Quantcast
Channel: ふぶきの部屋
Viewing all 5885 articles
Browse latest View live

かみふぶき様のお言葉

$
0
0

   くやしかったら皇太子妃になってみろ

 

  したい事しかしなくて何が悪い

  行きたいところしか行かなくて何が悪い

  悔しかったら皇太子妃になれ 

   そしたら文句も聞いてやる

 

  婚家の宝は私のもの 夫が認めた私の権利

  婚家の宝は好きにする 姑が認めた私の権利

  

  くやしかったら皇后になってみろ

  そしたらなんでも聞いてやる

 

  所詮は権力持たない貧乏人 ド庶民が何をいうか

  私がいずれ 日本のエンプレス 

 

  何か言いたきゃ皇太子妃になってみろ

  3憶持ってから文句言え

  

  婚家の金は庶民の税金 湯水のごとくあふれ出る

  婚家の金は庶民の税金 文句が言えるか言えないだろう

 

  なぜならお前は庶民だから

  なぜならお前は負け犬だから

 

  悔しかったら 皇太子妃になってみろ

  そしたらなんでも聞いてやる

  私がいずれ日本のエンプレス 

 

・・・・と、かの人は思っているだろうなあと。

 


秋篠宮両殿下 IN ブラジル 10

$
0
0

 お疲れがピークになってなきゃいいけど。

今回の紀子様のお召し物は何気に緑が多いような?

緑とベージュ系。

濃い緑もよくお似合い。

でも何だか地厚なジャケットですね。

ブラジルって今は夏?もっと薄手でいいのに・・・・・

秋篠宮両殿下 IN ブラジル11

$
0
0

 それでもあなたのワンクリックが日本を救う 

 官邸メールはこちら  → https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

 

 

ブラジリア到着。

日本大使公邸で開かれた歓迎行事。

秋篠宮殿下 「ブラジル社会で高い評価と信頼を築いてこられた」

日系人の代表 「両殿下のご活躍を映像で拝見しています。

      自然災害の被災地で温かいお言葉で犠牲者を励まされているお姿に深く感銘を受けています」

秋篠宮殿下 「ブラジルの日系社会の皆様は日本に居住するブラジル人とともに

                               両国の懸け橋として大切な方々です」

 

そして下院へ。

外交樹立120年式典に。

 

 

クーニャ下院議員と。

 着物姿の紀子妃殿下。もっと華やかでいいのにーーーー

 

挨拶される殿下

「双方向の交流促進により、今後日本とブラジルとの絆がさらに強まることとなりましょう」

やたらかっこいい殿下・・・・・

美しい紀子様。真珠ももっと大きくていいんだよーーー

いやはや。日本の誇りですね。

こういうショットで撮影したの、誰かしら?ドラマのようで。

 

どういうわけか、下院の人達に直訴されちゃった殿下。

「大統領罷免のお願い」だそうです。

なんで?

 

っていうか。お二人がなぜ皇太子ご夫妻でないのか。ブラジルの人も疑問だよね?

 

 

皇室ウイークリー

$
0
0

ご日程

両陛下

10月30日・・・両陛下 → 国連大学40周年記念学生と懇談

        天皇陛下 → 総理大臣から内装を受ける

                 通常業務

11月2日・・・両陛下 → 人事異動者に会釈

                離任大使夫妻に会う

11月3日・・・天皇陛下 → 文化勲章授賞式・受賞者と会う

11月4日・・・両陛下 → 新任大使夫妻とお茶

                文化勲章受賞者と茶会

                フィリピン大統領来日時に尽力した人たちとお茶             

11月5日・・・天皇陛下 → 文化勲章授賞式・受賞者と会う

        両陛下 → ダニエル・エルナンデス・ルイペレス サラマンカ大学学長他とお茶

 

皇太子・同妃両殿下

10月30日ー31日・・・両殿下 → 鹿児島訪問

両殿下 → 県勢事情聴取

       かごしま水族館

       第30回国民文化祭・かごしま2015開会式

       第30回国民文化祭・かごしま2015「大薩摩焼展

皇太子殿下 → 第30回国民文化祭・かごしま2015「全国はんやの祭典

           昼食会

11月2日・・・皇太子殿下 → 外務省から説明を受ける

11月4日・・・両殿下 → 文化勲章受賞者茶会

11月5日・・・皇太子殿下 → 人事異動者に会釈

 

秋篠宮家

11月2-3日・・・眞子内親王 → 石川県訪問

 ・ 日用苔の里視察

 ・ 中谷宇吉郎 雪の科学館視察

 ・ 県勢事情聴取

 ・ 兼六園視察

 ・ 石川県立伝統産業工芸館視察

 ・ 昼食会

 ・ いしかわ赤レンガミュージアム 石川県立歴史博物館視察

 ・ 2015年度JCI世界会議金沢大会開会式

11月4日・・・眞子内親王 → 文化勲章受賞者と茶会

 毎年のことながら・・・・着物の中に一人だけスーツ。それも着た切りすずめのような

   ハロウインスーツ。そこまで着物を嫌うってどういう神経?

   着物をあつらえないわけじゃないのに。

   やっぱりそういう「身勝手」を許す方にも問題があると思います。

 

 信子妃 和歌山へ 

11月5日。和歌山赤十字大会で授与する妃殿下

 

 常陸宮殿下蚕糸功労者と 

11月2日。蚕糸功労者表彰式にご出席の常陸宮殿下

 

 高円宮絢子女王 私的旅行 

 絢子女王は城西国際大大学院の海外研修プログラムのため、スウェーデンへ行く。

 期間は11月9日ー16日。

 閣議決定せずに決定。

 要するにどういう事かというと、今まで皇族方の非公式海外渡航は閣議報告が

  必要だったのですが、皇族の旅行が多いため、報告しなくても旅行できることになったというわけ。

  今後は、その都度「閣議報告」が必要かどうか検討する。

 手間としては同じだと思うのですが、ものすごく由々しき問題です。

  明治時代に宮家の親王方が散々「留学」と称して海外でやりたい放題、金を使いたい放題

  やった頃と同じです。当時の天皇も頭を悩ませたことです。

  でも、あの当時は少なくとも資金の出どころは「天皇の懐」だったのですが、今は全て税金です。

 特に高円宮家は私的な旅行が多すぎます。

  久子妃は人脈を駆使してやれ、オペラだ、サッカーだと理由をつけて世界中を旅行して回っています。

  雅子妃があこがれてしまう程の最上のもてなしとパーティ三昧の海外旅行です。

  閣議報告がいらないとされたのは、今後、皇太子夫妻、あるいは愛子内親王が海外に行くときに

  煩雑な手続きを省略しよういう布石ではないかと言われています。

 皇族のお金の使い方についてどんどんイージーになっているというか。

  怖い時代が来たものです。

 それにしても絢子女王・・・・眞子さまはすでに公務をこなされ、名誉総裁も務められるほど。

   なのにいつまでも「学生」割引で海外に行きたい放題で働かないとは・・・・

   そんな娘を3人も(一人は就職して一人は皇籍離脱しているとはいえ)養って余りある

   高円宮家の財産の源はどこに?

 

 皇太子 NY行き決定 

 皇太子が17-21日の日程でニューヨークへ

 国連事務総長に招かれた「水と災害に関する特別会合」出席の為

 メールも何も届かなかったようで残念ですね。

 皇太子は自分に「招かれる」程の人徳があると思っているんでしょうか。

  パン君はただただ「日本の皇太子を手中に収めたい」が為に、猫なで声ですり寄っている

  なのに。

  それとも「国連事務総長に招待される自分」に酔っているんでしょうか。

 

 雅子妃、園遊会へ 

 小町東宮大夫の定例会見

 雅子妃は12年ぶりに秋の園遊会に出席を検討

 体調がよければ式典のみ出席。当日にならないとわからない。

   どちらにせよ懇談はしない。

 さすがに国民も怒ってます。

   体調が良ければって何?招待する側がそこまで上から目線でいいわけ?

   両陛下はいいとおっしゃっているんですよね・・・・

 

こんな事は「始まり」にすぎないのです。

皇太子夫妻が天皇と皇后になったら、海外行きも行啓に出るも出ないも全てが

胸先三寸です。

小町大夫の卑屈な官僚体質をみればわかりますが、宮内庁の人達は

「自分がいる間は静かに何事もなく」終わってほしいと思っています。

だから皇族の要望は全て聞き入れる。

下の人間は「皇族に逆らって問題を起こしたらあとが大変」と理不尽と思いつつも

黙っています。

国民は関心がないので知らん顔です。

貴重な税金をただただ勝手に使われているのです。

 

そもそも園遊会というのは、明治時代の「菊見の宴」が元ですよ。

戦後に国民とのふれあいを持つ為に保存された儀式です。

それが、将来の皇后たる皇太子妃が「招待客とは合わないけど丘の上には立って

「園遊会出席」のアリバイを作る」というほぼ詐欺行為をするなんて

それを「いいよ」と許した天皇皇后の見識を疑います。

今や皇室は両陛下のイエスマンしかいない筈で。

皇后が「ダメ」といえば通るのでではないのですか?

 

先日の文春によりますと、「豊かな海つくり大会」の式典で

閉会の挨拶をしようとした知事を陛下が手招きして

「最優秀賞の作文の朗読は終わりましたか」とお聞きになったそうです。

びっくりした知事は「終わりました」と言ったけど、陛下は聞き取れないようで

言い直ししたと。

その時、控えていた侍従たちは助け船を出さず、皇后が横で陛下に色々ささやき

陛下も納得した・・・・というもの。

つまり、「陛下の記憶力が衰えている」「陛下は物忘れがひどくなってる」

「陛下は耳が遠い」というようなことを言いたいのだと思います。

私が気になったのは、文春の文章の中の

「皇后は陛下が「老いが進んでいることを認識することで傷ついてはならない」と

考えている」

という一文です。

「老い」という事に関しては皇后は何年か前の誕生日文書で「老いの恐怖」について書いています。

なかなか自分では認められないと。

それを読んだとき、「ああ、同じだ」と共感したものですが。

しかし、それでも私達はおいていく存在であり、認めないわけにはいかないのです。

今までできた事が出来なくなった・・・・聞き取りにくい、覚え辛い・・・日々、そういう事を

感じつつ認めることで、若い人達に助けを求めなくてはならないのです。

そうする権利はあります。

だって私達は若い人たちを育ててきたのですから。

出来ない事は若い人達にお願いする。してもらう。その代わり、老人にしかわからない事だって

あります。それを教えていくことが大事なのではありませんか。

「老いを認めて傷ついてはならない」なんておかしい

そんなことをいうから、側近は「じゃあ、お好きにどうぞ」になるんじゃないでしょうか?

皇后陛下、香淳皇后への「仕打ち」を繰り返されると思って怯えておいでですか?

ここまでかたくなになられると、そんな想像もしてしまいますよ。

何が何でも杖を使わない

陛下の失敗は皇后がとりなす

ありのままの姿を見せない

とりつくろいの皇室になているようです。

 

 

秋篠宮両殿下 IN ブラジル12

$
0
0

 ここにきて、ようやく日本のマスコミも多少は報道するようになりました。

それだけブラジルでの両殿下の評判が高く、尚且つ注目度も高いという事でしょうか。

前回「直訴」されちゃった両殿下。

これにより、ますますブラジルのマスコミが両殿下に注目するようになって

追っかけをしているようです

ネットですが、海外の評判は

「プリンセス・キコはエレガント」

「プリンス・アキシノは紳士」

「二人とも素敵!」

こんな具合 両殿下も海外に行かれると素直に笑顔を見せて下さるからねえ・・・・

 

日程は前後しますが、日本が報じた「ベレン」でのお写真。

人々にお出迎えをされる両殿下。とにかく人が一杯です。

ベレンでの歓迎式典の様子。

感動で一杯のお見送りの方々。

感動しすぎて両殿下を取り囲み、警備の人達ともみあいに・・・・

いわゆる「感動」というのは理由がないんですよね。

何で感動するのか、とにかく「そこに秋篠宮両殿下がいらっしゃるだけで嬉しい。

私達日系人も忘れられてなかった」

って思うんでしょうね。

皇太子がブラジルへ行った時には、こんな事は一切なかったですし。

でも皇族というのは、本来「そこにいるだけで感動を与える、人々に勇気を与える人」なんですよね。

今回のブラジル訪問は、皇太子のような観光客気分を一切排除し、「公」に焦点を絞った訪問で

あると、日本の記者も感じています。

それゆえに過密になっているのかなと。

 

さて。

お二人はいよいよリオデジャネイロに入られました。

大統領からリオオリンピックのマスコットをプレゼントされて。

悠仁殿下は喜ばれるかしら?

 知事による夕食会。

目の前にあるのは花じゃなくて果物?

なんていうか・・可愛らしくて華やかなアレンジですよね。

どこぞの大統領が来たとき、日本では葉っぱをアレンジしたんでしたっけ?

センスの違いがここに。

放浪記

$
0
0

 3時間・・・いやーー長かった。

 

「放浪記」といば、森光子。森光子といえば「放浪記」で、森さんが亡くなった時、

もうしばらくは上演されないだろうなあ・・・と思ってました。

この作品の演出家さんは「林芙美子を演じる事が出来るのは遥くららか若村麻由美のみ」

とおっしゃっていたような気がします。

だからてっきり、若村さんがと思ってたらまさかの仲間由紀恵だったので驚いたのでした。

でもまあ仕方ないんだろうなあ。

仲間ちゃんはNHKさんに気に入られてるし、「花子とアン」では主役を食っちゃったし。

今、話題の人だし、チケット売れるし。

若村麻由美はライバルの日夏京子の方でむしろベストキャスティングなんだろうなと。

 

実は最晩年の森さんの「放浪記」ゲネプロを帝劇で見ました。

元々、芸術座の舞台仕様だったセットを帝劇に移したので、今思えば空間がありすぎた

ような気がします。

出演者もみんな年老いてて、どっちが年上だかわからないよなと思ってみてました。

だって森さん、当時90くらい?で、母親役の方が若かったんですよ。

特にカフェの場面では、回りの若い人たちとは完全にムードが違ってて、動きも当然悪くて

年齢的にちぐはぐだなと思ってました。

相手役の男性陣がみんな年下ですからね。無理があったなと。

そしてこの「放浪記」は場面転換が長いのです

舞台が真っ暗になるたびに眠気が・・・・

休憩時間の森さんは歩くのが辛そうで、ちょっと大丈夫かなと思いました。

セリフも飛んでたし。

だけど、今思えば林芙美子のうらぶれ感は出ていたような気がします。

 

そして仲間由紀恵版について。

3時間とはいえ、メリハリをつける為の役者の努力に感動しましたし

舞台転換もそんなに長くは感じず、ゆえに眠くもならず最後まで見通すことが出来ました。

可もなく不可もない仲間由紀恵の林芙美子なんですが。

全く「不幸」をしょっているようには見えないんですよ

そもそも、最初に登場するシーンからして「主役」オーラがないので、

ワンテンポ遅れて観客が気づいたように拍手。

この作品って、最初から最後まで場面の終わりが「じっと立ち尽くす芙美子」が多い。

要するに「思うようにならない自分の運命に絶望して立ち尽くす芙美子」といった感じですか。

最後の文机で眠るシーンも、一見栄耀栄華を極めたように見える芙美子が

きちんと布団に寝る事も出来ない。

日夏京子に「あんた、不幸だったのね」と言わせてしまう程の幸薄さ。

多分、そういうものを描きたい。

不条理劇の一種なんだろうなと思います。

 

今時、不条理劇は流行らないと個人的には思ってます。

一部の熱烈な新劇ファン、オタクっぽいチェーホフファン、70年代のアングラファンなら

いざ知らず、どうにもならない人生に黙って唇をかみしめる・・・なんて芝居は

見てて面白くないですよね。

そういう不条理は韓国ドラマや中国ドラマで散々見る事が出来るし

わざわざお金払ってまで暗い気分になりたくないよなーーと思ってしまいます。

なのに「放浪記」は上演される。

なのに「放浪記」はチケットが売れる。

何でだろう。3時間も「不幸のてんこ盛り」「貧乏で思い通りにいかないヒロインの嘆き」を

みたいのかしら。

それでも強く生きていくヒロインに共感したいのかしら・・・などとあれこれ考えてみても

さっぱりわけがわからない。

なぜって

仲間由紀恵がまるっきり「不幸」にも「貧乏」にも見えないんですもの。

晩年の森さんもそれは言えたかも。

だけど森さんは文字通り美人ではなかったし、社会的経験を積んで

人生の脇役を演じてきた歴史があった。

そんな脇役人生を歩いてきた森光子が主役に躍り出た作品だからこそ

観客は見たいと思ったろうし、ヒロインと役者を重ねてみる事が出来たんでしょう。

しかし

本当に仲間由紀恵には「貧乏」が見えないの。

チェーホフの「桜の園」を原書で買ってきたシーンを見ても

森さんなら「ああ、どうせ読めないのにカレシの為に高いお金を出して買って」と思う。

でも仲間ちゃんの場合「もしかして自分で読んじゃうのか?」と思ってしまう。

とてもインテリに見えるんですよね。

小さい頃に放浪生活を送って、男性関係が豊富な母親に似てダメンズで

性格がねじ曲がって、親友の原稿を遅れて提出する最大のいやがらせをしておいて

反省の言葉もない。

そんな嫌な人に見えないんです

時代とは恐ろしいもので、こういう林芙美子の行動が本当のことだったとしたら

(っていうか本当のことだったんですけど)

DNAが日本人じゃないんだなと。

 

舞台の上では人間関係に恵まれている林芙美子です。

ゆきちゃんは自分を崇拝し、その為に身売りまでしてくれた。

木賃宿の占い師さんは親切。画家も親切。

大金を預けてもネコババしない日本人的な素質を持っている人達。

一方で実家の母は「因島の元カレに会って、あっちがその気なら二号さんにしてもらって

とにかく生活できるようにして」という。こういう考え方もちょっとあちら風ですよね。

そこにやってきた超貧乏な親子は、飢えているのに礼儀正しくて遠慮深く、最後のプライドは

失っていない。

芙美子はその親子に「自分たちが放浪していたころ」を見るわけですが、観客の私は

別な見方になってしまいましたね。

 

ラスト、芙美子の母親が着慣れない被布を着せられて「林先生のご母堂様」に見えるように

されてしまうあたり。

そもそも考えが成金的だよなーーと思ったり。

慈善団体に寄付を求められると「貧乏人は働くしかない」ときっぱりお断り。

立場が変われば考え方も変わるのか?それじゃまるで・・・・

3時間かけて思った事は、林芙美子の性格の悪さというか、日本人とは相いれない部分があった

という事。仲間ちゃんが演じることで余計に浮彫にされちゃったのかな。

それもこれも「不幸」に見えないから。

仲間ちゃんが立ち尽くしても背中に孤独が見えないし、可愛そうに見えないし

あんなに性格がねじまがってもしょうがないなあと思わせる部分が何一つないです。

 

でも、どっちが幸せなんだろう。

男に恵まれなくても(でも助けてくれる人に恵まれた)作家として大成する人生と

ついに作家として芽が出なかったけど、最後まで気にかけてくれた「夫」がいて

再婚相手まで見つけてくれて安泰な人生と。

自分だったらどっちがいいのかな。

「ふぶきさんは幸せじゃないですか。優しい旦那さんと3人の子供に恵まれて」と

よく言われますが、それが私にとっての本当に望んだ事だったかどうかというのは

わからないものね。

だからってどこかの妃みたいに適応障害になるわけにもいかず、現状維持で

生きているわけですが。

 

今回、一番素晴らしかったのは若村麻由美でしょう。

スタイルがいい、しぐさがいい。演技力が半端じゃない。

でもやっぱり彼女では林芙美子は出来ないかも。

それから安岡さん役の村田雄浩。彼は一人で場をさらっていました。

とにかく面白い。舞台にメリハリを与えてくれました。

白坂役の羽場裕一。彼の演技は癒しでしたね。

さりげなく大人の男性で、若村麻由美ともいいコンビだったし。

ゆきちゃんの福田沙紀はイマイチ。

演技力に疑問。ぷくぷくしすぎ。

藤山の永井大は素晴らしい男っぷり。あんな人が夫だったらいいなと思います。

元カレの佐野圭亮は相変わらず押しの弱さが役柄に似合ってます。

しかし、里見浩太朗の息子なんだし、もうちょっと強い役者になってくれよーー

いつまでも頼りなくて。いい声しているのに。

秋篠宮両殿下 IN ブラジル13

$
0
0

 もうすぐお帰りです

リオデジャネイロの改修された日本庭園にて

緑の庭園に緑のスーツ。紀子様定番のお色ですね。

 

 

 

日系の人達から歓迎をうけて。

 

外務省で。

紀子妃殿下の着物・・・・何だかすごいですねーー

着物に詳しい方、ぜひご説明を。

秋篠宮両殿下 IN ブラジル13

$
0
0

 萌えーー写真をどうぞ 

 

リオの植物園で。

 

何だか初々しい・・・・

まーた、ドラマのような。紀子様のネックレスがちょっと変わってますね。

昔を思い出すねーー新婚の頃さ。あっという間の25年だったね。

まだまだ子育ては終わらないけど。役目をはたしていこうね。

この紀子様、まるで20代のような表情で・・・・可愛い。

 

素敵なブローチですよねーー笑顔もまた。

夫唱婦随っていう感じ。

あらまあ。撮った写真は宮邸に飾りましょう。

で。ツーショット。

おいでおいでとされても・・・・ご遠慮します。

とてもお二人の間には入り込めません。

 

お疲れでしょう。

少しでも早くリラックスできますように。

ご無事に帰国されることを願っています。

 

 


日本中に見てほしい・・・・秋篠宮両殿下

$
0
0

 みなさーーん

どんな形でもいいです。

お友達をおうちに呼んで見せても、スマホで見せてもなんでもいいから

一人でも多くの人に見せてほしい。

ふぶきのお願い。

 

 

 

 

 

<!-- 秋篠宮両殿下ブラジル2 -->

ドラマ中間評

$
0
0

 季節の変わり目よね・・・だから目が痛かったり頭が痛かったり

 

久しぶりにドラマ評行ってみようかな

今季はわりと豊作ですよねーー

 始まる前は「エンジェル・ハート」の期待が高かったのですが

今はどうでしょうか?

 

中間点における

1位・・・・釣りバカ日誌

やっぱりハマちゃんとスーさんの掛け合いがものすごく面白くて

西田敏行と濱田岳はうまいっ 本当に本当にうまいっ

それしかないっ 毎回出てくる魚料理も楽しみの一つ。

喧嘩するハマちゃんとスーさんの仲直りの仕方も楽しい。

金曜日の楽しみになりました。

2位・・・「遺産争族」

この手の話は韓国ドラマではありがちで。

日本で描くとイマイチ迫力不足になりそうなものですが

やっぱりここでもベテラン勢が。

伊東四朗&岸部一徳のコンビがそれはそれは怖くて。

向井君に同情の嵐。いや、彼も負けてはいないんだけど・・・・・

女性陣も、怖いっ ついでにいつなら真飛弁護士の無表情もいいわあ。

どうなるの?ねえ?どうなるの?って次回が楽しみになってます。

3位・・・「サムライせんせい」

バカみたいな話なんです。前回の「民王」に比べると設定がめちゃくちゃです。

でも錦戸亮の生真面目な武市半平太&神木隆之介のかっこいい竜馬が面白いっていうか

いちいち笑えてほっこりするというか。

無論森本レオの静かなおじさんも癒しですね。

4位・・・「相棒」

予想に反して面白いんです。

反町絶対反対派だったんですけど。なれ合ってない部分がいいなと思って。

何気に冠木さんって冗談を言うんですよね。そこがなんとも。

5位・・・・「掟上今日子の事件簿」

正直、ストーリーはどうでもいいっていうか。

ガッキーの可愛いかつら姿と岡田将生の厄介君のツーショットをみていたい。

 

「偽装の結婚」

これは脚本家が単に「かっこいい天海祐希を見たい」とか

「男役の片りんを見たい」とか思って作っているような?

そんなドラマです。

「性」を超えた結婚とか、そういうものがテーマともいわれてますが

中途半端なのは事実ですよね。

 

「無痛」も面白いです。視聴率は悪いみたいだけど、個人的には先が楽しみ。

このまま最終回まで引っ張って行ってくれますように。

「結婚式の前日に」も見るのをやめられずにいます。

何でだろう? ヒロインの脳腫瘍はかなりシビアなのに

回りが大騒ぎして、本人は気を遣いまくり。おまけに江波杏子さんはとーっても怖いし。

もっと虐めてと・・・それでも思ってしまう自分が嫌だと思いつつ

鈴木亮平のやさしさを期待しつつ。

 

「コウノドリ」も見るのをやめられない作品です。

毎回、キツイテーマばっかりだなあと思いつつ。

それでもまあ、お涙頂戴にならないところがいいかなと。

挿入されているピアノが一番素敵。

 

「エンジェル・ハート」はストーリー展開がのんびりしすぎです。

いつも途中で寝ちゃう。

さっさとアクションいけーーって思うし、シャンインが暗すぎるの。

いっそのこと、ここはリョウちゃんとシンホンのBLドラマにしちゃえっ

そしたら絶対視聴率があがるでしょう。

 

別格の別格でNHKの「ぼんくら2」が非常に面白いです。

これはシーズン1から見てましたけど、退屈しません。

子役が可愛くてかわいくて どんどん大きくなっていくのがいいよね。

ストーリーもしっかりしてるし。

今からでもお勧めです。

 

秋篠宮両殿下ブラジル訪問のご感想

$
0
0

 秋篠宮両殿下は10日帰国、11日参内、12日園遊会出席です。

「日本・ブラジル外交関係樹立120周年の機会に,

ブラジル連邦共和国を訪問できましたことを誠に嬉しく思います。

文仁にとっては初の海外公式訪問となった

1988年の日本人ブラジル移住80周年の時以来27年ぶり,

紀子は初めての訪問となりました。

このたびの訪問においては,ルセーフ大統領閣下への表敬をはじめ,

下院議長,外務大臣,連邦直轄区と5つの州知事との懇談,

そしてサンパウロ,クリチーバ,ロンドリーナ,ロランジア,マリンガ,カンポ・グランデ,ベレン,

ブラジリア,リオデジャネイロの各地において,

日系社会の方々が私たちの訪伯にあわせて催してくださった120周年を記念する式典等に

出席いたしました。多くの方々から,さまざまな配慮をいただいたことに深く感謝の意を表したく思います。

多くの日系の方々と話をしていると,

具体的に記すことは難しいのですが,私たちが日々の暮らしの中であまり意識していない「日本」を

感じることがたびたびにありました。

そして,遠く離れたこの地において,自分たち,もしくは両親・祖父母の世代の故郷の記憶が残り,

継承されていることに改めて気づきました。

また,日系の若い世代の人たちと話しをする機会をもつこともできました。

日本とブラジルとの良好な関係が,今後も続き,さらに増進していく上で,次世代の人々が,

両国の架け橋となってくれることが極めて大切なことだと思います。

今回訪ねたのは,先に触れたブラジリアを始めとした各都市でしたが,

そのどれもが大変印象深いものでした。

酸性土壌で不毛地帯と言われたセラードを一大農業地帯へと改良していった日伯共同プロジェクト,

ブラジルを代表するサンパウロ大学における各学部の教員や学生との懇談,環境先進都市で,

パラナマツが独特の景観を醸し出しているパラナ州の州都クリチーバ,アマゾン河や

その流域の人たちの暮らしがよく表れているベレンの市場,

アマゾンの自然史・人文科学の研究拠点になっている博物館,

そしてブラジルが誇る世界屈指の湿原であるパンタナールとそこに暮らす牧童たちの文化や

貴重な生態系,市民の憩いの場であり植物研究の中心地になっているリオデジャネイロの植物園と

ポン・デ・アスーカルからの眺めなどなど。ひとつひとつを取り上げることはできませんが,

おそらく,これからも永く私たちの記憶に残るものでありましょう。

このたびの訪問において,日系社会が中心となって,

日本の文化を紹介するイベントがおこなわれたり,

両国の間で種々の協力がおこなわれたりしていることを知り,

大変心強く思いました。

日系団体が現地大使館や総領事館と協力して開催する日本祭りには,

多くのブラジル人が参加し,また,日本の文化に関心を抱き,日本語,書道,華道,茶道などを

学んでいることも印象に残りました。

滞在中,各地において,多くの人たちに温かく迎えていただいたことは,

大変有り難いことでした。そして,私たちの訪問に際し,心を寄せてくださった多くの方々に

感謝の意を表します。

今後,日本とブラジルとの友好関係がさらに促進されることを願っております」

  日経新聞記者によると

北伯県人会協会の山本陽三会長の感想として

「殿下は27年前のことを覚えておられました。

「当時、私が経営する民芸品店にお立ち寄りになり、水牛の皮でできた女性用の小さな鞄を

買って行かれたんですよ。

たしか紀子さまと婚約された頃。プレゼントするために買われたんではないかとご推察します」

86年→プロポーズ

88年→ブラジル

89年→婚約

山本 「殿下は昔と変わらずお若いですね」

殿下 「ああ、髪を染めてますから」

 山本さんは87年に殿下がお買い上げになったカバンの持ち主が紀子様であると

  知り、実際に紀子様に会われてどのように思われたでしょうか。

  素敵なプリンセスぶりに感動したのではないかと思います。

 

皇太子殿下ブラジル訪問感想

「この度,日本人のブラジル移住100周年及び日伯交流年の年に当たって,

ブラジル国政府からのご招待により,私自身2度目となるブラジル国の訪問をいたしました。

まずは,ご招待を頂き,温かくおもてなしくださったルーラ大統領を始め

ブラジル国政府関係者に深く感謝の意を表します。

また,首都ブラジリアの外にも,サンパウロ州,パラナ州,ミナスジェライス州及びリオデジャネイロ州において

州知事及び関係市長を始め地元の方々にとても温かくお迎えいただきましたことに御礼を申し上げたいと思います。

加えて,各地で多くの日系人を始めブラジル国民の皆様や在留邦人にも

大変温かい歓迎を頂いたことを心よりうれしく思っております。

ブラジリアにおいてルーラ大統領主催の記念式典や連邦議会主催の記念式典,

サンパウロ州でのブラジル日本移民百周年記念式祭典,

そしてパラナ州での日本人ブラジル移住百周年記念式典など多くの記念行事に出席し,

参加をされた人たちの数の多さと関係者の方々がこの日のために

長い間準備をされてきた様々な催しにとても感動をいたしました。

また,各地で活躍をされている多くの日系人やたくさんのブラジルの方々とお会いをし,

いろいろなお話をお伺いすることができました。

日系人の皆さんの長年にわたる地道な努力や苦労について,

さらにはブラジル社会の様々な分野での活躍や貢献の実情などもお聞きすることができました。

同時に,日本人移住者を温かく受け入れてきたブラジル政府や国民の厚意も改めて認識いたしました。

その一方で,多くの若い人たちとの話の中で,日本とブラジルが次の100年に向けて

着実に関係を深めていることを実感いたしました。

これからの両国の若い世代が,更に両国関係の発展のための礎となってくれることを希望しています。

ブラジル日本移民史料館では,天皇皇后両陛下より託されましたアーカイブ・プロジェクトの募金活動を

支援するための御下賜金をお渡ししました。

この度はブラジルをご訪問にならない両陛下がいつもブラジル日系人の方々に

心を寄せておられることをお伝えできたらうれしく思います。

サンパウロ大学を訪問し,日本とブラジル両国の友好関係の将来を担う学生と懇談した後,

続いてサンパウロ州立「ヒロシマ」学校を訪問し,州政府の主導で州内各地の学校で行われてきた

「ビバ・ジャパン計画」を視察しました。

これからのブラジルを担う若い世代が真摯(し)にかつ熱心に学ぶ姿に触れて,

今後のブラジルの一層の発展と日伯両国の友好関係の進展を確信いたしました。

サラ・サンパウロでのカルドーゾ前大統領ご夫妻とご一緒したサンパウロ交響楽団の演奏会や

リオデジャネイロ市立劇場での日伯音楽交流会ではすばらしい演奏を聴くことができました。

また,サンパウロ州知事主催歓迎夕食会の会場であるバンデイランテス宮にて,

カマルゴ・グアルネーリ弦楽四重奏団の皆さんと飛び入りでアイネ・クライネ・ナハトムジークの導入部の

演奏に参加したことも忘れ得ぬ思い出となりました。

昨晩はリオデジャネイロの総領事公邸にてショーロの美しい調べを聴くことができましたが,

これはブラジルを代表するボサノバやサンバの源流となったと伺い,心に残るものとなりました。

サントス訪問も極めて印象的でした。

4月28日には100年前最初の移民船である笠戸丸が出港した神戸での式典に臨み,

友情の灯の送り出しをいたしましたが,今度はその上陸の地サントスを実際に訪れることができ,

改めて当時の方々の不安と期待の入り混じった気持ちに思いをはせ,感慨深いものがありました。

ベロオリゾンテでの日伯経済関係者との懇談ではブラジルに進出している

日本企業が同国の官民関係団体と一体となって,

鉄鋼,自動車,林産業,さらには交通インフラ分野等で大変活発な日伯間の協力を進めている現状や,

将来の展望について聞くことができたことも有意義で貴重な経験でした。

リオデジャネイロのブラジル銀行文化センターで著名文化人やスポーツ選手と懇談の

機会を持つことができましたが,日伯間の交流が文化・スポーツ面でも活発であることや

ブラジル国の持つ教育,文化,スポーツの分野におけるダイナミズムや多様性も改めて認識させられました。

また,この訪問を通して,シュラスコ,ムケカやバレヤード等のブラジルを代表する料理を始め,

多種多彩な野菜,マラクジャ,アサイーといったブラジルならではの豊富な果物など美味しい食事を楽しめたのも

良い経験でした。野菜や果物の栽培の面でも日系人の方々がなされてきた貢献について改めて認識しました。

26年前の前回の訪問時と比べ,

ブラジル経済の安定的成長による国力の増強と国際的な地位の向上に伴い,

社会全体に力強さを感じることができました。

同時に,ルーラ大統領を始め各州の知事にお会いした際の会話の中でも日本との更なる交流を進め,

より積極的なパートナーシップを築いていきたいという日本への強い期待感を感じました。

今回の私のブラジル国訪問が,これまでに天皇皇后両陛下の三度にわたる御訪問を始めとする

様々な交流により培われてきた日本とブラジル両国の長い友好と深い交流の歴史の絆(きずな)を

より一層強固なものにすると同時に,

これからの新しい100年へと踏み出そうとしている両国関係の更なる発展に

少しでもお役に立てればうれしく思います。

なお,今回の訪問に雅子が同行することができなかったことは残念でしたが,

本人もブラジル国政府からのご招待をとても有り難く思っており,

私たち夫妻での訪問を願っておられたブラジルの方々,

そして日系人の方々に心よりお祝いの気持ちをお伝えしたいと申しておりました。

現地にてお目にかかった多くのブラジル及び日系人の方々から温かいお見舞いと

お励ましの言葉を頂いたことも本当に有り難く思っております。

 理系と文系の違いはあるでしょうけど、こんなにも同じようなことを書いていながら

  印象が違う事ってあるんですね。

  どっちが年上だかわからないなあと。

 秋篠宮 → 言葉の一つ一つに「日本人をルーツに持つ人々への温かいまなざし」

   皇太子 → 日本とブラジルにおける政治的なつながりを強調

 そう、皇太子の言葉は政治家っぽいんです

  ブラジルの日系人たちは「祖国の皇室に忘れられていなかった私達」を感じたいと思い

  ブラジルという国に貢献し、その土地と交わりながらも、どこかで「日本人としてのプライド」を

  確認したいと思っているのです。

  秋篠宮殿下の目線はまさに「国父」のものであり、もてなされたことに喜ぶのではなく

  「よくぞ120年も頑張ってくれた」という、お褒めの言葉なのですね。

  だけど皇太子の感想は、「料理がおいしくて音楽が楽しくて」それに参加できた自分が嬉しい

  そして、日系人が、ではなく、ブラジル国が日本とパートナーシップを展開したいと言っている

  と持論を展開。

  こういう事は皇族が考えるべきことではありませんよね。

 最後は雅子妃の伝書鳩に成り下がるというていたらく。

  もうもうもう

  生まれた順番が違うばかりに日本の皇室は滅んでいくのですわ。

茶番と化した園遊会

$
0
0

 これはもう茶番としかいいようがありません。

皇室の権威は落ちまくって、権力行使のただの恐怖政治になり果てて

誰もが「皇族」「天皇」だからと意見が言えないのをいいことに

ここまで権力を持っていいのでしょうか?

今月発売の「文芸春秋」には衝撃的な文章が。

「ある時から陛下は皇太子に対して希望をおっしゃる事はしなくなった」と。

ちょうど「火葬」が云々と言われ始めて、頂上会議・・・つまり皇太子と秋篠宮を皇居に

呼んで話を始めた頃からだそうで。

それが「あきらめ」だったらまだいい。

違うのです。

「皇室の事は皇位継承者が決めればいい」という話なんだそうです。

この場合、皇位継承者とは「皇太子」単独をさすのであって秋篠宮殿下ではないようです。

皇位継承者は絶対なんですって。

その人が、皇室の将来を好きなように決めていいらしい。

だから、現在、東宮家が何をどうやろうと両陛下は全く関知しないんだそうですよ。

皇位継承者が将来の皇室の在り方を考えて、好きなように皇室を変えていけばいいわけで

両陛下が今までやってきたことを必ずしも継承しなくてもいいって話です。

 

また、皇后陛下は頸椎の痛みが激しく、「朝、どんな痛み止めでもいいから飲みたいと思う事が

あるのよ」とおっしゃっているそうです。

しかし、決して陛下は薬を飲まずに静かに空気のいい所で静養されるんだそうです。

つまり、膝に関しても同じことなんでしょうか?

杖を使えるのにあえて使わない。薬を飲めるのにあえて飲まない。

「自力で治す」自分の回復力を信じているという事らしいです。

これって81歳の老人がやって正しいことなんでしょうか?

という事で、12日の園遊会の冒頭に皇太子妃が出ることに関しても

両陛下的には「皇太子がそれでいいというなら私達に意見などない」という事ですね。

とはいえ、あっさり帰ったらさすがに見栄えが悪いと思われたのでしょうか。

前日になって

「せっかくの機会なので招待客の

お顔の見えるところまで少し歩かれてから退出されたら」の

思し召し。これは両陛下・・・・というより皇后陛下。千代田の女帝の「思し召し」なわけです。

皇太子妃はそれを受けて40メートル歩いた所で、ささーーっと車に乗ってバイバイ。

築山に並ぶ前に女官?らしき人に先導されてあるく。カメラの前にお尻を向けているスーツの

女性と楽しそうにおしゃべりしながら歩く皇太子夫妻。

先導が必要なのかどうか、そういう場合、女性は反対側に立つのではないか・・・・・

どうどうカメラの前で「こちらに」と指示している。

先導の人は意図的に話しかけているのか。緊張をほぐすために?

他の皇族は無視。

 

 とりあえずお出まし。鹿児島で着てたスーツと同じ。

マスコミ風にいうと「上品な紫色のスーツ」「鮮やかな紫色のスーツ」

ネット的には「尊師スーツ」

緊張しまくりで立っているだけでもちょっと危うい皇太子夫妻。

皇太子は足の付け根に何かを入れている?

「君が代」が流れているときに、皇太子は緊張しきっている妻に話しかけ、妻は無視。

ちらりと見える車いすの常陸宮殿下。

 

歩き始めた時も話しかけは必須。そうしないと大勢を前にパニックを起こすから。

妻を労わる皇太子。

皇后陛下は天皇陛下の腕をつかんで歩き出す。

後ろの信子妃は杖を使って歩いている。常陸宮殿下は車いす。

皇后陛下は天皇陛下にすがりつくように歩き出す。

 不機嫌そうな秋篠宮殿下。

紀子様の表情は帽子で見えないけど、そのあまりにもりんとした立ち姿に「怒り」を感じる。

40メートル歩いて、回りにお辞儀。

皇太子 「じゃあ、ここでね」

皇太子妃、車に乗って去る。

皇后陛下はびったりと天皇陛下にくっついて歩く。

いつにも増して見事なガンダムスーツ。

このスタイルは皇后陛下の「勝負服」

帽子は小皿ではなく大皿に。

かつては出席者はみな口もきけないほど緊張したもの。

しかし、今はやたら饒舌になっている。

天皇皇后を前にしてももはや緊張などしないから?

なんせ相手は丁寧語でしゃべってくれるし、「頑張って下さいましたね」と

感謝されちゃうし。

 

両陛下は顔には出さずとも

「東宮ちゃんがいるから大丈夫」状態なんでしょうね。

「東宮ちゃんが決めればいい」

「東宮ちゃんが変えればいい」

「東宮ちゃんが好きにしていい」

これぞ男女参画時代の夫婦、親子平等の思想ですわ。

 

紀子様と眞子さまは連携プレー。

母を無視する寛仁親王の娘。

 

「次世代をどうするかは次世代の最高位(皇太子)が決めればよい」

「そもそも象徴という立場を人間が出来ると思いますか」

これが皇后陛下のお考え。

 

風岡宮内庁長官

「ご活動の幅が広がり、大変良かった。

妃殿下がご体調を整えてお出ましになろうとされた結果と思っている」

「招待客の方々と顔を合わせるのは非常に意味があること。

久しぶりに園遊会に出られる妃殿下の背中を、

両陛下が温かく押されたという感じかなと思います」

 イエスマンの長官は「大変よかった」としか言いようがない。

  「顔をあわせる事は非常に意味がある」

  本当にそうでしょうか?園遊会の意義ってなんですか?

  もてなすのは両陛下。それを手伝うのが皇族。

  来た人たちはもてなされる側ですよ。

  その招待された方々が一世一代の正装をして寒いのに並んで待つ。

  そこに着古したスーツで現れ、40メートル歩いて5分しゃべって「じゃあ、ここでね」と早退。

 もてなす側の女性が、夫の腕にすがって歩く。気を遣う招待客。

  病気の皇太子妃の為に和装 → 洋装

    病気の皇太子妃は顔だけ見せてさっさと帰る無礼ぶり。

      (しかし娘の文化祭には7時間滞在できる)

    「よかった」という宮内庁。

      賓客無視で皇太子妃のご機嫌と体調だけがよければ「よかった」

 結果的に何が残ったのか。

 皇后 「足が痛いのに杖も使わず病院にもかからず公務優先の痛々しい皇后」

     「和装が好きなのに嫁を優先して洋装にしてあげる優しい皇后」

     「皇太子妃の背中を後押しした温かい皇后」

               ↓

       「日本一嫁に優しい姑の鏡」の出来上がり。

 

 皇太子妃 「病気療養中にも関わらず一部だけとはいえ園遊会に出てあげた自分」

               ↓

       「海外に行く言い訳ができた」

 

両者の利害関係の一致はゆるぎないきずなへ発展。

 

この際、2週間もブラジルへ公務でおでかけになっていた秋篠宮両殿下の

「体調」は無視。

日々公務漬け&10日に帰国したばかりの次男夫婦への配慮は全くなし。

「だってそれが仕事でしょう?」ってな感じ。

人気抜群で園遊会日は大学がお休みの佳子内親王は「学業優先」で出席させず。

「皇太子妃より目立つ事は許されない。皇后より人気がある事は許されない。

自分の身が大事ならね」ってな感じ?

 

今回の事は、さすがの国民も怒るんじゃないですか?ふつう。

いや、関心がなければ全然何が起こってるのかわからないでしょうけど。

「あ、出て来てたね。雅子さん。え?少し歩いてた?久しぶりなんじゃない?

海外旅行?ニューヨーク?行けるんじゃないの?いいじゃん、関係ないし」って?

 

 

 

 

 

 

 

皇室ウイークリー

$
0
0

ご日程

両陛下

11月6日・・・天皇陛下 → ウルグアイ大統領と会見

                  勲章受章者と会う

                  通常業務

11月9日・・・天皇陛下 → 勲章受章者と会う

         皇后陛下 → ねむの木賞受賞者とお茶

         両陛下 → 琉球舞踊「真木の会鑑賞

11月10日・・・両陛下 → 園遊会について説明を受ける

                 勤労奉仕団に会釈

        天皇陛下 → 勲章受章者に会う

                  通常業務

        皇后陛下 → サントリーホール フェスティバル 2015 内田光子ピアノ・リサイタル鑑賞

11月11日・・・両陛下 → インドネシア国会議長夫妻と会う

                 秋篠宮両殿下から挨拶を受ける

                 勤労奉仕団に会釈

        天皇陛下 → 勲章受章者と会う

11月12日・・・両陛下 → 園遊会

 

皇太子同妃両殿下

11月6日・・・皇太子殿下 → サマランカ大学学長,サラマンカ大学副学長と会う

                    「水と衛生に関する諮問会議」について説明を受ける

11月9日-10日・・・皇太子殿下 → 宮崎県訪問

 ・ 県立農業大学校視察

 ・ 昼食会

 ・ 第18回全国農業担い手サミットinみやざき中央交流会

 ・ 青年農業者と交流

 ・ 第18回全国農業担い手サミットinみやざき開会式・表彰式,担い手メッセージ

11月11日・・・皇太子殿下 → 第48回全国少年補導職員等研修会出席者に会う

                    勤労奉仕団に会釈

                    コスモス賞受賞者に会う

11月12日・・・両殿下 → 園遊会

 

秋篠宮家

11月8日・・・眞子内親王 → 第90回記念大会 橋本総業全日本テニス選手権観戦

        佳子内親王 → 第37回少年の主張全国大会~わたしの主張2015~出席

11月11日・・・両殿下 → 両陛下にあいさつ

                 賢所参拝

11月12日・・・両殿下・眞子内親王 → 園遊会

         秋篠宮殿下 → 「(公財)日本国際医学協会創立90周年記念総会出席

 上記、皇太子妃の園遊会の写真は、世界配信されたもので、要するに

 ホスト側の皇太子妃が招待客とならんでしまったポーズなのです。

 しかも2枚目では両陛下にあいさつなしに出ていく姿が・・・・

 小町東宮大夫 「両陛下のお心遣いで

             出席者の方々ともお会いになる機会ができたことに

           深く感謝するとともに、

             無事に出席できたことに安堵(あんど)されたご様子です」

      小和田さんの文章丸わかりですね。

   普通は「お招きした側なのにお役目を果たせず申し訳ない」というのが筋なのに

   どこまでも自分の事しかお考えでない妃殿下です。

 

奈良

赤十字大会での信子妃。

 

スウェーデンに研修旅行中の絢子女王。ヴィクトリア皇太子と。

眞子さまが英国王室に招かれても、オランダ王室と一緒でも、ここまでの画像は出さない。

それが奥ゆかしさだと思っていたんですが、違うんですね。

 

 久子妃、正倉院展に。

 

 

「週刊誌読まずテレビ見ず、ネットでわざわざ検索しない自分には

皇室の情報は一切入って来ないし、何がどう問題なのかさっぱりわからない」

と言われました。

そっか・・・・次の講演会にはぜひ関心のない方に来ていただきたいわ。

アンダーウエア①

$
0
0

 友人とは政治の話なんかもします。

彼女がお勤めしている場所が割と在日が多い所だったりするので

反日に囲まれて、内心は嫌な思いもしているとかーー

50代の女性が二人して舞台観劇前や後に食事をしながら政治を語る・・・なんて

あまりにもイメージと違うような気もするんですが

堂々とそういう話が出来るのは有難い。

でも、皇室の話になると別

個人的に「皇室問題は今の日本の価値観の縮図」だと思っているので

皇室の在り方を問うのは今後の日本の在り方を決める上で重要な事だと思うのですが

「関心がない」の一言で終わるというか「注意していないからニュースとして入って来ない」

「皇室はなくなっていいと思う」なんて言われちゃうと傷つくなあ。

先日も、講演会に来てくれた友人が感想として

「あれはふぶきさんのパフォーマンスだよねーー持論でしょう?すごいねーー」

とおっしゃったんですが、そういう表面的な感想に終始するという事は

つまり、講演会の内容自体には関心を持ってもらえなかったのかなと。

歴史を語るだけで、わりと事実を淡々と述べたつもりが「持論」で終わらされちゃった。

むしろ「危険が及ぶから気を付けてね」とか心配されて。

二人に共通しているのは、今の日本は「右傾化」していると思っている部分かな。

こちらが必死に「いや、左傾化している」と言っても信じてもらえない。

むしろ「ある程度の左傾化なら歓迎」とまで言われちゃったし。

中庸なんてない。今の日本は極端なアカに向かっているんだよーーって

どうやったらわかって貰えるんでしょうねーーー

根底には「戦前の日本は極右で軍事国家で怖かった」ってイメージがあるから

右より左の方が安全と思っているんでしょうね。

もっともっと、そんな話をみなさんの目の前でしていくべきなんだよな・・・・と思いつつ

方法論が思いつかない私です。

今年のように講演会を続けていくべきか否か、会費は今のままでいいか、下げるべきか。

会議室の確保。ご意見を募ります。

さて。

全く期待せずに「アンダーウエア」を見ました。

4週連続放送なので、あと3回あるんですね。

いやーー面白かったーー

待ち遠しいわあ。

桐谷美玲と大地真央のコンビがいとおしいねーー

いかにも真面目だけど暴走する新人と、それを必死に育てる社長さんって感じで。

完全オーダーメイドの下着なんてあるんですねーー羨ましい。

しかも繊維が大好きな新人さんなんて頼もしい

私も繊維は大好きだけど勉強するチャンスがなかったな。

 

大地真央の存在感が半端なくて

さすがに大女優だわーーと。

その昔は本当に歳のわりにはぶりっこ口調で、帝劇の舞台はいつも完売してたけど

一度も女優として評価した事はありませんでした。

でも、今はすごく自然。そして元男役なりの包容力が抜群。

まさに元祖「理想の上司」だと思います

真矢みきも天海祐希も、大地真央の背中を見て育っているんだよなーーと。

特に、パーティで蘭とむに虐められて言い返すところとか、帰りに

からかった男にがつーん!という所とか、あまりにもかっこよくて拍手しまくりでした。

 

そうそう、蘭寿とむさん。

いきなり大地真央と丁々発止のやりとりですか?

わりと女性としてもテレビになじんでいるなーーとは思ったけど

内心の緊張がこちらまで伝わっています。

セリフ、噛みそうになってませんか?あれで出番終わり?

今後、探偵物とかで北川景子と共演とかしてくれないかしら?

 

男役がふつうに「女性」になるにはかなりの時間が必要なんだなと実感いたしました。

 

 

プリンス オブ ブロードウエイ

$
0
0

 はっきり言って、シアターオーブって大嫌いっ

 劇場にたどり着くまで迷路のようだし、12時半開演なのにレストランは11時から?

しかも人でごった返し、食べ終わって劇場に行くのがまた大変。

劇場自体も入口と出口がよくわからない作り。おしゃれというよりやっぱり迷路。

そんなわけで、11時かっきりにレストランに入ろうと、店の前の椅子に座ったら

あっという間に人が後ろにどどどーー ぎょっ

と思っていたら、そこを涼しげな顔で真風涼帆さんが通りかかり。

え?彼女も食事しようとレストラン街に?

でも、もうどこのレストランもずらーーと人が並んでるよーーー

食事して話し込んでたら10分前。慌てて劇場へいくも遅刻しちゃった

二階席なので、そっちの方に案内されて暫く待とうとロビーを歩いていたら・・・・・

あれ?また真風さん?あなたも遅刻?なぜかロビーの椅子にお座りに。

「真風さんも遅刻だからまあ、いいっか」ととんでもない言い訳を持って席についたのです。

そしたら舞台終了後、そりゃ、あのお顔ですから目立ちますって。

みんなに取り囲まれちゃって・・・お辞儀したり頷いたり笑ったりしながら出ていく真風さん。

それを二階席からじーっと眺めて「今日は真風づくし」と悦に入った私でした。

 

で、本題。

「プリンス オブ ブロードウエイ」の客入りが悪いというのは週刊誌にも書かれてしまいました。

「10年に一人の逸材柚希礼音の芸能界デビュー作品がこけちゃった」くらいの書かれ方。

10年に一人の逸材、「レジェンド」とまで言われた柚希礼音。

宝塚時代に武道館を満杯にするなどの実績を持っていた柚希礼音。

彼女を獲得したのはアミューズ。

そしてさらに付加価値をつける為にブロードウエイに進出っ

最初はファンが頑張ってチケットを買ったけど、次第に売れ残るように。

さらにふたをあけてみたら、柚希はお飾り状態。

宝塚の男役癖が直らないし、レベルが違う?彼女だけ日本語で歌う?

天海祐希だってブレイクするには時間がかかった。ここは地道に脇役路線でいくべきでは?

というような書かれ方でした。

 

さらにテレビの深夜番組での宣伝を見たけど

ブロードウエイからやってくるそうそうたるメンバー・・・ってのはわかるけど

そこに柚希礼音が紹介されると。

「柚希礼音は大スターなんだよ」と紹介されると、なぜかみんな大爆笑する。

それに柚希もつられて笑っちゃうみたいな映像をみて、かなり心配してしまいました。

 

実際に見た感想は。

確かに柚希礼音が出ていなかったら見ないよね・・・と。

だって知らないミュージカルナンバーばっかりなんだもん。

「スウイニートッド」「キャバレー」「ウエストサイドストーリー」「エビータ」

「オペラ座の怪人」「屋根の上のバイオリン弾き」

くらいまでは何とか。でもそれ以外の現代的なミュージカルに関しては

全く知らないし。

一幕途中で寝そうになったし。

ただ・・・そういう本場のブロードウエイミュージカルを知らない私にとっては

彼らの歌唱レベルやダンスレベルがとにかく一品である事はわかりました。

ブロードウエイミュージカルって日本でいうと歌舞伎のようなものなんだなと。

一つ一つのシーンや歌唱法が伝統の技になってる。

発声も独特だし、ダンスはタップが中心だし、ストーリーもどこかみな似ているような気もするし。

私が特に素敵だと思ったのはジョシュ・グリセッティさん。

若手注目株だそうだけど、何となく目が離せませんでした。

 

で、件の柚希礼音。

まず体型。それはアメリカ人と並んでも遜色なし。背が高いって得。

でも色気がない。胸がない。寸胴で足が太い…要するにがっちりしているので

いわゆる「とにかく胸が出てればいい」が好きなあちらの人の好みではないでしょう。

でも日本人的にはこれくらい色気がない方がいいかも。

そんながっちり体型の柚希が網タイツはいて男に迫ると、それはもう恐怖の一言で。

そこって・・・・女性の色気に圧倒されてきゃーーてきなシーンじゃないの?

なぜこんな風に?その時点でもうあっちの方々からは「・・・・」が聞こえてきそう。

演出家が宝塚を意識してきたのか「フォーリーズ」ではいきなり羽根しょって

階段降り。二幕目では「蜘蛛女のキス」

コムちゃんのさよならを思い出すようなコスチュームで日本語で歌いまくり。

でも、それが観客的には一番ウケていました。

また。フィナーレでは男役の格好で出てきて、これまたみんな大ウケ。

 

どっちがどうとはいえないと思います。

ブロードウエイミュージカルも宝塚もそれぞれが伝統だと思います。

宝塚の「型」は貴重なものですし、それを無理やりそぎとる必要もないと思うのです。

今回のショー・・・っていうかミュージカルっていうか、その断片は

いうなれば伝統を垣間見て、ちょっと興味が出て来たらアメリカに見に行こうかな程度のもの。

そこにお客様として柚希礼音が入った。

悪いけどなじんでいなかった。

歌舞伎に出てきた香川照之ぐらい違和感があった・・・・・という感じです。

ダンスも下手じゃないの。

でも、タップの世界で正統派のクラシックバレエを見せられてもちょっと違うと思う。

柚希のスタイルのよさや姿勢のよさがかえって、あっちの人とは全く異質に見えます。

無理してブロードウエイに出なくてもいいんじゃないかと。

むしろ、アメリカに対して「日本の宝塚歌劇」のよさを売り込むくらいのものがあってもいい。

アミューズはその点、確かに間違ったというか、心のどこかで

「ブロードウエイミュージカルの方が上」って思っているんでしょうね。

 

色々なミュージカルナンバーを聞かせられて、日本人が感動したのは

やっぱりコスチューム物の時であった事とか

ほとんどが柚希ファンでその身内ばかりで、男役の柚希にみんなが

どれほど感動するかとか、アメリカの人達にとっても新鮮だったんじゃないかと。

そこにいて、何となく落ち着かなかったのは事実ですけど

「レジェンド」柚希礼音は、やっぱりそのままがいいなと思います。

 

 


パリのテロは他人事ではないけど

$
0
0

第一報を聞いた時には驚きと同時にいつかこんな日が・・・とも思いましたが。

テレビでは被害の大きさが協調されているような気がします。

フランスだけではない、ヨーロッパ全体が危ないのです。

日本での報道は

「自由の国フランスで、「怪しい」だけでは拘束できない。ゆえに色々な人種が入り乱れて

来る。起こるべくして起こった事」

「そもそもシリアを攻撃したからこうなった」

というもの。

どことなく日本のマスコミは感傷的で、それでいてとても他人事に報道するなあという印象です。

それでも戦争は起きないだろうと回りは思ってるし。

でもこれはもうテロとかいうレベルなんでしょうか?

本土襲撃されているのと同じ状況なのではありませんか?

それが空からではなく、地上で白兵戦になっているだけで。

フランスの軍隊が遠くシリアへ行っている間を狙われたとしか言いようがないでしょう。

「戦争」というのは宣戦布告しないと始まらないらしいです

例えば、フランスがイスラム国に宣戦布告しようとしても、大元の実体(例えばフセインのような)

がはっきりししなければ布告しようがないんだよね。

イスラム国が実権を握っているのはシリアだけではないでしょう?

A国 VS B国というような単純な図式ではない。「敵国」は隣にいるかもしれないのです。

 

多分、日本のマスコミは「シリアを空爆したからこうなった」を強調するかもしれません。

「よその国のあれこれに手を出すと、報復を受ける。日本はどこの国にも味方をしない

中立でいるべき」と。でも本当にそうなんでしょうか?

ヨーロッパでは難民の流入が大きな問題になっています。

戦前のようにあからさまな人種差別をすることが出来ないし、人道的にもそれはどうかと思う。

だけど、人々の心の中に、なんとも形容出来ない「人種への違和感」を植え付けているのではないかと。

一方でフランス人でありながらイスラムに傾倒し、そっちの味方をする人々もいる。

民主主義である以上、思想に鎖はつけられないし。

そんな「民主主義」のジレンマを利用しているのがISではないかと。

 

内側に「敵」という図式は日本だって同じですよね。

どこでそれを見分け「国益」の為にどうするか。

考えないといけない時代ですね。

かみふぶきさまのお言葉2

$
0
0

 悔しがって泣いてろ

 10分出ればマスコミは拍手

 何もしなくても持ち上げてくれる

 それが日本の国ってもんだ

 

 娘の学校には7時間って当たり前 

 好きなんだから 学校が

 園遊会には10分間って当たり前 

 嫌いなんだから国民が

 嫌いな事をやれば病気になる

 嫌いなことをやらない権利がある

 好きなものを食べる権利がある

 嫌いな奴には会わない権利がある

 病気といえば何でもOK 

 たとえそれが10年前の病名でも

 全て意のままになる立場 それが皇太子妃

 

 夫も侍従も女官も職員も医師たちも

 義父も義母も義弟も義妹も姉妹もママ友達だって

 政府も宮内庁も学習院も外務省も国連も

 テレビ局に出版社だって

 みーーんな言いなり わかったか?

 何度も言うけど

  悔しかったら皇太子妃になってみろ

  持って生まれた運命に涙して死ねばいい

 

皇太子、NYへ行く

$
0
0

 ISが「次はアメリカを狙う」と声明を出してもNYへ行く・・・・・

 

得意でしょうがない。

  

  嬉しくてしょうがない。

 

彼を招待したパン君は北朝鮮へ行くって。

せっかく招待されたのに、ホストに会えないかも。

だけど「皇太子殿下、即位したら必ず韓国に謝罪に来てください」と約束だけは交わしそう。

「そのころ、私は大統領」

「そのころ 私は日王に」

悪い事をしたならきちんと謝るべき・・・と、本気で思ってそうなのが怖い顔。

ご自分が犯した過ちには目をつぶるおつもりで。

 早く来ないかその日が。

 笑顔の裏に宿る反日。

 

 

結構珠城ショック・・・・

$
0
0

 情報遅くてすみません。

録画した「スカステニュース」で月組大劇場の初日の様子を見てびっくりぽんや。

 珠城りょうが二番手? ええっ?カチャはカチャは?か・・・・カチャ・・・・・

 ・・・・・・・・・・

ってな感じでした。

いや、あの、別にカチャファンじゃないんですけど、こういう人事って今まであったっけ?と。

いわゆる「下剋上」っていうの。

私にはあまり記憶がないです。

(天海が久世を追い抜かした瞬間ってのもあるらしいけど)

番手落ちの場合はさりげなく組替えしちゃうでしょ そうやってファンを傷つけないようにするというか。

これじゃ龍VS明日海のファン同士のたたき合いを助長するような気もする。

だけど、一方で「しょうがないかな」とも思い。

なんせ珠城りょうの存在感はすごいんだもん。

これで全ツを回るという事は、次期は珠城で決定ってことですね。

 

エトワールが星条海斗っていうのも何だかな。

だって星条は好きだけど、専科だし退団するわけじゃないし。

 

こういう下剋上・・・にしたい場合、エトワールに二番手を持ってくるのは常套手段なのに。

はっきりいうと、凪七瑠海は入団以来、爆上げされてきた人です。

あの月組の「エリザベート」抜擢の時は、個人的には全くのミスキャストだと思ったし

組替えではなく、なんでいきなり特出?と。

彼女のバックに誰がいるかもわかっていたし、そういう部分が丸見えになると

本当に嫌だなあとも思った。

宙から月へ組替えしても、何となくいつまでも素人っぽいなとは思ったけど。

けどけどけど

これはこれで釈然としないというか。

 

宝塚の序列を崩すこと。

こんなに簡単にできちゃうんだなと。

まあ、今の月組はちゃぴ様がトップだからね。

 

 そんなことを考えながらTAKARAZUKAスペシャル2015の振りを練習してました。

 

追記

組の人事をどうするかというのはプロデューサーのふところ次第らしい。

雪組から安蘭けいや貴城けいが追い出されたのも、星組に香寿たつきが

やってきたのも。

宝塚の人が書いた戦略本を読みました。

彼、星のプロデューサーだったそうです。

彼が大抜擢たのが椿火呂花。

彼女を新人公演主役に抜擢するにあたっては歌劇団側の反対もあったとか。

それを無理に通しての大抜擢。

本では「宙へいって活躍した」と書かれていたけど、私からみたら

身に合わない抜擢で疲れた挙句に組替えと同時にさっさと退団した・・ように見えたけどね。

また、宝塚的な世界を守るために脚本家は座付きで客入りが悪くても

クビになる事はないシステムにしていると書かれていましたが

それはそれで問題なのでは?と。児玉明子の件についてはスルーか・・・・とか

音楽学校のいじめ事件についてもスルー・・・と。

どんな世界でも「自分に都合のいい歴史しか認めない」「自画自賛」なんだなあ。

 

 

 

かみふぶき様のご信条

$
0
0

こうなったら拡散しちゃう?

動画にずらーーっと・・・・・って出来たらいいんですが。

 

  私に命令できるのは

     この世でお父様ただ一人

                                BY皇太子妃

 

  コツコツ働き40年 行き着く先は下流老人

  せっせと静養25年 行き着く先は皇后陛下

  

   私の辞書に「義務」という文字はない   

                                                BY 皇太子妃

 

  強制はしない

  ただ「強いご意思」を示すだけ    

                     BY女帝

 

  トメが背中を押したから

        今日は決意の園遊会

                        BY 皇太子妃

 

  私の「決意」は地球より重い

  私の「奮起」はエベレストより高い

  私の体調は日本海より波がある

  私の存在は世界でもっとも価値がある

                          BY 皇太子妃

 

  私の母はチッソの娘

    それがどうした 関係あるか

        皇太子妃の母の立場は絶対

      

Viewing all 5885 articles
Browse latest View live