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Channel: ふぶきの部屋
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議論は大いに歓迎♪

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 夏休みなので♪ 課題に取り組みましょう

勿論、テーマは「東宮家の現状は誰の責任か」です。

某大型掲示板の皇室スレッドの流れは

 雅子妃への疑問 皇太子への同情

   ↓

 雅子妃への不信 皇太子への疑問

   ↓

 皇太子夫妻への失望 両陛下への疑問

  ↓

 両陛下・皇室への失望 秋篠宮家への危惧 ← いまここ

 思えば10年の間にここまで皇室のイメージが変わってしまい、盤石だった両陛下への信頼が

   ゆらぐ日が来るとは思いませんでしたね。少なくても5年前なら。

   宮内庁がぐだぐだと東宮家の言いなりになっても、最後は両陛下がびしっと決めて下さるだろうと

   国民は期待していたと思うのですが、「震災ヴィオラ」の一件ですっかりその期待が絶望に変わったという事です。

 秋篠宮家への危惧というのは、まさしく皇室の将来を担う一家が滅ぼされてしまうのではないかとの危惧です。

 1枚岩のように見えた皇室スレッドの住人達も、ついに2派に分かれてしまいました。すなわち

  両陛下には一切の責任なし派 (むしろ被害者である)

  両陛下、とりわけ民間出身の美智子皇后に責任の一端があるのではないか派

現在、スレッドでは両陛下への批判は一切許されないような雰囲気が漂っており、特に皇后を批判すると

「皇后ガー」と言われて荒らし扱いされている状態です。

皇太子の成婚以来、マスコミの手によって様々なイメージ戦略が行われており、沢山の捏造がありました。

私達はそれらに大いに惑わされ、結婚当初「雅子妃は外務省でのキャリアを捨てて皇室に入った」と信じていた

人もいたでしょうし「宮中祭祀は皇族女性にとって屈辱的な行為の連続で雅子妃が拒否反応を示すのも当然」

と思った人もいたでしょうし、なかなかお子様に恵まれない事に対しても「男子のみが継げる制度はおかしい。

女性天皇を認めればプレッシャーもなくなる筈」と思った人もいたでしょうし、林田東宮大夫の

「秋篠宮家に第3子を」発言に本気で「雅子妃が可哀想」と思った人もいたでしょうし、愛子内親王が生まれた時は

「女性天皇に」と思った人も多かったでしょう。

秋篠宮家に対しては「タイに愛人説」「2度の堕胎説」を本気で信じて、「紀子妃のはりついた笑顔が嫌い」と

いう人も多かったし、悠仁親王懐妊の時には「わざと?産み分け?」としたたかさを感じた人も多かったでしょう。

そんな流れの中で、ネットの中ではいち早く「雅子妃って・・・?」と疑問を持った人たちが集まり、数々の嘘が

暴かれ、今やマスコミも注目する様になり、10年かけて真実の姿が浮かびあがった所です。

 

しかしながら。

今になって

 雅子妃を入内させた責任

 皇太子が後嗣にあるまじき言動をするようになった責任

 皇太子夫妻の横暴が一向におさまらず、むしろ加速している事の責任

は誰にあるのか・・・という疑問が出てきたのです。

この20年、私達国民は皇太子夫妻のおかしな言動・行動に関して両陛下も同じように感じていると思い

「でも今、雅子妃にあからさまな態度を取ればマスコミに「雅子妃いじめ」と書かれて、両陛下の立場が

悪くなる。嫁姑問題で苦労された美智子さまだからそこらへんは慎重なんだろう」と思っていました。

しかし、最近、雅子妃のオランダ行きあたりから「批判されると皇后が出てきて火消をしている」というような

論調が出てきたのです。無論、女性週刊誌に書かれている事をそのまま信じてはいけないけど

宮内庁から抗議がない以上、「雅子妃を庇う皇后」の姿はだんだんあからさまになって行きます。

その象徴が「震災ヴィオラ」だったのではないかとも。

「愛子はわたしに似ている」「皇太子妃は私達にとり大切な家族」「末の悠仁」など等、考えに考え抜かれた

筈の皇后の言葉一つ一つを検証しつつ「皇后は雅子妃を庇っている」という結論が出て。

さらに、その理由は「母親として、たとえ不適格と言われようと徳仁親王を天皇にしたい」一心であるという事。

そのような考え方が果たして近代以降の「皇后像」として許されるか否か、という所が議論の的になっている

のだと思います。

 

もしかしたら「皇后ガー」と批判を許さない論調そのものが、あちらさんの策略かもしれないし、あるいはまた

その逆かもしれないしと。色々考えてしまいます。

そこで、みなさんからの忌憚ないご意見をお聞きしたいと思います。

コメントでは書ききれないと思ったら、「メッセージ」で下さい。ブログに掲載します。

どっち派でも構いません。ただ、「批判」と「中傷」の区分けはきちんとさせて頂きます。

 

ちなみに今週の週刊新潮によると

 8月20日に皇太子夫妻の仙台入りが検討されている。

 来仙が伝えられると

  視察経路を作り、警備体制を敷き、リハーサルを行う

  仮設住宅に住む人たちの身元調査 → 人の出入りが多くて先例が通らない

  警備は休日返上でリハーサルをする

 → ゆえに予算はその都度消化している。

 宮内庁としては今回ばかりは皇太子単独でも行かせたい。

   東京駅での「税金ドロボー」の前例があるので、そういう事が起きないように

    身元調査を徹底させる予定

 8月20日は広瀬川で灯篭流しがあり、市内は人であふれる。

   なのにそこに交通規制がかかったらどうなるか。

 全く、はた迷惑な話ですけど。どうやら静養のついでに寄ろうかな・・という計画らしいいです。

   頭に来るのは前回まで3回のドタキャンがあったんですが、宮内庁によると

  「正式に行くと発表したわけじゃないからドタキャンにはあたらない」と言い訳しています。

 

 さらに、週刊文春「プリンセス雅子妃物語」では、いつにもまして惨い事が書かれています。

すなわち、皇太子の「人格否定発言」は雅子妃と共同で制作された事。

「雅子妃との話し合いは夜遅くまで続いた」と書かれています。そして、外国訪問の記者会見の時に

発表した事について「もし自分がいない時に皇族が何かしかけてきても、国民が守ってくれる」と

思ったから・・・だそうで いやーーすごい想像力だっていうか、国民を盾にしたのか?と怒り心頭です。

他にも皇太子自らが「精神疾患患者家族」をネットで検索して、何とか治療の方法はないかと模索したとか

宮内庁が敵意を見せたとか、もう書きたい放題。

 

個人的に、なぜ、今、こんな議論が必要かというと、秋篠宮家の行く末が心配だからです。

皇室の中で唯一の働き盛りの筆頭宮家、世継ぎを二人も抱えていながら孤立無援状態です。

三笠宮家は自分達の事で精一杯でしょうし、高円宮家はいわずもがなの東宮派。っていうか反日派。

常陸宮夫妻が一番身近な見方になりそうですが、宮様はお目が悪いし、華子妃一人ではどうにも。

っていうか、そこまでの元気があるとは思えず。

あとは黒田夫妻ですが、なにせ皇室の外ですし。

みんな一様に皇太子夫妻には疑問を持っているだろうし、内心は口もききたくない相手かもしれない。

でも、何も出来ないのが現状です。

このままでは、暗殺の危険性すらあると思っています。

やっと皇室に授かった悠仁親王をどうやったら守れるのか。彼が成人し、皇位を継ぐその時まで。

そして立派なお妃を持たれるその日まで、国民が守らなくてはならないと思っています。

「君側の奸」を排除し、天皇家をかつての「弥栄」なる形に戻す為には、どうしたらいいのかを考えるべき

時にきているのではないかと思います。

それは、天皇家という一つの家の問題ではなく、日本という国が、中韓に取り込まれるか否かの瀬戸際で

あるという事でもあるのです。

皇室すらそれらに乗っ取られたら日本はおしまいだと思うからです。

 

さあ、夏休みの課題、頑張りましょう


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