何というか、やっぱり年の瀬というか。
年毎に1年が短くなり、それがまさに歳をとるということになるんでしょうね。
秋ドラもあっさりと終わってしまいそうな雰囲気。
いだてん
最終回を前に、1964年の10月9日は雨だったのかと初めて知りました。
東京砂漠と言われた程渇水だった事はしってます。東海道新幹線も、常陸宮の結婚もあったことも知ってます。
でもてっきり快晴が続いていた印象があったので。
翌日にからりと晴れるとは・・・昭和天皇の御利益でしょうか。何だかすごい日に私は生まれたんだなとちょっとだけ誇らしく思えたりして。
だって、日本中がテレビに釘付けになっている東北の田舎の病院では出産で大騒ぎだったわけですから(はた迷惑かもしれないけど)
東洋の魔女誕生や、聖火リレーのことや、本当にみんな一生懸命で必死で。そういう時代だったことがいいなあと。
それに比べて来年の五輪は陰口で「東京より暑くなれ!北海道」とか思ってしまう自分がいて嫌な雰囲気ですよね。
総じてよい作品だったのではと思います。 クドカン、1年頑張ったよ。うん。
シャーロック
まだ見てるの?って言われそうな雰囲気ですが・・・・このひどくだらだらしたドラマをまだ見ているんですよ。何となく。
おディーン様は中国語を話している方が自然なんじゃないか?と先日のウエイボーデビューの時に思いました。
(余談ですけど、なんでウエイボーなのか・・・おかしいよ。日本の芸能人。危機感なさすぎ。政治と文化は違うと頭から信じているのは日本人だけかも)
俺の話は長い
これ、続編希望です。理屈っぽい生田斗真と小池栄子と今でも美しい原田美枝子の親子・姉弟関係がぴったりで。しっかり結末を着けないのがまったりしていいですよね。
ミス・ジコチョー
うちの旦那がこのドラマが好きなんですよ。
松雪泰子の事故を調査していく過程が面白いのと、余貴美子の妙な親子関係がめちゃくちゃいいんです。NHKにしては硬すぎず崩れ過ぎないドラマを作ったなと思います。ミス・ジコチョーの専門は「失敗学」というもので、そこからどうして事故が起こったのか調べるんですけど、ゲストも豪華ですしね。もうすぐ最終回です。
同期のサクラ
これも最終回が近いですけど、目覚めたサクラがどうなるか見ものです。
先週はちょっとだらっとしてましたけどね。
まあ、そんなところで。