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Channel: ふぶきの部屋
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雅子にとって愛子にとって外国訪問が・・4

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 皇室と政治の関わりについて

「日本国憲法には「天皇は,この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ,

国政に関する権能を有しない。」と規定されております。

今日の日本は,戦後,日本国憲法を基礎として築き上げられ,

現在,我が国は,平和と繁栄を享受しております。今後とも,

憲法を遵守する立場に立って,必要な助言を得ながら,

事に当たっていくことが大切だと考えております」

 な・・何なのでしょう?「事に当たる」とは。

  とても皇族の言葉とは思えません。

 この「憲法順守」は本当に左翼的というか。

  まるで社民党とか民主党の主張を聞いているような気がします。

  一言「政治に関わる事は許されておりません」でよかったのでは?

  まあ、そういう本人が習近平夫人に会うやら水問題に関わるやら

  十分政治的な活動をしているのですが。

  自ら憲法違反をしておいて「憲法順守」とは・・・・でも、左翼的な思想を

  持っているなら、今やってる事は「違反」にはならないと思っているんでしょう。

 皇太子がこのような思想に至ったのは、本人だけの責任ではないと

  思います。

  今上が受けてきた教育、皇后が受けてきた教育、そして皇太子自身が

  受けてきた教育の結果なのだと思います。

  その点、秋篠宮は少し色が違います。社会的経験の中で皇室の意義を

  見直したのか、どちらかといえば保守的な考えと思います。

   そこには祖父である昭和天皇やその回りの方々とのふれあいがそう

  させて来たのではないかと思います。

  皇室の藩屏を敵に回した天皇と皇后。その溝を埋めて来たのが秋篠宮

  なのです。

 

 火葬について

「天皇陛下には,皇室の歴史の中に,御陵の造営や葬儀に関し,

人々に過重な負担を課することを望まないとの考え方が

古くよりあったことに思いを致され,御陵や御葬送全体についても,

極力国民生活への影響の少ないものとすることが望ましいとのお気持ちをお持ちであり,

同時に,これまで長きにわたる従来の皇室のしきたりはできるだけ変えずに,

その中で今という時代の要請も取り入れていくことを心掛けていらっしゃいます。

火葬の導入や御陵の縮小についてもこうしたお考えを踏まえたものであり,

このような両陛下のお気持ちについては,以前より伺っており,

私も秋篠宮も両陛下のお気持ちを尊重しておりますし,ま

た,私も両陛下と同じように考えております」

 「人々に過重な負担を課することを望まない考え」これを

  皇太子が言うといかにも嘘っぽいというか。全くの嘘にしか聞こえません。

  警備やお遊びに関して言えば、常に「国民に過重の負担」を押し付けてきたのに。

  どの口が言うかです。

 火葬については、はっきり言ってそこまで深く考えていないのではないかと。

  「来世」の方が重要ですものね。

 

 人とせっする時に心掛けていること

「様々な場面で,様々な方と,小さいお子さんから年配の方まで年齢も様々で,

またそれぞれやっていらっしゃることも異なる皆さんとお会いする機会が

私もありますけれども,やはり皆さんがどのような活動をされているか,

そしてその活動に対してどういうふうな思いを持っておられるか,

そういうことをできるだけ克明に伺うことができればといつも思っておりまして,

そのような観点からできるだけ多くのことが伺えればと,

常に思ってそのことを心掛けてはおります。ともかく,皆さんお会いする方々は,

お会いする時間もまちまちですけれども,その限られた時間の中で,

できるだけ多くのことを一人一人の方から引き出していくことができれば,

それは最終的には私自身にとっても大変大きな糧となると思っております」

 この一文は完全に雅子妃が作ったものと言えます。

  雅子妃の文章の特徴は「言いたい事がわからなくなる」ので「あれも

  言わなくちゃ。これも言わないと」状態になり支離滅裂になるんですね。

  文章力と言うのは学歴とは関係がないようで

 要約すると「様々な立場の、様々な年代の方々と限られた時間の中で

  出来るだけ意義深い出会いを持ちたいと思うし、皆さんの思いを

  知りたいです」という事でしょうか。

 

 海外訪問について

確かにおっしゃるように,雅子の状況も少しずつ良い方向には

向いてきていると思います。

それから愛子もこの4月からは中学に進むように,だんだん

大きくなってきております。

やはり雅子にとっても外国訪問が治療上も良いのであれば,

そしてまた,愛子にとっても視野を広めるという意味で外国の地を

見ておくことが良いのであれば,様々なことを考えて,

今後ともどのような外国訪問ができるかということをいろいろ考えていく

必要があると思います。実際,私たちもそのようなことをいろいろ

考えているところではあります」

 全く・・・税金を使って妻の治療の為に外国訪問する?

  娘の視野を広める?

  ついさっき「国民に過重な負担をかけない」主義だって言ったのでは

  なかったかと。

  皇太子にとって「外国訪問」とは自分のステイタスを高める事であり

  妻が機嫌よくなる事なんでしょうね。

 「実際、私達もそのような事をいろいろ考えている・・・」という部分は

  色々「画策」しているに聞こえます。これが将来の天皇の言葉です。

 

全体的に皇太子の発言はより一層政治色を深め、左翼風味になってきました。

この事を問題視しないマスコミと政府には疑問を持ちます。

小和田家による洗脳が着々と進んでいるんでしょうが、「戦後の教育」という

下地があったればこその話。仕方ないのかなという諦めも。

自国の国民を通り越して「国際交流」に精を出す皇太子。

私達国民は彼を決して認めてはいけないのです。

 

 

 

 


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