花屋さんで「カンパニュラ」という花を見つけました。
まるで小さな青いバラ・・・・「うたかたの恋」のセリフじゃなくてっ
これ、三春のハーブ園でも見たなあ。すごく欲しかったけど高原の花らしくて対暑性が極端に悪いらしく
諦めた覚えが。それが関東で売られていたとは
うーん・・・欲しかったけど諦めました。ベランダの暑さは半端じゃないしなあ。可哀想だものね。
きっと地植えならうまくいくのかもしれませんが。
私はどうやら青い色の花が好きのようで。でもそれだけじゃ寂しくなるから対照的な真っ赤な花を買ったりしますけど。
ブルー・青紫系にこんなに惹かれるのはなぜ?と不思議に思ってしまいます。
そして私は「つる性」の植物が好きなようで・・・・・ ポトスのようにすくすくとつるが伸びてくると妙に安心するというか
「育ててる」という実感がわくんですよね。
「あまちゃん」のお座敷列車のシーンは本当に面白かったですね。
特にうに丼300個でしたっけ?作り上げて「真っ白に燃え尽きた」おばさまたちが。そんなセリフに
「きゃーーあしたのジョーだーー」と喜んでいたのはきっと私達の世代だけかも
っていうか、トシちゃんのモノマネを見て「面白い」と感じる世代もまた私達だけでしょう?
我が家の姫もヨンジュナもきょとんとしてるし。
TAKE FIVE → ドラマを身柄早く「予告」にならないかと期待しているのって・・・・
やっぱり礼音はかっこいいっ みなさーーな、、今週は必ず見てね。
「西のTAKE FIVE」の面々の中心が星組の柚希礼音と宙組の凰稀かなめ。
かなめちゃんは「嵐にしやがれ」にも出てたよーー
月の龍真咲はTBSの番組で音月と共演して「ベルばら」歌ってたーー
紅ゆずる&明日海りおはそれぞれ星と花の二番手。
ちょっと・・・今回の番組の感想は えっと。内容はどうでもいいんですが、このドラマは
戦隊物のファンにはたまらないんだって事を最近しりました。
松坂桃李&千葉雄大は戦隊物出身だけど、毎回さりげなく色々出てきてたのね。
世の中に「戦隊物ファン」が沢山いるって事が不思議だったりしましたけど。
鬼平犯科帳 → 鬼平ってちょっと暗くて苦手な部分があったのですが、今回は妙にコミカルで。
それというのも中村嘉葎雄&本田博太郎のとぼけた元泥棒コンビが
なぜか鬼平を助けてしまうというストーリーで、しかも要所要所に鬼平との掛け合いが
あり・・・いやーーこれも血筋でしょうか。ダブル中村の芝居を見てると、「これぞ時代劇」という
感じがして痛快でたまらない。ラストシーンなんて大笑いしながら見てました。
懐の温かい鬼平さま、ご尊敬申し上げる。
DOCTORS → 本放送の時も面白くていいドラマだと思いました。沢村一樹のさわやかな笑顔が安心感を
与えるというか。それに対して森山先生役の高嶋弟の「発作」に笑わせて頂いていたんですが
今回はパワーアップして登場
テキサスで腹腔鏡手術をマスターしてきたってDVDまで作って。でもお土産は絵葉書1枚って。
さらに「仙石先生」に土下座の練習をするあたりも大笑い。
白沢村と黒沢村の使い分けも見事で。
非常にいい脚本でメリハリがついていました。7月からまた始まるそうですが、今度はさらに
視聴率がいいといいなあ。
35歳の高校生 → 唖然とするばかりの内容で。スクールカースト制にはノブレスオブリージュがないらしい。
それにしても、教師を陥れる生徒がいるという事自体が恐ろしい。
実際にハメられた挙句に写真を撮られてネットで流されたら、今時の教育委員会は
事実云々より「研修所行き」にするでしょうね
生徒は先生に不信感を抱くけど、だからって自分達の態度はどうなのかと
振り返る事をしないという部分も問題があるし、そこをきちんと先生たちが教えないといけないのでは?
それにしても、1軍は何がしたいのよーー
お父さんは二度死ぬ → 「ガリレオ」と同じ脚本家が書いているドラマだそうです。
仕事仕事で家族を顧みなかった父が亡くなった。社葬を執り行うので呼ばれた家族、特に娘は
お通夜の後に合コンに行こうとする程、父親が嫌いだった。
でも、どうやら父親は殺されたらしい?誰が犯人?そして娘と父の絆は戻るのか?
自分達の家族の葬儀なのにお客さん状態で、あまり泣きもせず、お母さんは泣きそうになると
アンパンをほうばる。娘はピアノの発表会に来てくれなかった父の事をすっかり忘れてた。
そして、部下の為に裸踊りをやってのけたすごいお父さん・・・ネタ満載でミステリアスで
とっても面白いです
八重の桜 → 今回は泣いたなあ やっぱり薩長は憎たらしいというか、出てこんでよろしいっ!!
岩倉具視はいらない。って思ってたら世羅修蔵かい。東北人にとって世羅は相当な恨みの
対象だよーなんせ「奥羽みな敵」と言い放った輩で、天誅からす組に殺されるんだよね。
からす組ってあまり知られていないかもしれないけど、仙台にあったんでしょう?
八重さんは「弟の敵を取る」事ばかり考えて戊辰戦争を生き抜いた人ですから。ここはひとつの
ターニングポイントだったかもしれませんね
久しぶりに白羽ゆりをみて「綺麗だなあ」と感心 我が家の姫が「綾瀬はるかも相当に綺麗だけど
となみに比べたら全然。何でとなみはあんなに輝いているのかしら」と申しておりました。
うーん・・・やっぱりそれは着物の着方がきっちりしてるから?立ち居振る舞いがきちんとしてるから?
空飛ぶ広報室 → 他のストーリーは全部抜きにして「2秒下さい」に集約されちゃう
何なの?あのキスシーンはっ 可愛いじゃん
奥手の空井君にこんな大胆な行動が起こせるとは。素晴らしい
それと・・・女性整備士がお墓参りの時に輸送機が偶然飛んできたという部分も
わかっちゃいるけど泣けました ダメねーーお墓と飛行機ってやたら合うのよ。
無論、いなぴょん達が輸送機に乗ってるシーンも「いいなあ」と思いましたけど。
あれは乗ってみたいですよね。景色が見えないけどそんな気分なんでしょうね。