宮内庁が正式に即位の礼におけるパレードを行うと発表しました。
「粛々と」行うらしいです。
気に入らないのは上皇や上皇后、天皇や皇后が今回の災害に「心を痛めているという」と次長に言わせたこと。
上皇の誕生日が20日で、即位の礼の2日前なので、元々質素に行う予定だったけどこういうことなのでやめます。って話ですね。
それでも皇族方は挨拶に伺うのでしょうから、二重権威と言われても仕方ないです。
さて、今更パレードを中止にできないだろうなとは思います。
外国からもお客が来るし(と言っても王夫妻は4か国だけでしたっけ。男はともかく奥様達は皇后に会うのがいやなのでは?ちょっと満州国建国の日を思い出しました・・・ってその時代に生きていたわけじゃないけど、暗黙の了解でヨーロッパ諸国などからは認められていないのでは?って感じ。
ちなみに22日に雨が降ったら26日、それでも雨が降ったら中止だそうです。
皇室に関心のない人ですら「令和って初日から事件ばかりで縁起が悪い」というほど。
台風が2度も関東直撃なんてそうそうあることではありませんので。一体天皇も皇后も何に「心を痛めて」いるのか、態度で示せよって感じです。
22日はさぞや晴れ渡り学会の旗がひらめき「まさこさまーーおきれい」の掛け声が沢山かかることでしょう。
どんなドレスを着るのだか。またしわしわなんだろうなあ。立ち位置も逆で「あれあれ」って指差ししながら大爆笑するのかしら。
十二単でちゃんと歩けるんでしょうかねえ。
個人的には早く令和が終わりますように。