関連質問2 眞子様と小室さんの御結婚に関する質問のお答えの中で,「相応の対応」ということを仰られましたけれども,これは,お二人の結婚の意思が今も非常に堅くて,そのお気持ちを今後も支えていかれるというふうに受け止めてもよろしゅうございますでしょうか。
秋篠宮:それとは少し違い,それを支えていくという意味でお話ししたのとは違います。
あの時の質問は,恐らく小室さんについての報道のことと,それから連絡を受けてというそれについての私の答えでしたけれども,やはりそれ相応の対応というのはこちらの対応ではなく相手側の対応ですね。
その後にお話ししましたように,やはりきちんと,どういうことなんだということを説明をして,そして多くの人に納得してもらい喜んでもらう状況を作る,それが「相応の対応」の意味です。
これはマスコミの質問がおかしい。何か誘導的なものを感じます。
「頑固な眞子さまの結婚の意思を尊重する親ばかな秋篠宮」という図式を作りたい。けれど殿下は「それを支えていくという意味でお話したのとは違う」と言ってます。
問題になっているのはあくまで小室家の方なんだから、そっちが対応すべきでしょ。という意味です。眞子さまと結婚するにあたって潔白な状況を示して見ろということです。説明責任があるのは小室の方だとはっきりおっしゃっています。
眞子さまの思いというのは「私の考え方を否定しないで」だと思う。でもそれを間違いと認めるにはあと数年かかります。20歳で思うようなことを26歳で経験してしまったわけですから。
でも今のところ、何があっても公務はしっかりおやりになってる。それを考えると東宮家なんて問題外ですよね。
そういう「真面目にやっても報われない」皇室って何なの?と多くの国民が思ってくれたら違ってくるのにと。