいなのだ。
ついに国民を犯人よばわりですか・・・・・ この1文だけでも抗議に値するし、国民に対して謝罪しろと言いたいですね。
誰も男子を産めなんて言った国民はいないっ
紀子妃が悠仁親王を産んで下さって「これで雅子妃も楽になった。よかった」ってみんな思ったでしょう?
それでも「人格否定」と受け取るなら、それはただ一つ。
「自分が産んだ愛子内親王が皇位につけない事実」・・これが人格否定と受け取った根っこという事になりませんか?
「娘が天皇になれないなら、なぜ私は苦労してこの子を産んだのだ?」って事でしょう?
皇太子妃のお務めは確かに世継ぎを産む事が最優先ですが、産めなかったからといって責めたりしません。
その為に「血のスペア」である皇族がいるのですから。
そんな事もわからない東宮夫妻は・・・ことに皇太子は本当に皇族なのか?
ネット世界では週刊誌報道を真に受けた「悪者たち」が読むに堪えない罵声を
雅子妃に浴びせるようになった。
「雅子妃叩き」のサイトが無数に生まれた・・・
「仮病の税金泥棒」とか「ロイヤルニート」とか数々の皇太子夫妻への暴言が吐かれている。主にネットで。
週刊誌報道は全部ウソなのに。国民は惑わされている。
国民を「犯人」よばわりする方がよく言うよ・・・と。
雅子妃の愛子内親王不登校事件における付添等一連の行動について
→ これらの行動はたしかに非常識に見えるが、雅子妃が背負う重荷を思えば
枝葉の問題である。
「男子を産め」という屈辱的なプレッシャーを受け続ける雅子妃がどんな行いをしようと問題ではない。
「男子を産め」プレッシャーで傷つき、皇位継承のない娘を産んでしまったトラウマを持たされた雅子妃が
ストレスの発散の為に、国民に迷惑をかけてもいいと。そういう事ですね。
一体どこの専制君主なんでしょうか? まんまチャン・ヒビン。
皇太子妃が男子を産めなかったことによりトラウマは一生ついてまわる。
「男子を産めなかった」事が今も心残りである。(おかげで全てが狂ってしまった)
トラウマ解消の為には「愛子内親王に皇位を」そして女系天皇につなげ、小和田家の名前を皇統に
記すという事なんでしょう。もし普通に男子が生まれていたら、今のような番狂わせはなかった筈。と、
思っているのでしょう。
正直、勝手に「トラウマでーー」と言ってろと言いたいです。もはや国民の誰一人、男子を産めと言わないし
期待しないし、産めなかった事を喜びこそすれ、責めたりしないのに。被害妄想がすぎる。
我々国民は雅子妃がどういう生涯を送るかが、皇室の存続にとって重大な問題である事に
気づかなければならない。
雅子妃が立后し、自己実現し、幸せな一生を送る事が皇室存続の唯一の道である。
恐ろしい一文です。雅子妃が立后しなければ皇室に未来はないぞと脅しているのです。
どこからそんな意識が芽生える?小和田関係者以外いないでしょう。
男子を産むという人為的にどうにも出来ない事を課している以上、
皇室は檻のない牢獄みたいなもの。
いまだ「男系男子」のみに皇位継承を認めている日本の皇室は「檻のない牢獄」のようなものだ。
これは両陛下始め、他の皇族方に対して失礼千万な言い草です。
檻のない牢獄?なら出て行っていいのに。出て行って下さいよ。自由になって下さいませ。
しかも男子を産まなかったからtt・・・・秩父宮妃も高松宮妃もみんな「檻のない牢獄」で過ごしたのですか?
秋篠宮家の20年もそうだったと?
「檻のない牢獄」と感じつ根拠があるとすれば
毎日が敬語と謙譲語の生活
ジャージで部屋に引きこもる事が許されないこと
外食、海外旅行が自由きままに出来ないこと
不特定多数の人と会話しなくてはいけないこと
日々、勉強しなければならない事が多く、覚える事もおおい生活にうんざり
という事でしょうか?
秋篠宮が即位すれば皇室は滅びる。
皇室は檻のない牢獄ではないとアピールする為に、男子が産めなくても大丈夫という前例の為に
皇太子夫妻を大事にしないといけない。
近代以降で男子がいない継承の伝統から外れた天皇皇后になる皇太子夫妻を
優遇しなければならない。
秋篠宮が即位すれば保守派が息を吹き返し、日本は戦前のような旧弊な国家になる。そうなれば皇室は
滅ぶし日本も滅ぶだろう。自分を大事にし、正統な愛子内親王を即位させる事こそが、宗主国の望みであり
日本存続の意義だ。
正確には「皇太子をスキップして秋篠宮に皇位が渡れば皇室は滅びる」という事らしいですが、何でかわかりません。
「男子が産めなくても大丈夫」な皇后は一杯いましたし、今さら雅子妃が産めなかったからと誰も責めないし。
皇統はあくまで「男系男子」これを継続する事は皇太子夫妻の存在意義を脅かすといいたいわけですね。
またも脅しの一文に恐怖を感じます。
ネットでは「鳴門真彦」≒「徳仁雅子」のアナグラムだろうと言われています。その通りだと思います。
鳴門真彦は「ジャーナリスト」と書いてありますが経歴が不明で、どこの誰だかわからないからです。
つまり20年前の「皇后バッシング」の大内糺と同じ事が起こったとみるのが自然でしょう。
当時と違って、今の国民は簡単に騙されたりしません。どんなに言葉を尽くして擁護しようとも
皇太子夫妻いついての悪感情は抜けないと思います。
そう信じたい。
ネットでは「こんな駄文」で終わらせてしまっていますが、文章をよくよく読むと、国民と皇室に対して
脅しをかけているような印象があり、見過ごしていいものかと。
もし、両陛下がこのような「皇太子を即位させなければ皇室を滅ぼしてやる」などという脅しをかけられているので
あれば、国民の手で何とかしなくてはならないのでは?
もはやこれは雅子妃一人の問題でも東宮家だけの問題でもなく、政治問題です。
鳴門真彦なる人物(これが誰かをしっかり見極め)がペンを使って皇室を脅したという事実。皇統の存続を脅かしている
という事実を見逃すわけにはいかないのでは。
この文章の中心にあるのは「皇統断絶」です。
要は雅子妃が男子を産めなかった為に、皇位継承者の祖父であるという地位を手に入れられなかった
小和田家の壮絶な恨み節であり、仕返しであり、なりふり構わない復讐であると言えます。
現在、皇太子夫妻に「退位」「廃位」を求めているのは、男子を産む事が出来なかったからではなく
「無私」である筈の天皇・皇后の役割を二人は果たせそうにない
国民に迷惑をかけている皇太子夫妻は天皇・皇后にふさわしくない
嘘をつき、陰謀を巡らし、全てを思い通りに動かそうとする皇太子夫妻は天皇・皇后にふさわしくない
ただこれだけです。つまり「人間性がふさわしくない」と言っているのです。
そもそも「皇族」に生まれた徳仁皇太子ですら、今やすっかり小和田の虜。庶民以下に成り下がっています。
皇族に生まれ、世継ぎとして育った筈の彼が、その精神をいともあっさりと捨ててしまうとは。
いや・・・20年かけて洗脳され、捨てさせられたとでも言うのでしょうか?
たとえ彼が被害者であっても、もう遅い。今さら皇太子だけが批判を逃れる事は出来ないでしょう。
天皇陛下は近代皇室において、もっともリベラルで実は左派なんだと思います。
皇室の中にいて、心の中に潜む「リベラル」、現実との矛盾をついて脅しをかけているのが鳴門真彦なんです。
陛下がリベラルだったからこそ正田美智子嬢を妻に選んだというのは事実ですし。
心のどこかに「時代に即した公務」「やりがいのある公務」と思っていたのかもしれませんね。
昭和以前の天皇が悩む筈のない事で今上は激しく悩み、そして皇太子に「普通の人間として」生きる権利を
与えてしまった。
脅しの中には皇太子誕生にまつわるタブーもあったかもしれない。
元々は凡庸で感情表現の薄い・・・愛子内親王と似たような皇太子を「ご優秀なお兄様」と持ち上げてきたのは
今上でしょうし。あの当時は6歳下の礼宮が生まれるまで「皇統の危機」は救われたわけじゃなかった。
仕方なかったのだ・・・と言われればそれまでです。
悪意を持って近づく人さえいなければ、兄のフォローは弟がして全て丸く収まった筈なのに。
という事は、事の根源は今上であるとも。
そこを突かれたらひとたまりもありません。
「国民から絶大な信頼を受けてきた今上陛下。皇后陛下。この二人が実は長男について嘘をついていた・・・
などと言われたくはあるまい?国民の信頼を一夜にして失ってもいいのか?」
なーんで・・あくまで想像ですけど。
とにもかくにも、これを載せた新潮社に、どのような形で抗議するのが一番効果的か。
まずはそこから考えないと。
これらの文章をメールで送るか?とも思うんですが・・・叩かれて終わりかもしれないし。
従軍慰安婦二人が来て沖縄や広島で演説。日本の中でもかなり左派で反日系が多い場所で
演説し、観客の涙を誘っています。
こうやってどんどん事実は捻じ曲げられていくし、当の日本人ですら嘘を信じてしまうという時代。
皇室も無関係ではありません。
従軍慰安婦二人が日本を潰す先兵でありうとするなら、鳴門真彦は内部に潜む工作員でしょう。
大変危険なのです。事実を変え、日本人の心の根源を潰そうとする・・・・