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「慰安婦の真実」国民運動、河野洋平氏を提訴

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 いやーー台風一過とは・・・・・

大昔、自然災害は神の怒りだと思われていた時代があったといいます。

そんな事、信じてはいなかったけど、昨日の桂川の氾濫を見ていると

京都で・・・こんな大きな災害が起こるなんて。きっと神様の怒りだとしか

思いようがなく 逃げかもしれないけど。

もっとも神様に近い場所にいる人たちが、ちゃんとしないから・・・と、思ってくれないよね。

とりあえず、拡散。

 「慰安婦の真実」国民運動(加瀬英明代表)が河野洋平氏を提訴。

 慰安婦問題をめぐっては、全世界で日本はぬぐいがたい深刻な汚名を着せられている。

  これはひとえに平成5年、河野官房長官が出した談話に発している」BY加瀬

 松木幹事長のアピール文。

「いわゆる「従軍慰安婦」問題をめぐって、日本バッシングの風潮が世界的に広がっています。

日本の慰安婦は代価を払わない「性奴隷」であったとか、

「20世紀最大の人身売買事件」だったとか、ナチスのユダヤ人虐殺に匹敵する

ホロコーストだったとか、事実無根の途方もない言説がばらまかれています。

アメリカの公共施設に朝鮮人慰安婦の像や碑が建てられ、地方議会の非難決議も

行われています。韓国、中国、アメリカにロシアまで加わって日本批判を展開しています。

アメリカでの慰安婦問題は1990年代初頭から在米中国、韓国人のロビー活動で始まり、

2007年にはアメリカ議会下院での日本非難決議がなされ、

引き続いてオーストラリア、オランダ、フランス、EU、フィリピン、台湾と続き、

今や日本はこの問題で、四面楚歌ともいうべき深刻な状況に置かれています。

 このような事態がもたらされた最大の原因は、日本政府が、

何一つ証拠がなかったにもかかわらず、慰安婦の「強制連行」を認めたかのように

読める「河野談話」を平成5年(1993年)に発表したことにあります。

「河野談話」は、慰安婦の強制連行さえ認めれば事は収まるという韓国側の誘いに乗って、

事実を曲げて政治的妥協をはかって作成された文書です。

しかし、その結果は全く逆に、「河野談話」こそが強制連行の最大の証拠とされ、

各国の日本非難決議の根拠となり、韓国人の妄言に見せかけの

信憑性を与えることになったのです。

 あるアメリカの有識者は、「古今東西、軍隊と売春婦はつきものであり、

それについて謝罪したのは有史以来日本政府だけである」と指摘しました。

そして「そのような当たり前の事に謝罪したのは、本当はもっと悪いことをしていて、

それを隠すためではないかとさえ勘ぐられている」と言います。

日本を貶めようとする外国の謀略に乗せられ、国益を無視して安易に発した

「河野談話」が、慰安婦問題で日本を苦境の縁に立たせた元凶なのです。

 日本国民がこのいわれのない屈辱に対して怒らないとしたら、

それは日本国家の精神の死を意味します。私たちはどんなことがあっても

この汚名を私たちの子々孫々に負わせることはできません。

今年7月、この問題を憂慮する個人・団体が集まり、私たちは

〈「慰安婦の真実」国民運動〉を結成しました。

今後は日本国内外の多くの同志と広く連携をとり「河野談話」の撤回運動を初めとする、

日本の汚名をそそぐための様々な運動を展開していきます。

 国民の皆様には、我々の救国運動に深いご理解をいただき、

深甚なるご支援を賜りますよう、心よりお願いいたします。

 署名運動HPは   こちら

 このような動きがある事は本当に喜ばしいと思います。「なでしこアクション」も

 この問題に取り組んでいて、慰安婦問題への間違った認識を正そうと頑張っています。

 どんな事でもそうですが、一人ではなかなか出来るものではありません。

 また、テレビ局がこういう問題を取り上げない中で、国民の中に浸透させるのは

  大変な事だと思います。

 テレビが・・・見事に無視する。それを許している国民も悪いのかもしれません。

 「報道すべき事を報道しろ」と要求するべき時に来ているのかもしれません。

 だって、今の状況におけるテレビって、反日団体が事あるごとに持ち出す

 「旧軍国主義下の大本営発表」とすっかり同じですもの。いつから日本は民主主義が

 消えたのかと。

 左翼から見る「民主主義」は独裁政治なのではないか?と思う今日この頃。

 そんな中で草の根的な運動が少しずつ広がりを見せ、やがてフジテレビデモのような

 大きな流れになっていくように祈ります。

 出来れば野中広務も提訴して頂きたいっ

 

もう一つ

 新しい教科書をつくる会が「はだしのゲン」を教育現場から撤去するよう要請

 文科省の教育指導要綱には「天皇についての理解と敬愛の念を育てる」と明記。

 にも関わらず、それに反する内容が「はだしのゲン」にある。

 学習指導要領に反する漫画の内容に子供たちが共感すれば、

  教育が成り立つはずがない」

  (拓殖大学客員教授・藤岡信勝氏)

 文科省を逆手にとって要求するあたり、賢い。こうでなくちゃ。

 で、どこが指導要綱と違うのかというと、以前私がブログで引用した部分だという事で。

 今の今まで問題にならなかった事が不思議なくらいですね。それはまあ

  全巻を読み通す人がいなかったからかもしれません。

  「はだしのゲン」といえば、原爆が落とされたあの記述で終わってると誰もが思って

  いたのですから。そうとは知らず、全巻学校にはおいてあるわけで・・・

  それは問題だろうなあと思います。

 学校の図書室の在り方は、都道府県によってかなり違うでしょう。専門の司書を置き

  きっちりと管理し、子供にふさわしい本を置く努力をしている街とそうでない街。

  よみきかせ一つとっても、なげやりに「やればいいんだろ」的なムードの中、立ち上げた

  保護者が空回りしている部分もあると思います。

  それもこれも教師に時間的な余裕がない・・・という「言い訳」で終わってしまうのですが。

 忙しい理由はわかります。何でもかんでも「稟議書」で出してOKとらないと

  何一つ出来ない現実。書類の束に教師が埋もれている。それはナースの現場と似てますね。

  看護記録を書くために本来の業務が出来ない・・・のと同じ。

  応用がきかないから、次第にやる気がなくなって「まあ・・・いいっか」になる。

  おまけにどういうわけか、先生方は視野が非常に狭い どこの公務員より

  公務員っぽくてまるでロボット。読書する時間も深く考える時間もないままに、ただただ

  マニュアルにそって教えるだけでは子供は成長しないのですが。

 でも、とにかく「はだしのゲン」の後半部分が非常に問題であるという事がわかって

  嬉しい。でも、これもまたテレビは無視でしょうね。

 

「慰安婦」「ゲン」と「東宮家」の問題は無関係ではありません。現在の東宮家の問題は

もっと深刻で危ない。なんせ日本の根源にかかわる話ですから。

ただ単に「雅子様がブランド品を買いあさっている」とか「雅子様の病気は嘘」レベルの

話ではなく、皇族の「思想」が母国を貶め、間違った歴史観を植えつけるという事です。

「キャリアウーマンが旧弊な皇室に嫁いで壊れた」と印象操作する事で何が起きているか。

数々のモラルハザードを産み、「心の病」と称すれば何でも許される。嫡出子も婚外子も

平等になってしまう。

慰安婦問題もゲンの問題も、根本には皇室があるのです。ここが反日では意味がない。

だからこそ、「東宮家の真実」を知る事は大事だし、問題視すべきではないかと。

ちょっと出遅れ気味の「東宮家の真実」ですが、頑張って知らしめていきましょう。

 

 

 


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