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皇太子殿下 53歳に  3

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 愛子内親王について

愛子については,5年生になって,学校の勉強も随分大変になってきましたが,

授業の科目数とともに委員会活動,クラブ活動などの課外活動も増えて,忙しい中にも,

充実した毎日を送っているように思います。

5年生から始めたバスケットボールクラブでは,初めての対外試合で他校を訪れ,

他校の皆さんと試合を行ったり,初等科での試合の場合には,試合後は交流も行ったり,

非常によい経験になっているように思います。

また,この冬休みには,親元を離れて,初めてお友達とスキー合宿に参加するなど,お友達との活動の場も増えてきました。

今回のスキーは愛子にとっては,3年近く前の春休み以来の久しぶりのスキーとなりましたが,

たくさん練習し,少し上達したようで,本人にとっても,自信が付いたことと思います。

 娘の話になると途端に饒舌になる。

  スキーが上達した事を喜ぶなんて・・・何だかおかしい。スキー合宿はホテルを厳重警備させて

  お取り巻きと行ったんですよね 小学生がそんな贅沢な事をしたという意識がないのですね。

 チェロの練習はどうなったのですか?

 これだけ娘について語っているのに、愛子内親王の姿が全く浮かんでこない不思議。

  すべてにおいて「・・・のように思います」という言葉がつくからでしょうか?

  具体的にこういってたとかああいってたとかいうのがないんですよね。

 

何よりも,愛子自身が,自分で考え,行動することができるようになり,頼もしくなったと感じます。

早いもので,春には6年生になりますが,愛子が,新たな知識を習得し,経験を広げながら,健やかに成長していくよう,

雅子と共に見守っていきたいと思います。

 大事な行事になると熱を出す事については?

  ますます親子で学校に顔を出しますよと言っているようで怖いです。

 

天皇皇后両陛下には,私たち3人にお心遣いを頂きながらお見守りいただいておりますことに感謝申し上げます。

両陛下には,お誕生日のお祝いや様々な行事を含め3人でお会いすることがこの1年度々ございましたが,

御所に上がらせていただいた折に,お食事をご一緒したり,両陛下に愛子が静養で集めた貝殻をお見せしたり,

昨年の宮内庁職員文化祭に,皇后陛下が作品を出展される際には折り紙の制作をお手伝いさせていただいたり,

楽しく過ごさせていただいております。

 「お心遣い」とは具体的にどんな意味なのでしょうか?

  「どんな時でも私の味方なんです」の意に聞こえます。

 

秋篠宮家とは,様々な機会にご一緒し,子どもたちで楽しく過ごすことがあります。

愛子は,そうした機会などに,佳子ちゃんや悠仁ちゃんとご一緒し,楽しくお話をしているようです。

国民の皆様に温かく心をお寄せいただいていること,

多くの方々に愛子の成長を支えていただいていることに感謝しております。

 紀子妃が「敬宮様」と呼ぶのに対し、皇太子が「佳子ちゃん、悠仁ちゃん」・・・いくらなんでも

  これはないだろうと思います。

  せめて「佳子内親王、悠仁親王」と呼べないか?「親しみを込めて佳子ちゃん、ゆうちゃんと呼んでいます」

  ならまだしも

  こうなってくると愛子内親王が秋篠宮家をどのように呼んでいるか気になりますね。

 

 天皇陛下の手術後の公務等についての意見は

天皇陛下には,昨年2月のご手術の後,順調にご快復になられていることを大変うれしく思っております。

ここには,天皇陛下のご快復への強いお気持ちと皇后陛下の献身的なご看護がおありになったことと思います。

ご手術に当たり,陛下には,3月11日の東日本大震災1年の式典へのご出席を念頭に置かれて

ご手術の日取りをお考えになられましたが,式典にご出席になることがおできになり,

ご安堵(ど)されたと思います。

また,先生方にはよくご準備をされておられたとのことで,陛下も安心して手術に臨まれ,

関係者の尽力を深く多としておられ,私も感謝したいと思います。

 秋篠宮の言葉と比較してみましょう

「今年の2月,天皇陛下が心臓の手術を受けられました。まずその手術が無事に終了したということを,

私たちは大変うれしく思いましたが,その後胸水がたまるという問題が出てまいりました。

陛下ご自身も非常に大変であられたと思いますけれども,皇后陛下もさぞ心配されたのではないかと思います。

しかし気候が良くなり,その後回復されて,海外,英国にも行くことができたというのは,

私たちにとりまして大変うれしいことでありました。今回の手術を迅速に決断されたというのは,

やはり私は昨年の東日本大震災以降,日本が大変な状況にある中で,

少しでも良い健康状態で務めを果たしていきたいというお気持ちがあったからではないかと推察しております。

東京大学そして順天堂大学が協力して手術に当たっていただいたわけですけれども,

今回の執刀をされた順天堂大学の天野教授を始め医師の方々に深く感謝をしております」

 なんだろう・・・この印象の違いは。

  皇太子の文章が非常に「他人事」という感じがします。全く心配していない。特に「式典に出られて

安堵されたと思う」の一文は、冷酷すぎて。まずここは「無事に出席されたのを見て嬉しい」となるべきでは?

「私も感謝したい」という言葉も上から目線の嫌な感じがする文章です。

 

私も雅子もご手術のご成功と順調なご快復を心からお祈りしておりました。

臨時代行を務めたことに対して陛下からは温かいおねぎらいのお言葉を頂きました。

陛下のご公務については,陛下ご自身が,昨年のお誕生日の記者会見に際して,

「負担の軽減は,公的行事の場合,公平の原則を踏まえてしなければならないので,

十分に考えてしなくてはいけません。今のところしばらくはこのままでいきたいと考えています。」と述べられています。

このようにお仕事の一つ一つを心から大切にされている陛下のお気持ちを大切にしたいと考えますが,

同時に,陛下のご年齢を考えますとご負担の軽減は必要と思われます。

どのような形でご負担の軽減が可能なのか,ご出席になられる公的行事の数を大きく減らさないとしても,

個々の行事のご負担を少なくする方法を考えるなど,

周りがいろいろと考え,お助けしていくことは必要だと思います。

私も,少しでもお役に立つことがあれば,喜んでお力になりたいと思います。

 陛下の言葉を引き合いにだして言質をとるような真似雅子妃、いわゆる小和田風と思います。

  要するに「天皇がそう言ってるんだからいいじゃないか」という突き放した文章です。

  「天皇がそう言っているんんだから私達は積極的にかかわらない」

 「私も、少しでもお役に立つ事があれば・・・」というのも、こう毎年繰り返されると

  「頼まれたらやってあげてもいいよ」に聞こえる。

 

天皇皇后両陛下には,ご公務で大変お忙しい日々を送っておられますので,

くれぐれもお体を大切になさっていただきたいと

思っております。

 ここも、自分が暇なのを棚にあげて、罪悪感を持つでもなく、まるで他人事。

  

また,公務についての考えにつきましては,以前にも申しましたが,過去の天皇が歩んでこられた道と,

そしてまた,天皇は日本国,そして国民統合の象徴であるとの日本国憲法の規定に思いを致して,

国民と苦楽を共にしながら,国民の幸せを願い,象徴とはどうあるべきか,その望ましい在り方を求め続けると

いうことが大切であると思います。

同時に,これまで行われてきている公務を踏まえつつ,将来にわたり生じる日本社会の変化に応じて,

公務に対する社会の要請に応えていくことが,重要であると考えております。

私としても,常に学ぶ姿勢を忘れずに,他人への思いやりの心を大切にしながら,

世の中のためにできることを心掛けてやっていきたいと思っております。

 はっきりいって「世の中のために出来ること」は皇太子がその地位を下りて、一家でつましく暮らす事。

  これ以上税金を使って欲しくないし、国連関係の反日組織と関わる事もごめんです。

 「日本社会の変化に応じて・・・」意味がわかりません。


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