朝のコメント欄をみてびっくり みなさま、考える事は同じですね。
今回ばかりはもう・・・・という感じです。
各週刊誌が書いているようなので色々チェックしてみますね。
私の小説が色あせてきたような気がします。それほど真実はドロドロだった・・・・・
意外とBS時代劇の「大岡越前」を楽しんでます。
全てが昭和っぽいとは言えませんが、懐かしい脚本でほっとするのかなあ。
でも、大岡様のお父様、もう少し威厳があってもいいし、呼ばれ方もなんだかなあ。
「御前」とか「あなた」でいいと思うんだけど。時々現代語が出てきて「へ?」って思うんです。
鴨、京都へ行く
結構面白いけど、その「面白さ」というのが、タカピーな鴨が「伝統」にしてやられる所かなあ。
何でもかんでも「経費節減」で切った挙句、従業員もやめちゃって。
所が、お世話になった大臣が来るっていうんで、いきなり元の姿に戻そうとする。
特にお風呂を洗う人に「洗い方を教えろ」って・・・それはないんじゃないの?
「あんたがやらないなら自分でやるからいい」っていう考え方は、いかにもエリートっぽいけど
何の為の「職人技」なんだか 結果的に向こうが妥協して事なきを得た。
その事を「敗北」と受け取るか。
先代が培ってきたものがいかに大きかったか、大事だったか知るのはずっと先。
ところで、椎名桔平の役って裏がありそうよね?
どっちの味方?もしかして先代女将の指令が飛んでるか?
幽かな彼女
・ 抜き打ちの持ち物検査は違法・・・なんて考え方があったのかという感じです。
だって持ち物検査って抜き打ちだから意味があるんでしょう?
セレブ生徒が持ってた香水、あれは没収されてしかるべき。
でも、親が・・・それも両親が抗議して「法」で解決しようとする所がなんとも。
真矢みき演じる副校長の名裁きに圧倒されました。
「あなたたちにも問題があるんじゃないの?」と教師に釘を刺すというのも素晴らしい
あの副校長と亡くなった教師の間には何が?
前田のあっちゃんの役はやっぱり「裏」があったか・・・・・
どんな黒教師になっていくのか楽しみ。
それにしても面倒ですね。学校って。
スクールカーストが発生するのは、要するに常に「グループ」で行動しないと不安になる
生徒の心理ですよね?
一人でいれないから身の丈に合わない出費も覚悟で付き合う。女王様は常に下々を抑え付ける。
抑えられる方もその方が楽なんでしょうね。
裏切るのも早いってことですよ
「個」を大事にしましょうと言われて何年?ますます子供達は一人でいられなくなり、でも心は常に一人。
不安と寂しさで一杯なんですか?
もっともっと素直になろうよ?ねえ?
自分と合わない人に無理に付き合うことないし。一人で行動したって、そのうち合う人は必ず出てくるもの。
みんな友達が欲しいんじゃない。
友達もどきが欲しいんでしょう? 携帯メールで常に架空の会話をしているような?
色々考えさせられながらも面白いドラマだなあと。
家族ゲーム
いやはや・・・すごいドラマですわ。
映画を見てないので・・・(当時は全く関心がなく)以前とどう違うかなどは分析できませんが
21世紀版のドラマとしては面白いです。
父親と母親の自己中ぶりと兄といい子ぶりっこぶり。
こういう家庭は普通にあるんじゃないか?と。
そこに吉本先生・・・っていうか、櫻井君、今までどんなドラマを見てもいいとは思わなかったけど
でも今回は「本気」ですわね 力の入り方が違うっていうか?
+神木君の表情がすごくリアルで
そこまでやるか?という程の事も、ここまでやらないと誰も気づかないのねと。
ところで吉本先生の「俺、人を殺した事あるんだよ」は何を意味しているんだろう?
トラウマを抱えている事は確かっぽいですけどね。