昭和43年6月、東京・聖心女子大学で行われた身障者英語弁論大会出席時。
カジュアルに見えるけどインナーはレース。ブローチは上すぎ。
でもピンクの帽子は何だかな。同色系でまとめちゃいけなかったのかしら?
あ、目立たない?
教室なのかしら?お花が置いてありますね。
帽子の素材が問題なのかしら?
昭和46年1月、西武デパートで行われた天皇古希展を見学
よりベージュ感が強いピンクの帽子に長手袋。持ってるだけですよね。
何気にインナーがおしゃれです。
昭和45年2月、マレーシア出発時。
以前出たスーツ。いつからストッキングがグレーになったんでしょう。
帽子の色で変化をつけました。
昭和45年3月、大阪万博にて。
中はピンクのワンピース。その上からコートを着てるんですね。
定番の白の帽子に手袋、アクセサリーです。
昭和41年3月、一家で横浜の氷川丸へ。
浩宮を真ん中にするんじゃないんだなあ。
独身時代を彷彿とさせる髪型と洋服にカチューシャ。トレンチコートの皇太子。
どこまでも自分が主役なのね。
昭和40年7月、軽井沢にて。
11月30日に礼宮を出産する筈なんですけど・・・・
ここでもカメラの時は自分が主役。浩宮はおとーさまが好きよね。
ちょっと待ってね。流行の水玉ドレスにバッグがおしゃれでしょう?
髪もしっかり盛ってるし。
昭和43年7月、広島・呉港。
こういうジャケットにあのインナーは珍しいかも。普通はまっすぐなラインですよね。パフスリーブになっているんですって。
昭和44年8月、群馬県訪問。同じスーツの下は水玉ブラウスで、水玉帽子。
これらの帽子って骨があって上に布をかぶせるだけで使いまわしが出来るタイプなのかしら?
今度はまたインナーと帽子を変えて。よほどお気に入りのスーツなのか、同じ県で二度着ているんですね。
昭和40年1月、成人の日に行われたNHK青年の主張全国コンクールに出席。
産後2か月というところで、こういうところはさすがに雅子妃とは違うなと。
でも随分肩が落ちていますよね。
服もだぶだぶの感じでかなり痩せているのかしら?
立っている時はそうでもないけど。
何気にゴージャスなスーツで羨ましい。