ご日程
両陛下
6月14日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
両陛下 → ウイーン少年合唱団鑑賞
人事異動者に会う
6月16日・・・天皇陛下 → 香淳皇后例祭
6月17日・・・両陛下 → 日本学士院第109回授賞式・茶会
6月18日・・・天皇陛下 → 黒田清子祭主から挨拶を受ける
通常業務
勤労奉仕団に会釈
離任大使に会う
6月19日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式
両陛下 → 三の丸尚蔵館 第83回展覧会「慶びの花々」を見る
秋篠宮家
6月14日・・・眞子内親王 → 在京ボリビア臨時代理大使主催昼食会出席
6月16日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 香淳皇后例祭
6月17日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 宮中茶会陪席
6月20日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所役員・評議員懇親会出席
皇后のマスコミに取材されるものだけどんどん出るというやり方が好きではありません。香淳皇后例祭を欠席しただけでなく清子祭主にも会わないなんて。やっぱり鳥居をくぐれない人は・・・
「即位の礼」は鳥居がない・・・とでも思っているのかなあ。
それにしても・・・・服が全部真っ白。白の服しか持ってないんじゃない?っていうか、同じようなデザインを何着も作っているの?
白がダメというのではなく、「服なんかこんなんでいいや」ってやってる風なのが丸見えなのがいやなの。三の丸でもパンツスーツですし。スカーフまいていっちょ上がり。
秋篠宮両殿下の記者会見について、私はこれでいいと思います。
もう何をどういわれようとする―するしかない状況ですから。
これで殿下が「私は認めない」とか「破談にする」とか言ったら、それこそ「眞子さま悲恋!身分違いの恋を許さない皇室の掟に戦慄」とかいう見出しが躍るでしょうし。
「なんで?どうして認めないの?その理由は小室の借金が原因?それとも人間性?お金がないこと?どうなの?ねえねえ」ってしつこく食い下がり、予測記事と嘘の記事が飛び交う結果になるでしょう。
それくらいだったら
「娘の結婚の見通しについてですけれども、それについては私は娘から話を聞いておりませんので、どのように今なっているのか、考えているのかということは私はわかりません」
と言った方が無難でしょう。
確かにこの言葉では「殿下と眞子さまは意志疎通が出来てないのか」と書かれる結果になると思うんですが、いい加減28になろうという娘が毎日のように父親に報告はしないでしょう。
前向きに公務に取り組んでいる姿が全てを物語っているのではありませんか。
これって・・・皇族特有の言い回しで、庶民にはわからないし、芸能人でも言わないセリフだろうな。
「聞いてない」「わからない」=こちらとあちらは一切関係ございません
ですよね。
そもそもKK自体が自ら何も言わないのに、なんで秋篠宮殿下が言う必要あるんでしょう?
マスコミも小室代理人じゃなくて、本人から直接話を聞けよと言いたいです。
どうも佳代氏とジャガーさんの間で金銭授受は「贈与」の録音したものを持っているとか何とか雑誌に書いてありましたが、どうして今頃になってそんなものを?_
これはいつ録音したものなのか。
文春を読む限りでは彼は「贈与」と認めた風はないのですが。
裏をとるようなやり方も、真正直な眞子さまからみれば違和感があるというか、後だしじゃんけんもいいところ。
それに事はもう借金問題が解決したら云々ではないのです。皇族がその名を口にすることもはばかられるのです。眞子さまはまだ「信じている」と週刊誌は誘導していますし、それを信じている人もいるでしょう。
でもそうではないのです。
宮内庁も週刊誌も、愛子内親王を天皇にする為にやっきになっているだけです。
裏付けは上皇后の存在で、彼女の存在がなくなったら流れも変わると思います。
今、天皇皇后が絶賛されているのも上皇后のおかげ。ご祝儀相場でアゲアゲだけれどいつか飽きられ、存在感をなくしていくでしょう。
愛子内親王を天皇にしてはいけない・・・のは、さすがに自閉症の人を天皇には出来ないだろうということです。自分で自分のことが出来ない、判断能力がない、御簾の奥にひっこんでいればいいわけではないのですから。