こうした状況のなかで、東宮職医師団としては、最近、週刊誌を中心として、
ご病気に苦しまれながらもさまざまなご活動に
懸命に取り組んでいらっしゃる妃殿下のご努力を否定するかのような、
悪意ともとれる誤った情報に基づく報道が、関係者とされる人物の発言の
引用を含めてなされていること、そしてそのことに対して妃殿下が
心を痛めていらっしゃることへの強い懸念を表明いたします。
このような報道はこれまでも繰り返されていて、これが続くことは、
妃殿下の更なるご快復の妨げになるのみならず、
ご病状の悪化にさえつながります。
妃殿下は、ご体調に波がおありのなか、できるだけのことをしたいと
誠意を持って懸命に頑張っていらっしゃいますが、
そのご努力を否定するような批判的な報道が繰り返されますと、
妃殿下は自信をなくされますし、安心して先に進むこともおできになりません。
心のケアが重要な社会的課題になっているなか、このような心ない報道が
平然と繰り返されている現状に、東宮職医師団は専門家として憤りを
覚えるものであり、この状況が改善されない限り順調なご快復は
望めないと考えております。
皆様におかれましては、何よりも、妃殿下がいまだにご病気ご治療中であり、
その中でご快復に向けて力を尽くしていらっしゃることを理解していただき、
温かく見守っていただきますよう重ねてお願い申し上げます。
訳
週刊誌に書かれている事は事実ではなく、でもその報道で病気が治らない。
人格否定発言再び。
それでも報道が繰り返される事に怒り心頭である。
マスコミが書く限り体調は戻らない。
暖かく見守れっ
「病気に苦しまれながら」だから回りに迷惑をかけてもいいのか?
マスコミが書いてきたのは「事実」であり、常識的にどうかという問題提起。
雅子妃のせいで学習院関係者がトラウマにさいなまれて適応障害を起こしたら
どう責任をとるのか?
そういう「周り」に全く目がいかず「とにかく不幸で可哀想な私」への同情と
理解ばかり求める姿勢に国民がうんざりしている事に気づかないんでしょうか?
本当に医師団がいるなら、そこをはっきり告げないといけないのでは?
「自分が傷ついたといって行動する事で相手に倍も傷を与えている現実」を。
その証拠に皇太子までがおかしくなっているではないですか?
ここまで「努力した」「頑張った」と自画自賛して恥ずかしくないのか?
本当は小和田夫妻に言ってもらいたい台詞なんじゃないの?
「まーちゃん、よく頑張ったね。さすがにうちの子だわ」って。そういう評価がないから
今になって子供返りして娘と自分を重ね合わせて帳尻あわせをする。
小さい頃からの育てられ方に問題があり、壁にぶつかると乗り越えられずに
他人のせいにして先制攻撃。あとはつじつまあわせの為に奔走する・・・
最終的にごまかせない現実にぶつかって壊れる。
つまり責任の大部分は小和田夫妻にあるので・・・娘を引き取って最後まで
面倒をみるべきでは?
「心のケア」が社会的課題となっているというなら、まず雅子妃が生まれた
時からどのような環境でどう育ち、それが心にどう影響を受けたかを発表すべき。
「心のケア」とは甘やかすことではなく、自分の過去と向き合う勇気を持たせる
事ではないでしょうか?
「人格否定発言再び」のような庇い方をしても少しも本人の為にならないし
また悪者にされた周囲は声もなく離れていくばかりです
こういった見解文書がますます東宮家の「病」を助長している事に
気づかない精神科医っていると思いますか?