今日は朝からちょっと怖い思いをしました。
お役所の窓口を担当している若い職員が、お客の本人確認をし始めたら免許証が期限切れである事がわかったので「これでは本人確認になりません」と言ったら「なんで?本人がここに来ているのに出せないってどういう事だ?」と怒り始め、怒鳴り始め、果ては暴力沙汰に・・・・という状況になりました。
何とか上司がなだめて帰したものの、古株の職員に「あの人は右翼でね、前も同じ事があって」と。
もう何というか・・・こういう輩がいるって事が許せなくて。
私は、とりあえず職員の横についていて成り行きを見守ったけど、守ってやれなかったなあ。まだ20代なのに怖い思いをして泣き出してしまい。
「右翼」って暴力団より怖い人達のイメージですよね。そういうイメージを根付かせた本人達が許せませんけど、それときちんと愛国を訴える人たちとは別である事を知って頂きたいです。
森友学園の事も同じです。
籠池という人はいわゆる心底時代劇に出てくる「越後屋」みたいな人なんでしょう?
わるびれなくそういう事をするっていうのは、それは普通だからでしょう。
そんな事を言うと、「偏見」と言われそうだけど、東京よりも関西の方が金の力が物をいう風土は確かにあるでしょう。
「風評被害」と言われてしまうので「みんながみんなそんな事ないよね」と一応言っておくけど
それらを「偏見」とする一方で、マスコミがこぞって幼稚園児に教育勅語や古典を暗唱させる事に対して、「これぞまさにひどい教育」というような印象操作するのは許されるでしょうか?
トップに立っている人がどんな崇高な理想を掲げようとも、不正をすれば許されません。
だけど、それと「教育勅語」は別問題ですよ。
マスコミいわく「戦前の教育」と十把一絡げにするけど、戦前の教育の一体何が悪かったのか。
マスコミに語る事が出来るのでしょうか?
どんな法律もどんな教育も一長一短。
でも戦前の教育があったればこそ、日本は開国してから独立を保って今にいたるのではないかと。
韓国併合後、お金の無駄と言われようと韓国のインフラを整備し、平等な教育環境を提供し、せっせと投資出来たのは、あるいは満州が栄えたのは、日本人の根底に「教育勅語」の理想的精神が息づいているからではないでしょうか。
籠池という人は本当にムカツクけど、そういう事に対して鬼の首でもとったみたいに無理難題を総理につきつける蓮舫はもっと嫌だなと思います。
北朝鮮から4発もミサイルを発射されて、排他的経済水域に落ちても通り一遍の
「抗議」しか出来ない日本。
親北でもあっさり国交を断絶するマレーシア。
何だかちょっと羨ましい。