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日本一運のいい女ー新皇后の肖像 9

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 さすがに饗宴の儀の立食はまずいと思ったのか今度は「日本人の配偶者はずし」ですって。

 来年10月22日 皇太子は「即位正殿の儀」で即位宣言する。

 前回は外国元首や地方自治体から2500人が招かれた。

 今回は2800人を超えそうなので日本人に同伴する配偶者の招待を削減することで人数を抑えたい意向

 バカ じゃないの?別に徳仁さんの即位だからどんなにおバカなことをやってもいいけど「日本人の配偶者の招待を削減」って基本、女性が招待されないってことですよね。つまりもしかしたら「皇后」が共に立たないではないか、また、共にたってもすぐに退出してその後の行事には出ないつもりなんじゃないか?そんな気がします。

 国連はこういう時「配偶者を差別するのか」って怒らないの?日本人に限ってならいいの?でも外国元首はみな夫婦なのに、日本人だけほとんど男性だけなんておかしくないですか? 即位する前から非常識、ああ非常識。

雅子皇后さん、あなたも配偶者だよね。

それにしてもこんなに「予算削減」「人員削減」の即位なんて戦国時代以来じゃない?道長きどりの小和田父どうした?

 1992年10月3日 → 皇太子があずき色のワゴン車に乗ってお忍びで東宮御所を抜け出して新居浜鴨場で小和田雅子とデート

1992年12月12日 → 小和田雅子さんプロポーズ承諾

プロポーズを受けた当日、小川東州書道展でカメラに収まり、その後、中華料理屋でお祝い?

 

読売新聞社1993年5月「6月のプリンセスー雅子さんと皇室記者の2000日」

「それにしても、その情報は驚くべき内容だった。
―天皇・皇后両陛下が山形国体の開会式出席などのため羽田をたった十月三日の昼前、皇太子さまは、後部座席を黒いフィルムで目隠ししたあずき色のワゴン車に身を隠し、赤坂御用地の巽門を出た。運転していたのは側近の職員。門を守る皇宮警察の護衛官も、皇太子さまが乗っていることには気づかなかった。ワゴン車の後ろには山下和夫東宮侍従長のマイカー、ベージュの「カペラ」が続き、高速道路を経由して千葉県市川市に向かった。やがて二台の車は、新浜鴨場に到着した。
―そこで待ち受けていたのが、小和田雅子さんだった。ここはふだん、外交団などの鴨猟接待に使われる。皇太子さまは雅子さんと一緒に昼食を取り、野鳥が泳ぐ池の周りを散歩したり、輪投げをしたりして過ごした。そして最後にプロポーズをしたようだ」

 

 1992年12月25日 → 「皇太子さまと婚約が内定した小和田雅子さんは、プロポーズを承諾した後の昨年十二月二十五日のクリスマスの夜、皇太子さまの住まいの東宮仮御所を訪ねた。天皇ご夫妻に挨拶した後、皇太子さまと二人で深夜まで過ごしたという。
 天皇ご夫妻はこの日、夕方から仮御所を訪ねて、皇太子さまと三人で夕食を共にした。雅子さんはこの後の午後七時半ごろ、仮御所を一人で訪れた。四人で二時間ほど歓談。ご夫妻が赤坂御所に帰られた後も、二人は二十六日午前零時近くまでくつろいだ時間を過ごしたという。(BY朝日新聞1993年1月8日朝刊)

 とにかくよそへ行ったら夜中まで帰らない・・・雅子さんはその後、静養先でもレストランでもお店に入ったら夜中まで帰らない人になるのでした。

 やっぱり説得の方法としては

恒氏「お前はオックスフォードで学士論文を完成できなかったじゃないか。お前なんてその程度のもので、女性首相?大使?むりむり。私を超えるのは永久に無理。親の為と自分の為を思うなら皇太子と結婚しろ。そしたら外務省の奴らを見返してやれるぞ」

皇太子「外務省で外交をやるのも皇室で皇室外交やるのも同じでしょう。というか皇族でいた方がもっと上からの立場で好きなことが出来ますよ」

だったんじゃないのかな。

1992年のクリスマスカード

・1992年12月28日の仕事納めの日

やる気がなくなってるというか・・・心底外務省で使い物にならなくて浮いていたんでしょうね。

 1993年1月1日

 

 

・1993年1月4日仕事始めの日

自宅で婚約発表後の写真を撮影。服は君島一郎。なかなか優美子さんが仕立て料金を払わないので請求したら「皇室に入ってしまえばなんとでもなる」と言ったエピソードが残っている。

 1993年1月6日 婚約内定報道

スポーツ紙1面

朝一番のテレビ

ワイドショー

号外

 日本中が「ええーーーーええええーーーー!うそーーーーー!」

だった所に颯爽と現れいでたる小和田雅子。

 1993年1月8日

18万5000円のキミジマスーツに白のコートは55万円。

 

そして時は動き始めたのでした。平成の暗い時代へ突入した瞬間でした。


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