ご日程
両陛下
4月1日・・・両陛下 → 人事異動者に会釈
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 通常業務
4月2日・・・両陛下 → 奈良県訪問
県知事より県勢事情聴取
橿原考古学博物館視察
提灯行列
4月3日・・・両陛下 → 神武天皇陵参拝
橿原神宮参拝
橿原神宮崇敬会館宝物館視察
4月4日・・・両陛下 → 高松塚古墳視察
高松塚壁画館視察
国営飛鳥歴史公園館立ち寄り
昼食会
なら食と農の魅力創造国際大学校校長と歓談
4月5日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 通常業務
4月6日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
皇后陛下 → 新任紅葉山御養蚕所主任とお茶
4月7日・・・・両陛下 → ウクライナ大統領夫妻と会見
勤労奉仕団に会釈
天皇陛下 → 認証官任命式
皇后陛下 → 日伊国交樹立150周年記念「ジョルジョ・モランディ 終わりなき変奏」展鑑賞
皇太子同妃両殿下
4月1日・・・両殿下 → 人事異動者に会釈
4月3日・・・両殿下 → 神武天皇二千六百年式年祭の儀 皇霊殿の儀(皇霊殿)
皇太子殿下 → 神武天皇二千六百年式年祭の儀 御神楽の儀(皇霊殿)
4月5日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
両殿下・愛子内親王 → 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ 天才の挑戦鑑賞
4月7日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈
両殿下・愛子内親王 → 国営昭和記念公園視察
(開館10周年 特別展示「思い出の昭和天皇」鑑賞
秋篠宮家
4月1日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 人事異動者に会釈
両殿下 → 赴任バチカン大使に会う
4月2-3日・・・両殿下 → 奈良県訪問
・ 神武天皇二千六百年式年祭の儀山陵の儀につき天皇皇后両陛下に供奉
4月3日・・・眞子内親王・佳子内親王 → 神武天皇二千六百年式年祭の儀皇霊殿の儀
4月4日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議
4月5日・・・秋篠宮殿下・眞子内親王 → 東京大学総合研究博物館会議
秋篠宮殿下が両陛下に供奉した!と喜んでみても、結果的に別行動。
まるっきり別行動・・・そこまでしなくてもなあと思ったり。何より年齢的なものがあるし
私達、皇室の「真に麗しい仲が良いご一家」を見たいのに、ツーショットがないんだもの。
皇太子一家は2日続けて「仲良し親子」「次世代一家」アピールに余念がない。
やってる筈のない祭祀もマスコミの「7年ぶりの祭祀」をやったって事でOKだし
小町大夫いわく
「祭祀後、両陛下からねぎらいの言葉をかけられた」と・・・そこまで言われたら国民は
「そっかーーよかったねーお元気になって」と思うよね。
戦争中の日本も中国の情報操作に負けてしまって、ゆえに今があるわけ。
「真実はいつも一つ!」と思っているのは日本人だけ。
「言わなくても真実は一つだからいつかわかる」と思っているのも日本人だけ。
そんな甘い考えが通用するような皇太子一家ではない。
その証拠に「南京大虐殺」も「従軍慰安婦」もいまだに信じている人が沢山いるじゃない。
「雅子妃が7年ぶりに装束で祭祀をした」という話は、映像も画像もないけど「言葉」として
残るのです。
彼らは権威を権力と勘違いして生きているのです。
だったらどんなに威張った態度をしても聞かなきゃいいだけの話なんですが
官僚さん達はそれが出来ない。なんせ「長いものには巻かれるべき」と思っている集団ですから。
そんな官僚体質を見極めての東宮家のやりたい放題なんですよ
影子も同じ。たとえ体型や顔が全く違っていても「これが愛子内親王」と言われたら
国民は認めるしかないわけで。
まして、皇室に関心が薄い今、内親王の顔を知っている人さえ少ない。だから一層
やりたい放題なんです。
真面目にお仕事して祭祀している秋篠宮家がバカみたい・・・って話です。
常陸宮家も、多分宮家を創設した当時から一種の「あきらめ感」に浸っていたんじゃないかなあ。
華子様の味方であった筈の香淳皇后を始め宮妃方はお歳を召されているし
平成に切り替わった瞬間から「うちはもう天皇家とは関係ないわ」的な態度に出たような気がします。
元筆頭宮家がそんな風であれば、若い末端宮家未亡人に怖いものなんかありませんものね。
そして着々と「金と権力」を得るための皇太子妃入内は画策され、実現していった・・・という
事なんでしょう
皇后陛下はリベラルであるし、現実的。商人の娘ですよ。
教養と真面目さが売りの、浮世離れした大学教授より外交官の方がずっとずっと後ろ盾に
なると思ったのでは?
実際、今や「天皇皇后のご意向」はかつてない程強くなっています。
宮内庁に外務省から沢山人が来たおかげで、誰も反対しないからです。
皇太子妃を自由にさせ、東宮一家の安泰と引き換えに、両陛下は戦後最大の「権力」を得たと
言えるでしょう。
それがあの、「バッシング」に対する「仕返し」なんですね。
皇后バッシングが起きた時、皇后陛下は皇室の権力のなさを痛感したと思います。
今まで皇太子ご夫妻としてちやほやされてきたのは、一重に昭和天皇と香淳皇后の
カリスマ性のおかげだった。
平成に代わった瞬間に、真実が暴露され「反天皇皇后」が叫ばれる。このままでは身が危ない。
権力さえあれば、どんな反対勢力も叩き潰せる。そう思ったのではないでしょうか。
その結果が今です。思惑通りですね。