何で自供に9ヶ月もかかってしまったのか。
今になって罪悪感?
大分女児行方不明事件
2011年9月13日午後2時ごろ、スーパーで買い物中に車の中の
娘がいなくなったと女性が通報。
娘は2歳の江本琴音ちゃん。
行方不明になったのは母親が買い物をしている3分間で、目撃情報なし。
2月5日に母親が夫に死体遺棄を自供。
外出先から帰宅したら死んでいた。近くの雑木林に捨てた。
ワイドショーで、遺棄した場所が映っていましたが、墓地にある雑木林。
人が通っているすぐ側。
その雑木林の中で枯葉をかけただけで遺棄・・・よく今まで見つからなかったなと。
でも、誰も好き好んで雑木林を眺めたりしないか・・・・
ご近所の話だと「やっぱり母親だったか」という感じ。
子供が行方不明なのに笑っていた事があったとか
旦那さんはフェリー会社に勤めていて出張が多いお仕事。日々、子供と自分だけ。
古い町の中に出来た新興住宅地で近所付き合いもほとんどない状態。
そこで帰宅時に子供が死んでいたから怖くなって捨てた・・・というのは
母親としてありえない感情のような気がするんですが
っていうか、足が悪くて歩けない2歳児を一人にして外出したの?
人間らしい感情が欠落しているような気がします。
気が動転して雑木林に死体を捨てる・・・その後の画策の仕方が計画的で
自己保身に満ちているし。
心情的には「私は悪くない」なんだろうなあと思って
代理ミュンヒハウンゼンも多少入っている? 自分が悲劇のヒロインになる事で
同情を集めて嬉しいみたいな?
それにしても自供まで時間が経ちすぎているような気がします。
旦那さんは仕事があるから家の中にいて奥さんを監視は出来なかったろうけど
「おかしいな」とは思わなかったのかなあ。
家族みんながお互いに無関心だったのか?
今後の分析が待たれますね。