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秋篠宮両殿下の気持ちを推察してみた  2

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問3 両殿下にお伺いします。眞子さまと小室圭さんとのご結婚に関する行事が2年延期され,小室さんはこの夏から3年の予定でアメリカに留学しました。小室家を巡るさまざまな報道もありますが,小室さんからどのように聞き,どう受け止めていらっしゃいますか。眞子さまの最近のご様子とともに,お二人の結婚についてのお考えや今後の見通しをお聞かせください。

秋篠宮:

小室さんに関わること,これが毎週のように週刊誌等で報道されていることは,私も全てをフォローしているわけではありませんが,承知はしております。

 これは何気にすごい事をおっしゃっています。要するに小室圭の背景に誰かがいて「X氏」なり「立川なんちゃら」なりがいて彼を動かしていることや、母のあのヤクザみたいな写真も見ているし、アメリカの韓国系のレストランで楽しんでいる子とも知っているし、眞子さまが手引きした・・・とされる件も知っているということで、まともなマスコミなら普通は今後は自粛しますというべきですけど、これが反日であり秋篠宮家を貶める為のマスコミですからやめないだろうと。

 秋篠宮殿下は紀子様が色々悪く言われている事も、自分達の教育云々について色々書かれていることも知っている筈です。出も立場を考えて「それは事実と違う」とか「紀子のキャリアを」とか言わないんですね。国民の一人として、妻の立場としては「もう少し脅しをかけてもいいんじゃないか」と思いますけど、秋篠宮殿下の中では「もう何を言っても無理」な心境なのかもしれません。殿下は我慢するところは我慢するけど、「もうだめ」って思ったら反撃するより、自刃を選ぶタイプなんじゃないかと心配になります。

 平成になって皇后陛下を始め皇太子などが散々週刊誌に反論したり、週刊誌を意のままに操っていることを見て来た殿下が「マスコミは自分達にいい感情を持っていないし、KKについて下手に家族を庇うことを言ったらかえって逆効果かと判断されたのだと思います。

(記者に質問を確認されて)小室さんからの連絡ですか,どうでしょう。

2,3か月に一度くらいでしょうか,時々もらうことがあります。

これは,娘と小室さんのことではありますけれども,私は,今でもその二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば,やはりそれ相応の対応をするべきだと思います。

 いわゆる天皇の裁可を取り、記者会見までした「眞子さまのお相手」に対する態度が「どうでしょう」ですから、小室圭の非常識な態度に相当怒っているのは確かです。

 完全な推論になりますが、眞子さまが「それでも結婚したい」と思っている理由が「お父様たちだって学生時代に反対を押し切って結婚したじゃないの」ではないと絶対にそう思っています。

 私は今までこのブログで何度も皇太子一家の振舞や考え方、態度について「このようなことを秋篠宮家の思春期の内親王にどのような精神的ダメージを与えるか」と書いてきました。

特に雅子さんの適応障害から愛子内親王の偽者疑惑、さらにヤフオク事件に、オランダ静養にディズニー貸し切り、悠仁殿下誕生前のすさまじい紀子妃バッシングを目のあたりにして、これが精神的に大きな影響を与えない筈ははないと。

毎年、正月の写真撮影ではさも健常児を扱うように愛子内親王に接しなければならず、自分の出身校の校風も変えられてしまった。皇后は雅子さんの味方でいいなり。子供の国のロケでも自分達は一番後ろに坐らされ、皇太子夫妻のとんでもない行動を見たり聞いたり、それはそれは傷つくし、真っ当に育って正義感の強い姫には耐えられない現実です。

ゆえにKKとの結婚というのは、彼を好きとか愛しているとかいうより、そういうものから逃げ出す為の手段でしかないのです。それを本人が自覚しているかどうかは別ですが。「皇太子一家を容認している両親や両陛下がKKを容認できないのはなぜか」と、そういう正論を突き付けられたら、答える術はないです。

「あちらは特別」「でも眞子内親王の幸せを望んでいるのだから」と言われても答えになってないじゃないか・・・・と。

 秋篠宮殿下としては「だったらその小室圭から週刊誌で書かれている事についてきっちりと反論すればいいじゃないか。潔白なら潔白と言えばいいし、今までの学費や生活費の工面、今回の留学費用までどうやって賄ったのが堂々と言えばいいじゃないの」って言ってるわけです。

両殿下が一々週刊誌に反論しないから、小室圭もそれでいいんだ・・はあまりにも立場をわきまえないということですよね?

母親が現在、仕事もせずにどうやってマンション暮らしを維持しているのか、借金を贈与だというのなら、その経緯を説明して国民の同意を得たらいい。秋篠宮殿下はどうおっしゃっているのです。それが出来ないのはつまり後ろ暗い何かがあるのではないかと。

 正直、「お金を返してくれ」というジャガーさんの立場は弱いです。借用書もないし、もう何年前の話?というくらいだし。出すならもっと早く情報を出せばよかったのにと思います。あのタイミングは誰がどうやって細工したのか?とも思います。

古市さんとかいう人がワイドショーで「KKの周辺が不穏」と言ったそうですが、知っている人は知っている事実があるから小室圭は何も言えないのでしょう。

秋篠宮:

まだ,婚約前ですので,人の家のことについて私が何か言うのははばかられますけれども,やはりその今お話ししたような,それ相応の対応というのは大事ですし,それから,これは,二人にも私は伝えましたが,やはり,今いろんなところで話題になっていること,これについてはきちんと整理をして問題をクリアするということ(が必要)になるかもしれません。

そしてそれとともに,やはり多くの人がそのことを納得し喜んでくれる状況,そういう状況にならなければ,私たちは,いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません。

私が今お話しできるのはそれぐらいのことになります。娘の,長女の様子についてですが,(妃殿下をご覧になって)どうでしょうか。

 「婚約前」とおっしゃった意味も大きいのです。皇族というのはそういう言い方でほのめかすんです。お公家さんなどもそうですが、公に「破談」とはいわず、記者会見もして天皇の裁可をとったけれども「婚約者ではない」ということで、小室圭を全面的に否定している。いわゆる無視、なかったこと、それが嫌ならはっきりカタをつけろというような感情でしょうか?

 眞子さまにはショックでしょうが、親なら当然の行動ですからここは理解しなくてはいけません。

 うちの旦那ですら「眞子内親王はうちのジュニアみたい」と言いました。本当によく似ています。純粋であまりペラペラしゃべらず、一度人を信じると回りが否定すればするほどそれを「偏見」と受け取ってしまう。「なんで自分が信頼する人を悪く言うんだ」って。平成3年生まれはこの手の頑固さを持っている人が多くて、育て方云々ではなくて根が真面目だから余計に突き進むみたいなことをやります。

我が家のジュニアもそうで、それこそ何度話し合っても家に戻って来ない期間が5年も続き、私は毎日「神様お願いします。息子を返して下さい」と祈り続けました。LINEしても既読にならないし、電話しても出ないし、いかがわしい場所にいることがわかっていても「自分は信頼されて仕事を任されている」と思い込んでいたんですね。

 去年、やっと相手の本性がわかったのか突如職場放棄して放浪しつつ、やっと戻って来た時は精神的にボロボロ。でも彼の心を癒したのは13歳年下の弟でした。眞子さまの心を元に戻すのもやはり悠仁殿下でしょう。

現在、ジュニアはきちんと働いておりLINEしたら電話をくれて愚痴を聞いてくれたりします。ついこの間、私が肺炎になって入院しかかったことが相当ショックだったようでそれからはなるべく電話には出てくれるようになりました。旧友の結婚式にも出席出来るだけの精神状態になるのに1年かかったんですね。

 断言しますが、眞子さまがここまで意固地になったのは親の育て方ではなく、まさに生まれた時代と世代特有の性格によるもの。まさか同い年の同級生にこんな今生悪な奴がいるとは夢にも思わなかったんでしょう。そして私達親の世代は、なかなか弱さを露呈出来ないし、昭和時代と違って子供が親を超える事もなかなか出来ないわけで、だからここまでやるんだろうと思います。

 

紀子妃:

(殿下を振り向かれて)私は後でお話ししても。今でよろしいでしょうか(殿下に確かめられる)。

記者

眞子さまの御様子についても,是非殿下から。

殿下

私は,最近はそれほど,娘と話す機会がないので,よく分かりませんけれども,公の依頼されている仕事,それは極めて真面目に取り組み,一所懸命行っていると思います。

また平日は,博物館の方で仕事をしつつ,自分の関心,研究テーマを深めていっているのだろうと思っております。

 かつて眞子さまはどんな時でも父宮とご一緒でした。海外に行く時もそうだし、色々な場所へ行くのも。殿下にとって眞子さまは特別なんですよ。そんな愛娘にこんなに反抗されて、本当に悲しいし悔しいしどうしてなのか?と自問自答していらっしゃると思います。

記者

質問の中でございました,様々な報道に関して,小室さんからどのように聞いていらっしゃるかということについてはいかがでしょうか。

秋篠宮:

小室さんから,報道について,その報道についてうんぬんという,それ自体について,私は聞いておりません。

もちろん,ただその中に,今までにあった中で,これは事実とは違うことだ,ということについて説明があったということはあります。

ただそれについて,じゃあ何か行動を今するのかどうか,その様子については,連絡からうかがうことは,知ることは私はできておりません。

 最初に小室圭が「あれは借金ではなく贈与です」と言っただけなんですよね。多分。その後の母親のスキャンダルなどについては一切答えず、結婚費用も「皇室で何とか出来ないか」と言ったんですよね。確か。

という事は、あのマンションのポリスボックスは宮内庁が勝手に忖度して今も設置しているという事になり秋篠宮とは何の関係もないのです。

宮内庁は殿下の意志に反した行動をして秋篠宮家を貶めているのではありませんか。

記者

同じ質問になりますけれども,妃殿下いかがでしょうか。

紀子妃:

今,宮様から質問に対して具体的にお話をされているところもございますので,もしできましたら私は母親としてどのように受け止めたか,また,娘の様子,そして,どのように感じているかについてお話をしたいと思いますが,よろしいでしょうか(記者にお尋ねになり,確認される)。

昨年の夏から,様々なことがありました。

そして折々に,私たちは話合いを重ねてきました。

そうした中で,昨年の暮れから,だんだん寒くなっていく中で,長女の体調が優れないことが多くなりました。

そうした状況が長く続き,長女は大丈夫だろうか,どのような思いで過ごしているだろうかと,私は,大変心配でした。

 ネットの雑誌で眞子さまは咳が止まらなくなったり熱を出されたりしたと書かれていました。でも公務量は減っていないし笑顔も大変素敵で、私達はまさかそんな事になっていようとは思いませんでした。

紀子妃:

しかしこのような中でも,長女は与えられた仕事を懸命に果たしてきました。

今年の7月には,公的な訪問,ブラジルへ行きました。

それは,日本人のブラジル移住110周年の行事に出席するためでした。(殿下を振り向かれて)私たち自身も,以前にブラジルへ仕事で行きましたが,その時よりも長い距離を移動し,大変な日程であったと思いますが,日本人の移住地でもある所も含めて14都市を回り,多くの人々と交流を深められました。

それからも,都内や地方での幾つもの行事に出席し,それを一つ一つ心を込めて大切に全力で務めてきたように私は思います。私は,本当によく頑張っているなと長女のことを思っております。

長女は,美術や音楽が好きなものですから,そして私も好きで,一緒に誘い合って展覧会や音楽会に出かけることがあります。

小さい時から,このように一緒に芸術にふれたり,語り合ったりする時間を持ってきましたが,今以前にも増して,このように長女と過ごす時間をとても大切に感じています。

家族として非常に難しい状況の中にありますが,私は,長女の眞子がいとおしく,かけがえのない存在として感じられ,これからも,長女への思いは変わることなく,大切に見守りたいと思っております。

 同じような趣味を持ち、そういう意味では話が合う子供がいきなり豹変してしまう驚きと悲しみは本当によくわかります。そして弱みを見せられない頑固さも。

どんな風になっても子供を愛している事には変わりがない・・・と言うしかない現状の悲しさがわかる程に心が痛くなります。大丈夫、いつかきっと眞子さまは何事もなかったかのように両殿下の元に戻り、大人になられるのだと私は信じています。

 ただ、その為には秋篠宮家としても新天皇と新皇后への態度をきちんとすべきではないんでしょうか?今までのように「仕方ない」では済まされない問題がここにはあります。両殿下が知りえる「嘘」を全て公にされた時、眞子さまははっと気づくかもしれません。

記者

殿下から添えられることは,お言葉はございますか。

秋篠宮:

今,妻が話しましたように,先ほどの私の抱負ではありませんけれども,本当に一つ一つ丁寧に仕事をしている印象は私もあります。

 男親というのはこういう時でも冷静というか、どこか楽観したい気持ちがあり、母親のが必死に何をいっても「そのうち」なんていうものです。母親が泣いているのに静観するしかない男親かも。

妃殿下とはご結婚以来、常に殿下を立てて、喧嘩をしてもすぐに謝ってその場を収めるような御性格です。殿下と言い合いをしても仕方ないと思っているんでしょう。それ程忙しいし、一緒に公務をする以上は常に笑顔でいないといけないし。

何の為にここまで週刊誌に悪口を書かれてまで結婚したのか。私の結婚は果たして正しかったのか?幸せだったのか?オールウェイズスマイルが川嶋家の家訓ですが、それで乗り切るにはあまりにも大変な人生でした。結婚25年を過ぎると女性は更年期もあり、精神的にも肉体的にも不安定になりますがそれをなかなか家族は理解してくれないんですよね。

眞子さまも佳子さまも悠仁殿下でも「お母さまに限って」と思っていらっしゃるでしょうから、本当は違うと声高に言わないとダメです。若い頃から「適応障害」で「体調の波」を理由に公務をサボリ続ける皇太子妃に比べて、出産後ですら即、公務復帰したスーパーキャリアウーマンの紀子様にも弱いところがあると、家族に知って貰わないと。そして国民にもね。

雅子妃ばかりが「体調の波」じゃないんだよっ

40歳で第3子を産むことがどんなに大変で後々響くことか、どうせ皇太子家にはわからないでしょうよーくらいの嫌味は言わせて下さい。あまりにも紀子様が可哀想です。


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