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Channel: ふぶきの部屋
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皇后陛下 56歳に  2

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愛子は、早いもので今年高校3年生になり、先日18才の誕生日を迎えました。
残り少ない高校生活の中で、勉強のみならず、運動会や文化祭などの学校行事にもお友達と一緒に楽しく取り組んでいます。
これから高校を卒業しますと、今まで以上に、様々な経験を積み重ねながら視野を広げていく時期になると思いますが、これからも感謝と思いやりの気持ちを大切にしながら、いろいろな方から沢山のことを学び、心豊かに過ごしていってほしいと願っています。

 娘に関してはわりと控えめですね。大学という言葉を出さないのね。

天皇陛下には、御即位されて以来、皇居宮殿での儀式などにとてもお忙しい毎日をお過ごしでいらっしゃいます。
顧みますと、上皇陛下には、80代半ばを迎えられていた今年4月まで、このように重いご公務を毎年欠かさずお務めになっていらっしゃいましたことに深い敬意の念を新たにいたします。
また、上皇后陛下には、平成の御代の間、皇后としてのお務めを果たされながら、上皇陛下を常にお傍でお助けになり、上皇陛下のお力になってこられました。
上皇后陛下には、今年ご手術をお受けになり、ご案じ申し上げましたが、上皇上皇后両陛下には、これからもくれぐれもお体を大切になさり、永くお元気にお過ごしになりますよう、心よりお祈り申し上げます。
そして、御譲位後も私たちの歩みを温かくお見守りいただいてきましたことに深く感謝申し上げます。

天皇陛下には、お忙しい中でもいつも私の体調をお気遣い下さいますことに心より感謝申し上げます。
私も、天皇陛下のお務めの重さを常に心にとどめ、陛下をお傍でお助けできますように健康の一層の快復に努めながら、皇后としての務めを果たし、陛下とご一緒に、国民の幸せに力を尽くしていくことができますよう努力してまいりたいと思っております。

この機会に、特に今年、国民の皆様からお寄せいただいた格別の温かい祝福のお気持
ちに、重ねまして厚く御礼申し上げます。

 上皇夫妻へのお世辞再び。もうこれしか書くことがないの・・・って感じ。

天皇が忙しくしていることと、それがなぜ上皇が80代半ばまで公務をしてきたこととつなげていくのか。「大変だなあ」と思ったの?でもそえは前半で言っているし。「陛下が一つ一つのお努めを真摯にされているお姿に上皇陛下の面影を見ます」って言えばカッコよかったのにね。

 

 医師団の見解 

皇后陛下におかれましては、これまで東宮職医師団が説明して参りました基本的な考え方を踏まえながら、引き続きご治療を継続していただいております。

本年は、上皇陛下の御退位、そして天皇陛下の御即位という特別な年となった中で、即位礼正殿の儀や大嘗祭を始め、神宮に親謁の儀などを含む、御即位に伴う全ての諸行事のほか、6月の愛知県行幸啓、9月の秋田県、新潟県、茨城県行幸啓と、4度の地方行幸啓をお務めになりました。

また、アメリカ合衆国大統領御夫妻やフランス国大統領御夫妻を始め外国賓客をお迎えする行事をお務めになったほか、全国赤十字大会に御臨席になるなど、多くの行事に取り組まれました。

これは、様々な工夫を重ねられながらご体調を整えられるなど、皇后陛下のご努力によるところが大きいと考えております。

また、皇后陛下には、学習院女子高等科で楽しく充実した学校生活を送っておられる愛子内親王殿下を、母親として温かく見守られ、支えていらっしゃいます。

皇后陛下には、こうしたご活動を一つ一つ着実に積み重ねていらっしゃることがご自信となり、それがご活動の幅の広がりにつながってきていると拝察し、医師団としても望ましいことと考えております。

加えて、ご活動に当たり、例えば、祝賀御列の儀や地方御訪問の際に、直接おふれあいになる方々からの温かい声や反応に元気づけられておられるようにもお見受けいたします。

一方で、東宮職医師団がこれまでも繰り返し説明して参りましたように、皇后陛下には、依然としてご快復の途上にあり、ご体調には波がおありです。
そのため、大きい行事の後や行事が続かれた場合には、お疲れがしばらく残られることもあります。

本年は、天皇陛下の御即位に伴う諸行事を中心に、特に強い責任感を持ってお務めに取り組んでこられましたが、これをもって過剰な期待を持たれることは、今後のご快復にとって、かえって逆効果となり得ることをご理解いただければと思います。

これもまた、かねてから皆さまにお伝えしているところではありますが、私的な部分でもご活動の幅を広げていっていただくことが大切だと考えております。

皇后陛下には、これまで同様、周囲の方々の理解と支援をお受けになりながらご治療を続けていただくことが大切ですので、引き続き温かくお見守りいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

 医師団に言いたい。いい加減に皇后の「病気」が一体何だったかを発表すべきではないですか?

何年も同じフレーズで飽きないですか?もう誰も期待なんかしてないし、私的なご活動は幅が広がるばかりで喜ばしいと思ってますよね。一生この調子でいくんでしょうか?国民を馬鹿にするのもいい加減になさったら?

人間56歳になったら「体調の波」は出るし、腰は痛くなるし疲れるし。そんなの当たり前のことなんですよ。殊更皇后だけ特別なように書かないでほしいです。出て来たくなければひっこんでいらっしゃい。スキーには行きたいんでしょう?だったら行けばいいじゃん。止めないよ。

どうぞ好き勝手にやって下さい。


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