ご日程
両陛下
1月4日・・・天皇陛下 → 奏書始の儀
両陛下 → 侍従長・侍従次長・女官長から新年の挨拶を受ける
警察関係者から新年祝賀
1月5日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈
1月7日・・・両陛下 → 昭和天皇例祭の儀
天皇陛下 → 昭和天皇例祭御神楽の儀
1月8日・・・両陛下 → 勤労奉仕団に会釈(2回)
天皇陛下 → 通常業務
1月9日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う
1月10日・・・両陛下 → 講書始の儀
進講者らに会う
国立近代美術館特別展を鑑賞
皇太子殿下
1月7日・・・昭和天皇例祭の儀
昭和天皇例祭御神楽の儀
1月9日・・・外務省国際情報統括官より進講を受ける
1月10日・・・講書始めの儀
ツタンカーメン展鑑賞
両殿下 → 勤労奉仕団に会釈
秋篠宮両殿下
1月7日・・・両殿下 → 昭和天皇祭山陵に奉幣の儀(武蔵野陵)
秋篠宮殿下 → 日本動物園水族館協会長らに会う
紀子妃殿下 → 結核予防会理事長らに会う
1月8日・・・秋篠宮殿下 → 山階鳥類研究所会議に出席
紀子妃殿下 → 母子愛育会関係者に会う
1月10日・・・両殿下 → 講書始めの儀
外務省儀典統括官から進講を受ける
雅子妃が4年半ぶりに勤労奉仕団の会釈 (5分)
いよいよ公務復帰か?・・・という事ではなく。
この日は青森の松風塾高校の生徒だったのですが、この学校の人だけは会う・・・というもので
過去数回の会釈のほとんどはこれか、他の高校生。
同日の講書始の儀には出ず。無論、昭和天皇祭も欠席。
今年の勤労奉仕団の会釈はこれで終わりで、あとは人事異動(外務省?)だけ?
1月2日は年始行事のついでに皇居のライトアップも見て帰ったそうです。
夜まで皇居付近にいられるなら、1日の行事も全部参加すればいいのに・・・・・
彬子女王ご入院
1月2日、三笠宮家の彬子女王殿下が京都府立医科大病院に入院。
入院当初、37度台の熱と上腹部の痛み、食欲不振。
肝臓の不調を示す数値も出た。
要するにお疲れなんですよ。これが本当の「お疲れが理由の病気」であると・・・・
去年は?仁親王殿下薨去の為、法事が相次ぎ、喪主も務められ、精神的にも
肉体的にも追い詰められたか。
たったお二人になられたご姉妹の姉君として当主の役割もなさらなければならず。
お仕事もあるでしょうし。
ごゆっくり治されて、早くお元気になって頂きたいです。
愛子内親王 奥志賀へスキー旅行
愛子内親王は4日から7日まで奥志賀へスキー旅行に。
同行したのは学習院の仲のいい同級生と保護者
8日が始業式。
ネット情報によると、愛子内親王が泊まったのは奥志賀のグランフェニックス。
いわずと知れた東宮家御用達のホテルでロイヤルスイートだったとか。
ゲレンデも貸切状態だったんでしょうね
過去、浩宮や礼宮がスキーへ行った事はありますけど、大抵は少年自然の家などに宿泊し
学校行事の一環だったりしたものです。
小学生が御取巻きと高級ホテルに宿泊してスキーなんて・・・こういうのを税金の無駄遣いと
いうのではないかと。どうして誰も怒らないのか。
今回のスキー旅行は多分、学習院で行われる3月のスキー教室の練習もかねていると思います。
とはいえ・・・・同行した生徒たちと保護者は自腹だったのでしょうね
雅子妃がついていかなかったとして「自立」とはやし立てられるかもしれませんが、果たして本当に
そうなんでしょうか? 何となく学友の親に育児丸投げしたようにも見えるのですが。
去年は運動会も誕生日も風邪でお休みしていたのに、スキーだけは始業式前日までやっちゃう。
この矛盾が国民を怒らせるのです。
とはいえ、今年は最上級生になる内親王。学友の何人かは外部進学するでしょうし、一緒に遊んで
くれる暇はなくなるかもしれませんね。