東宮一家、デパートへ行ったんですってよーー
昨日の銀座は都知事選の応援演説でごった返していたそうですが
それでも行ったんですって。デパートへ行かないとおかしくなるそうなので。
さて
２月１日。都内某所でオフ会を開きました。
会議室を一日借り切って。参加者は１７名程。
お若い方から臨月の方、飛行機で来られた方などなど
色々な場所から駆けつけて下さって、本当にありがとうございました
実は準備をしていた私達、戦々恐々としていたんです。
お弁当や飲み物を用意するのは当然として、それだけで大丈夫かしら？
もうちょっと何かかにかした方がいいのかしら？
机の配置も、コの字型にする祭に正面からあまり離れてはまずいなとか。
それと一番は「内容」について。
なんせ午前１０時から午後５時までですので長いでしょう？
どうやって皆様を退屈させずに有意義な話し合いが出来るのか。
どんな話題をふったら身近に感じるか・・・・とか、私の頭の中ではめまぐるしく
あれやこれや考えてて
で、迎えた当日。
次々といらっしゃる方々の名前と顔を一致させるので精一杯。
愛想なしと思われたらごめんなさい状態でした・・・・・・
でもっ
結果として時間が足りないくらいだったんですっ
まず、みなさんの自己紹介から始めたのですが、色々お話を聞いているうちに
自分の中で「ネタ」が出来つつあったというか。沢山ヒントを頂いて。
今回、オフ会に参加された方々の共通として
美智子妃に憧れた世代
あの頃のような皇室を取り戻したい
日本人の美徳を取り戻したい
東宮家や両陛下に対して様々な疑問があるので、その答えが欲しい
という事だったろうと思います。
皆さま一人一人が本当に熱く語られ、またその知識の豊富さには私など
足元にも及ばない程で。資料などもお持ちいただき、それを拝見し、初めて知る事も
本当に多かったなと感じました。
やっぱり人間１７名も集まると、それぞれの知識や感性を出しあい、それが融合されて
とてもいい結論が導き出せるものなのだと実感いたしました。
自己紹介で・・はっと気づいたら１時です
もうびっくり えーーもうこんななのって感じで。それだけ皆さまの語る一つ一つが
とても貴重で有意義で楽しかったという事ですね。
お昼を挟んで、午後は私の「ふぶきが考える皇室の現状」というものについてお話ししました。
近代皇室のあらましから、近代皇后達の「世継ぎ作戦」に続き、美智子妃の
入内が日本の皇室に及ぼした影響。それもいい事ではなく、悪い影響を与えた部分に
ついて。
かなり衝撃的だったとは思うのですが、皆様、とても熱心に聞いて下さり、また時折
助け舟も頂いて、自分なりに一生懸命やったつもりです。
でも、こういう話を最初からしようと思っていたわけではなくて・・・・・なのであれは即興です。
次回はもっと入念に資料を集め、しっかりお話しますね。
皆さまの懸念の中に「お可哀想な愛子内親王」というのがありました。
愛子内親王は皆様がご存じのように、外からでもわかる障害があります。
その事を認めず、彼女に有益な療育を施すことなく１２年が経過してしまった事。
その原因の大半が母親の雅子妃の振舞にある事。
もしかしたら雅子妃自身も発達障害なのではないか。その遺伝性の話など
専門的な事も加わり、オフ会の場では確信に至りました。
ネットでは「・・・らしい」という噂でしかないし、「現場の医者や教師はみればわかる」という
話も出ますが、実際のそういう方々が本当はどう思って、どう感じているか・・・がわかった事は
大変貴重な事でした。
後はもう
何というか、日頃、人前では皇室の話など出来ないのでここぞとばかり
皆さま語る語る
話が尽きないわーーという感じで
でも思ったのは、考えている事は皆同じだったなあと。
そんなこんなで気づけば５時ですよ
いやーーこんなに早く時間が過ぎるとは思ってもいず
名残惜しかったけれど閉会いたしました。
皆さま、楽しんで頂けたようで、本当にうれしかったです。ありがとうございました。
２次会は居酒屋で９名程が集まっておしゃべり。
そこでは宝塚の話なんかも出まして
面白いですが、硬い教育論を語っている隣で楽しく宝塚話をしている
というような状況もあり。皆さまの話題の豊富な事、豊富な事。
私がかなり楽しませて頂きました。
今回、参加できなかった方々、また「行ってみたいな」と思われる方々。
どうぞ次回はぜひ。
文殊の知恵を拝借したいです。
今回、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます。
そしてお手伝い下さったジュゴン様、差し入れをして下さった方々、
この場をお借りしてお礼申し上げます。
次回もぜひよろしくお願いします
そうそう・・・・変な話ですが、私、あの日は朝から夜の６時すぎまで一度も
トイレに行かなかったんですよーーそれだけ緊張していたんですかね（笑）
次の日は一転してお腹の調子がーーって感じで。