麻生さん―ーー悪気ないのは知ってるけど、重々気をつけて発言してくれないと。
また、あの時みたいな事になったらどうするのっ 反日左翼の方々は同じ手で毎回来る。
それに毎回ひっかかって痛い目に遭う保守派をみたいわけじゃないのよーー
それにね。参議院議長に輿石って・・・おいおい 参議院議長は皇室会議にも出られるの?
日教組・反日系のこのおじさんがこの立場では、皇太子の廃位なんてまず、無理。逆に「女帝!」
キャンペーンやられそうじゃない。
やっぱり、なんだかんだいって、安倍ちゃんも皇室問題には関心が薄いのかもね。
同じ手・・・・といえば、今週発売の週刊文春「紀子さま氷の微笑の裏側」はひどい
紀子妃は表面的に見える温和な表情とは全く別の面がある。
スロバキア等訪問時に回りにいら立ちをぶつけることも。
6月25日、スロバキア植物園を訪問時、日本人の通訳に
「あなたが訳した植物の名前って、日本語にもなっていないし、なんだかよく分からない!」
と叱責。叱られた通訳は泣いた。
たとえ通訳が間違えても皇后様はさりげなくお直しになる。それとは対照的。
この記事に関しては「皇后バッシング」の時と同じ印象を持ちます。「人にどう思われているか」を気にする
皇后の一番痛い所をついて、皇后の性格「気が強くて完璧主義」の部分を悪意に宣伝。その結果、皇后は
抗議し、失声症になられた そしたら今度は「病気で国民の声を封じた」と当時のマスコミは書いています。
現在、皇太子妃に何も言えないのは、その時のトラウマがあるからだと私は思っています。
さて・・件の通訳さんの写真は こちら (殿下の左に立つメガネで長髪の女性)
スロバキアで語学研修を受け、外務省勤務1年か2年目の新人。長い髪を束ねもせず、カジュアルな服装で
何となく偉そうに見えるこのお方。文春の取材に「そんな事はありません」と繰り返すばかり。
この記事をリークしたのは在スロバキア大使館員というから、案外大使自身なんじゃないの?
で・・紀子妃がこの女性に怒ったのは事実だと思います。植物園で秋篠宮は熱心にメモを取りながら聞いている。
紀子妃は常に隣にいてそのお手伝いをするわけです。英語やドイツ語なら通訳なしでも平気な紀子妃ですが
スロバキア語となると、やっぱり通訳に頼るしかない。その人が・・・雅子妃みたいな日本語で通訳したとしたら
どうでしょう?「日本語にもなってない」って言われて当然じゃないでしょうか?
語学というのは、単なる単語と文法の組み合わせではなくコミュニケーションだから、心が通じないといけない。その為には
より適切な言葉を選んでわかるように訳さないといけないのです。この女性は経験不足でした。そこを叱られて泣いた
からといって、紀子妃が冷たいって何で言えるの?
庶民感覚で言えば、紀子妃は「斉藤さん」なわけです。言うべき事は言って貰わないと。
植物園では結果的に秋篠宮は通訳を介さず、英語で現地の方と会話 こちら
そしてこの女性は、両殿下が盲学校訪問時、一列に並んだ生徒達と話している時、秋篠宮が振り返って
現地の通訳を手招きしました。(この女性は紀子妃の隣にいたので)
すると、この女性はささっと動き、秋篠宮に説明している通訳をわきからぐいっとおしのけて、自分が隣に入ったのです。
連結映像は こちら
リンク貼れないので映像を見たい方はこちらをコピーして。
http://www.ta3.com/clanok/1022256/japonsky-princ-a-princezna-navstivili-tatry-a-spis.html
ラストのわずかな瞬間です。
こんな事をする通訳さんですから、叱られて当然なんじゃないかと。そもそも皇族の通訳に外務省の研修を
終えたばかりの新人を配する事自体ひどい扱いと思わなくてはなりませんね。
新人は叱られて大きくなるもの。非常識な髪型や服装で、場の空気を読めず「自分が自分が・・・」を押し通し、
要領の得ない通訳をされたら誰だって怒る。
だって、相手がいる事だもの。間違った解釈をしたら国家間の問題になるんですよ
そういう事を指摘して下さった紀子妃に対して「紀子妃の微笑は仮面なのです」などと書く週刊誌のいやらしさ。
このブログを見ている方々はもう騙されないし、20年前のバッシングのような事は起こらないでしょう。
でも、一般人は・・・・・
明らかになった事もあります。
今回の3か国訪問で、マスコミは1社も同行取材しなかった事。マスコミが注目していたのは山梨公務に行く雅子妃の方。
6月29日の結婚記念日は、お二人だけでランチコースを召し上がった・・・・だけ・・・・ 小1時間。
おいたわしくて。
こんなひどい事を書かれても宮内庁は抗議しないし、皇后も庇わないんでしょうね。女性異週刊誌に
「皇后様は紀子さまに「回りの事は気にせずに」とおっしゃった」とは絶対に書かれないでしょう。
もっといやらしいのは、紀子妃が職員に厳しくあたるようになったのは、悠仁親王が生まれてからという事。
将来の天皇を育てているのに、職員の数が少ないとか・・・そういう事に不満を持っていら立ちを隠せないと。
なんていうか「紀子妃が東宮家に嫉妬している」かのような書き方なんですよ
それこそ「人格否定」じゃありませんか。
私は言いたいです。「紀子妃のキャリアや人格を否定するような動きがある事も事実です」と。
昨日、紀子妃は北海道赤十字設立125周年大会でした。 こちら
31日に北海道入りし、1日に大会に出席し
施設等を視察し、東京に戻った後は佳子内親王が「出国の挨拶」の為に参内しているのにおいかけて
一家で参内し夕食を共にされています。秋篠宮殿下と眞子内親王も長崎から帰京直後の参内ですよ。
一家5人のスケジュール管理、事前準備、公務・・・これを15人で行えという方がおかしいのです。
私達に出来る事は何でしょう?週刊文春に「秋篠宮家に悪意あるねつ造記事を書くな」と、抗議する事くらい?
もう一つ。
文春に連載されている友納尚子の「プリンセス雅子妃物語」ですが。
これはねつ造というより、嘘八百
言い訳記事にすぎないと、今までは黙ってみてましたが、さすがに許せないです。
適応障害になる3年前から雅子妃は延々と自分で公務先などで精神科医を探して受診。それもこれも
東宮職が全く動かず、医者を探さなかったから。
皇太子がネットで調べる事も。
自分で探した医師に「皇室を出ないと治らない」と言われたりもした。
愛子内親王出産3年前から精神科の薬を服用していた。
終戦記念日のテニスは行動療法。
適応障害とは、気分がすぐれなくて食欲不振に陥ること。
もうね・・唖然茫然というか、私の小説よりも奇なり。フィクション以上にフィクション風味。これを「伝記」として
連載を許している週刊文春の感覚が私にはわからない。まるで「週刊文春は嘘しか書きません」と言っているようなもの。
それが不適切というなら「小和田家の犬です」「小和田・反日組織からお金を貰っています」という事ですか?
皇太子妃が懐妊前から精神病の薬を飲んでいた?なんて書いていいのか?
これ以上、「嘘」が垂れ流しされるのは我慢できないというか、マスコミというものの倫理観を疑います。
週刊朝日でしたっけ?橋下市長の真実の過去を暴いたのに謝罪させられて、半分脅しに屈するような形で
連載をやめてしまったの。
一方で、文春は当然のように嘘物語を事実として報道する・・・・・これっておかしくないですか
私達国民は惑わされてはいけません。「皇后バッシング」の時のように、あるいは「雅子様お可哀想」という
故意に作られた印象操作に乗ってはならないのです。
今回の秋篠宮家への嫌がらせ記事についても、両殿下は多分抗議しない。前述したように宮内庁も両陛下も
ほったらかしでしょう。両殿下を「悪意の嘘」から守る人は誰もいません。
「全力でもってお守りする」のが、国民の務めです。
友納尚子に言いたいです。生活があるかもしれないけど、人間としてジャーナリストとして、一番やってはいけない
事をやっていると。
友納氏より取材力があり、文章が上手で創作するにしても見事な人は他にももっといる。
ただそういう人は「コネクション」というチャンスがないばかりに、世に出られない。
自分が表舞台にいる事に対して真摯に向き合って欲しいし、真面目に仕事をしてほしい。
友納氏の後ろには沢山の「報われないジャーナリスト」の魂がついている筈なんだもの。
これらの記事に対して、静観するのが今までの日本人的なやり方だと思いますが、
もうそれでは通用しない時代に来ています。まさに「倍返しだ」の時代ですよ。
言うべき事は言う。やるべき事はやる。抗議すべき事はしませんか?
文春HP (ちなみに私はASKAの記事にも怒ってます)
大阪の小学校で、6年生の一人がナイフでクラスメイト脅し、それ見てた6人の生徒たちが先生に報告も
しなかった事を校長先生が知り、生徒達を呼んで叱り、頭をぽかっと叩いたらしい。
そしたらそれだけで校長先生は「体罰」したといって懲戒処分ですよ。
教育委員会の言い分は
「市立桜宮高の体罰自殺問題を受けて、暴力に頼らない指導を目指す中、管理職が手を上げた責任は重い」
だそうです。結果、校長先生は依頼退職。そりゃあそうでしょう。もう嫌になるでしょうね。こんな教育現場。
叩かれても当然の生徒達。ナイフで脅した事は犯罪じゃないのか?見てた人は教唆じゃないの?
むしろ、頭ぽかっですんでよかったくらいに思えないの?
本来なら警察行きですよ・・・・温情をかけたばかりに懲戒処分って。
これって今回の事とよく似ています これが日教組の思想なんでしょう。
正しい事をした人が痛い目に遭う。すると、誰も手を出さない、貝のように口をつぐむ。無法地帯になる。
今の天皇家のようにね
被害者意識の強い加害者はやりたい放題。そして国は亡ぶのです。