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雑談

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とりあえず

シャーロット王女です

何だかものすごく大物感がある姫様ですよね。

目がダイアナ妃に似てる?生まれ変わりかしら?

日本で言えば「皇曽孫殿下」ですもんね。

ダイアナ妃もねえ・・・孫の顔を見たら恋愛なんかに夢中になってないと思うの。

一目見せて差し上げたかったわね。

マイナンバーについて。

マイナンバーっていうのは国が国民一人ひとりに番号をつけたのね。

それを市に委託して配送してもらってるの。

だから届いたら、とりあえずしまう。会社に提出する・・・以外、使い道はありません。

ところが。

いわゆる「通知カード」を個人番号カードと勘違いしている方、あるいは

絶対に個人番号カードを作らないといけないと思っている方・・・結構多いです。

マイナンバーが届いて「こりゃ大変。早く市役所に持って行かねば」なんて思うご老人が多くて。

だけど、正直、通知カードについての問い合わせは受けられないのよーー

せいぜい、引っ越ししたら通知カードを持ってって裏書して貰ってね。

でないと、個人番号カードを作る事が出来ないよーーという事くらい

国もさ・・・多大な費用をかけて、これだけの事やって国民にメリットがあるのか?と。

個人的にBLで育った時代です。

アメリカのドラマを見ていると、何本かに一本はゲイカップルが出てきます。

男同士、女同士、色々あって面白いのは事実です。

ドラマの中の彼らは実に堂々としているし、差別されても負けちゃいない。

そうはいっても、多数派になったら地球は滅びるんだけどなあ・・・・

「ブラック企業大賞」なるものがあって、今年はセブン・イレブン・ジャパンだそうです。

ちょっと意外ですよね。

オリエンタルランドの方がずっとブラックじゃないの?と思ったりするけど。

でも、長年セブン・イレブンで働いていた人の話では

パートにナナコ申し込みノルマを課したり、クリスマスや中元・歳暮のノルマが

あったり。パートやアルバイトといえども立派な営業マンになっているとか。

うっそーあの時給でそんな事?と、聞いた時には信じられなかったんですけど

その点、公務員っていうのは本当に楽だと思います。

だけど、人間関係が学校みたいで私は好きになれないけど。

最初は理解できなかった公務員の公務員たる性格。

だけど今は何となくわかる。

とにかく上には逆らわない事。自己主張しない事、マニュアル通りにやる事。

面白味はないけど安定感はある。

いいな・・・と思う時があります バブル時代には考えられなかった思考ですね。

 


愛子内親王14歳に

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 愛子内親王殿下

お誕生日おめでとうございます 

14歳におなりですね。積極性を身につけましょう 

それと時間は守りましょう

きちんと朝は6時に起きて洗面と着替えと食事

ご両親がいなくても出来るでしょう

お勉強は出来る範囲でいいんですよ。ただ遊びすぎはいけません 

毎年同じようなニットアンサンブル。

今年は真っ赤にしてみました。きっちりしたスーツは苦手ですか?

「はい、撮影ですのでポーズをとってください」と言われて。

何でもネックレスは両陛下から頂いたものだそうです。

いいわねーー内親王様。特別扱いされているんですね。

孫の中で一番大事にされているのはきっと愛子様ですよ

昭和館で空襲体験をされたそうですね。私も体験しましたよ。

箱の中に入ってドドドーーンって。

戦争について学ぶだけが昭和館じゃないんですよ。

70年前の子供達の暮らしとか、家財道具の面白さは体験されなかったかしら?

テーブルに置いてある紙は、各ブースに一枚づつあって全部集めて閉じるように

なっているのよね。別にばらばらにしなくても・・・・・

空襲体験などよりも、6階へ行く階段で聞く昭和天皇の玉音放送について

どう思ったかお聞きしたいですわ。

でも今の愛子様の課題は「予鈴前に教室に入る事」ですわね。

痩せて見えるけど本当に痩せちゃったの?

中学生が痩せるってあまりいいことじゃないわよ。

少し歩いてみるとか・・・そういう写真は出ないのかしらね。

いつものお部屋でいつのも犬と。全然なついてないように見えるけど。

「活動の場」が広がったお母さまは一緒じゃないし、「一人で出来るもん」アピールも

イマイチ失敗した印象だし。

でも、「両陛下から頂いたネックレス」で女帝アピールでしょうか?

(純金には見えないけど・・・・いいものなんでしょうね)

 

 追記 

女性週刊誌を見たら「愛子さま激賞された幻想小説・愛子の診療所全文掲載」

というのが載ってて

タイトルを見るとちょっとポルノ小説みたいですよね。

去年の文集に載った作品らしく、やれ皇后陛下のお血筋だのなんだのってすごかったけど

内容は

「看護師のアイコが診療所終了後に一人で後片付けして居眠りして目覚めたら

診療所が海の上だった。傷ついた鳥やイルカを治療。

獣医師免許は持ってないけど看護師として精一杯のことをやりました」

という話。

はっきりって、これが「藤原道長は幸せだったのだろうか」と書いた人と同じ文章とは

思えないんですけど。

全文読んで感じた事は「孤独」です。

看護師アイコが獣医師さんと協力して治療するシーンがまるっきりない。

最初から最後まで一人っきりの世界です。

ラスト、これが全部夢でしたーーというオチなら「よくできてる」と思えたかもしれないけど

私には(これが本当に内親王の作なら)

だだっ広い海のど真ん中の建物の中でひたすら眠っている孤独な少女、つまり

「孤独」そのものを感じてしまいました。

寂しい・・・んじゃなくて、最初から最後まで一人きりでも別に構わないという印象です。

内親王の世界はどこまでも自分しかいないんだなと。

 

 

新源氏物語・MELODIA

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 花組ファンは読まない方がいいと思います。

 観劇終了後、キャトルレーブで並びながら思わず

「花乃まりあが出てくるとがっくりしちゃんだよね・・」って呟いたら、前に並んでいた

おばさまが「そうなのよーー」と。びっくりする私に

「ごめんなさい。でもそうなのよねーー私もなの」と。

苦笑いするしかなく。白城あやかや花總まりがいた時代は遠くなった。いえ、幻だったかもと

思う今日このごろなのでありました。

「あの・・ガイズ&ドールズのDVDなんですが」とキャトルの店員さんに聞いたら

「申し訳ございません。今のところ発売の予定はございません」って。

紫吹淳版はあっさりDVD化してるよ?なんでほっくんのはだめなの?

っていうか、ほっくん、メリーウイドウだってDVD化されてないし、なかなかスカステでやってくれなかったし

これでガイズ・・・も出なかったら泣きますっ 著作権とかちゃんとやってよ歌劇団

 とにかく「お断り」が多すぎて。人さまのファンクラブをあてにしている私が悪いんだけど

そもそもチケット確保できないファンクラブに意義はある?

貢献度とかいうけど、普通に働いている人達は入り待ちも出待ちも出来ないに決まってるし

グッズだって買うのは限界がある。何回か多めに見てお茶会行って、時々出待ちがせいぜい。

なのに「貢献度が低い」とチケットとれなかったら・・・・

理事長が変わって下剋上もありになったけど、いわゆる団体が多くなってしまったらしい。

ヅカ戦略本にも書いてあったけど、平日、特に週末の昼公演を埋めるのが歌劇団の課題とかなんとか。

週末はお断り、平日もお断り、じゃあ、いつ行けばいいの?

火曜日と木曜日の夜公演ですか?

「貢献度が低い」のを自覚してるからお茶会の席だってあきらめてるし、ディナーショーだって最初から

申し込まないのになあ。せめてチケットくらいねーー

 新源氏物語 

以前、スカステの剣幸版を見たけど途中で挫折しちゃって。

だからそんなに期待してはいなかったです。

前回の「カリスタ」を見る事が出来ず・・・今の花組がどんな陣容なのかさっぱりわからず

パンフレットとにらめっこし、姫にこそこそ聞いて納得するありさま。

本当に姫ちゃんは、よく育ってくれたーー

で。

チョンパで登場した明日海りおが「春麗の淡き光に」の朝海ひかるにみえちゃった

あの時も慣れない日本物にちょっとおどおどしてたけど、今回もそう見えましたね。

そもそも「源氏物語」を舞台化する事自体が無茶だったんですよーー柴田先生。

私達の世代までは「源氏物語」大好きな文学少女が沢山いたので、ストーリーを多少はしょっても

頭で知ってるからどうってことなかったけど、今時の子は教科書でしか習わないし

「あさきゆめみし」ですらちゃんと読んでいるかどうか

そんな状態で、ジェットコースター式にストーリーを進めていくと、わけがわからないことに。

葵の上っていつの間に妊娠してたの?とか、藤壺の出家って・・え?みたいな。

ラストは紫の上が死ぬところまでやってほしかったなあと思うし、女三の宮の子、薫を抱く

源氏を見たかったなとも思うし。

 

我が家の姫ちゃんは「車争い」のシーンが一番面白かったんですって

まあ、あそこは最も動きのあるシーンでしたしね。

私も姫ちゃんも六条の御息所には非常に同情してしまい、可愛そうで可哀想で。

ネチネチ源氏に言い募るシーンが昼ドラみてるみたいだったし、車争いで放り出された

御息所が気の毒になったし。

柚香光って、意外と女役いいじゃん。しかもすごく女性達の共感を得るような演技をする人

なんだなあと感心してしまいました

弘徽殿の女御と右大臣とやりとりは傑作中の傑作で、大いに楽しませて頂きました。

この作品の中でもっとも名演かもしれません。

(一言訂正させていただければ弘徽殿の女御様。「皇太子」という言葉を頻発して

おられましたが違和感大あり。当時は「東宮」じゃないか?と)

二枚目の夕霧・鳳月杏は正統派の貴公子という感じ。優しくっていいなあと。

「お兄ちゃんに萌え」の我が家の姫は、雲井の雁ちゃんに優しい柏木がお気に入りだったけど。

結局、源氏と藤壺が一番目立たなかったんじゃないか?と。

明日海りおと花乃まりあには悪いけど、二人とも「源氏ってこんなもん」「藤壺ってこんなもん」

というような感じが見受けられました。

源氏を演じる、藤壺を演じるっていうのは、それ相応の覚悟が必要だと思うんですよ。

「エリザベート」のトートや「ベルばら」のオスカルを演じるくらい。

だけど、二人にはその「覚悟」が見受けられなかったような気がします。

要するに軽かったって事です。

 

でも、こうやって源氏物語をみていると、昨今の皇室のあれこれが手にとるようにわかるというか。

托卵疑惑とか、いかにもありそうだよなーーなんて思ってしまいました。

秋篠宮さまも須磨・・・あたりに非難した方がいいのか?伊勢の神様の御託宣を。

でも明石の上をすっ飛ばすってすごいねーーいやーーありえないわ。

だってそこをすっとばして、いきなり10年後よ?わけがわからない。

女三の宮が出てきたとき、姫にこそっと「あれ、愛子ちゃん」って言ったら

姫が「柏木の気持ちがわからない」と言い出し・・・・・当時は顔をみないし、性格もわからないし

「朱雀帝の娘」というだけで「きっと綺麗で素直で最高の女人」と思いこむ人はいたわけで。

妄想の世界に柏木は生きてたわけねーー

実在の女一宮にもそんな彼が現れるといいよね。

 

 MELODIA 

 ごめんなさい。全体的に宝塚を見ている気がしませんでした。

まるでOSKです。そう、OSKというのがもっともはまるかも。

何でそう思うんだろうと一生懸命に考えたんですけど

(別にOSKを貶めているわけでありません)

OSKって技術力はあるんだけど、今一つ「男役度」が低いんですよ。

化粧の仕方とか、演技力とか。

何十年やっても、どこか未完成に見える。

歌やダンスの技術力は高いから、振付する人はどんどん自分の理想を形にする。

「番手」お縛りが少ない分、作りやすいんでしょう。

今回のショーは、下剋上ありでしかも「花組メンバー全紹介」といわんばかりの

もので、そういう流れは宝塚の新体制なんだろうなと思います。

あるシーンでは柚香光が真ん中で歌って踊り、こっちのシーンでは瀬戸かずやが

いきなり銀橋のど真ん中に鳳真由が・・・・おいしいところ満載。

なのに素人感がいなめない。

男役が男役であることを教えるのはトップの仕事。

でも、そのトップスター自体が発展途上なんだから仕方ないといえば仕方ない。

でもこのままでは「宝塚もレベルが下がった」と言われかねない危うさがあると思います。

いくら、本当に若手ばかりとはいっても、そこをそう見せないのが舞台なんだし

芹香斗亜・柚香光・鳳月杏・鳳真由・・・・みーんな同じような感じで。

飛び出た感のある柚香光の度胸は認めるけど、こっちはいかんせん技術力が。

もっと欲を出してほしい鳳月杏。

芹香斗亜は望海風斗並みの貫禄がほしいしね。

水美舞斗は素直にかっこいいなと思えるので、ちょっと今後に期待?

 

でも問題は娘役達にあるんじゃないの?

何で美しい人がいないのっ

花乃まりあをみてがっかりするというのは、「現実」に引き戻されるからなの。

あのこけた頬を見るたびに。

夢を見に宝塚に行ってるのに、現実に引き戻されるって変でしょ。

でも、それくらい貧相だってことです。

城妃美怜も可愛いけど、どこまでも美しいというわけじゃないし。

それこそ娘役だけOSKと取り替えたらどうでしょう?

かみふぶき様のご信条

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私は皇后になる

     娘は皇太子になる

絶対的な権力を握る

     億万長者になる

義弟一家に「しかいし」をする

 

  娘は天皇になる

私は皇太后になる

   絶対的な権力を得る

「詔」を下す

 

私が法律になる

雑談の雑談

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我が家のヨンジュナは前日23時に寝ても翌日は6時に起きます。

当たり前じゃん。

愛子様は公人だよ?基本的な生活習慣も出来ない人に億単位の税金ですか?

喧嘩売ってる?

確かに本人に罪はないかもしれない。でもそういっていられるのもあと何年?

最終的に全ての責任を取らされるのは内親王本人なんだから

「親の責任を子供に転嫁するな」と言いたいかもしれないけど、「毒親」から

抜け出す努力も必要です。

本当の愛情というのは「親を頼らずきちんとした生活をしましょう」と内親王に

教えて差し上げる事です。まあ、本人に理解能力があればの話ですが。

 

 しょこさま

いつもブログを見て下さってありがとうございます。

「同性婚が増えると少子化が進む」というのは、同性婚は子供を産まないからですよ。

いわゆる「同性愛」が少数派であるから、みんなそれを尊重しようとするのです。

例えばそれを否定する人に対して「差別だ!」という事が出来るのです。

本当に「言論の自由」があるのなら、「私はそれを否定する」と言ってもいい筈なのに。

「同性愛」自体は古代よりあると思ってます。

ただ、民族の繁栄を考える時、次世代を産まない性を否定せざるを得なかったのは事実。

いわゆる「種の保存」に本能的に従っていただけで。

「愛」の形云々とは全く別世界なんですよ。

もし、同性愛が「普通」になって多数派になったら・・・・子供も人工授精で授かればいいかしら?

まあ、そういう方法もありますわねーー

 靖国神社テロ事件の首謀者は韓国人と・・・・・

やっぱりそうだったのかーーっていうか始めからそうだと言ってたでしょ?

今更ねーー

 流行語大賞

もう、これ、やめませんか?全然実情にあってないもの。

ネガティブな言葉は大賞にしないとか、色々政治がらみの事が多くて。

「安心してください はいてますから」ってこれ、流行語なの?

ラッスンゴレライよりはまし程度でしかない。

「爆買い」って…確かにこれは流行したかもしれないけど

トリプルスリーってなあに?これ、流行したの?こんな言葉があっていいわけ

「安倍政権を許さない」とか「シールズ」もトップテンに入るなんてありえません。

だったらいっそ「集団的自衛権」を流行語大賞にすべきでしょうが。

「戦後70年」でもいいし、「テロ」でもいいと思いますけどね。

日本は本当に「言論の自由」がなくなりました。

「フェミは華麗にスルー」が合言葉だもの。

「ね?ね?これって差別だよね?」と念を押されたら「う・・うん。そう・・だね」と苦笑い。

これって北の「なんでも将軍様ありがとう」によく似てます。悲しいです。

 

 稲城市役所放火事件

47歳でバイクに乗って市役所に突っ込み、放火した犯人。

保険年金課で税金を滞納してて督促状が行ってたの?

怖いっ 気を付けないと・・・・・

公務員の「〇〇だから〇〇であっていいとはいえない」的言葉に切れたのか?

「保険料が支払われていないので資格証明書を発行します」

「まてよーー保険料も払えねえのにそんなもん出されても10割なんて払えるわけねえだろ」

「だったら払って下さい」

「だから払えねえって・・」

「じゃあ資格証明書で」

みたいな不毛な会話が続いたのかしらね。

うちの職場にも、督促状持って血相変え「こんなものが送られてきた」と飛び込んでくる人がいます。

健康保険料の「催告書」には「差し押さえします」って書いてあって、びっくりするやら

怒るやら

何で逆切れするんだよーー

言いたいことを言葉で表現するのが不得意な人がいます。だからキレるし

相手が公務員だというだけで「憎しみの対象」になる事もままあります。

他人事じゃないなあ(私は公務員じゃないけど・・・・)

 

 個人番号カード

ワイドショーを見てたら「個人番号カード」を作らなければいけないかのような

報道でびっくり。

特に子供。子供の個人番号カードは5年で更新。

インタビューでママさんが「子供の顔って変わるからおいつかないですよね」とか言ってるのを

見て「?」

別にいらないんじゃないの?

いずれは大人はみんな個人番号カードを持つようになるとはいうけど、制度が先走って

中身がきちんと決まってるわけじゃないし。

とりあえず税金関係だけでしょ?

そんなに慌てなくても・・・・って思うんですけどね。

 

 看護師の愛子

私は看護師の愛子。

最近ようやくこの診療所にも患者さんが多く訪れるようになり、
今日の診療も外が暗くなるまでかかった。
先生も先に帰り、私は片付けと戸締りを任されて、
一人で奥の待合室と手前の受付とを行き来していた。

午後八時頃だろうか。
私は待合室のソファーでつい居眠りをしてしまった。
翌朝眩しい太陽の光で目が覚め、私は飛び起きた。
急いで片付けを済ませて家に帰ろうと扉をガラッと開けると、
思わず落っこちそうになった。
目の前には真っ青な海が果てしなく広がっていたのだ。

診療所は、一晩でどの程くらい流されたのだろうか?
いや、町が大きな海へと姿を変えててしまったのかもしれない。
助けを呼ぼうとしたが、電話もつながらない。
私は途方に暮れてしまった。

あくる朝、私は誰かが扉をたたく音で目を覚ました。
扉の外には片足を怪我した真っ白なカモメが1羽、
今にも潮に流されてしまいそうになって浮かんでいた。
私はカモメを一生懸命に手当した。
その甲斐あってか、カモメは翌日元気に、
真っ青な大空へ真っ白な羽をいっぱいに広げて飛び立って行ったのであった。

それから怪我をした海の生き物たちが、
次々と愛子の診療所へやってくるようになった。
私は獣医の資格は持っていないながらも、
やって来た動物たちに精一杯の看護をし、
ときには魚の骨がひっかかって苦しんでいる
ペンギンを助けてやったりもした。
愛子の名は海中に知れ渡り、
私は海の生き物たちの生きる活力となっていったのである。
そう。
愛子の診療所は、正に海の上の診療所となったのだ。

今日もアイコはどんどんやって来る患者を精一杯看病し、
沢山の勇気と希望を与えていることだろう。

 もしかしたら作者は友納ではないかと。

 中学生なら一人称や3人称で統一するんじゃないかな。文体を。

  それくらい先生から指導されそうな気がするんですが。

 「獣医の資格は持ってない」とわざわざ書く必要があるんでしょうか?

   ちょっと大人の浅知恵に見える。

  「私は海の生き物たちの生きる活力となっていった」

  本当にご本人が書いたとしたら「将来、女帝になりたい」アピールか?と思っちゃう。

 診療所には「ドクター」がいるはずなのにいつの間にか「愛子の診療所」になってる。

  もうここらへんが寒々しくて。

  しかも「未来」は「・・・だろう」と自分の事の筈なのに妙に他人事で。

 作文を書くことは悪い事ではありません。

  問題は「激賞」(激賞という言葉が本当にあるんでしょうかね)されるほどの文章か?と。

  週刊誌におだてられても「とにかくすごいという事がわかればいい」ってことですね。

  たぶん。

 

 

マダムとミスター

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今回は遠藤淑子です。

1985年、ギリギリ昭和のデビューではありますが

実際には平成の作家という事になるでしょうか。

「花とゆめ」でデビューしてます。

最初は絵が下手な作家だなあと思ってました。

「ハネムーンは西海岸へ」なんて絵が細かくて読みづらくて。

「退引町お騒がせ界隈」も面白そうだけど・・・・という感じ。

「兄貴」あたりからストーリー性が格段にうまくなってきましたね。

それ以来全作揃えています。

 

で、今回紹介するのは

 「マダムとミスター」1993年ー1998年(白泉社)

左側がグラハム。右がグレイス。

グレイスは大金持ちのジョンストン氏とお金目当ての結婚をして遺産を手に入れ「マダム」に。

グラハムは執事。とはいっても実際にはジョンストン氏の養子で当主。

育ちが悪いグレイスと身も心も執事のグラハムが、面白くも温かいストーリーを

編み出します。

昨今、「執事」ばやりではありますが、日本人は・・・というか今時の女の子は

「執事」と「従僕」をごっちゃにしてます。

執事というのは屋敷の人事と経理、マネジメントを受け持つ人。

だけど、「メイちゃんの執事」やら「黒執事」では単なる有能な召使になってますよね。

グラハムは仕事に忠実で、マダムといえども容赦しません。そこが面白いです。

実は二人とも家庭の味を知らない者同士で、そういう所がほろっとさせるんですよね。

本物の「執事」もの、読んでみてほしいです。

 

 

 

 

行ってらっしゃい 眞子さま

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  眞子さま ガンバっ 

2日。中米にご出発の眞子内親王殿下。

  

美しい・・・・・ もっと派手なスーツでもいいんだけど(こればっかし)

気品あふれるお姿。きっと中米でも人気沸騰するでしょう。

威厳ある微笑み。これぞ内親王です。

行ってらっしゃいませ つつがなくお務めを果たされますように。

 

 

宮内庁からさらに訂正

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 友納尚子氏が以前「ザ・プリンセス物語」で

「メキシコ大統領来日の晩餐会で天皇陛下が皇太子の次に自分を紹介

しないで秋篠宮殿下を紹介した事がトラウマとなり、適応障害になった」

との記事について(平成26年11月13日号)

訂正をしました。

 

http://blog.goo.ne.jp/yonyon4009/d/20141114 参照

 

1年後に同じ記事にさらに訂正が入りました。

日付は12月1日。

 宮内庁は,平成26年11月13日付の当庁ホームページ「週刊文春(平成26年11月13日号)の記事について」と

   題する発表文の中で,同記事に記載された事実関係について説明し,

   2003年10月のメキシコ大統領を迎えた宮中晩餐の前席で,天皇陛下が,

   皇太子妃殿下を賓客に御紹介になることなく,

    秋篠宮殿下を御紹介になるというようなことは到底起こり得ないとの見解を示し,

    関係者に速やかに記事の訂正を求めたことを公表しました。

 この時の当庁の見解に何ら変更はありません。

   発表文にある秋篠宮殿下の御発言は,週刊文春がメキシコ大統領宮中晩餐において

    「大統領に対する紹介が,皇太子の次に並んでいた雅子妃を飛ばして,

    秋篠宮殿下に移ってしまったのだ」との友納氏の記事を掲載したことから,

    天皇陛下が国賓に皇族方お一人お一人を御紹介する場において,

    記事にあるような奇異な出来事がこれまでにあったのかをお伺いしたことに対し,

    殿下が,国賓をお迎えした際の陛下の皇族御紹介で何か手順と異なることを

    陛下がなさったという記憶は全くなく,万一にも皇太子妃殿下を飛ばして

    自分が紹介されそうになったら,必ずその場で陛下に申し上げたと思うと

    述べられたことを記載したものであります。

 週刊文春の記事内容をそのままに受け取り,

   「雅子妃を飛ばして,秋篠宮殿下に移ってしまったのだ」との同誌の記事から,

   「当時皇太子妃殿下の次に控えておられた」と記載したことにより,実際には当日,

   秋篠宮殿下は愛知県お成りのため欠席されていましたが,

   秋篠宮殿下がメキシコ大統領の宮中晩餐におけるお話をされたような印象を

   与えたことは当庁の不手際でありました。

 当時の発表文の中で,

   「念の為2003年10月にメキシコ大統領を国賓としてお迎えした際の宮中晩餐での御紹介の状況につき,

   当時皇太子妃殿下の次に控えておられた秋篠宮殿下に伺ったところ」との記載は,

   「念の為宮中晩餐で,出席されたすべての皇族方を天皇陛下が御紹介する場において,

   秋篠宮殿下が何か奇異に感じられたことがあったかを伺ったところ」と訂正します。

 以上の経過を踏まえた平成26年11月13日号の週刊文春の記事についての事実関係と

   宮内庁の見解は下記の通りです。

   なお,この点における当庁の事実関係の説明に一部誤解を与える点があったことは,

   週刊文春の関係者にも通知しています。

                               記

 同記事は,「十一年前の「衝撃的な出来事」」との小見出しの下に,

    2003年10月,メキシコ大統領を迎えた宮中晩餐の前席で,

    大統領に対する天皇陛下の皇族御紹介が,「雅子妃を飛ばして,

    秋篠宮殿下に移ってしまった」ことから,「雅子妃が妃殿下としての自己の存在について,

    決定的に自信を喪失した」との趣旨のことを記しています。

 しかしながら,以下に記すように,これまで踏襲されてきた皇族方の国賓に対する御紹介の段取りからして,

    「皇太子妃殿下を飛ばして」というようなことは到底起こり得ないことです。

 宮中晩餐御出席のために宮殿南車寄に到着された国賓御夫妻をお出迎えになった両陛下は,

   国賓とご一緒に松風の間に入られます。

   間内では,皇太子同妃両殿下始め皇族方が,御身位の順に列立してお待ちになっておられ,

   天皇陛下は皇太子殿下から順番にお一人ずつ国賓御夫妻に御紹介になり,

   すぐその後に続き皇后陛下が同様にして国賓夫人に次々と皇族方を御紹介になります。

 そして御紹介が完了すると飲み物が供され,国賓御夫妻と皇族方の御懇談が始まります。

   このようにして進められる国賓御夫妻と皇族方のお出会いは,通例15分程度で終了し,

   次いで両陛下と国賓御夫妻お四方が松風の間を出,

    その日の晩餐会の招待者一人一人から挨拶をお受けになるレシービング・ラインに立たれるため,

    石橋の間に向かわれます。

   この石橋の間での行事の完了後,両陛下は国賓御夫妻とご一緒に,

   そして皇族方がその後を進まれ,晩餐が供される豊明殿にお入りになります。

 以上のように,国賓御夫妻への皇族方の御紹介及びそれに続く行事は,

   毎回全く同じ段取りで取り進められており,その第一段階で,

   秋篠宮殿下以下全員の皇族が見守られる中で,天皇陛下が,皇

   太子妃殿下を賓客に御紹介になることなく,秋篠宮殿下を御紹介になるというようなことは到底起こり得ません。

   念の為宮中晩餐で,出席されたすべての皇族方を天皇陛下が御紹介する場において

   ,秋篠宮殿下が何か奇異に感じられたことがあったかを伺ったところ,

   自分(殿下)は,行事などの際に,何か手順通りに進められなかった場合は,

  直ちに気が付く方だし,また,再発を防ぐためにもかなりの長きにわたりそれを記憶しているつもりだが,

  これまで国賓をお迎えした際の陛下の皇族御紹介で何か手順と異なることを陛下がなさったという記憶は全くなく,

  皇太子妃殿下を飛ばして自分が紹介されたということは決してないと思う。

  また,万一にも自分が先に紹介されそうになったら,自分は必ずその場で陛下に申し上げ,

  皇太子妃殿下の紹介が先になるように取り計らったと思うとの御返事を頂きました。

 国賓を迎えるという晴れの席で,天皇陛下がそのようなことをなさるという事実に反することが

   手記として掲載されたことは,陛下に対する礼を失する誠に遺憾なことであります。

 思い出しました。

  当時、なんで皇太子に聞かず秋篠宮に聞いたのか・・・とネットでは疑問符が。

  そうかーー当日、秋篠宮殿下は晩餐会を欠席していたんですね。

  それで「もし、陛下が皇太子妃をすっとばして殿下を紹介するような奇異な事が

  起こりうるものでしょうか」と聞いたのです。

  そしたら殿下は「ありえない。もしそんな事が実際にあったら自分はすぐに気づいて

  ご注意申し上げるだろう」とおっしゃっているのです。

 友納はこの件に関してはだんまりで、翌年になってもまだ「メキシコ大統領来日時に

  陛下に無視された」と書いております。

 友納が「2003年のメキシコ大統領来日の際の晩餐会において、皇太子妃の次に控えて

  いた秋篠宮殿下を先に紹介した」と書いた為に、宮内庁が鵜呑みにしたという事ですね。

  実際には、秋篠宮殿下は愛知に行ってて不在であった。

  という事は、はなから「皇太子妃をすっとばして秋篠宮に」行くはずがない

  友納の文章は「事実無根」であると言っているのです。

 友納は「宮中晩さん会に秋篠宮が欠席する筈がない」と思ってねつ造したんでしょうか?

  それとも雅子妃の思い込みによるものだったのでしょうか?

 何で1年後にこんな・・・・と思いますけど、前回の訂正記事はとりようによっては

  「秋篠宮殿下の見解にすぎない」と思えなくもなく、そういう部分を友納及び東宮派によって

  「やっぱり宮内庁は雅子妃に冷たい」とか「天皇陛下に意地悪をされた事は事実なのに

  秋篠宮を使って言い訳をしている」と言われかねなかった。

  いや、言われたのかもしれません。

  「だってそれは秋篠宮殿下がおっしゃった事でしょう?彼が自分に不利な証言をする筈ないじゃない。

  息子は父を庇うものじゃないの?」と。

  だけど、実際には(何度も書きますが)晩餐会にはいなかった

  いない人に飛ばすも何もないわけで

 ここで明らかになった事実を述べます

  2003年メキシコ大統領来日時の宮中晩さん会に

              秋篠宮殿下はいなかった。

  天皇陛下が皇族方を紹介するとき、

   雅子妃をすっとばして秋篠宮を紹介した・・・というのは事実無根であった。

  ゆえに「雅子妃が妃殿下としての自己の存在について,決定的に自信を喪失した」

  原因になりえない。

  ない事実を理由に「適応障害」を発症し、その事がトラウマとなって宮中晩さん会に

   出席できないという事は言えない。

                    ↓

      じゃあ、なぜ皇太子妃は

 宮中晩さん会に出られなくなったんですか?

 理由その①・・・・元々他人とコミュニケーションが苦手というより「出来ない」ので

            晩さん会に出てもただ食べるだけで「社交」にならず、それを指摘されて

            プライドが傷ついた。

 理由その②・・・・知らない人と会話できない。

             自分の事は語れるが他人の話は聞けない。

 理由その③・・・・格下の妃たちが軽々とやってのけていることにプライドが傷ついた。

あたりじゃないの?

まあ、友納なら「陛下が雅子妃をすっとばして秋篠宮を紹介したと書いたが

実はそうではない。すっとばして紹介をしたのは紀子様だった」とでも言いそうな・・・・・

でも無視するだろうなあ。

だけど、しつこく訂正の訂正が入った事で、何等かのペナルティはあるんじゃないかと想像。

  


眞子さま IN エルサルバドル  1

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 いよいよ眞子さま、エルサルバドルにご到着。

日本のマスコミさん、ちゃんと報道してください。

 

ご到着後、すぐに歓迎されて。

名誉市民になられました。

市長代理から重要なゲストに渡される「鍵」

目が覚めるような青のスーツが綺麗です。

 

歓迎式典でのお着物姿。可愛い

帯も素敵。

やっぱり若い皇族は日本の誇りですわ。

 

<!-- 眞子さまエルサルバドル -->

 

こちらでは白いスーツ。清潔で涼しげ。

国歌をきちんと歌っていらっしゃいます。

おじいさまもおばあさまも不快そうな顔をされるのにね。「強制はいけない」とかおっしゃって。

国歌を歌う眞子さまは日本の誇りです。

 

 

眞子さま IN エルサルバドル 2

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 とにかくすごい歓迎ぶり。親日度があがりますね。

まずお着物編をじっくり。

柄がはっきりわかります。百合?桔梗・・・えーーっと・・・・

わかるかた解説をお願いします。

すごい歓迎ぶり。宮家のプリンセスとしては最高でしょう。

 

サンチェス大統領を表敬訪問。

眞子さまのお言葉全文

「サルバドール・サンチェス・セレン大統領閣下ならびに令夫人、ご列席の皆様、

ただいま、サンチェス・セレン大統領閣下よりいただいた温かいお言葉に深く感謝いたしますとともに、

このたびのエルサルバドル共和国の訪問に際しての様々なご配慮に対し、厚く御礼申し上げます。


 本年、日本とエルサルバドルは外交関係を樹立してから80年を迎えました。

また、エルサルバドルを含む中米5か国が日本との外交関係樹立80周年にあたることから、

「日・中米交流年」にも定められております。このような記念すべき年に、

エルサルバドル政府からのお招きで、私にとって初めての海外公式訪問の機会として、

エルサルバドルを訪問できましたことを、大変嬉しく思います。


 また先ほどは、サンチェス・セレン大統領閣下とお話をする機会をいただきましたが、

閣下が日本との友好関係の増進にお心を配っておられることを伺い、誠に有り難く存じました。


 日本とエルサルバドルとの友好関係は、経済や文化の面をはじめとして、

地道な交流と協力の上に築かれております。

 その例として、経済の面では、エルサルバドルの綿花と日本の紡績業とのつながりが挙げられます。

エルサルバドルから日本に輸入された綿花は、かつて日本の経済発展の一翼を担った紡績業を支えました。

また、日本企業の戦後初の海外直接投資は、エルサルバドルでの紡績関係企業の設立でした。

その企業は、今もこの地で操業を続けています。


 いっぽう文化の面では、日本とエルサルバドルの研究者の、考古学、歴史学、

民俗学など広い分野における協力関係を挙げることができます。

とくに考古学分野での学術交流は、遺跡の発掘とそれにともなう調査・研究に留まらず、


保存、修復活動にも及んでいると伺っております。


 また、日本の国際協力機構(JICA)も、様々な分野で活動しています。

たとえばエルサルバドルの伝統的な藍染めの復興には、日本の藍染技術が役立てられたと伺いました。

このように幅広い交流が、日本とエルサルバドル双方の人々に温かな思い出を残していることは、

私にとりまして大きな喜びでございます。
 

このたびの訪問におきまして、私はサンサルバドル大聖堂や世界文化遺産にも登録されたホヤ・デ・セレン遺跡をはじめ、

様々な場所を訪れる予定にしております。

この機会に、歴史や文化、芸術など、エルサルバドルの魅力の一端に触れることを、楽しみにしております。

 エルサルバドルのマキリシュアットと日本の桜は、共に桃色の美しい花を咲かせます。

これらの花のように、これまで長年にわたって培われてきた両国の交流と相互理解が、

将来に向け一層花開きますことを、心から願っております。


 おわりに、サンチェス・セレン大統領閣下、令夫人ならびにご列席の皆様のご健勝と、

エルサルバドル共和国とエルサルバドル国民の益々のご繁栄、そして日本とエルサルバドルとの

友好関係の発展を祈念し、私の挨拶といたします。


 有り難うございました。ムーチャス・グラシアス。

 

なんと素晴らしいお言葉。

皇太子の政治的な言葉なんかよりずっとずっと「皇室外交」らしいです。

 

眞子さま IN エルサルバドル 3

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眞子さまの到着が夜だったので歓迎式典が翌日になったようですね。

とにかく堂々とされていると思います。

とても初めての海外訪問とは思えません。

眞子さまのこの安定感は今の皇室には必要不可欠ですね。

 

母君と同じようなブローチ。

花をご覧になるだけなのに、この気品。チマチマしてません。

日本でもこれくらい派手に報道してくれたら・・・・と。

あちらのマスコミは写真をとりまくってる感じですね。

それが自然で普通。日本の報道がおかしいのです。

そろそろ日本のマスコミも気づいた方がいいです。

いくら次世代の天皇皇后っていったって、国民からそっぽ向かれている皇族方を

爆上げしたって意味ない事に。

 

眞子さま IN エルサルバドル4

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 なかなか報道されないので、どこを訪問されているかわからず。

なので順不同でいきますね。

花束を持って・・・・

匂い立つ24歳。

子供達の歓迎を受けて。

光が差し込む眞子さま・・・・・・

歓迎式典。ここでも国歌。眞子さまは両手を下ろして。多分、皇后さまだった両手を胸にあてるんだろうなあと。

乾杯。

スピーチ。

おおっ!国旗を背負っていらっしゃる。

こんな当たり前の光景が日本では許されないなんて。

一体、日本ってどういう国になっちゃったの?

お帽子をかぶられ、白いスーツ。メトロポリタン・・・聖堂?

誠に気品あふれる・・・・

 

皇室ウイークリー

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ご日程

両陛下

12月25-29日・・・両陛下 → 葉山御用邸静養

            天皇陛下 → 通常業務

11月29日・・・皇后陛下 → (「シベリウス生誕150周年記念渡邉規久雄ピアノ・リサイタル~シベリウスを弾くvol.4~

                    鑑賞

11月30日・・・両陛下 → 離任大使に会う

                 秋篠宮殿下から挨拶を受ける

12月1日・・・両陛下 → 第31回国際生物学賞の受賞者及び受賞業績について説明を受ける

                文部科学大臣表彰の教育者表彰被表彰者に会う

                新認定重要無形文化財保持者夫妻に会う

                愛子内親王から挨拶を受ける

       天皇陛下 → 通常業務

12月2日・・・両陛下 → 新任外国大使夫妻とお茶

                三笠宮殿下百寿の内宴

       天皇陛下 → 離任大使に会う

       皇后陛下 → 絲竹會例会

12月3日・・・両陛下 → 燈光会創立100周年の茶会

                厚生労働大臣表彰の障害者自立更生者等及び配偶者並びに

                文部科学大臣表彰の冬季デフリンピック競技大会入賞者等に会う

                 勤労奉仕団に会釈

 

皇太子同妃両殿下

11月27日・・・皇太子殿下 → 石老山登山

         両殿下 → 赴任大使に会う

11月29日ー30日・・・皇太子殿下 → 京都訪問

 ・ 石清水八幡宮参拝

 ・ 第5回世界工学会議開会式

12月1日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

        一家 → 愛子内親王誕生日諸行事

12月2日・・・両殿下 → 三笠宮殿下百寿の内宴

        皇太子殿下 → 絲竹會例会

12月3日・・・皇太子殿下 → 勤労奉仕団に会釈

                   青年海外協力隊に会う

                   赴任大使に会う

 

秋篠宮家

11月27日・・・両殿下 → 武蔵野陵・武蔵野東陵参拝

11月28日・・・秋篠宮殿下 → 第70回記念日本おもと名品展鑑賞

11月30日・・・秋篠宮殿下 → 両陛下にあいさつ

12月1日・・・両殿下・眞子内親王・佳子内親王 → 宮内庁人事異動者に会釈

        両殿下 → 離任大使に会う

        眞子内親王 → 賢所参拝

12月2-12日・・・眞子内親王 → エルサルバドル・ホンジュラス訪問

12ガル3日・・・両殿下 → 赴任大使夫妻に会う 

         紀子妃殿下 → (「第38回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」について説明を受ける

 まず絲竹會例会に秋篠宮家からは誰も出席していません。

  本来は女性皇族のみ集まる行事だそうですが、どういうわけか皇太子が毎年出てくるようになった。

  佳子様は「学業優先」とはいえ・・・・

  また三笠宮殿下百寿の内宴も秋篠宮家の日程は載ってません。「ほぼ全ての皇族」が集まった

  と報道されていますが。秋篠宮家はその日は予定もなく・・・公務扱いではないとしても。

  日程に載せるくらいはしても。

 両陛下の葉山滞在。28日に秋篠宮両殿下と悠仁殿下が合流。

  だったらその映像を出してほしい。両陛下の人生には様々な写真がありますが

  意外と「孫との語らい」写真が皆無なんです。

  自然に触れあう「祖父母と孫」の写真なり映像なりがほしいのに。

  東宮家に遠慮するっていうなら、東宮御所で写真撮って公表すればいいじゃない?

  わざとらしくネックレスは「皇后陛下からもらった」なんて報道せずに。

 雅子妃は公務しなくなった(笑)

  頑張って園遊会で歩いたのにニューヨークに行けなかったからぶんむくれ?

  秋篠宮家が日程に載せないあれやこれやがあるのに、皇太子はお遊びの登山ですら

  「行啓」にしちゃう浅はかさ。

 皇后陛下、雅楽鑑賞なのにグレーのガンダムスーツ。異彩をはなってます。

 

 100歳になられた三笠宮殿下

 

週刊文春によると、秋篠宮殿下は国体の開会式なども、両陛下から譲り受ける意思をお持ちとか。

皇后陛下が「秋篠宮が張り切って頑張って」とおっしゃったとか。

こうやって面倒な地方行啓は全部秋篠宮に譲られて、皇太子一家は東宮御所で

おいしい食べ物とぬくぬくしたお布団に囲まれて、「国事行為」しかしませんって・・・

未来の皇室が見えてますね。

国体の開会式なんてそれこそ、皇太子が行くべきではありませんか?

このままでいくと「子供の日」公務も秋篠宮にという事になりそう

私達はその方がいいけど、両殿下のお体が心配です。

 

今年も5日に秋篠宮両殿下と佳子様・悠仁殿下が泉涌寺をご訪問。

貞明皇后の刺繍テーブルクロスがあるお部屋でお茶を頂かれたのかしら。

あの刺繍はまだ作りかけだったなあ・・・・

奥にあるトイレはちょっと暗いんだけど、悠様、大丈夫かしら?

でも、庭の景色は素晴らしいし、何より皇祖のお参りが第一ですしね。

 

海外では皇統は秋篠宮家が継ぐと報道されているようです。

 

 

ちょっと映像は古いのですがよくできているのでご覧になって下さい。

眞子さまの報道も現地では過熱している事が沢山の写真でわかります。

秋篠宮両殿下のブラジル訪問も、現地では本当に歓迎され、過熱してました。

にも拘わらず日本では無視・・・無視・・・・

国民の総意と合わない「流行語大賞」に象徴される、民意と報道側の溝は深まるばかり。

これでは視聴率が上がる筈がない。

紅白出場歌手だって「なんで?」ばっかり。

歌謡祭をやればジャニーズオンパレードで、歌手活動をやってないマッチのデビューなんたら

周年を特集する。マッチなんて今時の子は知らないでしょうに。

「アンダーウエア」なんて視聴率が振るわないからって、最終回を水木しげる追悼番組に

差し替えられて土曜日の昼間に放送されたのです。

こんな風にあちら側の勝手であれこれできちゃうのが日本のテレビなんですよね。

皇室報道なんて、嘘と爆上げばかりではありませんか。

バラエティやクイズ番組ばかり垂れ流して、きっちりとした芸術を見せてこなかったテレビ局。

視聴者が育たなかった結果の視聴率ですよ。

佳子様がちょこっと目立てば千代田からストップがかかり、皇后が「ご心配」だのといい、

園遊会にも出してもらえず。

こんな皇室にしたのは誰?・・・・決まってますね。

 

       

眞子さま IN エルサルバドル 5

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 5日はまず、中米大学を訪問。こちらは日本の技術で建てられた耐震研究施設があります。

きちんとお辞儀なさって。

暑そうですよね。眞子さまのお召し物。結構分厚そうですが大丈夫かしら?

よく見ると涼し気。ボタンが可愛い。

どんな時も手袋を離さず。皇族ですわーー案内役もにこにこ。

「日本の支援が、皆さんの安全な生活のために役立てられ、うれしいです」

 

それからマヤ文明の遺跡「ホヤ・デ・セレン」を視察。

まあ!大きなつば広の帽子。可愛い。本当によく似合っていらっしゃる。

各ドラマ最終回を前にして

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毎年の事ながら

韓日キムジャン祭りですってよ

キムチを付け込んで日韓交流をはかりましょうって・・・・違うでしょ。

 久子さん、あなた皇族じゃなかったっけ?

糠漬けはつけられるの?浅漬け出来るんでしょうね。

東宮御所に次ぐほどの広さを誇る高円宮邸で食べているのがキムチだったら笑うわ。

お客を呼べませんわよ。

安倍夫人も「楽しい、主人に食べさせたい」とか言ってたけど。

日韓関係がキムチごときで改善されるなら苦労しない。今、一方的に日本だけが貶められているのに

そんな国の漬物を楽しそうにつけるファーストレディと皇族 おかしいです。絶対におかしい。

個人的に韓ドラ見ようとキムチを食べようといいですよ。別に。

公でやるから問題なんです。あなた達二人、一応日本国籍を持ち国益の為に存在している身でしょう?

久子妃はかつての久邇宮並みに問題皇族です。貞明皇后が生きていらしたら皇籍はく奪ですよ。

「政治と文化は別」っていうけど、二人ともそのどっちも関わってはいえないんです。

なのに毎年毎年、報道するテレビ局もテレビ局です。

「アンダーウエア」の視聴率が悪いからって、フジテレビは勝手に放送時間を変えました。

「世界配信の前に放送」と鳴り物入りで放送したはいいけど、視聴率が悪かった。

それは主演の桐谷美玲の演技力だーーとテレビ局は言いたいかもしれないけど

それは違う

桐谷&大地のコンビは本当の親子みたいで見てて安心します。

理想的な上司と部下といった感じです。

衣装だって各シーン違うものばかり着てておしゃれです。

じゃあ、何が悪いの?って・・・一言でいえば脚本の「詰め」が甘い事では?

一昔前ならこれでも十分に感動を呼べたと思うけど、リアルの追及でもぶっ飛んだロマンでもない

中途半端な「職業ドラマ」はかえって興ざめしてしまうものではないかと

都合のいいところに助けが現れるなんてのも、常套手段だけど視聴者は引く。

それだけ今の日本人の労働環境が悪いって話。

バブル時代なら大いに話題になったのに

要するにテレビ局の上層部はバブル時代から抜けていないんじゃないのか?

絶望の中から希望を見出す・・・というドラマを作れない今、上層部の意識改革が重要。

リアル追及というと、やっぱりハードボイルド的な展開を思うけど、そういうのは女性は苦手。

池井戸潤ドラマの手法がかなりリアルでロマンがあるといえるでしょうね。

それにしても 責任もって「アンダーウエア」を放送してよ。

4夜連続だったら別だったのかなあ。

最終回を見たけど、結構楽しい「新人さんの成長物語」になってましたよ。

あの大地真央が更年期に悩む役をやろうとは・・・・一々桐谷に話の腰を折られ

びっくりして奮起する。いい展開じゃないですかといいたい。

甘いけど楽しかったですよ。ドラマとして。

 

今時の視聴者は、1時間ドラマすら見る事が出来ない人が多すぎるんです

「飽きちゃう」「眠くなる」「難しいの苦手」「暗いのは苦手。でも明るいのも嘘っぽい」

こんなわがままな・・・っていうか、「芝居という芸術」を知らない視聴者達をきちんと

育ててこなかったテレビ局が悪いです。

無論、それはお笑いも同じ。

そもそも「お笑い」も芸術の筈。

それがいつから意味不明の言葉をリズムで歌うのが流行ったり、「裸に見える」パフォーマンスが

受けるようになったんでしょう

高尚な笑いより、ただ「裸に見えるーーはいてたーーわはは」が受けるといのは

昔の言葉じゃないけど「一億総おバカ化」が進んでいるのでは?

だからあっさり池上さんみたいな「わかりやすく思想を左に誘導してくれる」人がいると

乗ってしまうんだよねーー

「謝るべきは謝って新しくやりなおせば?」って言った中居君みたいに。

その純粋さがおバカってことなんだけど

アカは頭がいいです。策謀に長けてます。世論誘導なんてお茶の子さいさい。言ったもん勝ち。

やったもん勝ち。

シールズのお兄さん達がクイズ番組に出る世の中になったものね。おお、怖い怖い。

さて、冬ドラマも最終回を迎えつつあります。

ここで「打ち切り」か否か、はっきり明暗が分かれてますね。

「結婚式の前日に」は最終回を前にして挫折。もういいや。何が言いたいんだかわかんないし

治らないったら治らないんでしょ。ただの余命いくばくものだったなあ。

「無痛」はやっぱり最後までみないと。「サイレーン」もいい味出してます。

この二つのドラマのドキドキ感がたまりません。

「遺産争族」の向井君がたまらなくかっこいい いや、でもそれ以上に

3姉妹の争いが面白くてーーそうかと思えば舅と大舅の争いも見逃せずーー

私は真飛姉さんの弁護士に惚れたーー こんな日本ならではのドロドロ感がいいわあ。

ほら、韓国ドラマだと、こういう話の場合、必ず暴力と不正がつきものになるけど

そういうのがないからね。

可愛そうに榮倉奈々の存在感が消えちゃった。

ところでその榮倉奈々は乗馬クラブで働いている設定だけど、そのわりには馬に乗れないねえ。

 

「釣りバカ日誌」も相変わらず面白い。出演者が適材適所だとこんなに素敵なのかしら。

安心して見えるし盛り上がれるし。金曜日にぴったり 続編に期待です。

「偽装の夫婦」はつまんない。だけど我が家の姫が好きだから見るしかない。

性差別をやめようって話?男同士だろうが女同士だろうが「家族」になれるって言いたいの?

そのわりにはみんな中途半端だよなあと。

ネタが切れたんじゃないかという気が・・・・・

「エンジェル・ハート」は最初から最終回のノリでやってくれないから視聴率が悪かったと思います。

やたら思い出に浸りすぎなの。

そうかと思えば、昭和のドラマ前回の乾杯シーンに鳥肌が立ったし。

冴子の一人泣きも引いたわ。もうちょっとハードなアクション物で迫ってほしかったです。

「サムライせんせい」は神木君のアクションに惚れました かっこいい

のんびりした錦戸君と神木君のコンビも面白いよね。

結末がどうなるか気になるけど。

「掟上今日子の備忘録」は次第に面白さが増してきたような気がします。

岡田将生の語りがいいというか、安心して聞いていられるというか。

それにしても黒髪の今日子って誰?

謎が深まって面白すぎるわーーー

 

 

 


眞子さま IN ホンジュラス 1

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 眞子さま、ホンジュラスに移動されました。

柔らかいクリーム色のスーツはお母さま風ですね。

またもすごい歓迎。

大変ご立派です。

美智子さま81年のあゆみ2

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 皇太子さまのお仕事は寂しいことかもしれませんが、傍から

お助けするものではないような気がします。

皇太子さまがどこかに行く時に、一緒に行きなさいと言われた時に

行くのが内助の功と思います。(昭和49年)

 わたくしが皇室に入ったため

「デパートにも行けぬようになり、ほんとお気の毒ですね」

と言って下さる方がいますが、それはなんでもありません。

初めから覚悟して入りましたから。

(浩宮懐妊中に)

 慣習に縛られた閉鎖的な宮中に入ることは、華やかなイメージとは反対に

  幾多の困難が待ち受けている事は想像に難くない。

 第一の覚悟・・・お慕いする皇太子さま「家庭の幸福」を知って頂くこと。

            一般的な家庭を知らなかった皇太子さまに対して、美智子さまが育った

            正田家はあたたかい団らんに満ちた家庭だった。

            美智子さまは、幸福だった正田家を手本に「あたたかいホーム」を作ることを

            決意したのだった。

   第二の覚悟・・・「皇室と国民の架け橋になること」

            民間出身ということを「弱み」としてではなく強みとして

            皇室と国民の架け橋となる存在になることを強く意識された。

 庶民の幸福 → デパートで買い物。家族一緒に暮らす。

  皇族の幸福 → 国家・国民の安泰

 ではないのかなあ・・・・「デパートにいけなくてお可哀想」と言われて「平気よ。覚悟して入ったもの」

 と言ってしまう若い妃。

 個人的には外商部が来て選ぶ方が私は好きですけどね。

 わたくしにはこの結婚の経験しかないので

  特に苦労が多いのかどうか比べることが出来ないのです。

 (昭和59年 結婚25周年)

 皇族に嫁ぐ女性は自分の侍女を一人連れていくことが認められていた。

  正田家にも3人の家政婦がいたが、宮内庁は侍女同伴の配慮をしなかった。

 美智子さまは文字通りたったおひとりで皇室に入られたのである。

 美智子さまを待ち受けていたのは、民間出身の皇太子妃誕生を快く思わない

  人々からのいやがらせだった。さらにマスコミからの視線にもさらされることになった。

  しかし美智子さまは「皇太子妃」の立場上、「何事も自分の胸におさめる」事が求められた。

 美智子さまは孤立無援の中で、ただひたすら「耐える」ことを強いられたのである。

 美智子さまの姿勢は、時間の経過とともに反対勢力の心を溶かした。 

  美智子さまのの側近であり養育係だった牧野純子東宮女官長は、美智子さま

  反対派から推されてついた、いわば「お目付け役」で、当初は美智子さまに冷淡な

  態度をとることも多かったと言われる。

  しかし、その関係性は徐々に変わり、美智子さまの願い出によって、予定よりも長く

  女官長を務めるほどとなった。

  「平民出」とさげすんだ目でみた一部の人々も美智子さまの謙虚なお心によって時がたつに

  連れてファンになっていったのである。

 「八方ふさがり」とおっしゃっていたことを忘れたかのようなセリフですよね。

 私達、散々マインドコントロールされてきましたが、こういう手法だったんです。

   牧野女官長を悪者だと思い込んでいましたわ。

 お見送りありがとう。こんな金網ごしでごめんなさい。(昭和50年 沖縄)

 (沖縄訪問日程を)終えたお二人が那覇空港に到着した際、お二人の車が突如止まった。

  そして美智子さまが降りて見送る人々のフェンスまで歩み寄り「お見舞いありがとう。

  こんな金網ごしでごめんなさい」とお声をかけられた。

  身の危険にさらされたにも拘わらず、最後まで沖縄の人々を気遣われたのである。

 

 わたくしのような目にあわせてはいけない(紀子様について聖心女子のお友達に)

 過去三回の失語症

1回目・・・昭和37年の「聖書事件」

       この事件に心を痛められた美智子さまは衆院の言葉に答えられない状態になった

2回目・・・昭和38年の第2子流産

       葉山でご静養されていた際、美智子さまはすべて筆談で、おつきの人への指示は

       メモを渡していた。

3回目・・・平成5年の誕生日当日。皇后バッシング記事に心を痛めて失声症

美智子さまは難局の中で幾度も失語症になりながらも、人々の前に立ち続けられたのである。

 「わたくし」以上の目に合わせているじゃないの・・・ねえ?

  それにどんだけ不幸な人生を歩んできたっていうのかしら?

  宮中祭祀、マスコミから注目される事、義務を果たすこと。全てが「不幸」ではなかったでしょうか。

 

  一日に一回ぐらいはしっかり抱いてあげてください。

愛情を示す為です。

あなたのことを大好きなヒトがたくさんいるのよ。

 自分が投げたものは、なるべく自分で取りにいかせるように。軽く背中を押して

  「とってきてちょうだい」と言って下さい。

 毎回「背中を押す」事が「自分でやる」事の合図だったんでしょうか?

 

 できるだけ動作で遊んでしまわず、要求を口でいわせるようにしてください。

 回りが要求を先回りするのではなく・・・・といいますが、つまり「言葉で」表現するのが

  不得意なお子様?言葉が遅かった?

 

 お食事のときは、ご本をあげないように。「ナルちゃんやめなさい」

 当たり前のことでしょう。女官が食事時に本を上げるとは思えません。不信感ばかり。

 

 「ながら病はできるだけさけること。靴をはくときなども「靴をはいたらおんもね」と

言いながら

  靴をはくことだけに集中させること。

 まだ歩くようになったばかりの子が「ながら」をやるとは思えません。これは浩宮が靴をはくときは

  御付きが他のことをせず、その事だけをよく見ているようにとの言葉では。

  またなぜ靴をはくのかわからない子に対して「靴をはいたらおんもね」というのでしょうか。

  一般となんらかわらない普通のものを身につけた上で

 皇室にふさわしい特殊なおのを自然と備わるようにしていきたいと思います。

(昭和39年浩宮の誕生日前に)

 浩宮さまと礼宮さまとの教育方針が違う

「上の子は将来、非常に自由が制限されるからのびのびと育てる。下の子は

 兄よりも多少気分的に楽だから厳しく育てる」

 今や立場がまるっきり逆になってしまいましたよね。

  そもそも「兄を甘く、弟を厳しく」というのは理に叶った育児法なんでしょうか?

  むしり「責任ある立場に立つ子には厳しく」が普通ではなかったかと。

 美智子妃が考えたこの育児法に乗ったのは皇太子。

 という事は皇太子自身が常陸宮に対して「気楽でいいな」と思っていたのでしょうか。

どちらにせよ、今や「気楽な皇太子と責任ばかり押し付けられる秋篠宮」になってます。

この矛盾を皇后陛下はどう考えていらっしゃるのでしょうか。

細かすぎるナルちゃん憲法の裏側を知りたいですよね。

 赤ちゃんは母乳で育て、おむつの取り替えも産着の着せ替えも

  母親のすることはすべて自分でやるつもりです。

  (浩宮懐妊中、友人に)

 浩宮さま生後二か月頃の4月29日の天皇誕生日では、

 朝9時35分東宮仮御所出発 → 帰宅は夜の8時50分

 計7回の一般参賀出席。

 美智子さま → 朝6時、9時に授乳。3回目は女官控室、祝宴後は看護婦が粉ミルク

           夜9時に授乳。

 出産7か月後には、2週間あまりの訪米が予定されていた。

  当時はまだ母乳を冷凍することなど考えられない時代、美智子さまはそれまでに

  浩宮さまの離乳を済ませるように育児スケジュールを組まれた。

   そして5か月後には離乳が完了したという。

 また訪米中は、子守唄をテープに残して留守中に浩宮さまに聞かせるように

  侍従に申し送りをされている。

 授乳の大変さはわかります。が、その為に「乳母」制度があったのでは?

  自分で否定しておいて大変だったーーと言われても。庶民じゃあるまいし。

 離乳云々は絶対に嘘だと思います。

  生後5か月や7か月といえば、離乳食が始まる時期です。育児書には生後3か月から

  果汁を飲ませ、5か月から「ごっくん期」に入るとありますが、マニュアル通りにいくわけがなく

  まして母乳で育てているのならなおさら離乳は遅いのではないかと。

  完全粉ミルクで育てて、離乳食を食べさせて早くても10か月だと思います。

  それを5か月で完了・・・って、要するに母乳から粉ミルクに変更しただけだったのでは?

 

 

 

眞子さま IN ホンジュラス 2

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ホンジュラスにて。

これぞまさしく日本のプリンセスですね。

エルサルバドルの人達が眞子さまをどう思っているか一部ですが紹介。

 ようこそ、日本のプリンセス!!

    いつもこの国を助けてくれてありがとうございます

 

なんてお美しいプリンセスなんだ

 

こんな治安の良くない国に来てもらって申し訳なく思ってる

 

ウチらの大統領、しょうもないこと訊いてないだろうな。

   (とにかく大統領の評判が最悪で、この手のコメントが多いです)

 お姫様が着てるキモノ、素晴らしく綺麗だね

 洗練された姫君でいらっしゃる。

 俺たちはアイデンディティも、モラルも、文化もない国に住んでる。

   そんなことを考えながら彼女のような人の姿を見ると、

    なんとも言えない気持ちになってしまうよ

 

 日本の姫君をちゃんと接待できる人材がいるんだろうか

 

 来てくださってありがとうございます。

   エルサルバドルを好きになってくれたら嬉しいなぁ

 日本にこんな美しいお姫様がいたなんて知らなかったよ

 俺たちには1000年の歴史の重みに押し潰されないだけの、

    ちゃんとした外交儀礼が備わっているんだろうか……。 

 プリンセス・マコ。お慕い申し上げております

 誇り高い日本のお姫様がエルサルバドルに来て、

  彼女と決して釣り合うことがないこの国の政府の人間と会ったなんて、

  なんだか恥ずかしくなってくるよ

 で、日本のお姫さんが来てこの国に何の利益があるの?

               ↓

  パトカーや腐った政府高官の車は全部日本が提供してくれた物だ。

   教育面とか金銭面とか、あらゆる面で日本は助けてくれてきた。

   アホ政府が日本から多額の借金をしてるのにもかかわらずだ。

   それでも、日本の姫君に来ていただいた意味が分からないか?

 

  あなたみたいな無知な人間がいるから、エルサルバドルはこんな国なんでしょうね

 

眞子さま IN ホンジュラス 3

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 忙しいのに笑顔を絶やさず、頑張っておられます。あと少し。頑張れ。

いいアングルですよね。

大統領と会見。姿勢が素晴らしい。

可愛いブローチ。柔らかな感じがお似合い。

コパン遺跡にて。遺跡を見る眼は専門家?

茶色のスーツに飾りがついたパンプス。女の子らしいですね。

澄んだ瞳に見つめられて遺跡も恥じらう。

コパン遺跡公園でセイバの木を植樹。

本当にきれいな色のブラウスですね。

 

デジタルミュージアムのオープンセレモニー。

真っ青のスーツがとてもよくお似合い。

またスピーチ。三回目?堂々と。

飾られた花とスーツが似合っていますね。

 

 

そして国民は侮られ続ける・・・・雅子妃 52歳に

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 本日、雅子妃は52歳の誕生日を迎えました。

52歳といえば、早い人はお孫さんも出来る年頃。子育ても一段落し

それこそ「自分の好きな事」「自分のやるべき事」にまい進出来る頃。

一方で更年期でもありますから、不定愁訴も出てきます。

それらと戦いつつ、いかに充実した日々を過ごすかが大事です。

庶民の52歳はパートなどで日々、フルタイムで働いている人も多いです。

毎日、頭痛、腰痛、めまい、腱鞘炎、だるさ、うつっぽさ。そういうものと戦いつつも

生活の為に働いているのです。

が・・・・

今年も相変わらずの皇太子妃なのでありました。

愛子内親王の大きくなった版なのか?

同じ部屋、同じクッション。色違いカーディガン?

瞳だけがキラキラと輝いて、そんなに元気なら仕事したらいいのに。

少し動いた方が体にいいんだよ。スキーとか買い物ばっかりじゃなくてさ。

「今年は、戦後70周年に当たり、一年を通じて平和の尊さに思いを寄せる大切な年でした。

また、今年も自然災害が世界の各地で発生し、日本でも、茨城県常総市などで尊い人命が

失われたことに心が痛みます。

こうした災害により、不幸にして亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、

ご遺族や被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げます。

 通り一遍というか、「不幸にして亡くなられた」って言い方するかなあ。皇族が。

  「心が痛みます」という言葉を覚えましたという感じですね。

 

一方で、昨年に引き続いて二人の日本人がそれぞれの研究分野でノーベル賞を受賞されたほか、

ラグビーのワールドカップで日本代表が初めて3勝を挙げるなど、

国内を元気付ける明るいニュースもありました。

 私自身につきましては、今年7月に、トンガ王室からのご招待により、皇太子殿下とご一緒に

トンガ王国を訪れ、国王陛下の戴冠式に出席させていただくことができました。

滞在中、トンガ王室を始めとした皆様から、温かいおもてなしとお心遣いをいただいたことを

とても有り難く思っております。

それとともに、在留邦人や日系人の方々が、トンガ社会に溶け込み、

現地で活躍されていることを嬉しく思いました。

 トンガはまるで観光旅行みたいな言い方に見えます。

  特権意識丸出し。

10月には皇太子殿下とご一緒に福島県を訪問いたしましたが、

今なお故郷を離れて避難生活を余儀なくされている多くの方々がおられ、

また、風評被害もある中で、震災前よりも一層輝く福島県にしたい、

将来ふるさとに戻って地域のために貢献したい、という前向きな気持ちにあふれた高校生の言葉に接し、

嬉しく、また心強く思いました。

また、風評被害を懸命に乗り越えようと、独自に様々な取組を行っているトマト農家も訪ねましたが、

その努力が、今、少しずつ実を結んできていることを頼もしく、喜ばしく思いました。

被災地の復興はまだ道半ばですが、被災地の方々に安心して暮らせる日々が1日も早く

戻ってくることを心から願いつつ、これからも皇太子殿下とご一緒に、

被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います。

 トマト農家と学生にしか会わなかった被災地訪問。

  トマトを食べる事しか考えなかった被災地訪問をここまで美化するとは。

 心を寄せなくていいから。

 このほか、10月末に鹿児島県で行われた国民文化祭や、

11月の園遊会に両陛下の温かいお心遣いをいただきながら出席できましたことは、

私にとりまして嬉しいことでした。

 あくまで「私にとりまして」なのね。

特に戦後70周年という節目の年に当たる今年、先の大戦に関する様々な

催しが国内外で行われました。両陛下には、4月にパラオ共和国をご訪問になりましたが、

お心を込めて戦没者を慰霊されるお姿に心を打たれました。この夏には、

皇太子殿下、愛子と共に、私自身も先の大戦に関する幾つかの催しを訪れる機会をいただきました。

そこでは、様々な展示を見せていただくとともに、戦争やその後の厳しい抑留生活などを

直(じか)に体験された方々やそのご家族のお話を伺い、

戦争の悲惨さと平和の尊さに改めて思いを深く致しました。

 両陛下のパラオ訪問に関しては「上から目線」ですね。

 またも通り一遍の話で。「日本が悪いことしたから戦争で負けた」とか思ってそう。

愛子も、一緒に訪れた施設の展示や戦争の体験談を実際に見聞きする機会をいただき、

また学校の夏休みの宿題に取り組む中で、戦争の歴史や、戦後の荒廃の中から日本がどのように

復興を遂げてきたかについて、関心を持って学び、理解を深めてくれたものと感じています。

本年が、先の大戦で亡くなられた多くの方々に思いを寄せ、各国との友好と平和を心から願い、

これからもより良い日本を築き、次の世代に引き継いでいくための努力を続ける上での大切な

節目になったのではないかと思っております。

 天皇皇后両陛下が、一昨年、昨年と相次いで傘寿をお健やかにお迎えになりましたこと、

そして、今年の7月には、両陛下を東宮御所にお迎えして、

皇后様の傘寿のお祝いを催させていただくなど、一昨年来両陛下のお祝いの機会を

ご一緒することができましたことを大変嬉しく思っております。

 なぜか突如「おととし」「去年」の話を持ち出す。そして「上から目線」

その後、皇后様には、心筋虚血が疑われる所見がおありになり、

注意深い経過観察が必要とのご診断を受けられましたことを、

心からご案じ申し上げております。

 報道そのまんまをコピーして「案じている」んだそうです。

 

両陛下には、ご公務のお忙しい毎日でいらっしゃいますが、

くれぐれもお体をお大事になさり、これからもお健やかにお過ごしになりますようお祈り申し上げます。

また、両陛下には、日頃よりお心遣いをいただきながら、私や愛子のことを温かくお見守りいただいていることに、

重ねまして心より感謝申し上げます。

先日、三笠宮様がお健やかに100歳のお誕生日をお迎えになりましたことも感慨深く、嬉しいことでございました。 これからも末永いご健康を心からお祈り申し上げたいと思います。  何様ーー  

 愛子は、中学生活にも慣れた様子で、沢山のお友達と一緒に学校生活を楽しんでおります。

2年生になり、勉強や学校でのいろいろな活動もより忙しくなっているように見受けられ、

また、様々な場に出る機会も増えていますが、これからも交流の幅を一層広げながら、

様々な経験を積み重ね、充実した日々を送っていってほしいと願っています。

 「様々な」がお好きなようで。

 

 私自身につきましては、今年も体調に気を付けながら、公私にわたってできる限りの

務めを果たそうと努めてまいりました。

特に、7月にトンガ王国、10月に福島県と鹿児島県を訪れました際に多くの方々に

温かく迎えていただきましたことは、私にとりましてとても大きな励みになりました。今

後とも、多くの方々からのお力添えをいただきながら、快復に向けての努力を続けていきたいと思います。

この機会に、国民の皆様から日頃よりお寄せいただいている温かいお気持ちに対し、

改めまして厚く御礼を申し上げたいと思います。

 自画自賛。被災地や戴冠式も「自分の為」にあると思っている浅はかさ。

  どうやったらこれ以上、ご回復するんでしょうか・・・ねえ。

  そして具体的にどんな「努力」をされるのか。

  それを国民にお示しあそばせ。

 国民にすこしも感謝の気持ちなどないのに、そう書くことによって「けん制」しているわけで。

  だけど、今もってこのような文章に騙され続けている国民も多いのです。

  そのことを何とかしないといけませんよね。

  そっちがその気ならこっちもと思ってしまいます。

 本当に情けない52歳。特権階級の皇族です。

 

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