色々な見方が出来るという事ですね。
安倍総理の靖国参拝
メディアでは「なぜ今?」とこればっかり。
どこの放送局も批判的で、よくもまあ、それで日本の放送局をやってられるよなと。
「なぜ今?」というなら、いつならいいの?
夏ならよかったの?新年ならいい?春と秋ならいいんですか?
言いたい事はわかるよ。
「1年を通して全部だめ」って事でしょう?
中国や韓国が騒ぐから
「日の丸」「君が代」「英霊」「愛国心」これらの言葉はぜーーんぶ「右翼」
「軍事大国化」に繋がる言葉だから削除すべきって事ですよね。
じゃあ、中国や韓国がやってる事はどうなのか?
ここまで平和的な日本に対して、それこそ、「軍事的な行動もいとわない」
程の事をやってるんじゃないの?
アメリカが声明を出した気持ちはわかります。
日本の味方ばっかりやってたら中韓がすねるからでしょう?
とはいえ、オバマ大統領がアーリントンに行っても誰も批判しないでしょ?
でも、アメリカこそ、現代にいたるまで多くの殺戮を「正義」の元にやってきた事は
事実で。
そういう「英霊」がいるのがアーリントンじゃないのか?と。
安倍総理が靖国神社を参拝したからって、日本の何が変わるのか?
保守派の自分としては、むしろ、もっと「NOと言える日本」に変わって欲しいと思うくらい。
けれど、「参拝」はただの「参拝」にすぎず、これで外務省やテレビ局に巣食う
反日勢力を一掃できるわけではない。
日本人でありながら日本の過去を全て否定して、批判する事だけに命を
かけている人々が多い中、総理にはとりあえず「ありがとう」と言います。
たとえそれが、保守派に対するご機嫌取りだったにしてもね。