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退位式は質素に・・本当ですね?

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何だか皇室がぐちゃぐちゃになって倫理観欠如に自浄作用なしでご意見する人もなし。どんなことをやっても考えても「御心のままに」まさにレットイットビーな皇室でございますので、今回の宮内庁の抗議は「本当だな?」と確認したい代物でございます。

「週刊新潮」(平成29年12月14日号)の記事について

「週刊新潮」12月14日号33ページにおいて,ある官邸関係者の打ち明け話として,

「最近耳にしたのが,陛下が華やいだ雰囲気で皇居を去りたいお気持ちを持っていらっしゃるということ。具体的には,一般参賀のような形で国民に対してメッセージを発し,そのうえでパレードをしたいと考えておられるようです。その一方で官邸は,粛々と外国の賓客も招かずに静かにやりたいという考えがあって,そこで宮内庁とせめぎ合いをしていると聞いています」

と掲載されています。

 

平成の即位のときは,お代替わりと即位の礼の間に喪の一年間があり,即位の礼が執り行われるまでに1年10ヶ月の長い期間がありました。

今次御譲位に当たっては,御譲位のある年の内,しかも数ヶ月の後という短い期間の後に,新天皇の即位の礼が執り行われます。

 

そのようなことから,陛下は,法案が通った非常に早い時期から,譲位の儀式の方はできるだけ簡素になさりたいとのお考えをお持ちであり,とりわけ,外国賓客の招待については,新天皇の即位の礼にお招きすることの可能性を考えられ,御譲位の儀式にお招きするお気持ちはお持ちでない,また,一般参賀については,最近のヨーロッパ王室におけるお代替わりの行事において,例外なく王宮のバルコニーで新旧の国王による国民に対する挨拶が行われていたが,陛下におかれては,そのようなことをなさるお考えのないことを度々,我々に留意するようご注意を頂いていたところであります。

パレードについての言及はこれまでありませんでしたが,以上のようなことから,華やかなものをお考えとはとても考えられないことです。

 

宮内庁としては,このような陛下のお気持ちについては,早くより,十分に承知しており,内閣官房に対しても,御譲位の行事については,外国賓客を招いたりすることなく,宮殿内において粛々と静かに行われたい旨を伝えていたところであります。

 

冒頭引用した記事に掲載されている陛下のお気持ちやお考えは,事実に全く反するものであり,これを陛下のお気持ちであるかのように報ずることは,国民に大きな誤解を与えるもので,極めて遺憾です。

 ここに,正しい事実関係を明らかにし,誤解を正すとともに,抗議いたします。

 絶対に質素にやるんだよね?やっぱり「強いお気持ち」とかないよね?

「国民が望んでいるから」もなしです。

 韓国に「象徴」として行きたい・・・という女性セブンの記事に抗議はなしですね。やっぱり行きたいと思われているという事でOKですか?

 何で?世界情勢に疎いにもほどがあります。

【新潮のお答え】

本記事のテーマとなっている内容につきましては、官邸関係者や宮内庁関係者、そして霞が関関係者などに対して長期綿密に取材を行なってきました。記事はそのなかで得られた情報を基に構成されたものです。摘示した事実はとりわけ機微に触れる内容であり、むろん情報源について明かすことはできませんが、その中身については真実であると確信しています。

 

恒例の宮内庁文化祭。

天皇陛下。

この「てすさび」とは何でしょう・・・・・・

もぐもぐ・・・それちょーだい・・・が皇太子夫妻の作品だそうです。

秋篠宮殿下。写真の中に悲しさを感じるのは私だけですか。

紀子様の写真は温かいです。

愛子内親王。植物の標本と紹介されていたそうですがハ―バリウムという一種のインテリアみたいなものだそうです。まとまりがないというか。詰め込んだみたいにしか見えないというか?

悠仁殿下・田舎の家を再現。

彬子女王。うーん。これ、ご自分で織ったの?

着色したの?

久子妃。意味不明。

信子妃。可愛い。

 

 


正直笑顔が怖い

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 笑顔というものは人を幸せにすると思うんですよ。普通は。

でも太川陽介と松居一代の笑顔は怖かったです。

まず、太川陽介の場合・・・どうみても奥さんが浮気しているだろうという記者会見において最初こそ真面目な顔をしてたけどあとは笑顔笑顔で冗談まで言って「君の事は僕が守る。もう終わり!」って仕切ったわけですね。

そうしないとせっかく再ブレイクしたのにまた大変な事になっちゃう

という危機感はあるにせよ、「可哀想にコキュにされて(BY琥珀色の雨に濡れて)」というセリフが浮かんで来るほどおバカに見えてしまったというか。

それで奥さんの方も笑えばいいのに、こっちはギャン泣き

わざわざ罪を認めるようなものじゃないの?誤解なら誤解って堂々と言えばいいのに、よほど旦那からひどい事を言われたのか何なのか、おびえているようにも見えました。

これじゃせっかく旦那が笑い飛ばしてくれたのに意味なし。

でもまあ、よその家の不倫、それも芸能人だしどうでもいいや。

 

どうでもいいといえば松居一代もそうなんだけど、さすがにテレビでフラッシュががんがん光る中で恍惚の笑顔で「離婚が成立しました!」と大喜びしている姿には違和感があるというか。

泰葉もそうなんだけど松居一代もいわゆる「ハイ」な状態になるとそれが満面の笑みになって回りがドン引きするのも構わず大喜びするんだよね。

でも頭がおかしいわけじゃなくて、あざといというか賢いというか、落ち込んだり泣いたりしてマイナスイメージを作るよりめちゃくちゃ笑い飛ばして次の仕事につなげようという・・・ワイドショー系はまだ追いかけるでしょうし。

テレビが張り込んだ母親に電話するというのはやりすぎだと思うけど?

あのお母さんもなかなかな役者だなあ。「よかったね。苦労したからね」っていって、自分のセリフを言い終わったら「じゃあありがとうね」といって切る。

松居一代のキラキラした目は晩さん会の雅子妃の目にそっくりなんですよ。

どこか自分の世界の中で自分に酔っているような目。

こうやって強い者が勝つ芸能界なんだなと思いました。

例えば婚約辞退を迫られた小室圭氏が秋篠宮家に「婚約不履行」の慰謝料を寄越せとごねつつ「僕は宮様が好きなので別れたくない。自分の意志と関係なく別れさせられるのは嫌だ」と切々とマスコミに訴えたとしますよね。

これって絵になるというか、大きな話題になります。

で、条件を飲んで別れたとして、ある日、「婚約解消出来ました!」と小室圭氏が大笑いで記者会見?

記者から「別れたくなかったんじゃ・・・」と突っ込まれると

「お願いしたいことがあるんですけど。母に電話してもいいですか?」って電話する。最後に「一つだけ・・それは慰謝料でした!」なんて言ったら

いやいや、これはこれですごく面白いけど。そうなって欲しいくらいだけどね。

納采の儀をしていないけど心は「婚約者」なわけで、やっぱり解消となったら「回転ずし代を払え」とかいうのかなあ。

皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

12月8日・・・両陛下 → 三越伊勢丹落合センター訪問

      天皇陛下 → 通常業務

12月9日・・・両陛下 → 皇太子妃から挨拶を受ける

12月11日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

12月12日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

             参議院の永年在職表彰議員と会う

      天皇陛下 → 通常業務

12月13日・・・天皇陛下 → 通常業務

        両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

12月14日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

       皇后陛下 → 難民を助ける会 「東日本大震災復興支援のためのチャリティコンサート鑑賞

 

皇太子同妃両殿下

12月8日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

12月9日・・・両殿下 → 皇太子妃誕生日につき諸行事

12月12日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

12月13日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

       両殿下 → 赴任大使に会う

 

秋篠宮家

12月8日・・・秋篠宮殿下 → 研究会出席

12月9日・・・両殿下・眞子内親王 → 皇太子妃誕生日につき祝賀

12月11日・・・両殿下・眞子内親王 → 平成29年度招へい「Juntos!! 中南米対日理解促進交流プログラム」ブラジル連邦議員グループの被招へい者に会う

        両殿下 → 外務省より進講を受ける

12月12日ー13日・・・秋篠宮殿下 → 京都府訪問

 ・ 第65回動物園技術者研究会主催者始め関係者との昼食会

 ・ 第65回動物園技術者研究会ご臨席及びポスター発表を見る

 ・ 市政概要聴取

 ・ 第65回動物園技術者研究会情報交換会出席

 ・ 京都市立動物園訪問

12月13日・・・紀子妃殿下 → 結核予防会複十字病院呼吸ケアリハビリセンター訪問

               結核予防会結核研究所 国内研修保健看護学科基礎実践コース視察

12月14日・・・両殿下 → 鴨場接待

 両殿下の鴨場接待・・・見たかったです。

 皇后陛下・・・いくらなんでも出歩きすぎ。

 

 学習院で演奏する皇太子

 

 東宮御所へ向かう両陛下

 

何度も書いて飽きちゃうか?でも言わせて欲しいです。

小室圭が眞子様と知り合ったのは佳代氏と竹田氏の別れ話が始まった頃ですよ。

それと入籍していないので扶養義務はないでしょう。

それと、佳代氏は竹田氏に「援助」を申し出たとは思いません。さすがにそこまでは言えないと思うんです。

多分「ちょっと貸して」「一時立て替えて」でしょう。そう言われたら男として「返すのはいつでもいいよ」と言えますね。

さらに圭氏が結婚前に439万を返却するのはまず無理でしょう。

タクシー代ないんですから。

・・・土曜日に帝国ホテルの前を通ったら披露宴帰りかな?それとも何かの発表会帰りなのか着物姿の奥様方を見まして。

眞子様と結婚する日はこんなもんじゃないくらい高級な服装をした人たちがどどっと来るのにあの母子は耐えられるのか?だとしたら本当にすごいねと思いました。

女性にとって服装は一種のステイタスですよ。

安物を着れば惨めになるし、本物の宝石をつけている人を見ればいいなあと自分の指をみちゃったりする。そんな事、庶民の私だから思うのかもしれませんけどね。

そういえば「レミゼ」のコゼットとエポニーヌはどちらもろくでもない親から生まれてしまった娘です。でも片方はジャン・バルジャンに育てられ教育を受け、貴族のマリウスと対等に恋をすることが出来た。

一方、テナルディエ夫妻に育てられたエポニーヌはどんなに頑張ってもマリウスの恋の相手にはなりえなかった。

それは如実に「育ち」が関係しているわけです。

エポニーヌ自体は素敵な娘でも、親が悪かった・・・仮にマリウスと恋に落ちても後々親がトラブルを持ち込む事がわかっていたからエポニーヌは賢くも気持ちを表には出せなかったのでしょう。

そういうものです。

竹田氏の主張は法的には通らないでしょうが、やっぱり自分がこんな風に落ちぶれているのにあちら母子が皇族並みの扱いを受けていると思えば手放しでは喜べないし、だったら今までの金を返してくれよという気持ちなのでは?

まあ、よその家の事だしと言ってしまえばそれまでですが。

12月1日の皇室会議の席上、30年末の譲位を主張した赤松広隆衆議院副議長は

「皇室の神事は国民生活に何の関係もない」

「年末年始の宮中行事は陛下である必要はない」

と発言していたことがわかりました。

馬鹿か?お前は?と思うし、さすが赤松口蹄疫と呼ばれた御仁だけあると。

神事が国民生活に関係ないなら天皇が精神的な日本国民の象徴である必要もなく、皇室そのものがいらないという事になります。

また年末年始の宮中行事は天皇である必要がないなとどいう考えは完璧に間違っているし、何と言うか・・・皇室が天皇が神道の長である事がわかっていないし。

この言葉をお聞きになった常陸宮両殿下はどのようなお気持ちだったでしょう?

信仰がなくても神社というのは日本国民にとって大事な場所で、年末年始は神社でお参りする人も多いでしょう?何でそういう事をするか?家の中には沢山の神様がいて、それからあっちにもこっちにも神様がいて・・・っていう、全てのものに霊的なものが存在するという日本の考え方が赤松氏にはわかっていない。

いや、天皇自身わかってないからこういう事になるんです。

神事を大事にしているといいながらも、外国だの慰霊だの被災地だのって目に見えるものばかりに心配りをして来た結果、こういう事になるのです。

年末年始の宮中行事こそ天皇がいなければならないもので、そうでなければ新しい一年が始まらないのだという事、のおバカな赤松氏に誰か言ってやって。

それでもそういう事いうなら二度と皇室会議になど出るな!と言いたいです。

 

 

 

今季一番だったドラマは

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 個人的に「アシガール」です

若君かっこいいーー もうこれしかありません。

健太郎君ってまだ10代ですか?なあに?あの男らしい色気。

決してやせ型じゃないのに、時代劇とは程遠い生活しているのに、普通の服を着ている時より素敵だ ラブシーンも上手っ

「コウノドリ」も色々進展があって面白かったけど、レギュラーがレギュラーでなくなる寂しさは嫌だなと思いました。

「ドクターX」に関してはレギュラーが予算の関係で出てこないという部分が本当に残念でしょうがないです。こんな事やってると視聴率さがるよ。

「奥様は取り扱い注意」はもうちょっと続きが見たかったです。ラストが疑問で疑問で、何とかして。

「監獄のお姫様は」は満島ひかりが目立ちます!もっとやれやれ!と思います。

「先に生まれただけの僕」は面白かったけど・・・それだけかなあ。

「陸王」は池井戸潤作品として平凡なんじゃないかなあ。もっと銀行員が表に出る作品の方が生き生きすると思います。

とにかく健太郎君のご活躍をお祈りします。

で、また小室圭話になりますが、アゴラで八幡和朗氏が

 小室家には財産がないし、佳代さんの老後資金もないだろう

 一時金を使って海外へという話は現実的ではない

 小室圭は年収250万。子供が生まれたら立場にふさわしい教育もしなくてはならない

 だから眞子様には宮内庁などに嘱託でお勤めして貰い、小室氏には国際交流などのおしごとを斡旋

 公務員住宅に住まわせるとか

という事を書いていて、「いくらなんでもそれはないだろう」と思いました。

税金で小室夫妻を養うんですか?

その前に「小室氏の自助努力」も必要とは書いてあるけど、目の前にエサをぶら下げられたら絶対に自助努力なんてしないでしょう。

そもそも小室圭は何で大学院に通っているんですか?資格を取るわけでもなし、講師になるわけでもなく、ただ夜間部だけど大学院卒の肩書が欲しいというだけではないんですか?

眞子様も今は週に3日でしたっけ?結婚して民間人になっても週に3日で満額の給料を払うとか?

それじゃただの「出来ない公務員」じゃないですかっ(怒)

八幡氏がここまで言うのは眞子様達が「将来の天皇の姉夫妻」だからなんだそうですが、そこまでいうならなぜ「将来の天皇の姉にふさわしい結婚相手を選び直すべき」と言わないのか(怒)

野垂れ死にしても自分で働いて自分で暮らすのが筋。

いくら将来の天皇の姉でも、最低限弟と関わらないようにするのが筋です。

いいですか。

結婚前から金銭トラブルが発覚し、同居の老人が誰かすら曖昧な状況の家に嫁ぐのですよ。必ず、こういう家は同じ事を起こします。

どんなに今圭氏が「竹田さんは母を好きで僕にも優しくしてくれて、だから学費や留学費用も用意してくれたんだと思ってる。いくら仲が破綻したからって、今更、貸したとか返せとかいうなんて・・・もう人の好意を信じられないよ」と甘い言葉で嘆いても、ここは心を鬼にして「将来」どうするのか決めるべきではないかと。

「私の持参金を使えばいいわ。私も貯金しているし」なんて眞子様がおっしゃるようなら本当のバカ娘だし。

婚約解消が不名誉なら、今、目をつぶって結婚して後々大トラブルなってらそれこそ目もあてられない不名誉になりますよ。

私、一般的に宮家が金銭援助出来ないとは思いません。

来る度に現金で渡していたらわからないでしょ?

何でもかんでも税金頼みの皇族やら、名門神社の財産を食いつぶす勢いで半分皇族きどりで実家に寄り付く元女王もいますし、女性皇族なんていらないと言われる日が来るのではありませんか?

 

 

雅子様が、嘘をついた 初級編 1

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 出来ればプリントアウトして若い方々にも読ませて頂きたいです。

平成29年が暮れようとし、平成31年の春には今上陛下が退位をしようとしています。

「それは知ってる」「いいじゃん?」と思われている人も多いでしょう。

昭和末期から平成生まれの方々にとって「皇室」は、あまり感心がないと思います。

普通に「皇室に入るって大変じゃないですか。気の毒だと思います」という人も多いです。

「どうして大変だと思うの?」と聞いてもほとんど人は具体的な答えが出て来ません。

ただ何となく「儀式が多くて、人前に出る事が多くて大変」と思っていたり「雅子様が病気になるくらいだから本当に大変なんだ」と漠然と思っていると。

儀式が多い人なら歌舞伎役者や神主さんやお坊さんも大変ですし、人に会うといえば営業職の人はみな大変です。でもそれは自分で選んだ職業であって、「無理やり」ではないという人もいます。

どこから「無理やり」という言葉が出てくるのかな・・・と思うと、大抵は親御さんやマスコミによって「雅子様は皇室に入られて心を病んだ」「皇室はとてもひどい所で雅子様はお可哀想なのだ」と聞き及んでいるからだと思います。

そういう親御さんやマスコミも、実は何で「雅子様が皇室に入って心を病んだか」という事についてはよくわかっていないのです。

わかっていないから、一般的に当てはめて

 皇室のしきたり・儀式・伝統が現代人の雅子様には合わない(私達にとっても面倒で難しいからきっと出来ない)

 男尊女卑の皇室の中で雅子様は苦しんだ(一般家庭では女も跡を継げるのにどうして皇室はダメなのか。本当に男尊女卑だ)

 いつも回りに監視役がいて窮屈そうでプライバシーがない(私達は監視されない自由な世界で生きている)→

まあ、大方そんな風に考えているでしょう。

21世紀の時代に皇室があるべきか滅ぶべきか・・・という議論は後にして、まず知って頂きたい事があります。

それは、再来年の5月1日付けで天皇皇后となる徳仁親王と雅子妃には、その資格がないという事です。

「え?資格って必要なの?天皇の子が天皇になり、その夫人が皇后になるのは当然じゃないの?」

と思われる方も多いでしょう。

普通はそうなんですが、今回即位する二人は「血筋」という面から見ても、倫理的な面から見ても「天皇と皇后」にはしてはいけない人達なのです。

皇室には年間3億2千万ものお金が支払われていますが、全て国民の税金です。

私達は納税者として皇室を見守る立場にあります。

莫大な税金と広い敷地の中に住む権利を与えられている皇族には、それ相応の働きをして頂かなくてはなりません。

2000年以上続く世界でも最古の皇室は、いつもどんな時も「国民の安寧を祈る」立場にありました。もし天皇が自分の意志で好き勝手な事をし始めると必ずストッパー役をする人たちがいました。

蘇我氏や藤原氏、徳川家、明治政府・・・等々、自ら悪役になりつつも常に皇室を一方の方向にのみ行かないようにしていましたから、天皇が国民から恨みを買うという事はあまりありませんでした。

しかし、現在、今上と皇后は自分達の思想や主張のみを頼りに国を動かしています。

「退位」「譲位」は皇室典範にはありません。

その「ない」事をあっさりと実現させる「権力」が天皇と皇后にはあるのです。

それは巧みなマスコミ操作だったり、イメージ操作だったり、皇室というものへの畏怖感情を利用したものです。

皆さんも「皇室」を語るのは心情的に憚られませんか?

変な事を言ったら捕まるかも・・なんて思っていませんか?そんなイメージを持ってしまったのも戦後のマスコミが作り上げた幻想です。

みなさんは、気が付くと雅子妃が皇太子妃としてそこにあり、そして「病気療養」の元に公務をしない日々が続いている事を知っています。

そんな可哀想な病人に対して、なぜ上記のタイトル?と思われる方も多いでしょう。

それは今のような堕落した皇室のきっかけを作った一人に「皇太子妃雅子」という存在があるからです。

私達は改めて雅子妃の真実を知る事により、なぜ「天皇皇后になってはいけないのか」という事を検証する必要があります。

その上で、皇室が日本人にとってどんな存在なのか?という事を改めて考えましょう。

 雅子妃が、嘘をついた① 家柄がよくない 

眞子様が得体の知れない小室圭と結婚する時代ですから、雅子妃なんてずっといい方じゃないの?と思う向きもあるでしょうはが、大事な事なのでもう一度書きます。

「全ての元凶は小和田雅子さんから始まった」と。

 皇太子妃の条件

 戸籍を3代以上遡って犯罪者や精神疾患の者がいないこと

戦前は「皇族か5摂家」の条件がありましたが、戦後はこれだけ!

みなさん、自分の戸籍をとってみましょう。

自分の戸籍 → 父の戸籍・母の戸籍 → 祖父母の戸籍 → 曽祖父母の戸籍

近代の戸籍制度が出来たのが明治で、遡れば幕末まで明記されている家もあります。

日本人であるなら全ての人が戸籍を持ち、その戸籍を作る為には葬られた寺の過去帳や墓石の裏書などがその参考になっているのです。

しかし

  小和田兵五郎 → 道蔵(匡利)→ 金吉→ 毅夫→ 恒→雅子

問題は「金吉」という人がどこからともなく現れて「小和田姓」を継いでいるという事です。

「小和田家」という家は新潟に確かに存在している。

けれど金吉という人が道蔵(匡利)の子である証拠がない・・・というのです。

宮内庁がこれ以上を調べようとした時に、部落解放同盟から脅しを受けて調査をやめた事は有名です。なぜ部落解放同盟が?なぜ脅しを?

そうすると1説に繋がります。

それは「金吉」が日本人になりすましをしている(実は)半島出身者ではないかという事です。

半島出身と部落と関係があるのですか?

あるんです・・・・みなさんは「橋のない川」などを読んで「部落問題」をとても正義感にあふれた気持ちで理解しているかもしれませんが、実は部落の中に非常に多くの半島からの密入国者が含まれており、その力は日本人の部落民よりも力があるという事を知って頂きたいです。

決して「差別」ではないのです。ただ皇族の「妻」になる人は被差別部落出身ではいけないし、無論密入国者の子孫でもいけない事くらいはおわかりですね。

そして雅子妃の母方、江頭家は完璧に部落出身であると言われています。

親戚筋の江藤淳氏はそのことを知って自殺したと言われています。

つまりいわゆる「出自」に関しては父方・母方どちらもよくないのです。

天皇家の強みは何か。

それは「血筋」で、それしかないのです。

清らかな水の中にいきなり濁った絵具を投げ込まれたのと同じ状態です。

ここまで質問ありますか?

 

 

 

 

 

取り替えっこ御所も明確に

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 とうとう正式発表ですか。

天皇陛下の御退位に伴うお住居の移転等について

今般,「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」の施行日が決定し,皇位の継承が行われることとなった。
皇位継承後は,新天皇皇后両陛下が先々の御公務を円滑にお始めになるためには,
できるだけ早く皇居にお移りいただくことを最優先しつつ,しかる後に,
上皇上皇后両陛下,皇嗣同妃両殿下に,それぞれのお住居に落ち着いていただくことが重要であることを踏まえ,
皇位継承に伴うお住居の移転等について,次のとおりの対応を予定している。

1.御退位の後,上皇上皇后両陛下には,できるだけ早く,現在お住まいの御所から,
御仮寓所として改修整備した高輪皇族邸(旧高松宮邸)に御移居になる。
2.その時点から直ちに御所の改修工事を行い,改修後,新天皇皇后両陛下には,
現在の東宮御所から直接皇居内の御所へと御移居になる。
3.次いで,現在の東宮御所の改修工事を行い,改修後,上皇上皇后両陛下には,
御仮寓所から,仙洞御所となる現在の東宮御所へと御移居になる。
なお,御仮寓所であった高輪皇族邸については,それ以降は,赤坂東邸に代わる皇族共用殿邸として活用を図る。
4.皇嗣同妃両殿下には,引き続き,現在の秋篠宮邸にお住まいいただくこととし,
建物の老朽化・狭隘化,御身位の変更に伴う御活動の拡大等を踏まえ,
赤坂東邸との一体的活用を図りつつ,御殿の増築改修工事を行う。

簡単にいうと

 旧高松宮邸を修復 → 退位した上皇・上皇后が1年半ほど住む

 吹上御所の改修 → 新天皇・皇后が住む。それまでは赤坂東宮御所から通う。

 東宮御所の改修 → 上皇・上皇后が高松宮邸から移動

 秋篠宮邸は増改築+赤坂東邸と一体化する

 旧高松宮邸は皇族共用邸として使う

 なんておいしいお仕事なんでしょうか(民間的に)公のお金ががんがん使えて建築ラッシュの赤坂御用地という印象。

何が質素だ?何が国民の負担を考えてだ?日頃使っていない宮邸の修復までして、「とりかえっこ」を完璧にするなんて。新東宮御所にはエレベーターをつけるとか?

江頭祖父の為に昇降機をつけたのではなかったかしら?バリアフリーも実現済だと思っていたけれど。

皇嗣一家の住まいはツギハギにするらしい・・・・まさか東邸に眞子様達を住まわせるなんて事はないと思うけど今の皇室は信用できません。

人の印象は一回目ですりこまれる。

鉛筆一本さえすぐには買い替えしなかった筈の両陛下は自分達の住まいの為にはばくだいなお金をかける。なのに将来の天皇一家には無視を決め込む。

そんなに徳仁殿下が可愛いなら一緒に住んじゃえばいいのにね。

あまりにも政府に力がないというか。

天皇と在日には弱い政府だってことがよくわかりました。

 

 

雅子妃が、嘘をついた 初級編1-1

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 ここでは皆さまのコメントにお答えつつ進めたいと思いますが、理性的に進めたいと思います。感情的なコメントは削除します。

 タイトルについて

過激なのは本当によくわかっています。

雅子妃(自身)が嘘をついたというより、マスコミの報道の仕方が嘘だったというのが事実なのですが、今更「小和田家の野望」とか「小和田家の闇」とか「皇太子夫妻による陰謀」などというタイトルを打っても誰も読まないんじゃないか?と。

という事で意図的に過激にさせて頂きました。

 元凶は皇后(美智子さま)というお話について

まさにその通りですが、ここでは「新皇后」雅子妃に焦点をあてているのでご了承下さい。

 精神疾患云々について

正直、明治の頃には伏見宮貞愛親王妃利子(有栖川宮家出身)が統合失調症でしたし、生まれたお子二人とも同様で早世しています。

また、李垠の妹も統合失調症でありながら、方子妃が津島家と縁づかせ、結果的に津島家は滅びてしまった事があります。

まず、差別云々という前に天皇家というのは2000年続く男系男子の「血筋」によって今もなお、日本の象徴として存在しています。

それは学歴でも財産でもない、「生まれ」が一番大事なのです。

なぜなら日本の皇室は世界の王室とは違い、武力で国を治めて来たわけではなく、「天照大御神」の子孫として国家安泰を祈る「祭祀」を通して君臨してきたからです。皇室とはそういうものです。

そしてやがて天皇の妻となり次の天皇を生み出す女性には、誰よりも「家柄や血筋がよい」事を求められてしかるべきなのです。

それでも戦前のように「皇族か五摂家」からしか妃は取らないと言われていた時よりずっと門戸が開かれています。しかし門戸が開かれたからこそ、「人は血筋ではない」という考え方が広まって正田美智子さんのような方でも皇太子妃になれたわけですね。

ハプスブルク家を見れば一目瞭然・・・って話が逸れるのでこのくらいにしますが。

はっきり言って英王室も、ウイリアム王子とヘンリー王子の配偶者がそれぞれ血筋や家柄がよくないので、将来的に王家を滅ぼすかもしれません。

 被差別部落について

住井すゑさんの「橋のない川」を読んで頂きたいと思います。

これを追求しだすととんでもなく長い話になりますので省かせて頂きますが、江戸時代まで「士農工商」の4つの身分の下にもう一つあったという事です。

かれらは西日本に多く存在し、かなり「差別」されてきました。

明治になってその制度はなくなったけど西日本から南にかけて、「差別」だけは残ったわけです。

問題はその「出自」というより、「弱い立場」だった彼らが「弱さを武器に国を非難し貶める」同盟を作った事です。

そこには元々の「被差別」と同様に日本人ではない人も数多く入り込み、やがて思想が「反日」へと向かって行きます。

「保育園落ちた、日本死ね」と同じような思想・・と言ったら簡単でしょうか。

皇室は日本という国の根本であり、日本を守る為に存在しているのに、妃となる人が「反日」では困るのです。

 「差別」と言い出すと皇室の存在そのものが今の日本の制度に合わなくなります。

「女だから天皇になれないのは変だ」

「家柄がよくないから妃になれないのはおかしい」

実はそういう事を言い出しているのは「皇室制度廃止」を唱えるパヨクの人達です。彼らが「家柄が悪くたって妃になれるし女でも天皇になれる」といいつつ、本当に愛子天皇が出来上がったら真っ先に「血筋」「母方の血筋」「女」である事を理由に「皇室廃止」を言い出すでしょう。

雅子妃の問題は、その思想を生み出した「血筋」にあるという事です。

「3代前まで遡れない」家系であるにも関わらず「小和田本家」から「うちとは関係ない」と言われた経緯もあるにも関わらず、それでも「新潟県村上市の武士の家柄」として公表された事が「嘘」であるのです。

そして皆さんお待ちかねの「チッソの家系」の話はもうちょっと待ってくださいね。

「優れた血筋」とは何か、端的に言えば

 元皇族

 元五摂家(近衛・九条・二条・一条・鷹司)

 元清華家(久我・三条・西園寺・徳大寺・花山院・大炊御門・今出川+広橋・醍醐)

 徳川家・松平家…他、大名華族

で。

昭憲皇太后(今上のひいおばあ様)→一条家

貞明皇后(今上のおばあ様)→九条家

香淳皇后(今上のお母様)→久邇宮家

秩父宮妃(今上の叔父様の妃)→会津松平家

高松宮妃(今上の叔父様の妃)→徳川家

三笠宮妃(今上の叔父様の妃)→高木侯爵家

常陸宮妃(今上の弟の妃)→津軽伯爵家

という、名前を聞けばみな「おおっ」となる華麗なる一族の出身なのです。

「名家」と呼ばれる家には必ずしきたりがあり、文化遺産があり、教養の連鎖がありと庶民では想像がつかないような、お金に変えられない財産を持っています。

たとえ金銭的には正田家や小和田家の方が上でも、歴史の奥深さは絶対に叶いません。彼ら名家は日本の歴史と文化を担って来た一族であったり、あるいは領地を収めるという代々の役割を持ってきた一族で、日本人としての「覚悟」が違うのだと思います。

そして人としての「品格」だと思います。

これは理屈ではないんですよね。きっと。

仙台ではいまだに伊達家の当主が「殿」と呼ばれて元家臣団にかしずかれていますし、山形では上杉家ですか?

彼らは人の上に立つべき立場として厳しい躾けと教育を受け、その家に伝わる文化を受け継いで守っています。

明治維新から150年経っても伊達家も上杉家も敬われている。そういう世界がまだあるんですよね。

今、角界では「品格」とは何かという事がずっしりと重くのしかかっています。

朝青龍も白鵬も日馬富士も大きな横綱でありながら「品格に欠ける」と言われています。品格とはすなわち「立ち居振る舞いの美しさ」や「潔い考え方」なのだと思います。

「どんなやり方をしても勝てば官軍」というのは品格がないと思われます。

小和田・江頭家に共通するのはまさに「どんなやり方をしても勝てば官軍」という最も品格のない考え方で、そういう思想を持つ血筋を雅子妃は受け継ぎ、皇室入りして広めてしまった事が罪なのです。

メダルがとれなくても浅田真央がなぜ世界中のスケーターに愛され、キム・ヨナはそうでないのか、ちょっと考えればわかります。それと同じだと考えて頂けますか。

 

 

 

 

 

立皇嗣の礼

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 政府が2020年頃に「立皇嗣の礼」を計画

 秋篠宮殿下を「皇嗣」として内外に知らしめるため

 全く先例のない「立皇嗣の礼」なんですが、一体、どういう風にやるおつもりなんでしょうか?

 立太子の礼 → 宮が皇太子になる事で衣装は「黄丹の袍」になる

         皇太子は内廷皇族になるのでその妻子は「称号」を与えられる

筈なんです。

ところが「立皇嗣の礼」では宮中の儀式のとして最も大事な「黄丹の袍」を身に着けるかどうかという事が問題になります。

皇室にうとい政府がそこまで考えるかどうか。

有識者などに聞いても「皇太子ではないのだから」と言って黒の袍にされる危険性が高いのでは。

また「皇太子」ではないから内廷皇族ではないし、「秋篠宮」という宮号を残す予定であるから称号はいらないなど、皇室のご先祖様が聞いたらびっくりして怒り出しそうな事が多々。

何より皇嗣夫妻が朝見の儀であの徳仁親王と雅子妃に頭を下げるかと思うとぞぞっとします。(雅子さん、こういう時じゃ得意げに出て来そうだよね)

秋篠宮邸が広げられるのは、一重に職員が増員されるからではないですか?

また「皇嗣」として内外の賓客を迎えるのに東宮御所並みの場所がない・・・だから一時的に東邸を使うという事では?

場合によっては高松宮邸を使うかもしれません。

何でこんな扱いを受けなくちゃいけないのかわかりませんけれど・・・・

それもこれも現皇太子夫妻に男子が生まれなかったから、女子だった為によからぬことを考える輩に支配されてしまったのだからしょうがない。

ある意味自業自得です。

天皇退位で、普通よりかなり予算がかかる事は必至。

そういう事を訴えても一般庶民は「関係ないもん。だって私達の税金の全部が皇室にいってるわけじゃないでしょ。そんな事より自分の生活を維持していく方が大変」と言い切られてしまいました。

生活保護費が引き下げられ、銀行の手数料が引き上げられ、消費税10%になっても

上皇と上皇后・天皇皇后はお引越しの準備がたいへーんって所ですかね。

 


雅子妃のソナターチッソの孫

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 このタイトルならいい?

色々皆さんにコメントを頂きありがとうございます。

間違いも指摘して頂き、いつもすみません。

でも、やっぱり荒らしも多くて心が折れそうになるけど、それはあっちの「手」と思い

頑張ります。

「氏より育ち」という言葉がありましたが、皇太子妃というのは「氏も育ちも良くなきゃダメ」な存在である事は確かです。

 雅子妃のソナターチッソの孫 

皆さんは日本一の公害病で今も係争中の「水俣病」についてご存知でしょうか?

私達世代が生まれた1960年代って日本は中国みたいに「公害」に悩まされていたんですって。(田舎育ちなので全く実感なし)

教科書的にいうと「四日市」といえば「四日市ぜんそく」とかね。

光化学スモッグとか酸性雨とか・・・とにもかくにも大変だったんですよ。

 水俣病の経緯 

 1950年代、熊本県水俣市で「奇病」が発生

 手足が震える・しびれる・意識不明・死亡

 原因・・・チッソという会社から工業廃水として流されたメチル水銀が水俣湾に流れ込み、それに汚染された魚を食べた人が発病。

1968年に原因が解明された

 1964年12月、江頭豊氏がチッソの社長に就任。水俣病問題の後始末をする。

 単純にいうとこれなんです。

江頭豊氏=小和田雅子さんの祖父です。

小和田雅子さんが皇太子妃候補に挙がりそうになった時に後藤田正晴氏が

「チッソの孫を皇太子妃にしたら皇室に筵旗が立つ」と言って反対した事は有名な話ですし、昭和の時代には絶対に「ありえない」事だったのです。

 なぜ江頭豊氏の孫が皇太子妃になってはいけないのか

 江頭豊氏は「水俣病」の原因をチッソだと、なかなか認めず、稼働を続けた。

 「腐った魚を食べたから病気になった」「この庶民が!」と怒りをあらわにして訴訟を遺族たちに言った。

 とりあえず原因がわかって謝罪したものの補償に応じず

 水俣病を取材していたジャーナリスト、ユージン・スミスに対し暴力団を使って半殺しにしたこと

遺族に詰め寄られる江頭氏。

どなたかのご意見のように「法的には罪がない」でしょうが、道義的に、人間としてどうだ?という、いわゆる「悪名高い」人物であったわけです。

特にユージン・スミス氏への暴行は言語道断、権力をかさきた横暴そのものであったという認識です。

そんな人物の孫である小和田雅子さんを皇太子妃にするとまずいという事ははっきりしていました。

雅子さんが浮上してあらためて「チッソ」とはどういう会社なのか知った方も多いでしょうし、水俣病を考えるきっかけにもなったでしょう。

そんなマイナスの連想をさせる女性が将来「皇后」になってはいけないのです。

尤も、雅子さん自身は世間の風に対し「おじいちゃまが悪く言われた」と言ってたらしいですが。

(例えば・・・震災直後に東京電力の社長令嬢が皇室入りします・・なんて話になったらやっぱりみんな「えーー?」って思うでしょ?そういうイメージです)

そういう回りの意見を無視して「皇太子のお気持ち」先行、色々理由をつけて結婚したものの、皇太子夫妻は水俣には一度も行っていません。

そもそも「水俣病」は汚染された水が原因なのに皇太子が「水の総裁」として水問題に取り組んでいるなんて愚の骨頂です。

世界の水問題の前に水俣問題を何とかしろよ・・・という感じでしょう?

自分に都合の悪い事実は「知らない」で押し通し「世界」に目を向ける皇太子の偽善性はこの頃からあったろうし、だから7こそ、何の躊躇もなく江頭豊氏の孫を妻に出来たのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

陛下と皇太子、安倍首相と会食

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 21日。毎年恒例の総理及び閣僚らと陛下の昼食会が行われた。

 皇太子も陪席。

 陛下「皆さんが国民のために日夜、国務に精励されてきたことを、誠にご苦労に思います」

 陛下、安倍総理に「忙しいんじゃないですか」

 

忙しいんじゃないですか・・・ってそりゃ忙しいよ。誰のせいであれこれ儀式と予算を考えないといけないと思ってるわけ?と心の中で思っても言えない総理大臣。

近々の事をコロリと忘れていらっしゃるのか?

皇太子が陪席するなら未来の皇嗣殿下も一緒の方がよかったのでは。

 

35億!!

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 「代替わりなんだからそれくらいしょうがないんじゃない?私達の税金が使われてる?でも全部じゃないでしょ。正直、天皇家の事より自分の生活の方が大事」

(BY一般人)

相撲の話から始まって申し訳ないのですが、今回の事にかんがみ、白鵬は1月は無給で2月が半分でしたっけ?になりました。

それは「厳しい」措置だと当初は見られていたのですが、そうでもなくてお給料以上に懸賞金だの場所に出た代などが支払われ、その額が給料以上になるので痛くもかゆくもないんだそうです。

 白鵬の野望 

 モンゴリアンチームを率いて理事選に勝つ!

 理事長になる!

 一部屋1人の外国人枠を撤廃。モンゴリアンチームで相撲界を牛耳る!

事だそうです

白鵬パパはこの動きに息子の事とはいえ反対しているらしい・・・日本への帰化も許さないとか言ってる。

もし白鵬が理事長になれば「帰化」義務とか浴衣義務とかそういう事も全部モンゴル風にされてしまうわけで そうなったらもう相撲じゃないでしょ。

日本人はあまりにも何でも他人事のように考えすぎませんか?

相撲というのは日本の伝統なんですよ。

好きとか嫌いとかではなく守らなければならないものなんです。

それを「私には関係ない」「困ったわねー」「いいんじゃないの?伝統なんてなくなっても」あんて無責任に言える人達、その危機感のなさが日本を滅ぼすんだよ。

蒙古襲来の時は「神風」が吹いたと言われていますが、それだけじゃありません。頑張って死を賭して戦った武将が沢山いたから守られたんですよ。

そこらへん、暢気すぎないか?と。

 

そして皇室問題もしかりです。

 退位関連・・・35億! 

 高輪の旧高松宮邸の改修&東宮御所の倉庫新築 →17億3000万

 即位の礼儀式関連 → 16億6300万

 眞子様の持参金 → 1億5300万

 今上侍従職 → 80人体制維持

 現東宮家 → 50人 → 5人増員

 現秋篠宮家 → 20人 → 12人増員

 まず、この予算はあくまでも平成30年度のもので、31年になったらまたそれなりの予算が出てきますよね。

 新吹上御所の改修

 新仙洞御所の改修

 皇嗣邸の改修

そもそも、退位にあたって両陛下が引っ越しをしなければならない理由がわかりません。東宮御所は現東宮が住んでいるのですから改修の必要はなく、そのまま入れ替わればお金がかかりません。

わざわざ使っていない高輪邸を改修してまであっちこっちと引っ越す。

それもこれも「陛下の強いお気持ち」なんですか?

質素に?葬儀などにかかる費用で国民に負担をかけたくない・・・だって自分が死んじゃったらどんなに立派な葬儀をしてもらっても見えないもん。

だったら今、贅沢した方がよくない?的な考えに見えるのですが違いますか?

なんだってそこまでむさぼるようにお金を使うんでしょうか?

平成が始まった頃も新吹上御所建設にかなりの額が使われて批判が出ましたよね。

何でも新しくて綺麗な方がいいに決まっていますが、公から退く筈の人達にこれだけを費やす理由がわかりません。

皇太子夫妻にしても増員されるほどお仕事が忙しいか?と言われたら「NO」と答えます。多分即位しても皇太子はちょっと忙しいかもしれないけど、雅子妃は暇なままだと思うし。

即位した天皇と皇后が今上以上にやりたい放題する事は目に見えているのにこの予算。安倍総理ですら止められないこの皇室の暴走。

一体誰が止めるんでしょうか?

歴史上、ありえない展開になっている事に国民は気づくべきです。

今までは何をやっても悪いのは側近だった筈。天皇が暴走すれば側近が止める機能があった。だけど今は、モンスター天皇家になってしまっている。

これはかなり問題なのではありませんか?

 

それと眞子様の1億5300万。これも納得がいきません。

KKと結婚するのにこの金額・・・小室佳代さんがやった事は「詐欺」ですよ。

先日の仰天ニュースでやってた上田なんどかっていう女性詐欺師の手口とほ同じではありませんか?

違うのは殺してない事だけです。

そんな家庭の息子に喜んで嫁ぐ内親王に1億5300万円とは!

日韓合意を白紙にされる事がわかっていたのに10億円を支払った愚を再びという感じがします。

生活保護が切り下げられ(こればっかり)年金にも大規模な不払いや過払いが発覚し泣きを見る人が多いのに・・・泣いている人は「無駄」だから抗議しない。

煽るのはパヨクの人達だけですね・・・・

この時期になると、よく窓口で怒鳴るお客が増えます。

それは「会社を定年退職して年金暮らしなのにどうして市県民税がこんなに取られるんだ!」というもの。

それは前年度の収入に即して計算されていますからと答えるしかないのですが、

「だってそんなお金あるわけないだろ!今、働いていないんだぞ!税金泥棒!」と言って怒るのです。担当課に繋いでも同じように言われて、結果的に「もういい!」と言って帰る。

また、おばあちゃんが「何で後期高齢者医療保険料がこんなに高いの?」と尋ねてくる事もあります。

それに「何で国保料と後期と両方払うんだよ!」というお客もいます。

それぞれ理由があって計算されてはいるけど、それでも納得できないのが現実。

そういうのが庶民というもの。

そんな現実に向き合って生きてる人達だらけなのにどうして皇室はここまで現実味がないわけ?

(まあ・・今月出勤日数4・5日でも有休残0・5日でも病気休暇で休み続けながらお給料満額、ボーナス満額受け取れる正規職員さん(まさに雅子ってる人)の話なんかしたら市民はお怒りでしょうねーーー)

 

 

 

 

 

天皇陛下84歳に 1

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非常にフットワークが軽く、また近代天皇の中で最も権力を行使していらっしゃる天皇陛下です。

「陛下のお気持ち」は今や伝家の宝刀、打ち出の小づち、天の声、金縛り、権力の象徴、「陛下のお気持ち」一つあれば護衛船をホテルに改造して海外にだって行けるし、御所も東宮御所も莫大なお金をかけて改修できちゃうし、何より憲法違反だって何も言われない、なんと回りが「憲法違反と言われないように」忖度しちゃう。

確か陛下は即位の礼において「皆さんと共に日本国憲法を守る」とおっしゃっていませんでしたか?

それがわずか29年後には違反を違反と言わせない「裸の王様」状態、戦争末期の陸軍報道のようになって・・・・しかもマスコミまでが「陛下は質素な生活を貫き通されて来た」とか報道しちゃうほどで。

違うよと誰も言えない国を作ってしまったのは一体誰なんだ?とひとしきり怒りまくってもしょうがないか。

12月23日が平日に?いいじゃない?それくらいいいじゃない?いいよいいよ、どうせ冬休みなんだからさ。

 天皇陛下誕生日全文 

この1年を振り返って。

陛下

「今年2月末から3月初旬にかけて、皇后と共にベトナムを訪問しました。

我が国とベトナムとの関係は、近年急速に進み、国家主席始め多くのベトナムの要人が我が国を訪れていますが、私たちがベトナムを訪問するのは、初めてのことでした。

ベトナムでは、現在の国家主席御夫妻を始め、4人の指導者に丁重に迎えられ、また、多くのベトナム国民から温かい歓迎を受けました。

両国間の緊密な関係に深く思いを致しました。

ハノイにおいて、先の大戦の終了後もベトナムに残り、ベトナム人と共にフランスからの独立戦争を戦った、かなりの数の日本兵が現地で生活を営んだ家族の人たちに会う機会もありました。

こうした日本兵たちは、ベトナムの独立後、勧告により帰国を余儀なくされ、残されたベトナム人の家族は、幾多の苦労を重ねました。

そうした中、これらベトナム人の家族と、帰国した元残留日本兵たちが、その後日本で築いた幾組かの家族との間に、理解ある交流が長く続いてきていることを聞き、深く感慨を覚えました。

 ハノイ訪問ののちに古都であるフエを訪問しましたが、ベトナム独立運動の先駆者で、日本の支援を求めて我が国に滞在した時期もあるファン・ボイ・チャウの記念館も訪れました。

ここでも日本とベトナムとの様々な交流の歴史に触れることとなりました。今後とも両国の友好関係が一層進展していくことを願っています。

 ベトナム訪問ののちにタイを訪問し、昨年10月に崩御になったプミポン国王との長い交流の日々を懐かしく思い出しながら、最後のお別れをいたしました。

 今年も残念なことに、幾つもの自然災害が起こりました。

特に7月には九州北部がまれに見る豪雨に見舞われ、多くの人命が失われるなど、大きな被害を受けました。

10月に福岡県朝倉市と大分県日田市をお見舞いに訪れましたが、朝倉市に向かう車中から見た災害の大きさは、自然の力の恐ろしさを改めて感じさせるものでした。

被害に遭った人々が深い悲しみの中にありながら、皆で協力して懸命に復興に取り組んでいることを、心強く思いました。

 また、11月には鹿児島県屋久島を訪れ、その西方12キロに浮かぶ口永良部(くちのえらぶ)島で、2年半余り前に起きた火山噴火によって屋久島への全島避難を余儀なくされた人々をお見舞いしました。

噴火に先立ち避難訓練を行っていたこともあって、幸い速やかに全島民が無事に屋久島に避難したと聞きました。

屋久島の人々の助けを得て避難生活を送り、今は多くの人が口永良部島に戻り、復興に取り組みながら元の生活に戻りつつあることを、うれしく思います。

 我が国は豊かな自然に恵まれていますが、同時に自然災害の脅威に晒(さら)されており、こうした事態に備え、また、不幸にして災害が起こった時、人々が助け合うことがどれほど重要かということに、思いを深くしました。

 この11月の屋久島訪問に続けて、沖永良部(おきのえらぶ)島と与論島を初めて訪問しました。

これは、平成24年2月に一度計画されながら、私の心臓バイパス手術のために見送られたものです。

島の美しい自然に触れるとともに、島の人々が、それぞれの伝統を育み、その自然をいかして生活を送っている姿を、頼もしく思いました。

 退位間近な両陛下が本当にあっちこっちと楽しい思いをされたんだなと思いました。

天皇陛下84歳に 2

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今年、宗像・沖ノ島と関連遺産群がユネスコの世界遺産に登録されたことは、喜ばしいことでした。

10月に福岡県で行われた「全国豊かな海づくり大会」に出席する機会に宗像大社を参拝し、4世紀から9世紀にかけて沖ノ島に奉献された宝物を見ました。

沖ノ島は、我が国と朝鮮半島との間に位置し、航海の安全と交流の成就を祈る祭祀(さいし)がそこで行われ、これらの宝物は、その際に奉献されたとのことでした。

  沖ノ島と朝鮮半島を結び付けて考えなくても。

  宗像神社などで今も行われている祭祀の中身が大事なのではありませんか。

 また、それに先立つ9月に埼玉県日高市にある高麗(こま)神社を参拝しました。今から約1300年前に、高句麗からの渡来人がこの地に住み、建てられた神社です。多くの人に迎えられ、我が国と東アジアとの長い交流の歴史に思いを致しました。
 いや・・・あれはエベンキ族の鳥居が・・・全然歴史をわかってないじゃないの!!聞きかじりで「行ってみたい」は許されないのではありませんか?

 
 私たちの初孫である、秋篠宮家の長女眞子と小室圭さんとの婚約が9月に内定し、来年11月に結婚いたします。大変喜ばしく、二人の幸せを願っています。

 マジですか?あの、年収250万の結婚詐欺まがいの母の子との結婚が喜ばしい?陛下は孫の幸せを願っていないのでは?

 この度、再来年4月末に期日が決定した私の譲位については、これまで多くの人々が各々(おのおの)の立場で考え、努力してきてくれたことを、心から感謝しています。残された日々、象徴としての務めを果たしながら、次の時代への継承に向けた準備を、関係する人々と共に行っていきたいと思います。

 今年も残すところ僅(わず)かとなりましたが、来る年が国民皆にとって良い年となるよう願っています。

 全て思い通りになってさぞ嬉しいでしょう。

皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

12月15日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

      天皇陛下 → 通常業務

             賢所お神楽の儀

12月16日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈

12月18日・・・天皇陛下 → 衆議院議長,参議院議長から進講を受ける

        両陛下 → 黒田清子祭主から挨拶を受ける

12月19日・・・皇后陛下 → FUJIFILM SQUARE 写真歴史博物館企画写真展「ブラジルの大地に生きた写真家・大原治雄」)鑑賞

       天皇陛下 → 通常業務

12月20日・・・天皇陛下 → 誕生日記者会見

12月21日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

              内閣総理大臣らと昼食会

 

皇太子同妃両殿下

12月15日・・・皇太子殿下 → 賢所お神楽の儀

12月18日・・・両殿下 → 外務省から進講を受ける

12月21日・・・皇太子殿下 → 内閣総理大臣らと昼食会陪席

 

秋篠宮家

12月15日・・・両殿下 →「第61回日本学生科学賞」中央表彰式について説明を受ける

      両殿下・眞子内親王 → 賢所お神楽の儀

12月18日・・・紀子妃殿下 → 第40回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」第1部式典及び第2部発表会ご出席並びに受賞者等とのご懇談

12月20日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議出席

 

これが次世代の天皇と皇后が住む予定の御所。

どこらへんを改修し、どれくらい豪華にするんでしょうね。

 皇居に参内する皇太子妃

夫とは別々の車なのね。

眞子様。

一般参賀。皇后陛下のお召し物はとき色でしょうか。

雅子妃のはいつ作ったか記憶にもない赤。

 

 

このオリエンタル風のベルトがおしゃれです。

星組千秋楽ライブビューイング

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街にネオンがキラキラで。そんな中、一人で映画館に行くのは寂しいかも。

やっぱり盆と正月とクリスマスは一人でいたくないかもねえ・・・・

 

さて。「ベルリン、わが愛」「ブーケ・ド・タカラヅカ」の千秋楽ライブビューイングを見てまいりました。普段は大型ショッピングモールには行かない私なので、華やかなクリスマスの雰囲気を楽しんだのですが、家族連れとカップルの多さに、場違い感が。

とはいえ、ライブビューイングの会場はほぼ中高年ですからっ(きりっ)

2回目の「ベルリン」を見て思いましたが、これ、舞台として見るよりドラマとしてみた方が面白んじゃないかなと。

ドアップが多い映画館でちょうどいいっていうんでしょうか?

そんなにスペクタクル感もなく、でも主義主張ははっきりしているし。

色々甘い部分はあるけど、原田諒なりに考えた結果なんだと納得する事にしました。

とはいえ、大劇場という大きな舞台を使うのに映像が印象に残るようではね。

主役と回りの人間関係が一方通行なのは初見と同じ印象ですし。

ただ・・ヴィクトール・ライマンはアップで見るとより演技が肉薄して見入ってしまいました。全編通してこのヴィクトールだけは出てないのに存在感はあるんだよね。

でも他のメンバーは今一つ中途半端で・・・特に七海ひろきが全然やりようがなくて可愛そうでした。

ショーの方は千秋楽ならではのはっちゃけ感が本当に楽しかったです。

紅がシカの被り物で出てきて、みんな驚きすぎて大爆笑しながら踊っている所が素敵でした。

今回退団するメンバーでは知っているのは夏樹れいと壱城あずさでした。

夏樹の場合、歌唱力がありそればかり注目されてきたような気がします。

顔が綺麗でそのわりにがっちりしてて、男役とも女役ともつかない中途半端な部分が残念だったかなと思います。本当はもっと色々出来る人だったんだろうと思います。今後どうするのかわかりませんが、幸せになって欲しいです。

 

壱城に関しては、この人も、本当に男役に向かなかった人だと思います。

とにかく顔が綺麗で上品な顔立ち、声も本当は高いし、きゃしゃだし。

それを無理無理関西弁でやんちゃな男役風にしてきた15年であったろうと思うのです。彼女に関しては関西弁より標準語でお嬢様風の演技をみたいわと思わせる人でした。

外の世界でオリジナルな活動が出来たらいいですよね。

 


12月23日放送フジテレビ皇室スペシャルのねつ造報道 1

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 しまきさま

「キャベツ巻次第」は本当に優雅なお話です。ご主人は「詩人」というれっきとした職業を持っていらっしゃるし、家事全般、料理の腕もすごい。しかも華族の御実家には一切頼らないという素晴らしい青年ですわよ KKとは違いますわ。

眞子様もこんなおっとり幸せな庶民生活だったら祝福いたしましたのにね。

上皇職に65人程度の配置を考えているとか。

そもそも「公務」を離れた上皇&上皇后にどんなお仕事があるっていうんですか?

老人二人ですよ。香淳皇后のときを考えて欲しい。

そこで、上皇&上皇后になっても行う「公務」を予測。

 勤労奉仕団に会釈

 赴任大使夫妻&帰朝大使夫妻とのお茶

 葉山御用邸静養&軽井沢&草津旅行

 週一ペースでクラシックコンサート(復興とかチャリティとか)鑑賞

 国賓に「私的」に会う。お茶・午餐

 上皇后 → 養蚕・赤十字総裁・ねむの木関係・旭出学園関係

 「慰霊」の外国旅行

結構あるじゃん この世代はじっとしていられないのよねーーそれでも65人は多すぎると思いますけどね。

 本当は見たくなかったんですが、やっぱり皇室に関心のない世代がどのように雅子妃を理解しているかという事に関心があってみてしまいました。

冒頭「喜びも悲しみも国民と共に・・平成の道をそう歩んできた陛下は今年も各地へ足を運ばれました」

 いやいやいや・・・自分で好きで行ってるだけだからーー

 30代が感じる雅子妃の印象

「お仕事バリバリやってるかんじ?」

「ハーバードとか出て頭良くてキャリアウーマン」

 20代が感じる雅子妃の印象

「あまり表に出てこない・・おっとりしている感じ」

ではどちらの雅子様が本当だと思いますか?ってな感じで始まりました。

ナレ「そう、ご結婚前は外務省勤務のキャリアウーマン。当時をしる世代にはそんなイメージが強いのです」

 1989年・通商代表部との会談の通訳・・

ナレ「秋の園遊会。そこには秋の気配に溶け込むような柔らかい色をお召になった雅子様がいました。早いもので皇室に嫁がれてもう24年です」

(たった10分だけ・・・ってのはなしであたかも最初から最後までいたかのようなイメージ操作)

 1993年2月 外務省退職の挨拶

(フランス人から記念品を渡されて「メルシーボクウ」と表情を変えずに言うのがいかにもやらせっぽい)

ナレ「これほど語学が堪能な女性がキャリアを断念してしまうのか。世間では期待と不安が入り混じります」

外務省から出てくる小和田雅子。

https://www.youtube.com/watch?v=L6oECrKsn7c

(この外務省時代・・・禁止されてた自家用車通勤をやり、マスコミにばれたらやめた事とか、最後の花道通訳で逃げ出した事とか、そういう事は一切スルー)

 1993年1月19日 記者会見

ナレ「雅子様の並々ならぬ思いを知りました」

(1月の電撃婚約発表の時に街中の人が驚いたのは「え?本当に?だってあれほどイギリスでマスコミの前で「私は浩宮様とは結婚しません!」って言ってたじゃない。ずっと勉強を続けるって・・・どこでそうなったの?の驚きだったんです)

雅子「でも、昨年の秋、私は色々と考えた結果、今、その私の果たすべき役割というのは殿下からのお申し出をお受けして皇室という新しい道で自分を役立てることなのではないかとそのように考えましたので決心したわけですから今は悔いというものはございません」

ナレ「皇室でもそのキャリアを生かして外国との架け橋になってほしい。そんな皇太子さまの思いに応えられた雅子様の覚悟でした」

 この当時を知る国民はみな思ったのです。

「何でかこの人の日本語がおかしい。さっぱり意味がつかめない。恋愛的なものは一切なし(のちに人身御供だーーと東宮派が騒ぎ立てる)」

婚約者にこんな事を堂々と言われてにこにこしていられる皇太子もどうかしている。まるで最初から「皇室で外交やる為に結婚します」って怒るべきところ、「外国との架け橋になって欲しい」と解釈されてご満悦の皇太子だったのです。

それでもやっぱり人がいいからついつい「雅子さんを守ります」なんていっちまって批判を浴びる事に。この時点でも皇太子の片思いだったのです。

 帽子やのエピ

大勢の人の前で全員がご自分に視線が来ているというのは相当おつらいと思いますよ。見られたい方じゃないから。(帽子のリボンが)前の方が大勢の方の視線がお顔より上に行くから:っていうと「じゃあ、それにしてくださいって」

特に黄色の帽子を見た我が家の姫いわく「あれって目立つから好きで被っているんじゃないの?」

ははは・・・(笑)

雅子妃を表現する言葉としてよく出てくるのが

「キャリアを断念して皇室に入らされた可哀想な女性」

でも、本人の言葉からわかるように、可哀想どころか、自分で皇室を利用してやる気満々だった事がわかりますよね。

また恥ずかしがりやで人前に出るのが嫌な女性がなぜ「外交」をしようなどと思えるのか、そこが不思議。

外交とはすなわち「外国人とのお付き合い」なわけで、円滑にそれを運ぶ為には語学が出来るだけではだめで、社交性とかウイットとか明るさとか優美さとか、そういうものを身に着けていないとダメですよね。

「語学が堪能だから外交できる」っていう思い込みを国民に植え付けたマスコミに大いなる責任があると思います。

ユージン・スミス生誕100年

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 どんなに「違う!私は関係ない!」と言い続けても、現皇太子妃であり、数年後に皇后となる雅子さんの「チッソの孫」という肩書は消えません。

皇室にさえ嫁がなかったらそっとしてあげられたかもしれません。

庶民の世界では「チッソの孫」でも外交官・小和田恒の娘なら・・という人もいたかもしれませんし。

でも、彼女が(自ら)皇室に外交をしに行った以上、過去としてその出自が取りざたされるのは当然なのです。

皇室とは平等な世界ではありません。

父方・母方の血筋がよい方が上ですし、天皇 → 皇太子 → 筆頭宮家 →宮家の序列は絶対なのです。そんなの民主的でないといっても皇室とは民主的からは程遠い世界です。

かつて聖武天皇のコンプレックスの先は長屋王でした。

両親ともに皇族で、妃もまた皇族だった長屋王は莫大な資産と人望を集めていました。一方の聖武天皇の母は父こそ藤原不比等ですが母方は身分が低かった。光明皇后もまた初の民間出身妃でした。

聖武天皇は常にその事が頭にあったのでしょう。

聖武天皇は母・宮子への尊称を「大夫人」にしようと言い出します。

(今でいう所の上皇后のようなもの)

でも長屋王は「法律上、皇太夫人と称する事になっております。おっしゃる通りにしたら典範に逆らう事になりますけど」と反論

(要するに典範上「天皇の母は皇太后と称する事になっており、天皇自ら法律を破るのですか」と抗議したわけ)

で、聖武天皇は「文字では皇太夫人と書いて読みは「おおみおや」にします」と言った。

(つまり「上皇后」と書いて「おおみや」と呼ぶ事にした)

以後、長屋王は謀反の罪を着せられて自殺に追い込まれます。

話が逸れましたが、なので雅子妃が江頭豊氏の孫である事は永遠に封印出来ないし、祖父の悪行に対し、一定の距離を置かないで来た事ははなはだ「妃」としてふさわしくない振舞なのです。

しつこいけど繰り返します。

 1956年5月1日、水俣保健所が新日窒付属病院から脳症状を主とする「原因不明の奇病発生」と報告を受けた。

 1940年代から飛んでいる鳥が突然落ちる、猫が踊りながら死ぬなどの症状があった。

 化学物質の製造会社チッソの水俣工場は、工業廃水を海に流していた。これに含まれていた有機水銀が魚介類の食物連鎖によって濃縮され、水俣病を引き起こした。

 1971年ユージン・スミスは妻と共に来日、74年3月まで水俣に滞在。

水俣の漁業風景。

チッソから排出される工業用水。

 

  1972年、千葉県市原市のチッソ五井工場で、水俣病患者やその支援者らとチッソ労働組合の組合員らが激しく衝突。

 取材していたユージンも巻き込まれ、ひどく殴られ、コンクリートに頭を叩きつけられた。

 この時、暴力団を雇って暴行させたのが外でもない、当時社長だった江頭豊氏なのです。

遺族らに囲まれるチッソ役員。

 なぜ暴力団を雇ってまで・・・それは江頭氏が遺族らに補償を怠ったからです。

「腐った魚を食べるからそうなった」

「庶民が何をいうか」

の暴言は今に至るまで語り継がれています。

 ユージン・スミスは深い後遺症に悩まされ、失明の危機にさらされ、ひどい頭痛に悩まされる。それでも水俣での取材をやめなかった。

 はい。江頭豊氏です。ちゃんと雅子さんと写っています。まぎれもなく彼女は彼の孫です。

 1980年写真集「MINAMATA」出版。

英語ですから、お得意な雅子さんは読めるのではありませんか?

この前代未聞の公害病は世界で注目されています。

患者の前で取材を受けているのは未来の首相・三木武夫。

水俣では患者が苦しみ、訴訟を起こしてもなかなかうまくいかず、今もって解決に至っていないのに。

雅子さんは得意げに江頭豊氏とツーショット。

「おじいちゃまが悪く言われた」の認識。

婚約記者会見で皇太子は「江頭豊氏は水俣病発生時には社長じゃなかったから問題はない」と発言しましたが、江頭氏の「罪」は水俣病を発生させたことではなく、その後の対応なのです。特にユージン・スミスを半殺しにした「罪」というのは永遠に消える事はありません。

法で裁かれなければ何の罪もないと言えるのでしょうか?

実行犯だけが罪人ですか?

 

オランダのマキシマ妃は父・ホルヘがナチスに関係していた事が結婚の障害になりかけたのですが、とりあえず王室は「ナチスの大量虐殺には関与していなかった」として結婚を許しましたが、国民感情に配慮して結婚式には父を呼びませんでした。

これくらいの配慮は王室に嫁ぐ人であれば当然の事だった筈なんです。

しかし!

2006年に江頭氏が98歳で亡くなると、 

何と皇太子一家で葬儀に参列!

この時点でネットでは「まさか皇太子も行くなんて」と怨嗟の声が大きくなり、以後、「殿下」なんて継承付きでは呼んでもらえなくなりました。

葬儀に出るという事は、祖父の「罪」を認めない事であり、「私達にとって水俣病は全く関係のない事件である」と正面切って言っているようなもの。

あるいは「皇太子一家が葬儀に出席」した事で全て「なし」になった感がありますよね。

水俣病の発生も、その後の訴訟も暴力事件もユージン・スミスの怪我も、皇太子一家にとっては他人事であり、関係ない事であり法に抵触する事でもない。

そこまで思っているなら堂々と熊本県に行けばいいものを震災があろうと足を踏み入れない。

「水俣病」--これにまつわるあれこれは波が寄せては返すように消えそうで消えない、必ず思い出される事です。そういう宿命から皇太子一家は逃れられないのです。

そのような「穢れ」の象徴が天皇と皇后になる日が近づいているのです。

「相棒」シーズン8「堕ちた偶像」をご覧になってみて下さい。

まるで水俣病のお話のようですから。

 

12月23日フジテレビ皇室スペシャルねつ造報道2

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私もまったりと宝塚やドラマの話で盛り上がる日が来ることを祈っています。

 

 1994年2月

雅子「結婚をお受けするにあたりまして私がこれから皇室の一員としてどのように国民と関わりそして世の中の為にどのような役割をはたしていくのかという事について考えていかなければならないと思いましたがその気持ちは今でも変わっておりませんし、今後も一生の課題であると考えております」

ナレ「皇室で自分が果たすべき役割とは何なのか、ご結婚から一ヶ月s、早くもその一つが花開きます。各国の首脳を招いた晩さん会、クリントン大統領には無論英語で、エリツィン大統領にはロシア語で皇太子さまの期待に応える見事な晩さん会デビューでした」

 「皇室で自分が果たす役割」の中に「子供を産む」という事が欠落しています。この人はひたすら自分の事しか考えていないというか、自分が皇室の中でどれだけ華々しく持ち上げられ、活躍できるか・・・それしかないように感じます。

 「皇太子殿下の為に温かい家庭を・・・」とすら言わないんですよね。

 

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でも実際は・・・・

誰にも相手にされず、いきなり突撃で話しかけ延々と喋りだしたり。

皇太子妃が一人で広間をうろうろする姿は結構衝撃的でした。「外交官」なのに?と。

クリントン大統領と親し気に語り合う紀子妃を凝視。横のエリツィンにはあまり興味がないといった風情。

実はこの時、笑顔が素敵な紀子妃にクリントンもメージャーもすっかりまいってしまって話しかけずにいられないといった感じでした。

歓談の場でも紀子妃の所には人だかりが出る程。

晩さん会ではロシア語堪能はな図の雅子妃は沈黙。エリツィンもメニューを見て会話を阻止。

 

 小和田雅子さんは学校に自分で飼育している「いもり」を持っていって手に乗せて遊んでいたエピ

→ 「ちょっと変わったお子さん」

 雅子妃が東宮御所の庭を散策していたらクワガタをみつけて飼育し始め、最初は8槽だったものが15まで増えた。

クワガタと言えば1998年の記者会見

雅子妃「楽しみにしていることはいろいろとございますが,以前にお話ししたこととも重複するかもしれませんが,一年に何回か自然の豊かな所を訪れる機会に恵まれました折には,そこで美しい景色を眺め,そして,きれいな空気を吸って,そしてまた,山歩きなどをしながら植物などについていろいろと教えていただくこと,それからまた,そういう空気のきれいな所では,夜には天体観測をしたりすることも大きな楽しみになっております。それから,日々の生活では,先ほどもお話しに出しましたが,犬たちとの散歩ですとか,いろいろな触れ合いを通じてたくさんの楽しみや喜びを見いだしております。
 それと,今年の夏に,クワガタ,昆虫のクワガタですけれども,クワガタがここの御所の窓の外の所で弱っているのを見付けました。私自身,ここにクワガタがいるということ自体驚きだったんでございますけれども,皇太子殿下がお小さいころには,クワガタや,カブトムシもここにたくさんいたとかということで,殿下も大変久しぶりにご覧になられたということでしたけれども,そのクワガタが弱っておりましたので,保護いたしまして飼育いたしました。そして,その後,雌を加えて一緒に飼育してみましたところ,繁殖いたしまして,卵を産んで,今は幼虫を飼育しております。幼虫の飼育というのは取り掛かってみて分かったのですけれども,クワガタの場合,成虫になるまでは3年ぐらい掛かるということで,割と長い3年掛かりの仕事になるかしらと思っております。子供のころに親しんだ昆虫に,また触れることができて,そのことによって,いろいろな,例えば虫ですとか,そういった小さな命一つ一つが大変いとおしく思えてくるものでございまして,そのようなことから,現代の子供たちにもそういう体験をすることというのはとても大切なことなんではないかしらと感じております。

 要するにクワガタを拾って飼育したら増えた。成虫になるには3年かかるんだよ。って事を言いたいのですが、雅子妃のものの言い方はいつもこんな風で要領を得ず、つまり適切な日本語にならないわけです。

 適切な日本語が話せないのに外交をやりたいと思う事が間違いであったと思います。頭の中で言うべきことを整理出来ない・・・これはやっぱり発達障害なんじゃないかと思います。

 1994年11月サウジアラビア訪問

ナレ「ご結婚の翌年、中近東を皮切りに始まった国際親善の旅。きっと雅子様にも並々ならぬ思いがあった事でしょう。そして国民もそのキラキラした瞳に新時代の皇室を見ていました。

キラキラした瞳の雅子様。新時代の皇室の象徴・・・・・

ってまるで、外国訪問がこれしかなかったような物言いなのですが、多分、人前に出せる外国訪問の映像がこれしかなかったんじゃないかと思います。

なんせ阪神大震災直後の中近東では

大爆笑で、「お国が大変だからお帰りになっては」と言われたら

この態度だし。他にも色々なマナー違反をおかして、結果的に「海外に出すと余計な事が多くなる」という政府の判断だったのでしょう。

しかし、続くと思われた外国訪問はぱったりと止まります。海外からも注目を集めたその務めはなぜか途絶えてしまったのです。ご結婚から3年海外メディアは雅子様がキャリアを発揮できずにいる状態をこう書きたてました。【日本のキャリアウーマンの象徴だったプリンセンスを今は沈黙が取り囲む】

 

 1996年12月 33歳の記者会見

雅子「私の姿をみられるのは列車や車に乗る時だけになってしまったですとか公の場にほとんど姿を見せないといったものもあったようですけれども、本当にそうでしょうか。

ナレ「この時は気丈に反論されたものの実は雅子様ご自身でも思い悩む事があった事は後にこう語られています。

2002年12月

雅子「やはり国民の皆さんの期待というものが色々な形での期待があって、その中には子供という期待もございましたし」

ナレ「皇太子妃は子作りを最優先。国際親善よりもお世継ぎを・・という空気の中外国訪問は暫くお預けとなっていたのです。

 また「期待」という言葉を重複して使っています。「その中には子供」ではなく、まず「お子様」というのが家族にとって必要だったのですよ。

雅子妃の頭の中から見事に「夫婦間の子供」の存在が消えている事に国民は大いに驚かなければいけないし、それがキャリアウーマンだというならそんな存在、今の日本にはマイナスになるだけだと思いますが。

 中近東で紅白ドレスを着たり、馬を貰ってきたり・・・そういう小さいミスの積み重ねが「外国訪問はお預け」にされた根本的な原因です。

また積極的な不妊治療を受けるどころか、進言した医師を遠ざけ、さらに秋篠宮家の出産を喜ばなかった事が大きな罪です。

ナレ「そんな中、ある悲しみが雅子様を覆います。知らないうちにお腹の中で死んでいたけいりゅう流産でした。お世継ぎの期待がその一身にのしかかる中での出来事でした。しかし2001年12月。雅子様は多くのプレッシャーと悲しみを乗り越え愛子様をご出産」

 これも違います。

実は1999年に皇太子夫妻はベルギー皇太子の結婚式に出席。

この時、明らかに妊娠の兆候があったにも関わらず、本人がそれを隠してベルギーへ行き、王室メンバーに日本の皇室の悪口を散々告げ口して、さらに食事の為に遠出してワインをがぶ飲みしたからなんです。

しかも、この時、赤い衣装で出席予定だった雅子妃が急きょ「青にする」と言い出し、英国王室のシンボルカラーであるロイヤルブルーを身に着けて批判を浴びました。

さらに、帰国して流産がばれるとそれを「マスコミのせい」にしたのです。

マスコミも流産してから報道すればこんな事言われなかったのに。

ベルギー王室からは「妊娠を知っていたら…申し訳ない」とお詫びが来たとか。

自分が海外旅行したいばっかりにこうなった結果を全て他人のせいにした雅子妃の罪がそこにあるし、またマスコミがいいなりになって、未だに持ち上げている事の罪もあるのです。

 2011年3月11日

ナレ「私達はまさかの光景に出会いました。ご療養中だった筈の雅子様の姿が。宮城・岩手福島、苦しむ人々のもとにありました。後に、宮内庁の関係者はその舞台裏をこう明かしています。【なんとしても皇太子さまと訪問したい】それは雅子様からの強いご希望でした。苦しむ人に寄り添い、思いに耳を傾けその目は今にも涙があふれだしそうです。人生にはどうにもならない苦しみがある。

それをしっているからこそ雅子様は傷ついた人々の傍にいたかったのかもしれません。

 どこまでねつ造が拡大するのかとぞわぞわしながらテレビを見ていました。

だって実際は

 4月10日ごろ、東宮御所で愛子内親王と学友を招いて大掛かりなお楽しみ会をやった。

 他の皇族が被災地に行けないので早く行って欲しいとの要請に皇太子は「雅子と一緒じゃなきゃ」「愛子の学校があるから」と逃げ回り、結局6月まで行かなかった。

 山中湖での愛子内親王の校外学習を車12台で追いかけ、同じホテルに宿泊。

 ブータン国王夫妻の来日を無視して愛子内親王の付き添いだけやった

とまあ、信じられないくらい自分勝手な行動が目立った一年でした。

その後も被災地へ行って逆に被災者から説教されたり、仮設住宅の人々を選び出して名札をつけて並ばせるというひどい仕打ちをしたり・・・どこが苦しみを知っているから寄り添える人なのでしょうか。あきれてものが言えません。

こんな報道をするフジテレビだから月9の視聴率が4%で唖然茫然なんだよっ

しかも「何でどうして」状態でしょ?もう回りが見えないというか、テレビ局のしての姿勢が終わっていますよね。

皇太子妃も自己中ならフジテレビも自己中。共倒れして下さいという感じです。

でも、とにかく今時の若い方にはこの事実をきちんと知って頂き、皇太子妃が世に言われているようなキャリアウーマンでもなければおっとりしているわけでもない、非常に利己的で自己中心的で日本語が下手な人という認識を持って下さい。もっと言うなら「他人の気持ちを推し量る事が出来ない人」「空気が読めない人」です。

 

 

2017年の宝塚を語る

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 貴乃花親方の降格で心穏やかではいられないのですが、頑張ります。

ついに今年は一度も青年館公演を見る事が出来ず、新しくなった青年館を見てません。一方で本拠地に行って、「スカピン」を見たり買い物したりして非常に楽しかったですね。

今年も色々「賞」を用意しておりますが、見たものにしか言えないのであしからず。

今年観劇したもの。

 花組

 雪華抄・金色の砂漠

 MYHERO

 邪馬台国の風・SANTE

 月組

 グランドホテル・カルーセル円舞曲

 ALL FOR ONE

 雪組

 幕末太陽傳・DramaticS

 琥珀色の雨にぬれて・DramaticS

 星組

 オーム・シャンティ・オーム

 スカーレット・ピンパーネル

 ベルリン・わが愛・ブーケドタカラヅカ

 宙組

 王妃の館・VIVA FESTA

 神々の土地・クラシカルビジュー

です。

 最優秀作品賞・・・「神々の土地」

ストーリー展開、装置の使い方、セリフ、全てにおいて◎でした。

印象に残り、また退団するトップスターの色をよくわかっているもので、トップスターにとってもよい思い出になった事と思います。

 最優秀ショー作品賞・・・「VIVA FESTA」

定番の「お祭り」を扱ったショーでしたが、「ソーラン節」の盛り上げ方が上手で、非常に楽しいショーでした。

 優秀作品賞

 主演男役賞・・・紅ゆずる

「スカーレット・ピンパーネル」のパーシー・ブレイクニーの演技に対して。

何度も上演されてきた作品でありながら、斬新さを感じました。組の結束の象徴としての存在感が目立ちました。

またルイ・シャルルを慰めるシーンの秀逸さがよかったです。

次点・・・朝夏まなと・望海風斗

朝夏は「神々の土地」のドミトリーに対して。彼女が立っていると舞台が本当に冷たいロシアの空気になりました。

望海は「琥珀色の雨にぬれて」のクロードの演技に対して。貴族の世間知らずの青年の身勝手と思いつつも純愛を描きました。

 主演娘役賞・・・愛希れいか

「グランド・ホテル」のエリザヴェッタと「ALL FOR ONE」のルイーズの演技に対して。演技もダンスも自由自在、今や宝塚の「女帝」となった愛希れいかの完璧な演技に敬服します。

決して美人とは思わないけど可愛げがあり、気高くて美しく見える。これは本物の女優だなあと思っています。

次点・・・怜美うらら・綺咲愛里

怜美は「神々の土地」のイリナに対して。未亡人とわっかのドレスがよく似合う上品な演技でした。綺咲は「スカーレット・ピンパーネル」のマルグリットに対して。歴代のどのマルグリットよりも可愛らしくて助けたくなりました。

 助演男役賞・・・天寿光希

「ベルリン、わが愛」のヴィクトール・ライマンの演技に対して。多分他のどの男役の追従も許さない程の迫力がありました。

次点・・・美弥るりか・宇月颯

美弥は「グラホ」のオットー、「ALL FOR ONE」のアラミスに対して。どちらも主役を飛び越えて素晴らしかったです。

宇月は「ALL FOR ONR」のアトスに対して。今まで若くて童顔なイメージだったのが見事に大人になりました。

 助演娘役賞・・・該当なし

 新人賞・・・星蘭ひとみ

「スカーレット・ピンパーネル」のシャルルに対して。見た目も可愛いし、実は大きい役なんだと感じさせてくれました。

 最優秀ダンサー賞・・・愛希れいか・水美舞斗

 最優秀歌唱賞・・・望海風斗

 ワースト作品賞・・・「邪馬台国の風」

擁護しようのない作品でした。暫くこれを超えるワーストはないんじゃないか?

年々チケットが取りづらくなっている宝塚。

毎回、「一般のファンはいらないのか」と言わざる得ない宝塚。

団体を入れて席を埋めて歌劇団はウハウハかもしれないけど、ファンクラブに入っても見られないなんてありえないじゃないかと思います。

しかも、やれお花代だ誕生日プレゼントだ、出待ちだ入り待ちだってファンに対する要求は高まるばかりで、「そうでないとチケットを回してやらないぞ」的ないやーな雰囲気があります。

でも大人の会の人とか、8800円のチケットに2万以上出せる人にとってはどうってことないのかもしれませんよね。

景気がよくなっているとはいいますが、人々の目が芸術に向かないうちは、本当に豊かになったとはいえないと思います。

どこの舞台も観客をいれる為にさまざまなことを行っており、格差が広がっているなあと感じます。

2018年、より一層舞台を見るチャンスは減りそうですが頑張ります。

 

2017年ドラマを語る

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 毎年の事ながらドラマ見てますねーー私。

なかなか感想を書く事が出来なかったけど。なんせ皇室がああだから。

北朝鮮の驚異もあったし、ドラマどころじゃないよーーな時代でもあったかも。

でもっ とりあえず2017年のドラマを語ります。

 全体的に奇をてらったものが多かった

特に深夜帯に。結局、ゴールデンタイムは色々事務所の制約があって、ストーリーもキャスティングも制限されてしまうけれど、深夜ならある程度適材適所のキャスティングが出来るんじゃないか。

さらにお話も、ちょっと変わった感じの、ドラマ好きにスケるようなものを作ろうという気になるのではないかと。

「フランケンシュタインの恋」

「オトナ高校」

「あいの結婚相談所」

等々。リアルタイムで見るかどうかはわかりませんが録画して後でゆっくりみたいな楽しみ方が出来ますよね。

 NHKが頑張ったのが悔しい

NHKはそれこそ好きなキャスティングが出来るし、お金使いたい放題だし、いい作品が出来て当たり前の部分があったけど。

「ツバキ文具店」

「幕末グルメブシメシ」

「アシガール」

等々。

 じゃあ、ゴールデンタイムで頑張ったのは

なかなか適材適所のキャスティングできず、色々大変だったよなーーと思います。

でも「日暮旅人」はすっかり松坂桃李のイメージ定着しましたし、出来れば続編が見たいと思います。

「ハリー張りねずみ」の瑛太と森田剛コンビも面白くて続編希望。

 

 では2017年で一番の作品は

 最優秀作品賞・・・やすらぎの郷

 優秀作品賞・・・過保護のカホコ・フランケンシュタインの恋

次点・・あいの結婚相談所

「やすらぎの郷」は倉本聰最後の傑作として世の中に記憶されるのではないでしょうか。特に出演者の豪華さや演技力、これぞ本当の「テレビドラマ」だと思いました。

「過保護のカホコ」は最初は誰も期待していなかったと思うのですが、軽妙なストーリー展開と高畑充希の演技力、二枚目竹内涼真の名コンビで傑作になりました。

「フランケンシュタインの恋」はまさに綾野剛ありきの作品であったと思いますが、シリアスとコメディの調和がよい作品でした。

「あいの結婚相談所」も山崎育三郎ありきの作品ではありましたが、メリハリのきいたストーリー展開とミュージカル風のラストが面白かったです。

 惜しかったで賞・・・奥様は取り扱い注意

            嘘の戦争

            リバース

「奥様は・・・」はやっぱりラストの始末のまずさがたたったような気がするので続編があればと思います。「デスパレートな妻たち」日本版としては面白かったと思います。

「銭の戦争」は本家・パク・シニャンの方が全然面白いと思わなかったので、草彅君、頑張ったなとおもいます。日本版の脚本を書いた人が頑張ったのか。

「リバース」は湊かなえ原作のいい見sテリー仕立てのよい作品だったけど、ちょっとだれる場面もあったかなと。

個人的には「監獄のお姫様」も本当にいい作品だったと思います。

クドカンらしさに最初は戸惑う人も多かった筈で、この「最初のとまどい」が大河ドラマでどのように払しょくされるのか楽しみです。

 最優秀主演男優賞・・・草彅剛・菅田将暉

 草彅君は「銭の戦争」において。菅田将暉は「直虎」に対して。

 最優秀主演女優賞・・・八千草薫・高畑充希

八千草薫は「やすらぎの郷」において。ぶっちぎりのヒロインぶりに驚きました。

高畑充希は「過保護のカホコ」に対して。こちらも大物感が漂います。

 最優秀助演男優賞・・・高橋一生

今年大活躍だった高橋一生ですが、「カルテット」や「直虎」の活躍が目立ちました。

 最最優秀助演女優賞・・・満島ひかり

こちらは「カルテット」「監獄のお姫様」等、とにかく目が離せない名女優です。

 新人賞・・・健太郎

「アシガール」の若君は、あの若さでこの色気?ととにかく驚きの連発。

時代劇における新ヒーロー誕生かも。ああ・・里見浩太朗よ、もう一度って感じでしょうか?

 

他にも山崎育三郎の結婚相談所は本当に面白かったですし、真矢みきの親子丼もよかったですよね。

竹内涼真は石原裕次郎賞を受賞。当然でしょう。「陸王」で一皮むけた感じがしますし、来年が楽しみです。

2018年も面白いドラマを沢山見る事が出来たらいいなあ。

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