いくら一人でいるのが好きとはいっても、やっぱりお盆と正月は一人ではいたくないです。とはいっても、いつかは一人で過ごすんですよね。
ここ数日、ヨンジュナと旦那が田舎へ帰っていたので、連休は私と姫しかいませんでした。
姫はお仕事。私はだらだら・・でも、食事の用意はしなくちゃいけませんから、たまに二人きりで贅沢なものを食べようかなと外にでたらいきなり熱中症みたいになったり。
ヨンジュナの部屋がくらいと家中が真っ暗にみえるなと思ったり。
姫も休み、私も休みの日は一緒にお出かけ。すると女子会のノリでヅカ話。
そういうのもいいかなと。こういう時は娘がいてよかったとつくづく思います。
男の子の方がお母さん思いというのを信じてジュニアーーお盆くらい、こっちにきてよーーと思うけど、仕事上、お休みがとれず。
「ママに会いたくない？」と電話できけば「大丈夫」と答える。
何？大丈夫って。こちらは全然大丈夫じゃないんだよーーー
「まあまあ、ママ、私がいるじゃん」と姫に慰められて本屋めぐり。結局出かけたって姫ちゃんの好きな場所ばかりじゃない。
結局、旦那とヨンジュナが帰って来たら「あーあ。帰ってきちゃった」みたいな気持ちになってしまう。
子供より夫と思ってきたけど、今や夫より娘の方がいいっか。
その夫が持って帰って来た巨峰。これまたダメでした・・・何で信じてくれないの？
私、巨峰も大好きなのよ。本当に。だから目の前に置いてあると辛いのよ。
桃も冷蔵庫に入っていると辛いのよ。食べたくなるのよ。
いくら親には逆らえないったって、我が家で果物食べるの私くらいでしょ。
どうするのっ
こういうところから愛情が冷めていくんだよな。
子宮を切除した時も、テレビでおいしいもの特集なんかやってるのを見てあまりに目の毒で消しちゃったけど。世の中にはこんなにもおいしいものがあるのに食べられないなんて歳をとるって本当にいやだなあ。