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Channel: ふぶきの部屋
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ドラマ・ドラマ

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 山梨の方々、大丈夫でしょうか?雪があんなに降るなんてあまり経験の

ない事でしょうし・・・全く、今年はなんという異常気象でしょう。

ソチは最高気温が20度で雪が全くない状態だそうで。

 

 本当はドラマどころじゃないのよ。

女子フィギュアが心配。何でって、ジャッジがっ

男子だって決して公正だったとは言えません。絶対に公正じゃなかったっ

裏の話をきけばいくらだって出てくる。

でも、今、それを言っても仕方ないと思えばこそ、黙って「とにかく一生懸命やってご苦労様」と

言えるのです。

でも、女子に関してはどうでしょう?

きっと、どこまでもあからさまな事をやってくるんじゃないか?

それを思うと、寝てられなくなるし動悸が起きちゃう(歳なのね・・・・)

フィギュアは生でみず、まずは結果をみてから。

 

今期のドラマ、結構挫折してます

「明日、ママがいない」でドラマ界が激震にうねってしまい、士気が落ちているのか?

そんな中、なぜか元気な「天誅!闇の仕置人」と「三匹のおっさん」

この2作品は、放送局が違うだけで、内容はほぼ一緒。

今回は「天誅!」の方はクラスメイトはめられて売春させられる中学生の話で、

「三匹・・・」の方はモデルにしてやると騙されて、これまた売春させられ

おじさんがワナにはまるという・・・同じようなストーリー。

どっちが面白かったか、というのは個人的見解だとは思うんですが

個人的には「天誅!闇の仕置き人」かなあ。

初回から回を重ねるに従ってメンバーが増えたりして。

小野ゆり子の身軽なアクションや、いかにもタイムスリップしてきたような「驚き方」が

面白く、またそれに関して「あんた、知らないのね」とばかり気にしない泉ピン子の

演技が光ります。

二枚目・京本政樹はアクションがちょっとゆったり目ではあるけど、顔としぐさは

「組紐屋の竜」そのもので笑いました

オカマキャラの三ツ矢雄二と柳沢慎吾のモノマネとか声音がまた素晴らしくて。

「今日はたっちゃんでくるか、コロ助でくるか」とか「いつか太陽にほえろをやってくれないかな」

とか妙な期待をさせてしまう二人がいいですね。

竹財輝之助の刑事さんも、妙に微笑ましくて・・・・一之瀬さん、サナに恋をしたの?

それに行方不明になった娘の件も裏がありそうで。

何と言っても、「天守閣」というスナックの明るさがいいですね。

ああいう店だったら毎日飲みに行きたいな。

 

ところで、孤独な中学生がクラスメイトにはめられて売春させられる・・・という設定。

かなちゃんは無事だったけど、もう一人の子についた「傷」のその後が気になって。

中学生で身を売る事がどういう事か、スタッフにわかっているのかなあって。

 

それは「三匹のおっさん」もそう。

モデルにすると騙された少女が売春させられる事について

本人が「私は初めてじゃないから別にいいんだけど・・・」というのがあって、唖然茫然と

してしまったんですね。

初めてとかそういう問題なの?

要するに二つのドラマにおける「援助交際(売春)」の軽さに驚いたって所かなあ。

「三匹のおっさん」の場合、対処するのがおっさんばっかりだから、女の子の

そういう微妙な部分がわからないのかなと。

「三匹のおっさん」は二枚目の北大路さんと泉谷の不良老人、それに文科系の

志賀簾太郎。3人が3人とも芸達者で特徴があるものの、脚本が今一つ

おいついていない印象。この3人の個性がもっともっと出るならいいなあ

とはいえ、うちの旦那は「三匹のおっさん」が好きで、姫は「天誅!」が好き。

見事に男子と女子で好みが分かれました。

 

 軍師 官兵衛 

官兵衛夫妻の「二人目プレッシャー」がきつくて可哀想です

誰もかれもが「二人目はまだか」って・・・現代でもよくあることですよね。

あの頃は幼児の死亡率が高かったから、子だくさんは当たり前。

一人っ子って事自体、珍しいのかも。

それにしたって・・・お姉ちゃんまでが精力剤をくれるって

 

そういう回りのプレッシャーをかわして跳ね返して自己流に頑張る夫妻の

姿は微笑ましいですが。

ただストーリーは確かに停滞気味かも。

それもこれも信長キャラに迫力がないせいーーって思っちゃダメ?

竹中秀吉があまりにすごいので・・・・・信長がかすんで怖くないのよね。

そして官兵衛が落ち着き払っているところが視聴率が伸びない原因か?

でも私は、岡田君の官兵衛は頼りがいがあって好きです。

どんな時にも落ち着いて、冷静にものごとを判断していける人って羨ましいもの。

取り巻が熱くてうるさいから余計にあの落ち着きぶりがいいのかも。

あまり悩まず続けていってほしいです。

 

 S-最後の警官 

今回は古橋さんの子供と元妻がバスジャックに会うという話。

久しぶりの白羽ゆりちゃん 相変わらずお綺麗

っていうか、バスの中で必死に子供を庇う姿が非常に魅力的でした。

ラスト近くで犯人に立ち向かう時の表情が本当に・・・かっこいい。

向井君達のリアリティなし演技に比べると、非常にいいですよね。

 

前回、結果的に殺した犯人の人となりも過去も出てこない。

そして今回のバスジャックも、犯人の人となりがあまり出てこない。

何が原因でそこまでになったか・・・なんて実はどうでもいいのかしら。

犯人を「モンスター」として登場させる事で、SATが狙撃しやすい標的に

してしまう。そこにNPSが出てきて「彼は人間だ」と。

まあ、そんな筋書なのかもしれないけど、でもやっぱりざわざわしながら見てます。

そもそも、目の前でバスジャックが起きているのにだらだら話し込んでる

古橋さん達って何 という気が。

来週はそんなモンスター相手にネゴシエーションを展開?

いやーーさっさと確保すべきじゃない?

 

 


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