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Channel: ふぶきの部屋
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言葉の嘘

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 昨日の夜…10時ごろでしょうか。

珍しくジュニアが電話をよこしまして

何事?と思ったら

「ママ、来月か再来月にはちょこっとお給料があがるんだーーそしたら

居酒屋へ連れて行ってあげる」

とまあ・・・殊勝な事を言い出し

ジュニアという子は、人が忘れた頃に絶妙なタイミングで殺し文句を言うんだなと。

勿論、人が忘れた頃に心配事を持ち込むのも彼ですが。

なかなかねつけないヨンジュナには

「お友達を大事にするんだよ。ちょっと喧嘩したりする事があっても受け入れる。

そしてまた仲良くする。いい?出来るね。勉強は出来ないかもしれないけど

お友達は沢山出来るよね」と

これまた単身赴任中のパパみたいな事を言い出し・・・思わず噴き出したのですが。

ラストには

「僕は絶対に悪い事してない。これだけは言えるので心配しないで下さい」だそうで。

よっぽど入院時の事が堪えたのね

とりあえず「じゃあ・・居酒屋さんへ行くのを楽しみにしてるから」とだけ

言っときました。

その言葉にどこまでの真実と嘘が入っているのか。とりあえず、次に会う事を

楽しみにしましょう。

 

 河野談話について

1993年当時、官房副長官だった石原氏いわく

「談話を出すことで、韓国側も一応の区切りをつけると言っていた」

「意に反する形で慰安婦とされた人たちがいるということを認めることで、

 韓国側もこれでこの問題を過去の問題に一応区切りをつけると。

  未来志向に行きましょうという条件ができると韓国側も言っておりまして、

 我々もそれを信じてあの談話を出したわけです」

「外交案件は、相手側を納得させなければ意味がなく、向こう側の意見も念頭に

置いて文案を調整することはよくあること」

 要するに騙されたんだなと。

 テレビでは「意に反して慰安婦となった人達が拘っている」という言い方を

していたようですが、韓国人の怖い所はこの「こだわり」「一つの事に対する執着心」

です ストーカー気質とでもいうんでしょうか。

何でそこまでこだわる?と日本人には理解できないけど、こだわっている間に

どんどん妄想が広がり、想像力が膨らんでさらに悲劇的な気分になる。

やけ酒をあおって大泣きするような状態に陥るのではないかと。

そんな妄言、世迷言を真剣に受け止めて、相手を信じたがゆえに言質を

取られたという事ですね。

おバカですねーー嘘を見抜けないなんて

「よその国には親切に」なんて思ってたんでしょう。いや、同胞だから大丈夫とか?

 結果的にもっとひどくなったじゃない。

  どうも38度線が危なそう。日本は絶対に関わってはダメ。

  第二次朝鮮戦争が始まっても知らん顔しているべき。

  金氏朝鮮では200人が死刑で1000人が収容所行き?

  もし、金氏朝鮮による南北統一がなされても知らん顔すべき。

  日本はひたすら自国を守る事に終始すべきでしょう。

 

 「信じています」

STAP細胞が再現できるかどうか・・・・という話において小保方さんが

行ったとされるセリフ。

「信じています」

要するにこれって半分以上は無理ーーって言ってる事じゃないの?

そんな信憑性に欠けるものを堂々と発表したその度胸は買うけど。

こういう言葉に男は弱いのかもしれない。

もはやどっちが真実か私達素人にはわかりません。

だから容易にあれこれ言うべきではないと思います。

しかしながら、一度は論文として提出し評価を得たもの。

ねつ造だーーいや違うーーじゃあ再現して見ろーー出来ると信じてます

っていうのは納得がいかないよね。

 

 


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