結婚20周年についての思い出
「年月のたつのは早いもので,結婚してからもう20年たつのかと思うと,とても感慨深いものがあります。
この間,夫婦で様々なことを共に経験し,共に支え合ってきました。
本当にそう思っているか疑問ですね。
また,愛子も昨年12月に11歳になり,健やかに育っていることをうれしく思いますし,
今後の成長を楽しみにしています。
雅子にはこの間,苦労も多かったと思いますが,様々なことで私を助けてくれ,力になってもらっていること,
また,母親として様々な気配りをしながら,愛子の成長を見守り,支えてくれていることに心から感謝しています。
今後とも夫婦で協力しながら,また,愛子も共に,公私にわたり活動していくことができればと思います。
天皇皇后両陛下には,お心遣いを頂きながらお見守りいただいておりますことに感謝申し上げます。
また,国民の皆様より私たち3人に対して温かいお気持ちを寄せていただいておりますことに,
心より感謝の気持ちをお伝えします。
「さまざまな」の多用が気になります。
具体的にどのような支えだったか語られていませんし、ご高齢の両陛下に気遣いさせている事の
罪悪感がみじんもないという所に疑問を感じます。
「私達3人にたいして・・・・」に違和感が。3人とも病気なのか?と思ってしまうじゃないですか?
ここらへんの文章は雅子妃そっくりなので、もしかしたら妃が書いたのかもしれませんね。
雅子妃が療養10年になった事などについて
雅子への気遣いを大変うれしく思います。
雅子は,周りの方々からのご協力を得ながら,快方に向けて精一杯の努力を続けております。
この10年を振り返ると,雅子は,体調の波がある中で,公私にわたってできる限りの活動をしてきました。
その様子をそばで見ていると,心身の不調を抱えながら生活していくことの大変さがよく分かります。
コメントするのも嫌になる文章ですね。
「心身の不調を抱えながら生活していくことの大変さ」を両陛下から学ぶ事はなかったという事?
そもそも妃の「心身の不調」「体調の波」って具体的にどんなものなのでしょうか?
この10年、公務のドタ出・ドタキャンを繰り返し好きなことしかしない生活を間近で見てきて
「大変だなあ」と思ったという事ですか?
普通の言葉遣いにすると「雅子の事を忘れないでいてくれてありがとう。10年を振り返ると
私の妻は時々体調を崩しながらも頑張ってきたと思います。公務だって静養だって本人なりの
努力をしていると思うし、そばでみていると「大変だなあ」と思います」
そうした中で,雅子は,様々に工夫をしながら活動の幅を広げ,
東日本大震災を始め様々な出来事に心を砕き,
困難な状況に陥っている人々の生活が少しでも良くなるよう心を寄せてまいりました。
また,東宮御所内の仕事などで私を支える一方,愛子の成長にも心を配り,愛子が充実した日々を送るようになって
いることをうれしく思っています。
「そんなつまらない毎日の中で彼女は自分なりに時間のつぶし方を覚えたと思います。
東日本大震災とか他の災害などのニュースにも関心があり、みんなよくなるといいねと思っているんです。
また自宅では家事をやったり娘の成長を生きがいに頑張っている事が嬉しいです」
ちょっと待てっ 「東日本大震災を始めさまざまな出来事に心を砕き」って・・・被災地訪問もせず
説明も進講を受ける事もしていないでしょう?どういう風に心を砕いているのですか?
心を寄せるの裏は「思えばそれで」って事?
「東宮御所内での仕事」って・・・まるで妃がスケジュール管理をしているかのような言い回し。
東宮職は怒っていいですよ。
お医者様から既にご報告があったとおり,雅子は一昨年後半から昨年にかけて,
いろいろな疲れが出ておりましたが,最近はその疲れも少しずつ取れてきているように思います。
先ほども申し上げましたが,先日も国立劇場で行われた宮城県石巻市の民俗芸能公演を一緒に
鑑賞できたことを私もうれしく思いましたし,雅子自身も喜んでおりました。
「お医者が言う通り、雅子はおととし後半から去年にかけていわゆる「疲れ」が出てきました。
でも最近では元気になってます。一緒に神楽を鑑賞で来た事が嬉しかったし、彼女もそうだと
言ってました」
また「いろいろな」で誤魔化す。
そもそも「疲れ」って何?疲れって。おととしは震災後、陛下の手術等があったけど被災地にも行きたがらず
見舞いにも行かず、東宮御所に引きこもりして怒ってばかりいたんじゃ?
でも静養だけはほぼ丸々1か月やってましたね。それで「疲れ」の原因は何なんでしょう?
雅子は,確かに快方に向かっておりますが,更に療養が必要です。
雅子には,健康の回復を最優先にし,お医者様からご助言いただいているように,
体調を整えながら,焦らずに,少しずつ活動の幅を広げていってほしいと思います。
引き続き皆様方にも,安心できる環境作りの面でご協力をお願いいたしますとともに,
雅子の回復を長い目で温かく見守っていただければと思います。
「雅子は以前に比べればよくなってるけど、更に療養が必要。お医者が言うので、自分の好きなように
やりたい事をやってくれればいいと思います。
その為の環境作りに関して批判しないでもらいたい」
「さらに療養」って・・・スペインやオランダへ行く事が「療養」なんでしょうか?
10年たっても同じ答えしか出せない皇太子。
もう誰もその言葉を信じていないと思います。それでも同じ言葉を繰り返す皇太子。
あまりに異常といえます。