今日からまたお仕事を始めます。
なのでブログの更新が遅れるかと思いますがよろしくお願いします
昨日、やっと「有吉ゼミ」みました。
遼河はるひがああいうキャラだったとは・・・・・唖然でしたが
男達がカラオケで歌うのを見て「私の方がうまい」って?
いやいや。あなたも宙組時代は決して歌うまじゃなかったけどなーー
そりゃあ、あっちこっちに組替えさせられて気の毒だったけど。ファンだったのになあ。
紫吹淳が家事をやっていない話には驚き っていうか、あの横にいた人は
「元代表さん」ですか?
ヅカの人が卒業後、元代表をマネージャーにするというのはよくあるけど
あまりいいとは言えないなあ。
っていうか、紫吹の「家事出来ません」態度があまりにも罪悪感なしだったし
結婚相手に要求する年収も、何のためらいもなく1億だの8000万だのって
言ってる所からすると。あれは演技じゃないの?
元トップにいきなり酢豚を作らせるのもどうかと思うけど、材料にやたら「軟骨」とか
言ってたでしょう?いくら何でもミードボールと豚ブロックくらい区別つきそうだけど。
わざとおバカなキャラを演じているんだとすれば、失敗だよーーリカちゃん
はいだしょうこお姉さんあたりがやればリアリティがあるんだけどね。
遼河はるひだって、本当は性格いいんだよーーいいから退団したんじゃない。
(退団せずに延々と残るというのは、それなりの後ろ盾としたたかさがないとね)
本日、両陛下は江戸東京博物館の「明治のこころーモースがみた庶民のくらし」
をご覧になるかと思うんですが、私は昨日、行ってまいりました
いやーー今までこの手の博物館でじくり見た事がなく。
それって子供が小さかったからかなあ。ささーーと通り過ぎるような感じでした。
昨日、初めて大人だけで、4時間以上かけて見学いたしまして。
こんなに楽しいものだったなんてーーと 一人じゃいけないけど、どんどん誘って
お友達 って感じです。
昨日は、いわゆる貝塚を発見したモースが、日本にいる間、または帰国してから
収集していたものを展示そていたんですね。
友達と「まるで手当りしだい集めたーーって感じだよね」と話したんですが
下駄からお菓子まで何もかもっていう印象です。
どれもこれも庶民的なもので、生き人形や茶器などは高かったろうけど、あとは
無料で貰ってたんじゃないの?というような。
モースは茶道と謡と骨董品鑑識眼を徹底的に日本で身に着けるのですが、その一生懸命さ
というか、これぞ「学問」だなあと。
研究するには本を読み、収集し、分別し、自分なりのレポートを書くという事ですが
それって単なる「一流大学出」だからって出来るものじゃありません。
粘り強さと好きであること、飽きない事、探究心を持つ事、そういう心が必要です。
それが「教養」なんですよね。
私が、茶室に置かれていた竹を割っただけの下駄を見て、つい
「こんなスケート靴ってなかったっけ?」と言ったら、友人に「そりゃ違う」と言われて
「そっかー」なんて言ってたら、横にいたおじさんが「この下駄の下に歯をつけてね」と
説明してくれました。
常設館の歌舞伎の様子を見ていたら、おばさま達に囲まれた先生格のおじいさんが
「歌舞伎で一番古い家系は?」と言い出し、それぞれ団十郎とか勘三郎とか答えてて。
そういう「勉学の場」が楽しいのですね。
印象に残ったものとしては、地味だけど模様が美しい、保存状態がよかった着物、
竹で作ったとんぼやかまきりの花入れ(ガレもびっくり)
火鉢、鏡つきの団扇、それと菓子。
味付けのりが一度も封をとかれず、そのまんま残っていたりガラスの容器に入れられた
貝の形をした砂糖菓子がこれまた全くそのままの形で残っていたり。
モースは、送られたお菓子や海苔などを手をつけずに保存してたのね・・・
それに8体の生き人形・・・すごいなあと。
両陛下はどれに興味をひかれるかしら、貝かしら、とんぼかしら・・などと想像しながら
見てました。
さて。
先日の読売新聞に「雅子妃の公務出席が増えた」事が唐突にニュースとして
掲載されました。それはヤフーのネットでも流、そして今日は{ZIP」で。
論調は全部同じ。
オランダ訪問から雅子妃は自信をつけて地方公務に積極的になった
愛子内親王の親離れも大きなステップ
今後も体力を考えつつ。
まさにいい事づくめの話で、国民が信じてしまいそうな事ばかり。
さすがにオランダの即位式で着た、あのドレスは出せないと思ったのか
飛行機から降りた所の映像だったけど。
マスコミは報道している内容の矛盾を認識していないのです。
オランダ訪問にて体力的に自信がついた雅子妃は「公務をしたい」という希望を
持っている。
ここ10年、雅子妃の体力が「弱っていた」事実はありません。
なんせ毎年3週間の静養で毎日遊園地やら動物園やらと遊びまくっていたし。
スキーだってゲレンデ貸切で滑っていた程です。
大勢の前に出るのはプレッシャーだった
「適応障害」の原因を「世継ぎプレッシャー」といいつつも、なぜ「世継ぎプレッシャー」
が大勢の前に出る事が出来ない結果をもたらすのか。両者の間には何の関係もない。
障害者スポーツ大会に出る事は出来ても、園遊会には出られない。勤労奉仕団への
会釈は無理。
それは「大勢の前に出て当意即妙な受け答えが出来ないから」であるという事ですが
それって別に適応障害が原因ではありませんよね?そもそもの性格でしょう?
そして
そもそも「適応障害」の原因は何だったか
なぜ10年も「療養」せざるを得なかったか
公務の選び方にばらつきがあるのはなぜか
祭祀に出ないのはなぜか
これらの事がすっぽりと国民の前から隠されてひたすら。「回復した。よかった。
今後も本人の体調次第で頑張ります」と報道する矛盾。
国民はその事を知らないといけません。
突如始まった雅子妃age、紀子妃バッシングはやっぱり20年前の皇后「失声症」
事件に繋がる行為だと思います。
あの時、宮内庁はほったらかしにして全く記事を否定せず。
しかも「内部告発」というような形を取り、皇后が自ら文書で「否定」するハメに。
今回の紀子妃バッシングも、「秋篠宮家関係者」「宮内庁関係者」という形で
出ています。さすがに「大内糺」のような事は出来ないかと思いますが、
しかし、似たようなネームの擁護派はいるので(一度きりですが)気をつけないと。
今でも思うのは、あの頃、もし皇后が声を失って倒れなかったらどうなったかと
さらにバッシングが惨くなっていったかもしれないし、あるいは反撃できたかもしれない。
あの当時の話を聞くと、天皇はそこらへんのバッシングをした人が誰か
ご存じだったらしい。その上で「もう調べなくていい」とおっしゃったそう。
つまり、これが小和田家の仕業であるなら、何かを恐れて「もういい」に繋がったのです。
結果的には、皇后の病気が国民の目を覚まさせ、一気にバッシングは止んだのです。
しかし、紀子妃には病気になる選択肢もありません。
なぜなら、彼女は「結核予防会」「愛育会」の名誉総裁であり、「病気」を理由に
公務を休むわけにいかない立場だからです
赤十字の仕事も、ろうあ連盟の仕事も抱え、尚且つ悠仁親王もいるのですから
簡単に病気になる事が出来ない。
だからこそ、意地を張って突き進むしかなくなるんですが
宮内庁が両陛下がなぜ、そのあたりを慮って公に庇ってくれないのか
理解に苦しみます。
自分達だって同じ目にあっているのに。
庇ったら、お子様達に危険が及ぶ、次はお子様達へのバッシングが始まると思い
耐えていらっしゃるんだとしたら、この国は何と言うひどい国だろうと思います。
いともやんごとなき努力家のお妃を潰すような真似を、マスコミが率先してやるのですから。
ゆえに・・・そっちがその気ならと思ってしまいます。
こっちにだってカードはある。
小泉元首相風に行くなら、とにかく1点を突く。ひたすら突く。
雅子様、第一ティアラはどこへ行ったのですか?
結婚式の時のあのティアラですよ。
ティアラ、ティアラ、ティアラはどこだ?ティアラをつけてお出ましあそばせ。
ぜひぜひあの美しい第一ティアラを国民に見せて下さいませよ。
さあ、みなさん、みんなで呼びかけよう 歌いましょう
♪ 美しい第一ティアラ ダイヤモンドひかり輝く
あの日以来 見ていない 光を
見せて下さい みたいのです もう一度 あの第一ティアラを
あなたの髪に 飾られるティアラ ドレスとまばゆい光
シャンデリアの下で ♪