ドタ出だそうです。
皇太子夫妻は19日、山種美術館を訪問
東山魁夷展を鑑賞
「満ち来る潮」」の前で
皇太子 : 綺麗な絵ですね
雅子妃 ; 作るのにどれくらい
二人でしゃがみこんで鑑賞
皇太子 : 展覧会を2人で見に来るのは久しぶりなので、とても楽しかった
映像からは二人とも全く絵に興味がない事が丸わかり。
特に雅子妃は絵よりも、説明している女性の方に興味があったよう。
それもその筈、その女性(館長)は皇太子妃候補第一号だったのですから
それにしても。
人の説明を、こうも興味ないって顔で聞かれるとすごくモチベーションが下がります。
それだけじゃなく、「綺麗な絵」だの「つくるのにどれくらい」なんて言われたら
学芸員をやめたくなる。
普通は
皇太子 ; 皇居に描かれている絵とどのあたりが違うのですか。
どういう意図があって制作されたのでしょうか。
雅子妃 ;このターコイズブルーっていうのかしら?この色をどうやって出したのかしら。
くらいは言うんじゃないか?と。
しかも、帰り際に「二人で展覧会に来るのは久しぶりだったから・・・」云々。
別に東山魁夷じゃなくてもいいような口ぶり。
あんまりだ
せめて「雄大な日本がの世界を体験出来て、非常に意義深かった」くらいは言えないの?
二人はこのあと 「IL BUTTERO」でお食事だったそうです。
要するに「外食したいから・・・ちょこっと鑑賞公務」だったようで。
それをマスコミは「雅子様、2008年以来7年ぶりに皇居外の美術館へ」と
報道してくれる。ありがた事ですわ。