今回のハリーとメーガンの騒動を眞子さまに置き換えるのはやめて頂きたいです。立場が違います。
皇籍離脱を言い出した皇族として三笠宮寛仁親王がいますが、あの当時、昭和天皇はシカトしてことをおさめました。離脱したいからって離脱出来るものではないし、眞子さまはそんな方ではないと私は信じています。「信じる」と言えば希望的観測ですけど、皇籍離脱してまで結婚したいと思っていたら、あんなにご立派に公務を務められるものでしょうか。
国内ではいつも憂い顔というか半分呆れかえっている様子に見える時がありますが、それもこれも手本となるべき天皇皇后の行動がそうさせるのです。「信者」でもない限り、あの天皇皇后の横に立つのは本当に苦行だろうと思うし、若いからつい一言言ってやりたくなるでしょうけど、それを耐えていらっしゃるのです。
今回の「皇嗣」は皇太子と同じ立場になるのですから、本来は内親王方、悠仁殿下に「称号」がつく筈です。それをさせない皇室・宮内庁・政府。もはや「称号」は無意味なものなのかもしれません。
天皇皇后両陛下が今春、つまり4月から6月までの間にイギリスを公式訪問することが決まりました。国賓として招かれ、ウインザー城に宿泊するそうです。イギリス王室がゴタゴタしているこの時期に発表。6月までに日本にまた天変地異がなければいいのですが。なんせ前回、イギリス訪問数日前に東日本大震災が起きてますから 正直、怖いです。
皇后はアン王女が来た時もウイリアム王子が来た時も玄関に出迎えしませんでしたが、「国賓」として最高級のおもてなしは要求するんですよね。馬車に乗れるの?馬アレルギーなのに。
さて、皇居で14日、講書始の儀が行われました。
皇后陛下のドレスは新調みたいで、ブルーのベルベッドドレスです。だけどとにかくウエストがない。くびれが全くない。ストンとしているので本当に太って見えちゃう。
こんなドレスを持ってイギリスに行くのか?と心配してしまいます。それともメーガンのように何億もかけて新調しますか?
どうしても皇后陛下の胸元がチャイナカラーに見えてしまいます。
きっとすごいベルベットなんでしょうね。白く見えちゃうくらいに。
眞子さまのベルベッドは白くならないみたいだけど。
テレビで見ましたけど、やたら両陛下は頷いていましたね。
でも、本当はあまり関心がないみたい。