昭和44年1月、皇居の一般参賀で。シンプルながらラインの美しいブルーのドレスには、きらびやかなブローチを合わせて新年らしい豪華な印象に。
昭和44年1月といえば、その3か月後に紀宮が生まれるのでこれはマタニティウエアということでよろしいのでしょうか?
珍しく生地がシンプルで肩パッドも入ってないですが。これ、一般参賀なんですよね?雅子さまの上をいくカジュアルな装いと手のふりかた。
果たしてブローチが似合っているかどうかというのは人ぞれぞれですが。通常はネックレスを合せるものだと思いますけどね。かなり重そうなブローチ。
隣りの腕が見えているのは華子様かしら?きちんと扇を持ってお手ふりしているような気がします。
昭和41年5月、上野・東京文化会館にて第28回国際住計会議開会式にご出席した際の美智子さま。金色の帯締めを合わせて格調高く。美智子さまはいつも「染め直しはできますか?」とお着物を大切にお召しになるそう。
礼宮を出産して半年後の姿です。
とにかく豪華な着物だなあ。染め直しをして大切に・・・というけど、それ以上に新調しているんじゃないでしょうかね。
リフォームといえばダイアナ妃のドレスが頭に浮かぶのですが、美智子さまの場合、果たしてリフォームや染め直しなんてやってるのか?という感じです。