皇室記事が読みたかったので、恥ずかしいと思いつつ「週刊現代」を手にとりました。
(なるべく表紙がわからないように立ち読み)
皇室記事自体はがっかり というか、皇太子夫妻は結婚して20年にもなるのに、いまだに
「男子を産む事を強要された」と言い張るんでしょうか・・・・「産めなかった事」が挫折体験になって現状があると
20年たってもまだ言い張っているんですか こういう心理って異常じゃないですか?
雑誌を使って毎回同じ主張ばかり。うんざりを通り越して「理屈がわからない人種・・かの国の人」そのものじゃないかと。
で、「皇后の仕事は典範に既定されていないからしなくていい」「天皇皇后が二人そろって公務をするスタイルは平成から」
とこれまた、宮内庁がHPで否定しているにも関わらず主張し続ける
近代皇室において夫婦で一緒に公務を始めたのが偉大なる昭憲皇太后です。
「ドタキャンは悪い事ではない。直前まで公務をしようという意欲の表れ」といった皇室ジャーナリストさん、
恥ずかしくない?
「紀子妃は自分が求めるものと皇室がマッチしていたけど、雅子妃のような合理的な考えの人に皇室は合わない」って
ゆえに「国民に迷惑をかけてもいい、税金で贅沢してもいい」という話にはならないのよ。
軽い嫌味なのか、その記事の隣には「自分を高評価したがる人」の記事が。
高学歴で語学堪能なのに会社で使い物にならない。
それは「会社が古臭いから」「会社の組織が悪い」とか他罰的な感情を持つ。こういう輩はコミュニケーション能力がなくて
隣の人にメールするよな人。その割には「自分は正当に評価されていない」と思っている。
これってまんま雅子妃じゃない?
前ページの主張を一般に当てはめるなら、後の記事が成り立たないと思うんですが。
昨日は一家で学習院幼稚園50周年式典に出たと大々的に報道。「雅子様が式典公務に出席されるのは3年ぶりです」
とか言ってたけど来賓席だったじゃないですか?
あれは式典出席とは言わないのでは?
時代は変わったものですね・・・・・貴賤結婚したフランツ・フェルディナンドの奥様、ゾフィは公の場で二人一緒にいる
事が許されず、フランツ・フェルディナンドはサラエボでは妻を「妃殿下」扱いしてくれるという理由で行ったら暗殺。
もし、あの二人が今回のように片方は壇上、片方は来賓席という扱いを受けたら怒るでしょうね。
それを「体調に考慮して」などという、いかにもな理由をつけて一緒に出ない事が「特権」になる時代が来るとは。
私から見ると「ついにお妃扱いされなくなったか。なのに笑っていられるとは・・・わかってないのね」と思うけど。
「あまちゃん」についての記事も。
小泉今日子&宮本信子が現場を仕切っているらしい。スタッフも異常に盛り上がって頑張っている。
「潮騒のメモリー」・・・私は三島の潮騒しか思い浮かばなかったけど、確かに歌詞の中には「セーラー服と機関銃」
「私はピアノ」「小麦色のマーメイド」と、色々入ってるのね。クドカンは80年代アイドルにハマった口だなあ。
駅長が歌う「ゴーストバスターズ」のイントロも作り直しているらしい。じゃあ「JUMP」も?
キムハルモニ・・・橋下市長について「あんな妄言を吐く人がどうして市長をしているのか不思議でならない」と
言ったそうですが、妄言ってどんな事か言ってごらんなさい。
また「政治家の服を脱いで、家庭の中で仕事をすればいい」とはそれこそ妄言。
「祖国に戻っても、数十人の軍人を相手にしたことを誰に言えるだろうか。自分の胸にしまいこみ、苦労の中で暮らしてきた」
って・・・何で最後まで心の奥にしまいこんでおかなかったの?恥ずかしいったら 恥というものがないのか?
ハルモニ、晩節を汚す前に黙った方がいいと思う。
35歳の高校生・・・・もうねーー1軍とか2軍とかいうの、やめたら?本当に馬鹿馬鹿しいと思いながら見てます。
でも、これらの現象の裏に一人の生徒が?一体、彼は何者?
何だか、このドラマをみていると今時の高校生ってこんなに根性悪いのか?と誤解してしまいそう。
全員、性格悪いし教師は完璧に傍観者だし。
八重の桜・・・とうとう三郎君がお亡くなりになってしまいました。おまけに神保修理様も。
容保一生の不覚。ここで上様と縁を切っておけば・・・とかえずがえすも悲しい。
誰が悪いわけでもないのに、神保さんが全ての罪をしょって切腹というのが、いかにも融通のきかない会津
らしいというか。神保さんを失ったツケはあとからだだだっと来ますよね。
意外にも(?)小泉ジュニアの慶喜がいいなあと思う今日この頃。
本人が政治家の息子だから?とは思いたくないけど、一々彼の政治的判断が納得できちゃうんだよね。
今まで慶喜の論理に納得した事はなかったのになあ。
でも、あの軍服姿はやりすぎじゃない?残されている写真の通りなんでしょうけど。
空飛ぶ広報室・・・「八重の桜」「と空飛ぶ・・」両方で綾野剛の涙を堪能致しました。あの泣き顔を見ると
頭をなでたくなるよね。
笑顔の三浦春馬、涙の綾野剛?
それはいいけど、広報室長の話は感動してしまいました。綾野君じゃないけど、号泣しちゃった
さまざまな自分の悲しみを封じ込めて「守る」「救う」事に従事するって素晴らしいと思いました。
さらっと「自衛隊の存在が許せないと思う人もいるけど」みたいな前置きがあって、でもそこに
「理解」という言葉をつかってうまくアピールしていたと思います。