言霊でしょう。新年早々「災いを~~~」なんて詠むから。
令和初の天皇誕生日&還暦記念の天皇誕生日。
その一般参賀がコロナウイルスのせいで中止になりました。
令和って・・・・災害続きの犯罪続きでお気の毒だけど。
きっと上皇陛下は「戦争がなくて平和だ~~」と思っておられそう。
しかし 国民の心情はそうではない。見えない敵がそこにいて、いつどこから襲ってくるかわからない不安にいつもさいなまれています。
今回は新型コロナウイルス。毎日毎時間、このニュースが流れないことはない。
毎日、新たに〇〇人が感染。感染経路がわからない等、一体どうしたらいいの?という感じで、いうなれば青空の下で空襲を受けるような気分です。
暗いご時世なんてものじゃなくて、他国なら暴動が起きてもいいような程です。清潔好きな日本人、衛生的には完璧と思われる日本においてこれだけウイスルが猛威を振るう。
中国と仲良くするからこういう目に会うのだ・・・だから中国に進出なんかしなければよかったのに・・・と心から思うけど、経済的にはそうもいかない。
観光地には悪いけど、チャイナマネー頼りで商売をやるのではなく、ひっそりでもいいから日本人に愛される観光地になって欲しい。チャイナマネーで大儲けしている所はいくらでもあるでしょう。だから打撃も多い。
だけど最初からその分を考えずに商売をしていたら違っていたかも。
大声で騒ぐ中国語を聞かなくて済む観光地だけが幸いの気分です。
とはいえ、令和における天皇皇后の道のりはあまりにもドタバタしすぎています。即位の大礼では皇后の場所だけ天皇旗が倒れるわ、式まっさかりに台風が襲ってきて大きな被害がでるわ、パレードは延期されるわ。
そろそろご自分達が八百万の神様たちに嫌われていることを自覚して貰いたい。それとも、日蓮上人は守ってくれるのですか?
今や、東京五輪も危なくなっています。
東京五輪を真夏に行うのは危険。無理に招致しても損するだけと思っていた人も多かったと思うのですが、結局今になって「だからやめとけばよかったのに」と思います。
何でも無理するとつけが回ってきます。
何よりいけないのは、他国に配慮して自国民を守れない政府にあり、祭祀をないがしろにする天皇皇后にあるのです。
本来は、国民総出でおめでとうございますというべきものが、あっさりと記者会見と宮中儀式で終わる。それは人前が苦手な皇后にとってはよい事かもしれません。
また「この機会に国民の皆さまの幸せを祈ります」という天皇の失言を聞かなくて済む国民は幸いです。
これで3月に長野に静養に行ったら許さないなあ・・・・