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文春レポ

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 天皇皇后「伊勢御参拝」の最中

        雅子様奥志賀スキー旅行 

 ベテラン宮内庁担当記者の話

「もはや何をかいわんやです。

雅子様は約一ヶ月半、外出を伴う公務をなさらず、お出ましは

愛子さまの授業参観だけでした。

それが天皇皇后両陛下が伊勢神宮を

参拝されえている一方でスキーをなさるとは。

昨年の訪蘭でもそうでしたが、雅子様は、海外ご訪問前後の、

賢所や武蔵野陵への参拝をなさっておりません。

海外ご訪問にはぎりぎりまで努力をなさいますが、

同じだけのご努力を宮中祭祀にも

むけられた事があるのでしょうか。

雅子様が宮中祭祀に出られない理由について東宮職は、

祭祀は大事だから一つに出て他に出ないというわけにはいかないからだと

述べた事がありますが

それなら全ての国を同様に扱わないと不公平になる点で

外国ご訪問や外国からの賓客の接遇も同じです。国民に見える

「ご姿勢」こそが問題なのです。

 姿勢が問題・・・というのは確かにそう。

  でも、オランダ訪問前後の参拝に関しては両陛下が

  「無理にしなくていい」とおっしゃったんじゃありませんか?

 皇太子一家は3月24日から29日まで、5泊6日で

  長野県億市が高原へスキー旅行に行く予定。

  問題なのは皇太子一家がスキーに興じている時、天皇皇后は伊勢を

  参拝される事。

  (3月25日ー28日)

 いつもの事じゃないかと。

 歴史的に意義深いご参拝。

  だが、いまだ雪の舞う日もあるという伊勢の森を、傘寿を迎えられた天皇と

  皇后が訪れられる一方で、皇太子ご一家は白銀の奥志賀高原スキー場に

  シュプールを描くという。

  「宿泊先は奥志賀高原にある「ホテルグランフェニックス奥志賀」

  池田礼子一家も合流。

 池田家もグランフェニックスのロイヤルスイートに泊まるんだとすれば

   その費用は誰が払う事に?そういう所を突っ込んで欲しいな。文春さん。

 

 グランフェニックス奥志賀 → ロイヤルスイート一泊12万円。

                       ほぼ貸切。

                       愛子様にとっては3歳以来馴染みの宿。

 確かワンフロアを全部貸切るんですよね。

  いくら?

 現地のスキースクールでは、転んで影をしないように

   滑る本数を抑えて休憩を多く入れ、過剰な程慎重に教えている。

 去年からお正月も友人と一緒に奥志賀へ行ってる愛子内親王。

  でも本当はスキーが好きじゃないのでは?

  いつもゲレンデに出てるという情報がないし。

 「皇太子一家は伊勢神宮が皇室にとっていかに大切か

理解されていないのでしょうか。この大事な時に

「東宮ご一家からは何らバックアップがない」と側近たちも嘆いています。

式年遷宮にあたっては、すでに皇族の身分を離れた黒田清子さんが

臨時祭主を務め、秋篠宮殿下が参列。悠仁さまも昨年3月、姉の佳子様や

ご両親とともに視察、参拝。秋篠宮殿下は平成に入ってから11回も参拝。

しかし、皇太子一家にはいまだに参拝の予定すらない。

 まず風岡長官に言うべき台詞ではないかと。

  風岡長官の口を借りて

  「こういう時期に奥志賀へ行かれるのはいかがなものか」とか

  「ぜひ賢所参拝を」と言うべきではないかと思うんです。

 嘆くだけでは解決にならないのでは?

 雅子妃が伊勢に行ったのは結婚直後の平成6年7月が最後。

 愛子内親王に至っては生まれたから一度も参拝の実績なし。

 着袴の儀における賢所参拝もしてない疑惑がある愛子様。

  親が行かないなら娘も行かないんじゃないかと?

 雅子妃はお妃教育において「神道」を学んだが、進講者が色々と

  日本語で話をしてもピンとこなかった。そこで授業では英語のテキストを

  使用し学んだ。しかし、神道の世界観が英語で理解できるのか。

 要するに何をどううやっても理解できなかったもの。それが神道。

  しかし、理解する必要はなかったのです。

  理解するもしないも「やらなくてはならぬもの」として受け入れるべきだった。

  それを屁理屈こねて「理解できないものをやる必要はないと思う」と

  いう行動をしている東宮家がおかしいのです

  これすなわち「皇室」の否定。

  なぜなら、皇室の存在意義こそ、今の時代理解の範疇を超えている部分が多い。

  様々な矛盾を抱えつつも存在し続けていかなくてはならない皇室。

  理解できないなら存在しなくてもいいという事になるのか?

 小和田恒が外務事務次官時代の話。

「海外広報課では、両陛下が海外訪問をなさる際、

両陛下のプロフィールや、訪問国との関係を戦法に紹介する

外国語で書かれた冊子を毎回作ります。

その前段に日本の皇室や、伊勢神宮、出雲大社、八百万の神について

解説を入れる事になったのですが、そこで担当者が「伊勢神宮と

出雲大社をどう書くべきでしょうか」と聞いたところ、「そういうことに

興味はない」と冷たく言い放った。

 こんな親に育てられたからこその娘だろうと思います。

 日本人じゃないんだ・・・小和田恒。

何度も何度も「両陛下が参拝している時にスキー」と書いてくれている所に

さりげなく訴えたいものを感じるのですが。

でもここに描かれる皇太子一家の「神道無視」姿勢を冷静に第三者

的に見ると。

そこに一家・・・とりわけ雅子妃の「異常なまでの神道嫌い」を感じます。

普通、信仰心を持たない人(キリスト教や仏教を信じない人)でも

初詣には行くだろうし、七五三はするだろうし、縁結びの為に出雲へ行く事は

あると思うんです 仏教嫌いでも墓参りくらいはするでしょう。

所が。雅子妃は初詣はおろか七五三も無視、墓参りすら行かないという

徹底ぶり 

普通、そこまでやらないだろう・・・という事をしつこく執念深くやる性格。

ここまで来ると「そこまでさせる理由はなんだ?」と勘繰りたくなるけど。

(いやもう答えはわかっているんですけどね)

 多分、ある時期から祭祀も宮中行事も一切やらないという約束が出来ている

  のだと思います。

  だからこその晩さん会欠席でも卒業式には出るし、屈託のない笑顔を向ける事が

  出来るのです。

 回りは「何で?」と思っても本人的には「そういう約束」になっているからに

  すぎない。ゆえに自分は悪くないって事なんでしょうね。

もう真面目に語るだけバカみたいな皇太子一家ではあるんですが

彼らが次の天皇と皇后になる事は避けられません。

 文春では皇后陛下が「雅子と愛子にも(伊勢へ)行って欲しい」とため息を

  ついたと書かれていますが、肝心の今上陛下はどうだったのか?

  一家の長として一族の長として神道の長として皇太子を止められない理由が

  国民にはわからないのです。

  

 


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