御日程
両陛下
1月20日・・・天皇陛下 → 通常業務
1月22日・・・両陛下 → 水戸室内交響楽団鑑賞
1月23日・・・両陛下 → リハビリ施設訪問
五日市郷土館視察
1月24日・・・天皇陛下 → 国会開会式
通常業務
両陛下 → 国立がんせんたー50周年式典
勤労奉仕団に会釈
皇太子殿下
1月25日・・・青年の船参加者代表に会う
勤労奉仕団に会釈
秋篠宮両殿下
1月20日・・・紀子妃殿下 → 東京国際キルトフィスティバル開会式
1月21日・・・紀子妃殿下 → 手話狂言・初春の会鑑賞
1月23日・・・両殿下 → 外務省儀典統括官から進講を受ける
1月25日・・・両殿下及び佳子内親王 → 映画「日本列島 いきものたちの物語」
鑑賞と懇談
1月26日・・・両殿下 → 日蘭協会理事より震災関連の説明をきく
あら・・・皇太子のお仕事が週1回のみ?ちなみに先週も1日しかお仕事がなく。
2週間で2日間?他の日は何をしていらっしゃるのかしら?
水戸室内管弦楽では小沢征爾氏が体調不良の為に「休みなさい」と言って
会わなかったそうですが・・・そんな風に気を遣われる必要はないと思いますが。
両陛下の過剰な国民に対する気遣い・・・もっと別の形で示して欲しいです。
小町東宮大夫の発言
週刊新潮の記事
「雅子妃のお仕事は家庭のマネジメント」と東宮大夫が言っちゃった」
1月13日の小町大夫の定例記者会見。
小町 「(1月10日より雅子妃はウイルス性の風邪をひいていたが)
お熱も下がり、妃殿下は日常の生活に戻られています」
記者 「日常生活とは何をさすのか (公務しない祭祀しないじゃない?)
小町 「殿下と宮様のマネジメントです」
専業主婦じゃああるまいし、女官や侍従が何十人もいる皇室の中で
「家事が仕事」ってどういう話?と紛糾。
小町大夫は9月の雅子妃の「山中湖同行事件」について記者団に
「正常な状態とは思っていない」と発言した事を、雅子妃に直接叱られ
以後、会ってもらえず、雅子妃の意志や東宮職の命令系統は小町を通り
越して野村ご用がけに行っている。
雅子妃発熱事件も本当の事は小町大夫は知らない。ただ記者から
「いつから熱をだしたのか」と突っ込まれたので「10日」と暫定的に答えた。
それなら歌会始めや講書始め等の儀式欠席の言い訳になるから。
1月27日の小町大夫の会見
「雑誌の記事は揚げ足取り」
「職員から報告を受けたり指示をしたりして調整することや、
来客をどのように接遇するかを決めることなどが含まれるとし、
「家庭内」にとどまる活動ではない」と強調。
雑誌に書かれた最重要事項は、東宮職も雅子妃も小町大夫を無視して
ご用掛けの立場である野村氏にお伺いを立てたり意志を伝えたりしている部分です。
こんな「いじめ」みたいな事を平気でやってて、されてて給料を貰える職場
雅子妃は「いじめ」で小町大夫を自主退職に追い込みたいのでしょうか。
皇太子の公務は週1で「接見」「会釈」しかないし、皇太子妃は公務しないし
内親王は一人で学校へ行ってる・・・ならどこに「来客」だの「指示」が入るの?
全て「お断り」の指示を出しているのは皇太子妃と言う事でよろしいの?
皇后陛下の御歌について
羽毛田宮内庁長官の記者会見
週刊文春1月26日号に掲載された皇后の御歌の解釈について。
(帰り来るを立ちて待てるに季(とき)のなく岸とふ文字を歳時記に見ず〉
には皇太子夫妻へのメッセージがこめられていると千代田関係者が言った・・・
とされる内容。
御歌の「待つ」という言葉の意味として、皇后さま自身が、皇太子さまが
皇位継承者として皇室のあり方について決められることを待っていらっしゃる
というメッセージではないかと。
これに対して長官は
「皇后さまはこのことについて、皇太子同妃両殿下へのメッセージを出すなどと
いうことはつゆほども思っておられない」
皇室の大切な儀式でございます歌会始のためにお作りになられた御歌が、
このように解釈されたことにつきまして、皇后陛下、さらには天皇陛下も
悲しい気持ちのようであったというふうに伺っております」
私も文春の解釈は考えすぎだと思います。庶民としてはもう待って欲しくないし
待つ程に皇太子が可愛いなら見捨てちゃおうってなくらいですから。
でも両陛下にお考え頂きたいのはなぜそんな解釈がされるかということです
東宮夫妻の歌にしても「本人が作ったのではないのでは?」「2首とも皇太子
あるいは側近の作では?」「今更遊びに行った思い出を読む程に被災地には
心を寄せていない」と・・・・庶民は思っています。
でも、週刊誌の記事にしてもそれだけ「歌会始め」の歌に注目が集まるというのは
素晴らしい事なのではありませんか
歌を様々な解釈で詠む・・・作り手にとっても本望の筈。
で、なぜにそんな解釈がされるかというと、一言でいえば皇室はおかしいから。
一般国民の「常識」から考えてもあまりにも「変」で、その「変」がまかり通り
国民から最も愛され、尊敬されている両陛下が野放しにしているという事です。
ご自分達の行動には厳しく「律」されているのに、長男夫婦に関しては、何もかも
肯定的。次男一家に関しては苦労させるだけ苦労させっぱなし。
こんな義家族関係、庶民でも受け入れられません。
つまり国民は皇太子一家の異常行動に関して両陛下が肯定的な発言しか
しない事に苛立ちと怒りを感じているし、何を考えているかわからないと不審に
思っているのです
去年の一連の皇太子夫妻の異常行動について、両陛下は沈黙を通しました。
天皇陛下は記者会見を中止までして。
じゃあ、一体国民は何でそれを慮ればいいのですか 怒りの矛先が皇后に
向けられるのも仕方ないではありませんか。
「皇后が皇太子を甘やかし、守っている」という解釈でしか、納得のしようがない。
天皇がそこまで不公平な人とは思いたくないからです。
「天皇は怒っているけど皇后がとりなしして事を荒立てないようにしているのだ」
その思いが「待つ」=皇后の皇太子への僅かな期待と解釈させているのです
女性宮家に関しても沈黙。どんなに失礼な事をされても沈黙。
まるで曹操に操られている漢王朝末期・・・って感じですね
曹操=小和田&民主党系左派 ですか?
今だからあえて天皇は「意思」を明確にするべきではありませんか?
そのうえで「皇太子夫妻が次世代なので従え」と言われたら、それなりに国民も
行動するでしょうよ そこまでの危機感を持って頂きたい。