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皇太子夫妻20周年の感想

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 記者会見なしの文書ですか・・・・・

 

 皇太子夫妻結婚20年に際しての感想 

月日のたつのは早いもので,結婚してから20年たつのかと思うと,とても感慨深いものがあります。

20年前の6月9日,結婚の儀を始めとする諸儀式や午後のパレードを,多くの方に祝福していただく中で

無事に執り行うことができましたことを,深い感謝の内に懐かしく思い出します。

この20年間を振り返れば,オリンピックやパラリンピックでの日本選手の活躍や日本人のノーベル賞受賞,

ボランティア活動の拡大など,明るくうれしい出来事もいろいろとありましたが,同時に,

我が国は,度々大きな自然災害に見舞われたほか,少子高齢化を始めとする幾多の社会的な変化を経験してきました。

こうした中で,私たち二人は,阪神・淡路大震災や東日本大震災を始めとする様々な試練の中から,

人々が共に支え合うことの大切さを深く感じるとともに,困難な状況に置かれている方々の悲しみや苦しみを思い,

そのような方々の生活が少しでも良くなるようにと願ってまいりました。

東日本大震災で被災された多くの方々が,今なお厳しい暮らしを続けておられます。

一日も早く復興が進むことを心より願うとともに,東日本大震災を始めとする様々な災害による

被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思っております。

 「文章がおかしい」と批判されてもされ続けても頑固に小和田家が文書を書いたのですね。

  正直、「感謝」「ありがたい」にはうんざりです。全くそんな事思ってもいないのに公式の文書として残ってしまう事に

  憤りを感じます。

 オリンピック、パラリンピック、自然災害・・・・ただ言葉を羅列しただけで、この中の一つでも本当に夫妻が

  「心を寄せた」エピソードがありますか?

  阪神大震災の時は「国が行けというから行く」と中東訪問を強行して豪遊し、早く帰ったら?と言われたら嫌な顔をする。

  中越の地震の時はそれでも静養を止めなかったですよね?

  東日本大震災に関しては初年には仕方なくぎりぎりの時間でぱぱっと見て回り、それっきり。

  ここまで言葉と行動が剥離している事も珍しい皇族です。

 

我が国は,東日本大震災の経験を通じ,国民が心を一つにすることの大切さを学びました。

日本社会は,将来に向けて,子どもや高齢者を取り巻く環境,エネルギー・環境問題など多くの課題を抱えていますが,

今後,女性,若者,高齢者,障害者の方々を含め,全ての人々が社会に積極的に参加できる仕組みを作り,

国民全体が世代を超えて協力することによって,社会が直面する様々な課題を克服し,活力のある社会を

構築していくことが期待されます。このような我が国の将来に向けての課題を念頭におきつつ,

私たちは,今後とも国民の幸せを願い,夫婦で協力しながら務めを果たしていくことができればと願っております。

 まるで安倍総理の演説のように聞こえるのはなぜでしょうか?

  「国民が心を一つに」「国民全体が世代を超えて協力」って、皇太子の言葉として聞くと、なぜか共産主義に聞こえて

   しまうから不思議です。社会主義や共産主義に傾倒しているのですか?

 国民の幸せを願うならぜひ離婚して少しでも税金の無駄遣いをやめて頂きたい。

  願うだけならだれでも出来るんですよ。

 

この20年間,私たちは夫婦として多くのことを一緒に経験し,互いに助け合ってまいりました。

10年前に申し上げた通り,愛子が生まれてからは,愛情をもって子どもを育て,安らぎのある,

温かく明るい家庭を築くことを心がけ,三人で日々を過ごしております。

愛子は,今年の4月から早くも6年生になり,学校生活を楽しく送っていることをうれしく思いますし,

これからも健やかに育っていってほしいと願っています。

雅子につきましては,療養が長くなり,ご心配をいただいていることと思いますが,お陰様で,

以前と比べ大分元気になったように思います。

この9年余りの間,雅子にとっては,体調が思うに任せず,困難な道のりでもありましたが,

お医者様の治療を受けながら努力を重ね,少しずつではあっても,公私にわたってできる限りのことをしてまいりました。

これからも,お医者様からご助言いただいているように,体調を調えながら,できることから少しずつ時間をかけて

活動を広げていき,快復に向けての努力を続けていきたいと考えています。

今後とも,長い目で温かく見守っていただければありがたく思います。

 実際の家庭は全く安らぎのある家庭でない事は国民もよく知っていますよ。

  愛子内親王に関しては、あれほどの「いじめ会見」をし、その後の付添で学習院関係者や保護者ら、生徒にまで

  多大な迷惑をかけておきながら「楽しく学校生活を送っているから嬉しい」とは・・・

  この一文で怒っている学習院保護者は多いのではありませんか?

 「以前と比べて少し元気」とはいつと比べてどのくらい元気なんですか?

  そしてどのくらい元気になったら公務をきちんとやってくれるようになるんでしょうか?

  心配をしていただいている・・・という前に「ドタ出やドタキャンを繰り返しご迷惑をかけ申し訳なかった」と国民に

  詫びるべきではありませんか?

 「お医者さま」は錦の御旗なんですね。

  何でもお医者様の治療」に基づき、「お医者様の助言」で動く。

  そのお医者さまとはどこの誰で、なぜ病状の発表をしないのですか?

 「長い目で温かく見守れ」これを10年繰り返されている国民の身にもなって頂きたい。

   将来天皇になる人が、国民にこのような事を延々と要求し続けるおかしさ。

   間違っている事。自分では何も努力しない事・・・・そこをなぜわからないのでしょうか?

 

天皇皇后両陛下には,日頃より私たち三人を温かくお見守り,またお導きいただいておりますことに心より

感謝申し上げております。

また,多くの方にお助けいただいて,こうして結婚20年を迎えることができますことを大変ありがたく幸せに思います。

国民の皆様より私たちに寄せていただいている温かいお気持ちに対して,この機会に改めて心からの

感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

 感謝の気持ちはいいから、さっさと離婚するなり宮家に降格するなりして、けじめをつけなさい。

  今、二人がしなければならないのは、「けじめ」をつける事。それだけです。

  公私のけじめ、夫婦のけじめ、皇族のけじめ、親子のけじめ、そして人間としてのけじめをつける事が

  第一にやるべき事なのです。

  ここまで事を大きくし、国民の反感を買うようになった以上、まともに皇位を継承しようと思う方が恥ずかしい。

  潔く「皇族としてふさわしい行動をとる事が出来なかったけじめをつける」為に、その地位を降り、身をひき

  それにふさわしい小さな生活を始めるべきです。

  身の丈に合わない大きな東宮御所に住み、多くの使用人を顎で使い、実家まで口出しし税金を湯水のごとく

  使う皇太子は必要ございません。

  皇太子は皇室2000年の歴史に泥を塗った、史上まれにみる悪役に成り下がってしまったのですから。

 日本人としてどう「けじめ」をつけるか。それが課題です。


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