乾燥が気になる季節ですね。
コメント欄に興味深い文がありました。
「ふぶきの部屋」の常連の方はすでにおわかりかと思いますが、一般の方々、あるいは女系派は
こういう考え方をしているのです。
「男系は皇統です。しかし男子は皇統ではありません。
男女平等の世の中男系の女性天皇は認めるべきです」
どなたか論破できるかたはいらっしゃいませんか?
後半の「男女平等云々」はいいとして、前半の「男子は皇統ではない」の意味が私にはわかりません。
みっちゃんさま、これってどういう意味ですか?
明日、ママがいない
三浦春馬のドラマをみてほっこりしてからこっちをみると・・・・寒々としてくるというか。
うちの旦那は「芦田愛菜がいない」と読んで笑わせるのですが
母がカレシを鈍器でぶん殴って、逮捕されて。
でマキちゃんは「コガモの家」という養護施設に入った。
そこには「ポスト」(赤ちゃんポストに捨てられてたから)を始めとする子供達が大勢
「養子先」を見つける為に暮らしていた
施設長は足が悪くて・・でも、とにかく「108人」の子供を養子に出さないといけないらしい。
ポストはお金持ちの家に引き取られる寸前、夫婦のへんてこな趣味のせいでおじゃんに。
マキは再度、母から捨てられ。
そういったもろもろの感情を昇華する為には「何でもいいから怒る事。怒りの対象をつくること」と
ポストは言い放つ。
芦田愛菜の演技が突出していますね。
裏表の使い分けが上手だし、表情もいいし。月影先生風にいうと「恐ろしい子!」って事か?
未来の大女優さんに乾杯
ストーリーは・・・・暗い。現実にこんな事ありえないと思っている人がおおいかもしれないけど
今の時代ならありえると思います。
むしろ、あっさり捨ててくれた方がいい家庭が多い。
なまじ、自分の子供に固執するばかりに、子供の未来がと閉ざされるケースは多い。
ゆえに「コガモの家」にいる子は幸せな方だって事です。
ドラマにリアリティを与えているのが、三上博史演じる施設長でしょうか。
徹底的に養子にする為に「調教」しようとする、「ちっ」と舌打ちする。そのわりには施設の中は
食料が豊富でしつけもちゃんとしてる。不思議な場所だなあ。
三上さん目当てに暫く見るかなあ。
でもなあ。今時「養子」っていうのは生まれる前からの「契約」が多いのでは?
子供が小学校に入ったら貰い手がなくなるような気がするけど。
そういう意味では木村文乃でしたっけ?演じる謎の女性はすごいなと思います。養子先をみつけてくるんだもんね。
これが韓国ドラマなら即「海外養子」に出されて(集団でだよ)
「恨み」を抱えて帰国するパターンだろうなあ。
さすがに海外という選択肢を持たない事が、このドラマのいいところなのかしら?