って思っちゃうよね。だからって「まし」だなんて言ってはいけないのよ。
こちらはこちらで追求せねば。
皇后とメーガンには色々共通点があるんですけど、その破壊力はメーガンの方が上。
伊達にハリウッドで育ってないよね。さすがだわーーと思う事が多いです。
名家の出でもなければ堅実な家庭でもない育ち
メーガン妃の父はオランダ・アイルランド系。母はアフリカ系アメリカ人。
アイルランドとイギリスは仲よくないし、アフリカ系は「元奴隷の家系」と保守派からは思われて、結婚の時はめちゃくちゃ反対された経緯が。
一方、小和田雅子さんは父は3代前まで遡れず、母の江頭家はチッソ社長。「いくらなんでも水俣病を起こした会社の社長の孫ではむしろ旗が建つ」と保守派から大反対をうけた経緯が。
でもそんな血筋も家柄も超えてハリーとメーガン、徳仁親王と雅子さんは結婚。
左派の「結婚は本人の意志のみによって出来る」という考え方で国民も祝福。
エリザベス女王の思惑 → 頭のよいメーガンであればハリーのやんちゃを止められる
上皇后の思惑 → 家柄がいいと自分が頭を下げる事になる
ゆえに反対せず。でも女王と上皇后では全然思惑の底が違いますけどね。
マスコミ嫌い
メーガンはハリウッド女優なのに王室に入った途端にマスコミを敵視してますよね。ハリーはダイアナ妃の件で心に傷を負ったということでマスコミに対する態度も大目に見られていました。
でも、ダイアナ妃がそんなに被害者だったのか?と問いたいです。確かに離婚した事で警備がつかなくなった分、パパラッチに追いかけられて大変な事態に陥ったけど、それって自業自得では?
派手なセレブ生活、スポンサーがドディだったこと、浮気の数々、マスコミにネタを提供したのはダイアナ妃自身です。彼女が貞淑ゆえにチャールズ&カミラを許せずに王室を去ったというなら、あそこまで大事にならなかったでしょう。「美貌の悲劇のプリンセス」としてマスコミが爆上げしたかもしれません。
そんな事を冷静に考えず、「母の死は全部マスコミのせい」と思い込んでいるハリーはいつまでも大人になれない王子です。
だからマスコミを敵に回して訴訟事件まで起こすんです。
ハリーが名門の女性と結婚していたらここまでスキャンダラスに報道されたでしょうか?
メーガンの出産が、直後ではなく8時間あとになって公にされた
息子の顔を出さずに自宅に引きこもった
これはチャールズもウイリアムもやってません。王族の妊娠や出産は国民全体の祝い事だから、即公にすべきだし、王位継承権の問題があるからよけいにそうなんです。
一方、小和田雅子さんの場合、結婚する前から「マスコミってうじむしみたい」「名刺出しなさい」のセリフは有名。まだ20代なのに高飛車で偉そうな態度で、そのくせマスコミに無視されるのも嫌で、特定の記者に奢らせて話をしたりしている。
イギリスでマスコミにはっきりと「結婚しません」と言っておきながら結婚したこと。徳仁親王がマスコミの目をかいくぐって車の後部席に隠れてプロポーズに行ったこと
愛子内親王の「自閉症報道」に対し、ビデオを公開。だけどそれに対して「本人(内親王)の了解なしに公開してもいいかどうか悩んだ」とされる雅子さん。2歳の子に判断出来るはずないのに。
流産をマスコミのせいに → 本当は妊娠を隠して海外に渡航し酒を飲んで豪遊したため
適応障害をマスコミと国民のせいにした
自分勝手な「マスコミ嫌い」を展開している点は本当によく似ています。
王族・皇族はセレブで金持ちだから夫の財産は自由に出来ると思っている
国民に祝福されて結婚したサセックス公爵夫妻ですが、結婚直後からメーガンの豪遊ぶりが目立っています。
出産に備えるため、ロンドン郊外のウィンザーにあるフロッグモア・コテージを300万ポンド(約4億3789万円)かけて改装。
米ニューヨーク市にある五つ星ホテルのペントハウスで行われたベビーシャワー(編集部註:アメリカ発祥の妊婦を祝うパーティー)には、女子プロ・テニス選手のセリーナ・ウィリアムズやジョージ・クルーニーの妻で人権弁護士アマルら著名人が参列。費用は20万ドル(約2200万円)とも報道。
ジバンシーの詰まった洋服ダンスに78万7000ポンド(約1億1300万円)。メーガン妃38歳の誕生日を祝うためスペインのリゾート・イビサ島にプライベートジェットで往復。プライベートジェットのチャーター代は片道2万ポンド(約285万円)。イビサ島6泊のご予算は12万ポンド(約1700万円)
「サセックス公」を商標登録
今、特に国民を怒らせているのが、「今更上級王族やめるというならフロッグモア・コテージの改装に4億もなぜ使った?ということです。
また、爵位は女王陛下から授けられるものなのに、ハリーとメーガンの場合、それを商標登録してグッズを売ったり、本を出したりしてお金に換算しようとしています。
その点、貧乏くささ満点だったキャサリン妃の新婚時代のリーズナブルぶりは今になって得になりました。
サセックス公爵夫妻の場合、「チャリティ財団設立」さえ金儲け手段になっていて、王族としての「義務」を完全に忘れ切っているようです。
クリスマスも女王と一緒ではなくカナダに飛んでゴージャスな邸宅を借りていたんですよね。
雅子さんの場合、結婚してすぐ「こんなに待遇がいいならもっと早く(皇室)に入ればよかった」という名言が残っています。
また母親がしょっちゅう東宮御所に出入りして色々品定めをしていたことも明らかになっています。優美子夫人の持ち物には時々雅子さんのものを見かけることがありますが、皇族が身内に下げ渡していいのかどうか・・・
オランダ静養に1億円 → メーガンに比べたらたった1億ですが、丸々税金です。
結婚時に東宮御所を改修、その後、愛子内親王の為にコルクの床にするなど大改修。さらに改修。
母子揃って海外有名ブランド品ばかり持っている。
サセックス公爵の場合は大多数が「自費」ですが、日本の場合は全て税金です。適応障害を言い訳にオランダの王室を巻き込んで日本人ではありえないセレブ豪遊。
愛子内親王の校外学習に後ろから車10台で追いかけ、マウント富士のスイートに泊まる。
小和田家の礼子一家と一緒にディズニーランド豪遊
毎年、那須での静養時には愛子内親王の学友たちと豪遊
震災直後に、東宮御所で愛子内親王と学友を招いてお楽しみ会・・全部ケータリング。
上げればきりがない程、税金を使いまくっているんですが一度も責められたことがないという、メーガンからみたら「いいわねーー」状態です。
そのくせ、何年も公務をサボリ、祭祀をやらず勤労奉仕団に会釈すらしない。ドタ出すれば「〇年ぶり」と称えられる心地よさに酔っているんでしょうか。
いいとこどり
今回のサセックス公爵夫妻の言い分は「女王と付き合うとか公務とか、そういう面倒な事には出ません。でも警備はつけて欲しいし、収入も欲しい」ということ。
メーガン側発表では
ハリーの総資産は43億円。
チャールズ皇太子から年間2億8000万のお小遣いを貰っている
総収入の5%が税金
で、サセックス公爵夫妻は「5%の税金は貰わないけど他のお金は全部ください。それから警備費も欲しいです。私達にダイアナのような死に方をさせたくなければ当然SPをつけてね」ということ。
93歳のおばあ様に甘えるのもいい加減にしろと思いますけど・・・・
公務はしない。王位継承権なんて下がるばかりだからしなくていいでしょ。でも王族である事には変わりないんだからそれなりの待遇しろっていう事です。
一方、日本の天皇皇后の場合、
雅子さんは適応障害から15年くらい経つのに未だ「回復途上だから期待するな」と言って、「好きなことのみ」出席が認められている。
公務に出るか出ないかはその日の気分次第。公に前もって発表せず。
「体調の波」が錦の御旗
これ、全部税金で生活している人がやっていることなんです。サセックス公爵夫妻よりさらに始末が悪いのです。
お花畑の日本人はそれでも「イギリスに比べたら日本はましだわ」と思っているのかもしれませんね。
これは、ハリー達と話し合いに行く前に教会に礼拝に行った女王陛下の姿。
落ち着いていますよね。
上皇后ならきっと、希望を全て叶えてしまうんでしょうけどそれをイギリスでやったら王室の未来が危うくなるでしょう。