結論的に言えば、「登校拒否」はない。
遅刻や欠席はあるが、頻繁ではない。
皇族といえども、不登校から時間をかけて立ち直ったこどもが
ちょっと学校を休んだり、遅刻したりしただけで、不登校が「再発」したなどとは
あまりに心無いのではないか。
遅刻や欠席が普通の子より多い事を「登校拒否」というし、「頻繁」と
いうんですよ。友納さんは日本語の意味すら否定するおつもりか?
それに「結論的」って何?「的」って。言葉に自信がないからそういう
曖昧な表現になるんでしょうが。
自信を持っているなら「結論として」と書くはず。
「ちょっと」レベルじゃないから騒いでいるんじゃありませんか
まるで虐待されている子供の傷を見て「これは転んだから。大したことないです」と
言ってる親のよう。
また、「皇族」だからこそ、遅刻や欠席はあってはならないのです。
ではなぜ、愛子様は欠席や遅刻をなさるのだろうか。
実際に風邪をひかれたり、腹痛になったりしてお休みになったことは
あったが、遅刻は前述したとおり、不規則な生活が影響しているようだ。
要するに「勉強のしすぎ」だそうです。
じゃあ、やっぱりそれを容認している「親」の責任であると言えませんか?
また、遅刻の原因が「不規則な生活」であるとして、「欠席」の原因は?
なぜここで「遅刻」だけを取り上げたのでしょうか?
ただ、いつも「23時に食卓を囲んでいる」などといったことはない。
一般的な家庭でも学校から帰った子供が疲れて寝てしまい、夕食が遅くなる日もある。
夜食を召し上がったこともあるだろう。
「皇族がそれでいいのか」という議論はあるだろうが、それをことさら「異様な生活」と印象づけようと
するのは疑問が残る。
異様な生活を「普通」と印象操作する方が疑問が残ります。
学校から帰って来た子供が疲れて寝ちゃったら、夕食時には起こします。普通です。
夕食が遅くなるったってせいぜい9時で11時はありえません。
遅刻については、愛子様が朝起きられないことは事実のようだ。
一学期は午前中には登校されていたが、二学期になると午後から登校されることもあった。
両殿下は何度も声をかけられて起こそうとなさるそうですが、愛子さまが
起きられないこともある。そんな光景は子を持つ親なら誰でも経験していることでは
ないでしょうか。
両親揃って娘を起こすのに手間取るって・・・・どんな家庭だろうと思います。
男の子ならともかく、女の子で。
しかも1学期より2学期の方がひどくなってるし。
雅子妃も悩んでおられた。愛子様も中学生となり思春期に差し掛かられた。
親は言い聞かせようとしても本人は本人なりの言い分があるのだろう。それでも
どうしたら解決するのか考えるのが親だ。
しかし
「親が諌めようとすると、いっそう気持ちを加薬して自分の意思を貫こうとする。
それは反抗期とも言えるのではないでしょうかね。
そんな時、親は辛くても見てみないふりをして耐えながらやり過ごす事も大切です。
愛子様はおそらく、皇族であるご自分にとって、今何よりも
必要なのは学ぶことであるという意識を強くおもちなのではないでしょうか。
それは自我の芽生えでもあり、皇族としての自覚の芽生えでもあるでしょう」
(精神科医)
「朝、きちんと起きない」事が「反抗期」ってなんじゃ?それ・・・状態です。
それを見て見ぬふりなんて・・・出来ないんじゃないでしょうか?
しかも「学ぶことが必要」とお持っている内親王が平気で遅刻や欠席を繰り返す
というのは、ある意味、学校を馬鹿にしているのと同じ行動です。
見てみないふりは出来ません。
反抗期の為、遅刻や欠席を繰り返し、それが「学ぶことが必要」と感じている為で
それこそが皇族としての自我だの自覚だのって。
日本語としておかしいでしょっ
文春の編集者は推敲しなかったのですか?
揺れ動く思春期は誰にも経験がある。
一時的な振る舞いを「問題行動」としてとらえることは
意味がないだろう。
また、雅子妃については、母親として思春期の子供に立ち向かわれているお姿を見るべきだと思う。
思春期の子供ってどんだけ恐ろしい存在なのかしらと思ってしまいます。
これが15歳とか16歳くらいならわかるのですが、まだ12歳でしょう?
今からこんな事を言ってると、本当に高等科へ進む事にはどうなることやら?
子供に向き合うのは親として当然ですが、ここであえて雅子妃の姿を見るべきって・・・
みてどないせいというのでしょう?
「不登校の時にはお付添いとうこうをなさったことから、中学生になり
あえてご自分にまかせておられるのだろう。放任ということでは決してなく、
たえて自立を待っておられるのではないでしょうか」(宮内庁関係者)
いや、放任でしょ お手上げとも。
朝、愛子さまが起床される時間には、いつも通に目覚まし時計は
ピッピピッピピピピと鳴る。
雅子妃は何度も声をかけられることはないが、時間を気になさりながら
愛子様の自立を見守っていらっしゃるのだ。
ちょいまって。
両殿下共に起こしているんじゃないの?
何度も声をかけないって事は「朝よーー愛子、早く起きて」で終わってるって事ですか?
女官達は何をしているんでしょう?本当におかしな東宮御所。
これで将来「天皇皇后」ってありえませんわ。
あえてここまで引用したのは、これは「ノンフィクション」として書かれていると
いう事をみなさんに知って頂きたいからです。
これのどこが・・・と思うけど、ちゃんとした雑誌に書かれているものであり、
その影響は大きいと思わざるを得ません。
こうやって印象操作はなされていくのです。
それを許してもいいのだろうかと。