残業代ゼロって・・・いくら所得が1075万以上の人が対象でも私は反対ですね。法律で縛っても意味なく休みも守られないと思いますし。
「成果」主義が悪いとは思いませんが、それを評価しているのもまた人間だから 成果主義は地方公務員にこそ必要・・・となると警察官がねずみとりに精を出すんだよね。
新しくドラマが始まっていますが、BSプライムの「定年女子」1回目を見ました。
ドンピシャリで53歳の女性管理職が閑職へ追いやられ・・という話ですが、50代で定年は早いのではないかと思ったら「役職定年」だっけ?そんな制度があるんだとびっくり。
でもこれって訴訟になるケースじゃないの?さしたる失敗もないのに会社が統合したから、あなたは終わりって言われても納得できないよね。
「ごめん、愛してる」の1回目を見ました。原作のソ・ジソプ主演のは見てないので比較しようがないのですが、軽く流そうと思っていたらわりと集中して見ちゃって、やたら印象に残ってしまいました。
主演の長瀬君が、下手な韓国語さえ喋られなければ十分にあっちの国でやっていけそうなガタイである事が一番かなあ。イ・スヒョンでしたっけ?「夜を歩く士(ソンビ)」の吸血鬼しかみてなかったので、普通だとこういう顔なのかあと。でもわりとわかりにくい韓国語?
日本では大竹しのぶのようなお母さんもその息子もいるとは思えないけど、なぜか違和感なく見る事が出来ました。これで物を投げつけたりヒステリー起こして倒れたりしなければうまく行くのでは?
「徹子の部屋」見ました!!
紅ゆずるさんと中村壱太郎さんがご出演。
歌舞伎の事がさっぱりわからないので、壱太郎さんが扇千景の孫というのは知りませんでしたが、可愛いタイプの女形で、私は結構好きかも。
それにしてもよくしゃべる・・・口から先に生まれて来たのか?この青年は。
お世辞が上手そうだなあという印象が・・・
紅ゆずるの方は落ち着いていまして、お姉さん・・いや、お兄さんか。
襟のブローチ?がとっても綺麗だったのと、指輪が高級そうで、素敵だなあと。
それに、手作りパンダの鏡!あれは力作だわーー 不器用というけどとんでもない。
どうやったらああいうものが作れるのか。ジェンヌってすごいなと思いました。
男女が逆になったかのような二人は、幼馴染のような仲のよさというか。
嵐の大野君と石原さとみのような「夫婦感」はなかったけど、この先、いいんじゃない?
(ってすぐにそういう事をいうからいけないのよ)
そういえば梅田の「オーム シャンティ オーム」ですが、紅さんもおっしゃっていたようにボリウッドのあまり頭を使わずに見る事が出来るミュージカルですよね。
我が家のジュニアが数年前に「ママ、すっごくオススメの映画があるんだけど」と言って教えてくれたのがこれで、今回宝塚でやったの・・・と話をしたら「へえ」とちょっと興味を持ってくれました。
「ママ、インドではね、映画館には幕間があって一日そこで過ごすんだよ」
「歌舞伎みたいね」
「基本はポジティブで何でも踊りにしちゃうような感じで、でも俳優の層は薄くて同じ人が何本もの映画に出てるよ。映画のシャンティもすごく美人なんだよ」って色々話してくれて、久しぶりに母と息子の会話。
今の彼がオススメなのは「きっとうまくいく」と「PK」というインド映画だそうです。
小柳先生、よろしくーー
黒柳徹子は最近、特に歳をとってきた感があって、呂律が回らなくなってるけどこの日は調子がいいのか、元気そうだなあと思ってしまいました。
また八千草薫の「たぬき」の話ね・・・昔、大劇場の前が動物園だったから、生の動物を出せたのでしょう。
馬や白ライオンも出てたしね。
帝劇でも犬とか馬とか登場させていたようですし。紅さんは「信じられない」って顔してた。
あ、そうそう、紅さんの座右の銘「為せば成るなさねばならぬ何事も」ですが、隣の壱太郎さんが
「そんな言葉があるの?」みたいな顔してましたよね?
私達が小さかった頃は当たり前のように大人が言い続けていた言葉で、東北ではこれと一緒に
「雨にも負けず風にも負けず」が入るんで、ちょっとウザい言葉なんですが。
お母さんの言葉をきちんととらえていいお嬢さんだったのねーーと。